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ブックマーク / wotopi.jp (30)

  • 「自己責任」「生産性」…私たちを分断する言葉に抗う“ゆるいつながり”の可能性|ウートピ

    『まとまらない言葉を生きる』インタビュー・後編 「自己責任」「生産性」…私たちを分断する言葉に抗う“ゆるいつながり”の可能性 「その批判は当たらない」「LGBTには生産性がない」「障害者は不幸を生むだけ」--。 政治家による無責任な言葉や誰かの尊厳を傷つける言葉が幅を利かせ、そのことに嫌悪感を抱き、「おかしい」と感じながらもうまく言葉にできないモヤモヤを抱えている人は、決して少なくないのではないでしょうか。 そんな言葉や社会が「壊れつつある」現状について考えた、荒井裕樹さんの『まとまらない言葉を生きる』(柏書房)が5月に発売されました。 同書は、「マイノリティの自己表現」をテーマに研究している文学者の荒井さんが、障害者運動や反差別闘争の歴史の中で培われてきた「一言にまとまらない魅力をもった言葉たち」と「発言者たちの人生」を紹介しながら、言葉によって人間の尊厳をどう守っていけるのかを考えたエ

    「自己責任」「生産性」…私たちを分断する言葉に抗う“ゆるいつながり”の可能性|ウートピ
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    kechack 2021/06/18
  • 「男のくせに泣くな」「女子力高いね」約6割がジェンダーを表す言葉に違和感 【Z世代意識調査】|ウートピ

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    kechack 2021/05/27
    「男のくせに泣くな」は古い言葉。 「女子力」は新しい言葉。
  • 「ブスいじり」はもう古い 森三中の“妊活CM”が美女ではダメな理由|ウートピ

    「でもブスだよね?」——仕事で評価されても地位を得ても、私たち女性はその一言で突き落とされてきました。それほど強く根付いた“ブス”という価値観が、近年のCMや企業動画の炎上を経て、少しずつ変わり始めているようです。それでも、いまだ“美人“であることを求められる現代社会。私たちはどうサバイブしていくべきなのでしょうか? 著書『セーラームーン世代の社会論』(すばる舎リンケージ)などで女性を論じてきた稲田豊史さんと、数回にわたり紐解いていく連載です。 「ブスいじられ」が当然だった女芸人たち。ところが近年、「ブスいじられ」を拒否した芸人がTVから姿を消し、話題になりました。まさに「ポリ・コレ」問題の真っ只中にいる彼女たちはどう生きていくのでしょうか? “おいしい”ブス呼ばわりと「ポリ・コレ問題」 「ブス」を戦略的に活用してサバイブしてきた女芸人が、近年直面した2つの問題。ひとつは「結婚するとつまら

    「ブスいじり」はもう古い 森三中の“妊活CM”が美女ではダメな理由|ウートピ
  • アイドルに「俺の嫁!」とコールする自分に芽生えた葛藤【82年生まれ座談会2】|ウートピ

    【参加者】 ミヤケさん:フリーランス。独身未婚。65歳の母と妹がいる ノハラさん:会社経営。サービスユーザーの多くが女性。既婚者。専業主婦のと娘がいる タケダさん:会社員。バツイチ独身。所属する部署では、アイドル仕事をする機会が多い。 「女性のほうが優秀」はなぜ起こる? ——前回は、ネットの言論がミソジニー(女性嫌悪)や女性へのヘイトを増幅・拡散させている、という話をしました。「ママ虫」や「妊婦様」「ベビーカー様」とまではいかなくても、みなさんの中に「女の人はラクで、トクをしていていいよな」と思う気持ちはありますか? ノハラ:いやあ、の大変さを日頃から見ていると、そんなこと絶対に思わないですね。 ミヤケ:母や妹、同級生の話を聞いていても、むしろ女の人は大変だなと思うことが多い。いろんなところに無理解が転がっていて、自分なんかはのんびり生きてるなと思います。 タケダ:逆に尊敬しているし

    アイドルに「俺の嫁!」とコールする自分に芽生えた葛藤【82年生まれ座談会2】|ウートピ
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    kechack 2019/11/15
  • 「家事の外注はしない」と言ったら大炎上 なぜ女性同士でもわかりあえないの?|ウートピ

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    kechack 2018/07/01
  • 「ここで働きたいんです!」 職場に突然現れていつの間にか消える“千尋女子”の実態|ウートピ

