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ブックマーク / kedamatti.hatenablog.jp (21)

  • 2016年に読んだオススメ本(20冊) - @kedamatti's diary

    すでに1月3日になってしまったけれど、2016年の読書を振り返って、勝手にオススメのを20冊紹介したい。 ちょうど一年前(2015年に読んだオススメ(20冊) - @kedamatti's diary)にも書いたように、「以下にあげるものは、今年読んだの中で特に印象に残っているものだが、私のの読み方は適当なので、みんな同じ深さ・頻度で読んだ訳ではない。じっくり一度だけ読んだものもあれば、逆に、ちょこっとずつ何度も読んだものもある。また、今年はじめて読んだものもあれば、以前から読んでいるものもある」のだが、今年はいくつかの点での読み方を変えた。そのポイントは以下の3点になるが、このようにやり方を変えたのは、「単体の内容」もさることながら、「のネットワーク」=「知と知のネットワーク」を蓄積していきたいからという思いがあった。 1. 過去のの再読 まず、意識的に、過去に読んだ

    2016年に読んだオススメ本(20冊) - @kedamatti's diary
    kedamatti
    kedamatti 2017/01/03
  • 【議員NAVI連載】議員のためのインテリジェンス〜データ・エビデンスに基づく政策立案(RESAS、Open Government、Open Policy Making) - @kedamatti's diary

    議員NAVI(第一法規)に「議員のためのインテリジェンス」と題して、政策立案におけるRESAS・データの活用方法や、データに基づく政策立案や市民参加型の政策立案(Open Government, Open Policy Making)を進めていく上での議員の役割・振る舞い方などについて連載しておりましたが、先日、最終回(第4回)を公表頂きました。一部会員限定の記事もありますが、ご笑覧ください。内容についてはブラッシュアップをしていきたいと思っていますので、ぜひ、ご指摘いただければ幸いです。 以下は、各回の記事の要旨です。 第1回 「データ」と「理論」に基づく政策づくり 政策立案は「正当性ある目的―手段体系(仮説群)を正統性ある形で構築することを目的としたプロセス」であるが、重要なのは、「適切な情報」を「適切なコストの範囲」で活用していくことである。データのみならず、抽象化された理論も政策を

    【議員NAVI連載】議員のためのインテリジェンス〜データ・エビデンスに基づく政策立案(RESAS、Open Government、Open Policy Making) - @kedamatti's diary
  • ファジーなオープンガバメント —曖昧さ・余白が生み出す市民自治— - @kedamatti's diary

    稿は、機関誌「行政&情報システム」(一般社団法人行政情報システム研究所)の2016年6月号に寄稿したものを許可を頂いてブログにもアップするものです。PDF版は、こちらをご覧ください。 1 はじめに 日において、はじめて民主主義を制度化したのは、1889年に公布された大日帝国憲法(明治憲法)である。明治憲法では、第35条において議員を有権者 — それは一定以上の税金を納める25歳以上の男子という限定された有権者ではあったが — による選挙で選出することが謳われた。それから約60年後の1946年。日は、現在の日国憲法を制定し、民主主義を新たな形に作り替えた。そこでは選挙が「国民固有の権利」であるとされ、女性も含めて20歳以上の成人全てに選挙権が認められるようになった。憲法を改正する際にも「国民投票」が必要とされるようになり、日は民主主義を実現したかのように見える。 しかしながら、

    ファジーなオープンガバメント —曖昧さ・余白が生み出す市民自治— - @kedamatti's diary
    kedamatti
    kedamatti 2016/09/10
  • 選挙の後が大事 - @kedamatti's diary

    参議院選挙の前日ですが、思いつくままに何点か。 まず、今回、ある候補者に投票をした理由をメモしておくと良いかと思います。過去のどのような実績を評価したのか。今後の政策のどこに期待をしたのか。参議院の任期は6年。6年もたてば投票した理由を忘れてしまいますが、今回の投票理由は次回の投票時の評価基準でもあります。それは、個人個人にとって大切な財産のはず。(メモをしたとしても、6年後には、メモしたことすら忘れているのかもしれませんが) 自分の投票した人が当選した方こそ、議員のその後の活動を注視すべきです。ある候補者に票を入れたからって、すべて信任している訳ではないかと思います。マニフェストに書いていたことは実際どうなのか。また、マニフェストに書いていなかったことについては、どのような対応をしているのか。そのようなことを確認するためにも、上で記載したように、「投票した理由」をメモしておくと良いかと思

