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ブックマーク / blog.goo.ne.jp/s270730 (31)

  • ガソリン値下げ、年金問題 - 庶民感覚

    4月1日からガソリンの価格が下がり始めた。ガソリンは蔵出し課税のため、実際には4月1日からの値下げはありえないのだが、GSの競争のため下げざるをえない状況にあった。一般消費者はGSに殺到し、ガソリンの在庫不足など全国各地で混乱があったようだ・・・しかし、福田総理は「混乱はなかった」との発言。この福田総理・・・まったく当事者意識は無いようだ!!無責任の代表者である。 また、3月31日までに年金の「名寄せ」を終わると明言した政府・自民党は公約違反の反省すらしていない。民主党が舛添厚生労働大臣の辞任を要求しているが、政府は「舛添大臣の時代の話ではない、大臣の責任は無い」とのコメント・・・では、いったい年金問題の責任は「誰」が取るの?まさに道路特定財源問題と同様に無責任内閣である。 そして、4月1日からは、戦後の日を支えてきた高齢者に大きな負担を強いる「後期高齢者医療」が開始された。 日の将来

    ガソリン値下げ、年金問題 - 庶民感覚
  • 頑張れ(?)!小泉チルドレン - 庶民感覚

    5月の解散・総選挙が実施される可能性がある。一昨年の「郵政解散」で当選した小泉チルドレンの皆さんは再び国会の赤絨毯を闊歩するために必死ではないだろうか? 佐藤ゆかり氏は、岐阜1区から東京5区に・・・財務省出身の片山さつき氏は、なりふり構わずテレビ出演・・東大卒業の面影は無い・・・そして、自らも間違って当選したと思っている杉村太蔵氏は、問題発言が多く、武部前幹事長からも怒られて放浪の旅に・・・「やる気、元気、井脇」のキャッチフレーズの井脇ノブコ氏は、インパクトあるスーツ姿にも精彩はなく、自身の経営する「学校法人」の経営にも問題があるらしい・・・ 小泉チルドレンの皆さんには、解散・総選挙後のことを考えて、ハローワーク訪問など第二の人生を考えて頑張って頂きたい・・・・・・

    頑張れ(?)!小泉チルドレン - 庶民感覚
    kechack
    kechack 2008/03/30
    ハローワーク訪問など第二の人生を考えて頑張って頂きたい
  • 福田政権誕生から半年 - 庶民感覚

    福田内閣が誕生して、今日で半年が過ぎた。福田内閣で何ができて、何ができなかったのか?福田が誕生したとき、安部内閣よりも少しは良いのでは?小泉内閣よりまともなのでは?と期待したが、総てが期待ハズレであった。何もできない・何もしない・すべて他人事・福田内閣はこの半年、福田内閣を総括するとしたら、自身の政策も無い、方針も無い、主導権も無い・ナイナイ尽くしの内閣・・・ ガソリン税・暫定税率では、国土交通省の官僚の言いなり・・・日銀総裁についても財務省の言いなり・・国土交通省と財務省官僚の「操り人形」内閣ではないだろうか?

    福田政権誕生から半年 - 庶民感覚
    kechack
    kechack 2008/03/27
    安部内閣よりも少しは良い?小泉内閣よりまとも?と期待したが、総てが期待ハズレ。何もできない・何もしない・すべて他人事。自身の政策も無い、方針も無い、主導権も無い・ナイナイ尽くしの内閣・・・
  • 操り人形 - 庶民感覚

    最近の福田総理をみていると、官僚の「操り人形」そのものである。道路特定財源・暫定税率問題では、冬柴国土交通大臣と共に、国土交通省官僚と自民党・道路族の操り人形・・・ そして、日銀総裁問題では、財務省官僚の操り人形・・・財務省の示した候補者を民主党が反対することが理解していながら(?)二回も繰り返し財務省出身者を提示するなど福田総理の考え方が示されていない・・・ 中国の毒入りギョウザ事件でも、湖主席の来日の実現が優先され、毒入りギョウザについて強く中国に抗議できない状況にある。 これでは、福田総理自身で「解散・総選挙」など無理である。無責任・無関心・無気力・・・操り人形の福田総理とともに日はダメになっていくのではないだろうか・・安部前総理のように途中棄権、途中投げ出しのような気力もないらしい

