2003年4月、民間による国内最大級の市街地再開発プロジェクト「六本木ヒルズ」がグランドオープンしました。六本木ヒルズは4つの街区から構成され、延べ区域面積約11.6ha(東京ドームグランドの約8倍!)を誇るエリアが広がります。地上54階建ての六本木ヒルズ森タワーを中心に、14棟の建物が立ち並び、オフィス、商業施設、住宅、文化施設、ホテル、シネマコンプレックス、放送センターなど、多彩な機能を持ち、美(アート)と知(インテリジェンス)が融合する「アーテリジェント・シティ」として完成されました。開業半年が経過した10月には来場者が2600万人を超え、その人気は一向に衰えるところを知りません。 そして、24時間躍動するこの街に、安定した熱と電気の供給を支える一翼を担っているのが、天然ガスなのです。大規模ガスコージェネレーションによる発電と、廃熱利用の地域冷暖房施設を組み合わせ、省エネルギー、省
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く