    選挙の後が大事 - @kedamatti's diary
    kedamatti
    kedamatti 2016/07/09
  • ちばレポの運用状況の簡単な分析結果(ちばレポのオープンデータから) - @kedamatti's diary

    昨日(2016/3/4)、千葉市が「ちばレポ」に関するオープンデータを公開した。 www.city.chiba.jp 昨日のタイミングで公開されたのは、今日(3/5)がIODD2016(International Open Data Day 2016)だからではないかと勝手に妄想しているが、ちばレポも粋なことをするものである。真偽のほどは分からないが、こうやって、市民主体の活動に行政も関わろうとする姿勢は当に素晴らしい。 さて、ちばレポについては、データで状況を探ってみたいと常々思っていたので、お礼として、このオープンデータをもとに、ちばレポの状況を簡単に整理してみたいと思う。 なお、公開されたオープンデータは以下の4つで、データ対象期間は「平成26年9月16日(運用開始)から平成28年2月29日まで」である。 (1)ちばレポレポートデータ (2)ちばレポコメントデータ (3)ちばレポ参

    ちばレポの運用状況の簡単な分析結果(ちばレポのオープンデータから) - @kedamatti's diary
    kedamatti
    kedamatti 2016/03/05
    ちょこっと分析してみました。>>ちばレポの運用状況の簡単な分析結果(ちばレポのオープンデータから) - @kedamatti's diary
  • 【RESASの活かし方(2)】人口分析をもう少し深堀りする - @kedamatti's diary

    さて、「【RESASの活かし方(1)】まずは人口分析から - @kedamatti's diary」では、人口分析の入口として、自然動態・社会動態の動きをRESASを活用して分析した。第2回は、「社会動態」を少し深掘りして分析をしてみたい。今回も分析対象は長野県の原村である。 転入者の属性 長野県原村では、これまで、転入者数が転出者数を上回る「転入超過」となっていることが多かったが、まずは、転入者の属性について確認したい。 最初に見たいのは、年齢別の転入数である。トータルの転入数が同じだとしても、若い転入者が多いのか、それとも年配の転入者が多いのかで、当然、検討すべき戦略は変わってくる。RESASを確認してみると、「年齢階級別純移動数の時系列分析」というグラフが提供されているが、これは「転入者数から転出者数を減じたもの」、つまり差引した人口増減数を示したものである。このグラフでは、転入者数

    【RESASの活かし方(2)】人口分析をもう少し深堀りする - @kedamatti's diary
    kedamatti
    kedamatti 2016/02/16
    RESASシリーズの2本目を書いてみました。殴り書きですが。>>【RESASの活かし方(2)】人口分析を少し深堀りする - @kedamatti's diary
  • 【RESASの活かし方(1)】まずは人口分析から - @kedamatti's diary

    「地域経済分析システム(RESAS)」については、国もマニュアルを提供しているが、機能的な説明が中心で、実際に使うシーンを想定したものにはなっていない。 操作マニュアルダウンロード - RESAS 地域経済分析システム 実際にデータを分析するとしたらRESASをどう使うべきか、さらに、RESASに掲載されていないデータをどこから持ってきてどう分析するか、ということを整理することにはそれなりの意義がありそうなので、何回かに分けてまとめてみようかと思う。 ところで、RESASを活用した分析例は、たとえば以下のコンテストにあるように、すでにちょこちょこ公開されている。それらは各地域の課題を明らかにし、さらには政策提言に繋げるために分析されたもので、参考になる点が多い。ここでは、そのような実際の分析例も適宜参照しながら、まとめられればと思う。 expo.nikkeibp.co.jp 地域を知るには