    操り人形 - 庶民感覚
  • 暫定税率の世論調査 - 庶民感覚

    暫定税率についての世論調査(共同通信)で「延長しないほうがよい」との答えが、1月の調査では72.2%だったものが、今回の調査では57.1%と変化し、自民党・公明党の主張が浸透したかのように感じられる。 しかし、自民党・公明党が主張する「暫定税率が廃止されれば、通学路の整備も開かずの踏み切り対策もできない・・」等々の主張は当だろうか?高度経済成長の下での暫定税率であり、高速道路網の整備が重要であったが、低成長時代の現在、早急な高速道路整備網は必要とは思えない。高速道路建設費を通学路、開かずの踏み切りに当てることにより、暫定税率を廃止しても充分に対策が打てる計算になる。 自民党・公明党の主張する「暫定税率維持論」に騙されてはいけない・・・・

    暫定税率の世論調査 - 庶民感覚
  • 道路と政治献金 - 庶民感覚

    国会では道路特定財源や暫定税率の問題で、与野党の激論(?)が続いているが、昨日発売された写真週刊誌に面白い記事があったので紹介したい。 衆議院予算委員会で民主党・細野豪志議員が質問に立ち、福田総理に質問する写真である。細野議員は、パネルを示しながらの質問。その中で、国民政治協会への日道路建設協会からの政治献金の「額」である。我々庶民の金銭感覚とは程遠い数字が並んでいる。 ベスト5は、清水建設19500000円、鹿島建設19260000円、大成建設19260000円、大林組15750000円、戸田建設7080000円と続く、合計175677000円・・驚くべき数字である。 自民党の道路族議員の方々が何故、高速道路を全国各地に作りたいのか分かるような気がする。まさか、道路特定財源問題や暫定税率の考え方が自民党と同じ、冬柴国土交通大臣の出身である「公明党」も?・・・・まさに、我々の収めた貴重な

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  • 福田政権は何時まで・・・ - 庶民感覚

    今年は確実に「解散・総選挙」があるだろう・・そして自民・公明の連立政権の崩壊・・・と希望を寄せている方々も多いだろうが、自民党は政権の引渡しは絶対に阻止するであろう。森政権時代、支持率の急落に伴い、何の政策も持たない(郵政民営化だけは、旧田中派への恨みから郵政民営化の政策は持っていたが・・・)人気だけをたよりに小泉政権が誕生した。そして、小泉内閣の「化けの皮」が剥がれる前に、選挙に強いと思われた安部内閣へ・・・・しかし、国民は甘くない・・・自民党は参議院選挙で惨敗、安部総理の突然の辞任。そして、安部氏とは「正反対」の福田政権を誕生させた。しかし「年金問題」「テロ特措法問題」「薬害C型肝炎問題」等々で福田政権の支持率は急降下・・・ このままで解散・総選挙を実施したら「自民党」の大敗は間違いないだろう・・・そんなとき、自民党は今までと同じように、総理・総裁の交代を実施するだろう。能力など関係な

    福田政権は何時まで・・・ - 庶民感覚
    kechack
    kechack 2008/01/08
    このままで解散・総選挙を実施したら「自民党」の大敗は間違いないだろう・・・そんなとき、自民党は今までと同じように、総理・総裁の交代を実施するだろう。能力など関係なしに人気だけを頼りに
  • 解散総選挙の行方 - 庶民感覚

    与野党ともに解散・総選挙が何時なのか?国会の仕事は疎かになっている。土曜、日曜は選挙区まわりで忙しいようだ。昨夜、与党の国会議員とお会いした。選挙はいつになると思うか?の質問に、冬の選挙(12月解散、1月選挙)の可能性が無くなり、春の選挙(1月解散、2月選挙)も可能性が低い。サミット終了後の夏の選挙の可能性が高い・・・とのこと! しかし、国政になにがあるか分からない!今から選挙モードに突入しているようだ。 議員は、別れ際「でも、福田さんはサプライズも無ければ、パフォーマンスも無い人、解散・総選挙は無いかも・・・任期満了まで続けるかも」とのこと。確かに福田総理は支持率の急上昇の期待できる政治家ではない。福田政権は官僚主導の昔の政治に戻ったような感じがする・・・・

    解散総選挙の行方 - 庶民感覚
    kechack
    kechack 2007/12/10
    この内閣では支持率は上がりようがないと思われる
  • 庶民感覚ゼロ - 庶民感覚