    曖昧な夢に向かって全力疾走。でも責任感はなく不器用でお調子者。そして最後はいつの間にかいなくなっている……。あなたの知人や職場の後輩で、そんな若手は今までいませんでしたか? そんなタイプの若手を「チヒロ」と名付け、「チヒロについて知っておきたい10のコト」という講演を開いたこともあるコヤナギユウさんは、ウェブ制作会社の代表を務めるデザイナー兼イラストレーター兼エディター。これまで、メディアに露出したりを出版したりするたびに、さまざまな「チヒロ」がコヤナギさんの前に現れ、消えていったといいます。そんなチヒロたちにあるときは失望し、あるときは応援してきたコヤナギさんに、アラサー女性が「チヒロ」と出会ってしまったときの対処法を聞きます。 「ここで働きたいんです!」は美談ばかりじゃない ――コヤナギさんはチヒロの特徴について「突然現れる」「やる気はあるけれど経験はない」「焦っている」「不器用」「

    「ここで働きたいんです!」 職場に突然現れていつの間にか消える“千尋女子”の実態|ウートピ
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    kechack 2017/08/21
  • 性犯罪被害者の女性監督が語る、「なぜ、逃げなかったのか」という言葉の暴力性|ウートピ

    映画「ら」トークショーレポート 性犯罪被害者の女性監督が語る、「なぜ、逃げなかったのか」という言葉の暴力性 今年の3月、埼玉県朝霞市で2014年3月から行方不明になっていた女子中学生(15歳)が東京都中野区にて保護されたことが報道され、世間を騒がせました。少女は男に誘拐されて2年にわたり監禁された末、男の留守中に隙を見て逃げ出したとのことです。 「少女が無事保護されてよかった」と多くの人が安堵する一方、ネット上では「もっと早く逃げ出せたのではないか」「誘拐・監禁ではなく単なる家出だったのでは」といったコメントも飛び交いました。この事件を受け、性被害をテーマにした映画「ら」の緊急特別トーク付き上映会が4月29日、渋谷アップリンクにて開催されました。「ら」は、水井真希(みずい・まき)監督自身が体験した性被害をもとにした作品。水井監督と、武蔵大学教授で現代社会学者の千田有紀(せんだ・ゆき)さんが

    性犯罪被害者の女性監督が語る、「なぜ、逃げなかったのか」という言葉の暴力性|ウートピ
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    kechack 2016/05/23
    極限状態に置かれてもなんとか生き延びようとするある種の防衛反応であり、それを恋愛物語として語られるのは被害者にとって非常につらいこと
  • 「女性だから虐げられる」なら男を皆殺しに アンゴラの女王ンジンガの生き様|ウートピ

    黒澤はゆまの歴史上の女性に学ぶシリーズ、第9話はアンゴラの女王、ンジンガです。兄より優秀に生まれたンジンガは、女性であることを理由に様々な手法で虐げられます。しかし、彼女はそこで決して屈しません。兄を毒殺し、さらに兄の子供まで殺し、天下を取る。彼女の快進撃をお楽しみください。 「何もかもが欲しい。才能も名声も主権も富も。そして美しい男たちも」 かつて16世紀のアフリカに、強大なポルトガルと40年に渡って戦い抜き、そして数十人の美しい男たちをかしずかせた女王がいました。 ンジンガという今でもアンゴラでは英雄としてたたえられている女性です。 彼女はお気に入りのヒョウ柄の戦袍を身にまとい、弓で武装し、60歳を過ぎても戦場に立ち続けました。また、美しい男性を愛し、彼らを女装させて「性の奴隷(コンキュバイン)」と呼び、後宮に囲いました。50、60人もいたとされる彼らは、侍女たちと同じ部屋で寝起きさせ

    「女性だから虐げられる」なら男を皆殺しに アンゴラの女王ンジンガの生き様|ウートピ
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    kechack 2016/05/17
  • 『ママがおばけになっちゃった!』作者・のぶみが語る、32年越しの母との和解|ウートピ

    作家・のぶみさんインタビュー 『ママがおばけになっちゃった!』作者・のぶみが語る、32年越しの母との和解 「母親の死」を取り上げた絵『ママがおばけになっちゃった!』(講談社)が2015年7月の刊行以来、異例の大ヒットとなり現時点での累計部数は38万部を超えた。「ママは、 くるまに ぶつかって、 おばけに なりました」という衝撃的な一文で始まるこの絵の著者、のぶみさんはこれまでに160冊以上の絵を手がけ、その累計部数は100万部を超えるという超人気絵作家。今回はのぶみさんに、永遠のテーマである親子関係、そして32年越しで訪れたのぶみさん自身と母の「和解」について聞きました。 「ママが死ぬかもしれない」から生まれる愛の形 ――この絵では、1ページ目でお母さんが死んでしまいます。「母親の死」をテーマに描くことに躊躇はありませんでしたか? のぶみさん(以下、のぶみ):躊躇はありません