    【RESASの活かし方(1)】まずは人口分析から - @kedamatti's diary
    kedamatti
    kedamatti 2016/02/15
    RESASの活かし方を何回かに分けて書いてみようと思う。まずは入口としての人口分析から。>>【RESASの活かし方(1)】まずは人口分析から - @kedamatti's diary
  • 「オープンマインド」とは何か?(勝手にオープンガバメント論シリーズ) - @kedamatti's diary

    オープンガバメントやシビックテック界隈では、しばしば「オープンマインドが大事」という指摘がなされるが、このオープンマインドとは具体的にどういうものなのか考えてみたくなったので、書いてみる。 オープンマインドは、「開放的であること」「多様性を受け入れる」などを意味するものであるが、そこには、他者が侵入してくることを拒まないという意味での「内向きのオープンマインド性」と、「自ら相手の懐に入っていく」「外の世界に出ていく」という意味での「外向きのオープンマインド性」があるように思われる。 市民参加の取り組みを見ていると、行政側が「市民参加の場を用意しているのに、市民が全然参加してくれない」と言っているケースを目撃する。この状況は、「内向きのオープンマインド性」を(形式的には)有しているが、一方の「外向きのオープンマインド性」という点では不十分である。市民参加の目的が市民と行政の対話にあるのであれ

    「オープンマインド」とは何か?(勝手にオープンガバメント論シリーズ) - @kedamatti's diary
    kedamatti
    kedamatti 2016/02/10
    「オープンマインド」とは何か?(勝手にオープンガバメント論シリーズ) - @kedamatti's diary
  • 参加を求める前に、まずは自ら参加せよ(勝手にオープンガバメント論シリーズ) - @kedamatti's diary

    「市民参加の場を設置しても、誰も参加してくれない」と嘆いている暇があったら、 行政自ら市民の場に出ていけば良い。 それだって、立派な「協働」である。 そして、自ら出て行けば、今度は、相手がこっちに来てくれるようになる。 相手に求める前に、自ら動くべし。

    参加を求める前に、まずは自ら参加せよ(勝手にオープンガバメント論シリーズ) - @kedamatti's diary
    kedamatti
    kedamatti 2016/02/09
    IODD2016の各地での動きを見て、改めて、この思いを強くした。>>参加を求める前に、まずは自ら参加せよ(勝手にオープンガバメント論シリーズ) - @kedamatti's diary
  • オープンガバメントは、<デザイン思考>という思考形態と<オープンイノベーション>というコミュニケーション形態を組み込んだ社会参加形態(勝手にオープンガバメント論シリーズ) - @kedamatti's diary

    先日、オープンガバメントの質は「水をさすこと」(勝手にオープンガバメント論シリーズ) - @kedamatti's diaryと書いたが、 では、具体的にどのように「水」はさされるのか。 その役割を担うのが、「デザイン思考」と「オープンイノベーション」である。 つまり、思考形態としての<デザイン思考>が、「課題は何か」という問いを発することで、課題自体に水をさし(=課題の再定義)、コミュニケーション形態としての<オープンイノベーション>が、「誰とイノベーティブな解を考えるのか」という問いを発することで、課題の検討プロセスに水をさす(=課題の解決方法の再定義)。 地域において「デザイン思考」と「オープンイノベーション」を機能させるためには、市民社会の活動が重要になる。横浜市や神戸市など、オープンイノベーションを積極的に進めている自治体もあるが、多くの自治体はそうではない。そのような地域では

    オープンガバメントは、<デザイン思考>という思考形態と<オープンイノベーション>というコミュニケーション形態を組み込んだ社会参加形態(勝手にオープンガバメント論シリーズ) - @kedamatti's diary
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    kedamatti 2016/02/02
    オープンガバメントは、<デザイン思考>という思考形態と<オープンイノベーション>というコミュニケーション形態を組み込んだ社会参加形態 - @kedamatti's diary
  • @kedamatti's diary