    小泉政権以降、安部、福田と受け継がれた「改革」は当に我々国民の為だったのか?いまだに小泉純一郎氏の人気が高いのは不思議である。 小泉改革以降の我々の負担は年々増加している。2002年以降の我々国民の負担増を列記してみたい。2号介護保険料は毎年引き上げられ、政管健保の引き上げ、雇用保険料の引き上げ、配偶者特別控除一部廃止、厚生・共済年金保険料の引き上げ、住民税均等割の増税、定率減税の廃止(所得税・住民税)、酒税の増税、たばこ税の増税等々、小泉内閣以降、我々国民の負担は増え続けている。 政府・自民党は「お金が無いから・・」と説明しているが、政府の無駄遣いは、小泉内閣から変わっていない。特に「厚生族」と言われる小泉氏の医療制度改革は進んでいない・・・ 改めても、言いたい!高級官僚に支配された自民党政権は総退陣して頂きたい。そして、我々国民も一日も早く、目覚める必要がある。 列記した国民負担につ

    庶民感覚ゼロ - 庶民感覚
  • 経団連・御手洗会長 - 庶民感覚

    夏の参議院議員選挙での自民党の大敗、そして安部前総理の突然の辞任で一番困惑しているのは、日経団連会長の御手洗富士夫氏ではないだろうか?そもそもトヨタ出身の奥田会長の後任として、人望や能力で会長を選出したのではなく、ただただ業績だけで判断し、キヤノンの御手洗氏を選出したために、政財界に関係の少ない、御手洗氏は、お坊ちゃま総理の安部晋三氏とベッタリ関係を築き、自民党と企業(財界)のためだけの政策実現(労働者派遣法改正問題やホワイトカラーエクゼンプション等々)に安部前総理と二人三脚を取ってきた御手洗会長であるが安部氏の突然の辞任に、御手洗会長の後ろ盾はいない。また、財界でも御手洗会長に対しての批判も多いという。 また、極端な自民党応援のための政治献金などで政界に足がかりを作ろうとしたために、民主党なとから反感を買い、自身の出身会社・キャノンの偽装派遣問題で国会での参考人招致もあるという。また、

    経団連・御手洗会長 - 庶民感覚
    kechack
    kechack 2007/10/18
    お坊ちゃま総理の安部晋三氏とベッタリ関係を築き、自民党と企業(財界)のためだけの政策実現(労働者派遣法改正問題やホワイトカラーエクゼンプション等々)に安部前総理と二人三脚を取ってきた
  • 年金問題と枡添大臣 - 庶民感覚

    年金横領で枡添大臣が大騒ぎしている。「牢屋に入れてやる」「訴えてやる!!」等々の発言に国民は大喜びであるが、「訴えてやる!」の発言を聞いていると、ダチョウクラブの上島氏を思い出す。 年金横領の公務員に対しての厳正な処分は当たり前であるが、枡添大臣は、年金問題に関して、一つの事象だけを訴えることで人気取りをしているが、年金問題は「年金横領」だけではない。枡添大臣は、年金横領問題以外は何もしていない・・・ 年金問題では、同じ横領と判断されるものに「グリーピア」の問題もある。日各地に必要の無い施設を建設し、建設業者から「政治献金」や「裏金」「リベート」を懐に入れた議員に対しては何もしていない。 また、年金記録問題も解決の見通しが立っていないのでは・・・枡添大臣!パフォーマンスだけでなく、年金問題全体について考えて下さいとお願いしたいが、マスコミ受けの大好きな元国際政治学者にはムリかな?

    年金問題と枡添大臣 - 庶民感覚
  • 政治家の政策立案能力 - 庶民感覚

    先日、知人の某省・キャリア官僚(40代後半)と居酒屋で飲み会があった。福田政権の感想を聞くと「あまり変わりませんね!今の日は、仮に民主党政権になろうと変わらないと思います」とのこと・・・ 彼に言わせると問題は国会議員の先生方だという。議員会館自民党の議員先生を訪ねて政策を説明しても全体の3割も理解できないという。総ての自民党の議員の方々が能力不足とは言わないが、政策を説明しても、それが、ご自身の出身地に「どれだけのメリットがあるのか」選挙のとき「何票増えるか」しか考えていない・・・と嘆いていた 彼曰く「国会議員に出場しようとする人たちは一定レベルを確保するために一般常識のテストと専門知識のテストが必要ではないか?」また「規制緩和や行政改革を唱える前に国会議員定数を二分の一以下にすべきではないか」と言っていた・・・・ 福田総理誕生前の小泉チルドレンの行動を見ると小泉純一郎の担出しに失敗す