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    kechack 2016/05/12
  • 「著者が女性の論文は評価が下がる」Googleも苦戦する、無意識バイアスの実態|ウートピ

    早稲田大学准教授・入山章栄さんインタビュー 「著者が女性の論文は評価が下がる」Googleも苦戦する、無意識バイアスの実態 『ビジネススクールでは学べない 世界最先端の経営学』著者である早稲田大学ビジネススクール准教授・入山章栄先生に、日のビジネスの現場と最新の経営学の知見についてお話を伺うインタビュー後編。前編では、定義すら曖昧なまま「グローバル化」「ダイバーシティ」といった言葉が跋扈していると指摘されていた。 後編では、「ダイバーシティと女性活用」について、一歩踏み込んで経営学者の視点からお話いただく。 【前編はこちら】なぜ日人は必死で英語を覚えるのか? 経営学者が分析する「グローバル」の弊害 「ダイバーシティ」を進める目的が置き去りにされている ――4月から「女性活躍推進法」が施行されますが、「ダイバーシティ」及び女性活用についてはどう思われますか? 入山章栄さん(以下、入山):

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    kechack 2016/04/02
  • インターネットが“感情の劣化”を深刻化させる 宮台真司が語る、現代社会を生き抜く術|ウートピ

    社会学者・宮台真司氏トークレポート インターネットが“感情の劣化”を深刻化させる 宮台真司が語る、現代社会を生き抜く術 IS(イスラム国)の拡大による戦争やテロの深刻化、対立を深める欧米とロシア北朝鮮の脅威など国際社会の混乱は枚挙にいとまがない。また、自国に目をやれば格差の拡大や貧困率の上昇など、不穏な状況が続いている。 不穏な時代を生き抜くには、どうすればいいのか? 明るい未来を描きにくい時代の背景にある、根的な構造の歪みとは何なのか? そして、私たちはどのようなスタンスで、これからの時代を生きていけばいいのか? 当然、答えは簡単に導き出せるものではないが、答え無き時代を生き抜くヒントを提示しているのが書籍『社会という荒野を生きる。』(KKベストセラーズ)。最近話題のニュースや事件をもとに、社会が抱える問題の質に迫る同書。著者である社会学者の宮台真司氏のトークイベントが、ジュンク堂

    インターネットが“感情の劣化”を深刻化させる 宮台真司が語る、現代社会を生き抜く術|ウートピ
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    kechack 2016/02/29
  • フランスは国民に合わせて法律が変わる ドラ・トーザンさんに聞く日本の難点|ウートピ

    『フランス人は「ママより女」』著者 ドラ・トーザンインタビュー フランスは国民に合わせて法律が変わる ドラ・トーザンさんに聞く日の難点 東京とパリを行き来しつつ、「日とフランスの架け橋」として様々な活動をしている国際ジャーナリスト、ドラ・トーザンさん。彼女の著書『フランス人は「ママより女」 』が、小学館から出版されました。バカンスをたっぷり取るのにGDPが世界5位だったり、「結婚」という制度に縛られず、事実婚やパックス(共同生活)、一人暮らしなど多様なライフスタイルを自由に選択していたり、94年に1.66まで下がった出生率が、08年には2.02まで上昇したり。おまけに「不倫」にも寛容という、わたしたち日人にはにわかに信じられないフランスの国民性(「フレンチ・パラドックス」)を、様々な切り口で紹介しています。 高度成長期以来の旧態依然とした「男性社会」に限界が来て、実は男性も生きるのが

    フランスは国民に合わせて法律が変わる ドラ・トーザンさんに聞く日本の難点|ウートピ
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    kechack 2016/02/17
  • 飯島愛のブログは、なぜ死後も人が集まったのか ネット社会における死を考える|ウートピ