    昨年(2019年)の夏から、「政策の作り方を作る」という活動を新潟市役所と新発田市役所の有志メンバーと行っている。 以前から知人と「地域シンクタンク」を作りたいという話をしていたのだが、テーマを検討する中で「行政が良い政策を作るためにはどうすればよいのか、何が必要なのか」というところに双方の問題意識があったので、「政策の作り方を作る」ことを地域シンクタンクとしての活動の最初のプロジェクトとすることにした。 この記事では、背景と実際にやっていることを紹介したい。 ▶「政策の作り方」を言語化しようと考えた背景 なぜ政策の作り方を行政職員と一緒につくろうとしているのか、という背景について述べたい。 ●政策立案に関する知の技術的側面への偏り 「政策の作り方」に関しては、これまでにも学術的な検討も行われているし、関連の書籍も多数出されている。それらからは学べることは多いが、「分析の仕方」や「データ活

    @kedamatti's diary
    kedamatti
    kedamatti 2016/02/02
    オープンガバメントについてちょこちょこ論点を提示できればと思い、短めのブログを書いてみることにした。ご批判いただければ。画像フォーマットは某氏を参照。
  • オープンガバメントの特徴① 【参加の場の多様化】(勝手にオープンガバメント論シリーズ) - @kedamatti's diary

    オープンガバメントの特徴の1点目は、参加形態が多様化してきたということです。 Change.orgに代表されるような自らの意思を表す場は「直接的参加」の機会を生みだしましたが、意思決定プロセスに直接参加するのではなく、意思決定プロセスの場づくりに参加するというような「間接的参加」は、従来のeデモクラシー時代には見られなかったもので、昨今のオープンガバメントに関わる取組(参加)において特徴的なものです。たとえば、市民が参加するためのアプリケーションを作ることであったり、データ分析やインフォグラフィックス関連の取り組みは「間接的参加」の新たな機会となっています。それらは、従来の政治参加とは異なり、民主主義を行うためのプラットフォーム作りとも言えます。その代表的事例としては、「税金はどこへ行った」や「マッピングパーティー」などがあげられます。 これらの取り組みから得られる示唆は、「参加を狭く捉え

    オープンガバメントの特徴① 【参加の場の多様化】(勝手にオープンガバメント論シリーズ) - @kedamatti's diary
    kedamatti
    kedamatti 2016/02/02
    オープンガバメントの特徴① 【参加の場の多様化】 - @kedamatti's diary
  • オープンガバメントの特徴②【参加の方向性の転回】(勝手にオープンガバメント論シリーズ) - @kedamatti's diary

    オープンガバメントの特徴の2点目としては、「オープンガバメントの特徴① 【参加の場の多様化】 - @kedamatti's diary」で述べたように参加形態が多様化したことにより、「参加の方向性の転回」が見られるようになったことが指摘できる。 従来、「参加」と言えば「市民が政府の場に参加すること」を意味していたが、昨今は「政府が市民の場に参加する」というような取組が見られるようになった。代表的な取組としては「マニフェストスイッチプロジェクト」があげられる。 「マニフェストスイッチプロジェクト」は、選挙時に市民がマニフェストのフォーマットを定め、そのフォーマットにもとづくマニフェスト作成を候補者に要請するという取り組みである。マニフェストは過去10年程度の取り組みの中で、十分でないながらも普及してきたが、そのフォーマットは候補者に任されていた。そのため、マニフェストは、容易に比較できないな

    オープンガバメントの特徴②【参加の方向性の転回】(勝手にオープンガバメント論シリーズ) - @kedamatti's diary
    kedamatti
    kedamatti 2016/02/02
    オープンガバメントの特徴②【参加の方向性の転回】 - @kedamatti's diary
  • オープンガバメントの本質は「水をさすこと」(勝手にオープンガバメント論シリーズ) - @kedamatti's diary

    オープンガバメントの質は、日社会のいわゆる「空気」に対して「水をさす」ところにある。 「データ」は、そのコミュニティの常識に対して水をさし、「参加」は、そのコミュニティの意思決定の場や意思決定の対象そのもの(=慣習)に水をさしうるところに意味がある。 後者は、単に多様な意見が発現されるということにとどまらず、「集合的決定がどのように行われるべきか」ということはもちろん、「何が集合的決定の対象とされるべきか(されるべきではないか)」ということをも問うものでないといけない。 それが、「ガバメント」を「オープン」にするということの質ではないだろうか。