    政治家の政策立案能力 - 庶民感覚
    kechack
    kechack 2007/10/10
    官僚曰く議員会館に自民党の議員先生を訪ねて政策を説明しても全体の3割も理解できないという。ご自身の出身地に「どれだけのメリットがあるのか」選挙のとき「何票増えるか」しか考えていない・・・と嘆いていた。
  • 規制緩和 - 庶民感覚

    先日、某大学で「規制緩和の功罪」について講義をした。小泉元政権前後の行き過ぎた規制緩和路線によって格差が拡大し、勝ち組、負け組の図式が固定化してしまった。これにより低所得者層の消費が低迷している。 規制緩和によって弊害が出ている分野を紹介しよう。第1は、今話題になっている「労働者派遣」の問題である。労働者派遣法の設立の目的を逸脱し、政府自民党と財界の都合の良い法律に変えられてしまった。当初、専門職のみに認められていた派遣業務を製造業までに拡大し、ワーキング・プアという階層を作った責任は重い。 第2は、タクシーの規制緩和によって2002年から現在までタクシーの台数は倍増したが、乗客数に変化がなく、タクシー運転手の年収は減少を続けている。その他、外国人の研修制度の問題もあるが研修生制度については近々に問題提起をしたい。 そして、小泉元総理の旧田中派の怨恨から生れた「郵政民営化」である。我々国民

    規制緩和 - 庶民感覚
    kechack
    kechack 2007/10/09
  • 安部総理の責任?? - 庶民感覚

    今回の参議院議員選挙での民主党の大躍進と自民党の大敗北には「涙」が出るほど嬉しかった・・・ マスコミは自民党総裁・安部晋三氏の責任論を追及しているが、今回の敗因は、総てが安部総裁の責任だろうか?巷では、小泉前総理待望論まであるのだが・・・ 問題閣僚(佐田大臣、柳沢大臣、松岡大臣、赤城大臣等々)任命責任は安部総理の責任であるが、「格差問題」の原因は「強い者だけが勝つ」ような政策を打ち出した小泉前総理であり、無能エセ学者の竹中平蔵ではないだろうか?彼らによって日はメチャメチャにされてしまったのではないだろうか? また「年金問題」にしても、またまた安部政権で発覚したものであって、年金問題の対応の不手際はあるものの、総てが安部総理の責任とは思えない・・・ いま考えると、小泉純一郎という男----悪運の強い男である・・・ある意味・尊敬

    安部総理の責任?? - 庶民感覚
  • 永田町の流行語大賞 - 庶民感覚

    毎年、流行語大賞がノミネートされているが、今年は是非とも以下の「言葉」をノミネートさせて頂きたいと思う・・・ただし「永田町」のみで通用するのだが・・・ アメリカの原爆投下問題での九間前防衛大臣の「しょうがない」。少子化問題の講演で柳沢厚生労働大臣の「女性は産む機械」。事務所費問題で、亡くなられた松岡前農林水産大臣の「なんとか還元水」。選挙応援での米価について麻生外務大臣の「アルツハイマーでも分かる」。極めつけは、事務所費問題で苦労されている赤木農林水産大臣の”おでき”について「たいしたことはありません・・・」そのほか国会議員の先生方の事務所費もんだいについて「法律に則り適正に処理しています・・・」等々国会議員の皆さんの発言はオモシロイ。我々国民は議員先生方の「お言葉」を忘れてはイケナイ・・・

    永田町の流行語大賞 - 庶民感覚
  • http://blog.goo.ne.jp/s270730/e/67c3645a46753ca7c7e775b72e471510

    kechack
    kechack 2007/07/02
    グリーピアの建設誘致に努力(?)した地元自民党国会議員の責任は?NTTと日立製作所にコンピュータシステムを依頼したが、その費用は1兆4000億円といわれている。
  • 中川秀直氏と片山虎之助氏の得意技 - 庶民感覚