    『故人サイト』著者・古田雄介さんインタビュー(前編) 飯島愛のブログは、なぜ死後も人が集まったのか ネット社会における死を考える 昔、後輩が亡くなったことがある。大学の後輩だった。訃報があったあと、当時流行っていたmixiの後輩のアカウントを見に行くと、日記のコメント欄などに追悼メッセージが書き込まれていた。その後、私は毎日のように後輩のアカウントを見に行ったのを覚えている。過去の日記を読み返したり、後輩が入っていたコミュニティの掲示板に何か書き込まれていないかを見に行ったりもした。すごく近しい間柄だったかというと、実のところそうでもない。けれど、確かに後輩はこの世からいなくなってしまっているのに、インターネット上には変わらずに存在しているのが不思議で、何度も見に行ってしまった。私だけでなく、後輩とmixiで繋がっていた人は、同じことをしていたのではないかと思っている。 著名人から一般人ま

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  • “性的奴隷”だった少女が30万人の都市を滅ぼした メキシコの産みの母、悪女マリンチェの生涯|ウートピ

    黒澤はゆまの歴史上の女性に学ぶシリーズ、第4話はアステカの悪女、マリンチェです。姫として産まれたのに母親に奴隷として売られてしまった彼女は、好色な男性の元を転々とするうちに人心掌握術を身につけます。男性の懐の中から世界を滅ぼしたマリンチェ。彼女は何を思い、生きたのでしょうか。(編集部) 姫として生まれ、奴隷になった 「こんな世界滅んでしまえ」 女性にばかり、不公平と理不尽を強いられる毎日のなかで、そう願ったことはないでしょうか? この願いをまだ20歳にも満たない少女がかなえたことがあります。 その名はマリンチェ。 彼女は西暦1502年、南米のアステカ(現在のメキシコ)で生まれました。父親はパイナラという街の王で、マリンチェはお姫様として、蝶よと花よと育てられるはずだったのですが、幼い頃に父が死んだことから運命は狂い始めます。 別の男と再婚した実母は、娘がうとましくなり、隣国のタバスコにマリ

    “性的奴隷”だった少女が30万人の都市を滅ぼした メキシコの産みの母、悪女マリンチェの生涯|ウートピ
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    kechack 2016/02/12
  • 女の子だとわかると中絶、性産業に売られる…インド貧困層の女性を待ち受ける現実|ウートピ

    公益財団法人プラン・ジャパンインタビュー(前編) 女の子だとわかると中絶、性産業に売られる…インド貧困層の女性を待ち受ける現実 13歳で結婚。14歳で出産。恋は、まだ知らない。――このキャッチコピーを電車内などで見かけたことがある人も多いのではないだろうか。一度目にしたら忘れない鮮烈なメッセージを放つこのキャッチコピーは、公益財団法人プラン・ジャパンが行う、世界の女の子を応援するキャンペーン「Because I am a Girl」を推進する目的で生まれた。 たとえば、日からそう遠くない南アジアの貧困層の女性たちの大半は、決められた相手と10代で結婚し出産する。そして、恋を知らぬまま、まともな教育も受けられず家事と育児で一生を終えるのだ。そんな過酷な暮らしを強いられた少女たちは、日々なにを希望として生きているのか。現地の実態、当事者である少女たちの声、彼女たちを取り巻く周囲の感情について

    女の子だとわかると中絶、性産業に売られる…インド貧困層の女性を待ち受ける現実|ウートピ
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    kechack 2016/02/12
  • 性的搾取、安楽死、アルコール中毒…「問題から目をそらさない」北欧映画の魅力|ウートピ

    毎年、この時期に開催される「トーキョーノーザンライツフェスティバル 2016」(以下、TNLF)は、北欧の素晴らしい作品をたくさん紹介している映画祭です。北欧というと、フィンランドのムーミンやスウェーデンのIKEAなど、カラフルでキュートなイメージが一般的ですが、シリアスで反骨精神あふれる作品も多く存在します。 例えば、ルーカス・ムーディソン監督の『リリア -4ever-』は、女性の人身売買をテーマに「ティーン向けの映画」として描き、大きな話題となりました。今年も、東洋人で初めてノルウェー国立バレエ団のプリンシパルに抜擢された西野麻衣子さんを追うドキュメンタリー『Maiko ふたたびの白鳥』をはじめ、女性や家族、恋愛をテーマにした興味深い作品が目白押し。そこで今回の見どころやTNLFの楽しみ方について、主催者の一人にお話を聞いてきました。 ――今回の「トーキョーノーザンライツフェスティバル

    性的搾取、安楽死、アルコール中毒…「問題から目をそらさない」北欧映画の魅力|ウートピ
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    kechack 2016/02/12
  • 安倍政権「女性が輝く社会」にイラッとする人が8割超え「負担ばかり増えている」|ウートピ

