下のコマで荒木田氏は、自然に対する無知をさらけ出しています。 この人、ほんとうに河川や用水の放射能測定したことがあるんでしょうか。したとしても側溝ていどか、河川敷ていどなのでしょう。 (スピリッツ24号以下同じ。除染の意味があるとすれば海へ流れださないことだと言う荒木田氏) 私は霞ヶ浦の環境保全運動をしていた関係で、大学の専門家と共に実測で歩いた経験があります。 河川で有意な放射線量がわずかに測定されたのは事故直後の年だけです。 すみやかに放射性物質は川床の汚泥にトラップされてしまい、その結合が強いために水には容易に滲出しませんでした。 事故直後の2011年5月の阿賀野川の調査結果を見ます。 ●阿賀野川放射性物質調査結果 2011年新潟県http://www.pref.niigata.lg.jp/housyanoutaisaku/1339016506464.html 1 阿賀野川の河川水
約1ヶ月前に書いた「河口湖渇水」の記事が巡りめぐってとんでもない全国ニュースになって帰ってきました。 http://www.fujigoko.tv/board/brbbs.cgi?pt=1360833803&code=4971&fl=5 マスコミはそんなに富士山を噴火させたいのか? まずお伝えしたい事は、そもそも河口湖の水位が下がることは幻の湖(富士六湖)に比べれば特別に珍しい事でもなく、毎年の冬の風物詩であるということです。 ただし六角堂まで歩いて渡れる出来事は数年に1度の割合で起きているので珍しいと言えば珍しい出来事であることは間違いありません。 前回の記事で言いたかったことは、「今年は数年ぶりの大雪の当たり年になったのに湖の水位は減っています」という意味合いでした。これは地元民なら知っている事ですが、「夏に猛暑で秋に台風が少ない時は、冬に雪が降りやすい(大雪がある)」ということです。
2012年6月6日に日本でも観測される金星の太陽面通過は、「ひので」 衛星からも観測することができます。そこで、「ひので」衛星が とらえた金星の太陽面通過の一部を、当日公開致します。 当日公開の内容 公開ページ: 本ページ 公開時刻: 2012年6月6日 午後4時を予定 データ取得状況により、大幅に遅れる可能性がありますことを、御了承ください。 遅れる場合は午後3時までに本ページで新たな時刻をお知らせします。 公開画像: ひので 可視光・磁場望遠鏡でとらえた金星。 第2接触直前から第2接触後まで(第1接触は含みません)。 動画も提供できるよう努力致しますが、当日公開では静止画のみの提供となる場合もありますことを御了承ください。
印刷 【動画】ドキドキ大吊橋、リニューアルオープン/宮崎・綾町の照葉大吊橋リニューアルオープンした照葉大吊橋。一般の見学者も次々に渡った=宮崎県綾町南俣、坂本進撮影 国内屈指の高さ(142メートル)を誇る、宮崎県綾町の照葉大吊橋(てるはおおつりはし)が5日、新装開通した。 昨年、支柱の強度不足の可能性を指摘されたため、約3億円かけて架け替え工事をしていた。全長(250メートル)や床板の幅(1.2メートル)は変わらないが、真下の景色がのぞける網目状の床板を採用するなど、スリル感がぐんと増した。 橋からは、国内最大級の照葉樹林が一望できる。これらを中心とした一帯は、ユネスコのエコパーク(自然と人間が持続的に共生する地域)の国内候補地になったばかり。綾町の担当者は「自然を生かした観光スポットとして発展してほしい」と期待している。 続きは朝日新聞デジタルでご覧いただけます関連リンクアサヒ・コ
文化庁は、国連教育・科学・文化機関(ユネスコ)の諮問機関、国際記念物遺跡会議(ICOMOS)が7日午前、岩手県平泉町の中尊寺などから成る「平泉の文化遺産」の世界遺産登録を勧告したと発表した。 また、環境省も、やはり諮問機関の国際自然保護連合(IUCN)が同日午前、小笠原諸島(東京・小笠原村)の登録を勧告したと発表した。いずれも6月19〜29日、パリのユネスコ本部で開かれる世界遺産委員会で正式決定の見通し。 平泉は文化遺産、小笠原諸島は自然遺産。登録されれば、国内の世界遺産は、文化遺産が原爆ドーム(広島)や石見銀山遺跡(島根)など12件、自然遺産は白神山地(青森・秋田)や屋久島(鹿児島)、知床(北海道)に続き4件となる。平泉は東北初の世界文化遺産となる。 勧告について、近藤誠一文化庁長官は「我が国が誇るべき遺産である『平泉』『小笠原諸島』が世界遺産にふさわしい旨の評価を受けられたことは大変喜
折れた翁杉=環境省屋久島自然保護官事務所提供 鹿児島県・屋久島で、縄文杉に次ぐ幹回りを誇る「翁(おきな)杉」が地上から約3メートルのあたりで折れて倒れた。登山ガイドが10日朝、見つけた。環境省屋久島自然保護官事務所によると、翁杉は高さ23.7メートル、幹回り12.6メートル、推定樹齢は2千年。すでに幹は空洞で、表面に植物やこけが生えていたが、倒れた原因はわからないという。
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