    オープンガバメントの本質は「水をさすこと」(勝手にオープンガバメント論シリーズ) - @kedamatti's diary
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    kedamatti 2016/02/02
    オープンガバメントの本質は「水をさすこと」 - @kedamatti's diary
  • 2015年に読んだオススメ本(20冊) - @kedamatti's diary

    今年もあと3日ということで、今年読んだを振り返ってみようと思う。 勝手に20冊をご紹介。 以下にあげるものは、今年読んだの中で特に印象に残っているものだが、私のの読み方は適当なので、みんな同じ深さ・頻度で読んだ訳ではない。じっくり一度だけ読んだものもあれば、逆に、ちょこっとずつ何度も読んだものもある。また、今年はじめて読んだものもあれば、以前から読んでいるものもある。 組織論関連 (1)失敗の質(日軍の組織論的研究) 今年のベスト1をあげるとするならば、「失敗の質」をあげたい。私がこのを最初に読んだのは大学時代だったから、今から10年以上前になる。その時は、そこそこ面白いと感じつつも、が指摘する内容を充分に感じることができなかったのではないかと思う。今年の夏あたりだと思うが、棚に置いていたこのがふと気になり、たまたま手に取ったというものなのだが、いま読むことができて良か

    2015年に読んだオススメ本(20冊) - @kedamatti's diary
    kedamatti
    kedamatti 2015/12/29
    今年読んだ本を振り返ってみました。新しく読んだものもあるけど、再読本も多い。お気に入りの本って、落ち着く。>>2015年に読んだオススメ本(20冊) - @kedamatti's diary
  • 「がっかり」の先にある「魅力」−1つのまちあるき論− - @kedamatti's diary

    昨日11/28に、Code for Niigata では、新潟市が主催する“がたまる”アイデアソン&ハッカソンの1コマをお手伝いして、マッピングパーティーを開催した。 Code for Niigata が運営するマッピングパーティーは、今回が2回目となる。1回目は2015年8月に「トマソン探索」をテーマとして開催したが、今回のテーマは「古町のがっかりポイントを探そう!」というもの。「古町」はかつては若者で賑わうエリアだったらしいのであるが、最近は、大型書店(コメリ書房)やラフォーレ原宿が撤退したりと、正直、流れは良くない。そのようなエリアで、なぜ「がっかりポイント」を探そうとするのか。記事は、「こんなマッピングパーティーがあってもいいのでは」ということで参考になればと思い、記すものである。 さて、今回のマッピングパーティーの概要は以下の記事に書いているが、他の地域で行われているマッピング

    「がっかり」の先にある「魅力」−1つのまちあるき論− - @kedamatti's diary
    kedamatti
    kedamatti 2015/11/29
    昨日 Code for Niigataで開催したマッピングパーティーの感想をブログに書いてみた。>>「がっかり」の先にある「魅力」−1つのまちあるき論− - @kedamatti's diary
  • パリのテロに関するアメリカ政府とイギリス政府のTwitterでの情報発信(11月14日11時時点のメモ) - @kedamatti's diary

    (11/14、11時時点) パリのテロについて、日政府のTwitterから何も情報発信されていないことに対する批判が出ていたので、アメリカ政府とイギリス政府のTwitterを覗いてみた。 ■日政府のTwitter 首相官邸 (@kantei) | Twitterアメリカ:ホワイトハウス The White House (@WhiteHouse) | Twitter →さすが。 「これからオバマが声明を出す」ということをまず出した上で、声明の概要、動画を掲載。 ■オバマのTwitter President Obama (@POTUS) | Twitter →こちらは何もつぶやき無し ■GOV UK GOV UK (@GOVUK) | Twitter →意外なことに、何もなし ■キャメロンのTwitter UK Prime Minister (@Number10gov) | Twitt