    自民党・中川幹事長は、講演で国家公務員法改正、社会保険庁改革関連法案、教育関連法案を「絶対に廃案にはしない。不退転の決意で取り組み、必ず成立させる」「教育や年金という公共サービスを自治労や日教組の支配から開放するものだ」と発言している。 また、自民党参議院幹事長・片山虎之助氏は、10日、日曜のテレビ番組で、社会保険庁の「年金問題」で年金制度設計をした当時の厚生大臣菅直人氏(民主党代表代行)と社会保険庁の労働組合の責任を追及していた。 これは、まさに自民党のお得意の「責任転嫁」に他ならない・・・国家公務員法改正問題では、高級官僚の誰からも「反対意見」がない・・・それは、この法案が通過することによって「天下り」が今以上に行われるからである。 また、社会保険庁の問題にしても、確かに菅直人氏が制度設計をしたが、実行責任者は、当時の小泉純一郎氏であるからだ・・・この責任転嫁で思い出したことがある。汚

    中川秀直氏と片山虎之助氏の得意技 - 庶民感覚
    kechack
    kechack 2007/06/15
    自民党のお得意の「責任転嫁」
  • 日本の将来ビジョン - 庶民感覚

    小泉政権から安部政権のこの6年間で「日」はどのように変わったのだろうか?小泉政権では「改革だ!改革だ!」と大騒ぎし、安部政権では「美しい国、日」と叫んでいるが、この6年間でメリットを受けた人たちは、「政治家」「高級官僚」「一部の経営者」たちだけである。 両政権ともに、明確な、日の将来ビジョンが示されていないように思える。アメリカ型の社会にするのか?ヨーロッパ型の社会にするのか?独自の日型社会にするのか?まったく見えてこない・・・ 両政権では、アメリカ型を目指しているように思えるが、完全な自由社会・競争社会ではない。政治家と官僚の利権の温床である「規制」については、以前よりも強化されている。 小泉政権時代、改革、改革と叫んで「特殊法人」などを解体したが、結果は「独立法人」などと変貌して生き残っている。 独自の日型社会の実現は可能か?世界でも類をみない「年金制度」は、デタラメな運営に

    日本の将来ビジョン - 庶民感覚
    kechack
    kechack 2007/06/10
    この6年間でメリットを受けた人たちは、「政治家」「高級官僚」「一部の経営者」たちだけである。
  • 公務員の天下り - 庶民感覚

    公務員改革法案が衆議院を通過し参議院に移る。自民党案と民主党案については、マスコミ等であまり報道されていないが、両党の法案の中身を比較してみたい・・・ ます、早期退職勧奨制度である。民間会社の「肩たたき」であるが、自民党は、この制度を「維持」、民主党は「禁止」としている。また、この制度を維持するために、自民党は「人材バンク」を設立し、各省庁の「天下りあっせん」を禁止している。しかし、各省庁の「あっせん」を禁止しているのであって、あっせん以外の天下りは可能となり、企業側からの引き合いがあった場合は、天下りが可能という制度である。自民党案では、今まであった「2年間の天下り原則禁止」が「人材バンク」設立後、3年で廃止(撤廃)となっている。民主党では天下り禁止期間を5年間としているが・・・何故、5年間なのか?5年もたてば、退職した「官僚」たちの「顔」がきかなくなるからである。 ここで、疑問がある。

    公務員の天下り - 庶民感覚
    kechack
    kechack 2007/06/08
    今まであった「2年間の天下り原則禁止」が「人材バンク」設立後、3年で廃止(撤廃)となっている。今回の「法案」はまさに「骨抜き」法案といっても過言ではない。この法案設立を一番喜んだのは「高級官僚」である。
  • 松岡氏の自殺と今後の原因究明について - 庶民感覚

    松岡利勝前農林水産大臣の自殺に関する国会議員や有識者の発言を聞いていると、まさに日人的発言が多く、松岡氏の自殺の根原因が不明確になってきているように思える。 日人的発想に「死者に鞭打つ」ことを嫌う習慣があるようだ・・・(ちなみに、私自身、日人的発想のかたまりであるが・・) 国会議員や有識者の皆さんは、「松岡氏に哀悼・・・云々・・」しかし、その後の松岡氏の業績を称え、最後には「松岡氏は、実は優秀な、いい人だった・・云々」で終わる。松岡氏が生きていれば、多分、報道は批判、批判のオンパレードであっただろう。報道機関も国会議員、有識者の皆さんも、松岡氏が何故、自殺したのか?どんな悪事をはたらいていたのか?真実を検証して欲しいものだ・・ そして、松岡氏の自殺を過去のものにしようとする政府・自民党の考え方についても許すことはできない。

    松岡氏の自殺と今後の原因究明について - 庶民感覚
    kechack
    kechack 2007/06/06
    松岡氏の自殺を過去のものにしようとする政府・自民党の考え方についても許すことはできない