小池都知事をめぐっては、これまで何度も「カイロ大学を卒業していないのではないか」として“学歴詐称”が疑われている。1993年4月には『週刊ポスト』(小学館)誌上でエジプト・カイロ大学の「卒業証書」が公開され、カイロ大学が「卒業証書はカイロ大学の正式な手続きにより発行された」との声明を発表したことで疑念が沈静化していた。しかし、その一方で小池都知事のあまりに拙いアラビア語のレベルに「カイロ大学の卒業は無理」という声も根強くあった。 フィフィさんはこの日、同記事をリプライし、「『小池百合子さんはカイロ大学を卒業していません』かつての“同居人”が実名証言を決意した理由とは」という文春オンラインの記事タイトルを記したうえで「現地では邦人の間で当時から有名な話…」と自身の考えを投稿した。 これに対しフォロワーからは「えっ?経歴詐称でも問題ないの?」「事実ならアウト!」「仮にしてようがしてまいが、どっ