    パリのテロに関するアメリカ政府とイギリス政府のTwitterでの情報発信(11月14日11時時点のメモ) - @kedamatti's diary
    kedamatti
    kedamatti 2015/11/14
    記録としてブログに書いた。>>パリのテロに関するアメリカ政府とイギリス政府のTwitterでの情報発信(11月14日11時時点のメモ) - @kedamatti's diary
  • 新潟市のオープンデータを使って、アプリを作ってみた - @kedamatti's diary

    Code for Niigata の記念すべき第1作が日リリースされたというタイミングで大変申し訳ないのであるが、こっそり、新潟市のオープンデータを使ってアプリ(新潟市内の農産物直売所マップ)を作ってみたのでご報告。 新潟交通バスの時刻表検索アプリ 題に入る前に、まずはCode for Niigata の記念すべき第1作のアプリについてであるが、これは「新潟交通」のバスの時刻表を簡単に検索できるスマホ向けのアプリ。Code for Niigata のメンバーの中でも、バスの使いにくさを指摘する人は多くて、バスアプリは Code for Niigata の重要テーマになっている。今回のアプリは、その最終形ではないけれども、とても使いやすいアプリになっているので、新潟交通のバスに乗る人は是非使ってみて欲しい。 バス時刻表サービス リリース案内 | Code for Niigata http

    新潟市のオープンデータを使って、アプリを作ってみた - @kedamatti's diary
    kedamatti
    kedamatti 2015/05/25
    新潟市のオープンデータを使って、アプリを作ってみた - @kedamatti's diary
  • 「加茂本」の魅力 - @kedamatti's diary

    新潟界隈でちょいと話題になっている「加茂」というフリーペーパーがある。 ざっくり言えば、新潟県加茂市の商店街の若者が地域の魅力を伝えることを目的として作成した無料の冊子で、ジャンルとしてはフリーペーパーになると思われるが、それはフリーペーパーと呼ぶのが失礼なくらいフリーペーパーらしくないフリーペーパーなのである。 (現物を見ればフリーブックと呼びたくなるが、フリーブックというジャンルは無さそうなので、とりあえずフリーペーパーと呼んだ) この「加茂」。 先日、新潟で行われた「新潟アートディレクターズクラブ」の展示会でその存在を知って、これはすぐに加茂に行って入手しなければ、、、と思っていたのだが、なんと、職場の方がすでに入手されていて、今度このを企画した方(「きふね」という料亭の佐藤さん)に会いに行くという話を伺い、今日お邪魔させて頂いたという訳である。このの魅力は、なんと言っても佐

    「加茂本」の魅力 - @kedamatti's diary
    kedamatti
    kedamatti 2015/05/04
    さっき妻の両親に見せたら、かなり食いついていて、これは幅広い層に刺さるものかも。>>「加茂本」の魅力 - @kedamatti's diary
  • 「eデモクラシー時代の『参加』」から「オープンガバメント時代の『参加』」へ - @kedamatti's diary

    オバマが「オープンガバメント」を提唱して以来、日でも「インターネットで政治を変える」ということで、この言葉に大いなる期待が集まったけれど、10年ほど前にも「eデモクラシー」に同様の期待が集まっていた。民主主義の質を向上させるという意味では、方向性は同じと思われるが、いくつかの点では変化しているように感じている。 特に「参加」というものに対するスタンス。 どちらも「住民の政治参加」を志向しているけれど、以下の点で変わってきているように思う。 「直接的&主体的な『参加』」から「間接的 or 非主体的な『参加』」へ 一つは、期待する「参加」の重さ。 10年前に書かれた「eデモクラシー」のをあらためて読んでみると、「eデモクラシーで重要なのは、社会的課題についての市民の積極的参加があるかどうか」という趣旨のことが書かれていたが、以前は「参加」というものに「優等生的な市民」を期待していたように思

    「eデモクラシー時代の『参加』」から「オープンガバメント時代の『参加』」へ - @kedamatti's diary
    kedamatti
    kedamatti 2013/03/25
    記事書いてみました。伊藤議員( @hirochan )の記事にも触発されて。。>>「eデモクラシー時代の『参加』」から「オープンガバメント時代の『参加』」へ - @kedamatti's diary