    安倍政権が謳う「女性が輝く社会」は、女性の社会進出や雇用促進を目指し、その対策として「男性優位の雇用環境の改善」「男女役割分担意識の変革」「シングルマザーや非正規雇用の女性を支援」を行っていくとしています。しかし、この希望に満ちたメッセージを、当の女性たちはあまりよく思っていないようです。 「女性が輝く社会に向けた国際シンポジウム(World Assembly for Women in Tokyo, 略称:WAW! 2015)」での動画 ウートピの世論調査では、84%の女性が「女性が輝く社会」にイラっとすると回答しました。その理由は一体なぜなのか、ウートピ読者たちの思いから探ってみました。 【アンケート】安倍政権が推進する「女性が輝ける社会」にイラッとする? ※サンプル数:783人(10月8日現在) ※ウートピ世論調査結果より(投票結果はコチラ) 「する」・・・・・84% 「しない」・・・

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    kechack 2015/11/04
    労働者確保、人手不足解消が目的にあると多くの女性が感じている
  • 自然災害で犠牲になる女性は男性の14倍… 女性の死亡率が高い2つの理由|ウートピ

    東日大震災が起きてから4年が経過しました。フランスの女性誌『LE FIGARO madame』の「どうして自然災害に女性ばかりが犠牲になるのか?」という記事に、以下のようなショッキングなこと書かれていました。 「自然災害で犠牲になる女性は、男性の14倍以上にのぼる」 以下、この記事の内容を紹介しつつ、どうしたらこの悲劇を防げるのか、そのヒントを見て行きたいと思います。 女性は逃げるよりもまず家族や子供を守ろうとする 記事によると、この「14倍」という数字が発表されたのは、先月、日の仙台にて開催された「国連防災世界会議」の中でのことでした。さらに酷いことに、災害で死を免れた女性の中でも20%が性的暴行の被害を受けていることが国連のデータによって明らかにされました。 前ニュージーランド首相であり、国際連合開発計画の総裁であるヘレン・クラークさんは、この悲劇の理由についてこう語っています。

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    kechack 2015/04/04
  • なぜ少子化対策がうまくいかないのか? 日本の出生数が2014年過去最低になった理由を考える|ウートピ

    厚生労働省の「2014年の人口動態統計(推計値)」によると、昨年の1年間に生まれた子供の数が、史上最少の100万1,000人だったそうです。「いよいよ大台割れか? 日はどうなる?」と話題になりました。政府が少子化対策を始めてから、20年あまり。とりあえず現時点では、国が打ち出した政策のほぼ全てが「失敗」に終わっているのが現状です。それはなぜでしょうか。 日の戦後は「少子化歴史」 戦後のベビーブームが起きた1947年から、日の「合計特殊出生率」(1人の女性が一生に産むとされる子供の数)は、一貫して、低下し続けてきました(出生数・合計特殊出生率の推移)。1947年には4.54だったのが、1960年には2.0、1975年には1.91と、70年代の時点で、すでに人口を維持するのに必要な「2.08」を割っているのです。それでも、90年代に入るまで、政府は「少子化」という言葉すら使いませんでし

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    kechack 2015/01/14
  • 「女性も自立すべき」という風潮が貧困を生む ―『最貧困女子』著者が語る、負のスパイラル構造|ウートピ

    『最貧困女子』著者・鈴木大介さんインタビュー(前編) 「女性も自立すべき」という風潮が貧困を生む ―『最貧困女子』著者が語る、負のスパイラル構造 「貧困」という言葉を聞いてもどこか別次元の話のように感じる人も多いのではないでしょうか? 会社の倒産、突然の解雇、思わぬ借金、親の介護、自身の病気……。さまざまな原因から突如として襲いかかる、けっして他人事ではない貧困。明日、地獄に突き落とされるのはあなたかもしれない。 今回は、『最貧困女子』(幻冬舎新書)の著者であるルポライターの鈴木大介さんに女性を取り巻く貧困事情についてお聞きしました。地獄の中でもがき苦しむ女性たちを数多く取材されてきた鈴木さんが見てきた貧困という闇。貧困地獄に陥らないために、また、貧困から脱却するために女性たちは何をすべきなのか。いつ自分の身に降り掛かってきてもおかしくない、「貧困」について、真っ正面から伺いました。 身を

    「女性も自立すべき」という風潮が貧困を生む ―『最貧困女子』著者が語る、負のスパイラル構造|ウートピ
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    kechack 2014/12/25