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野尻抱介に関するkei-anのブックマーク (26)

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  • 『提督の食卓』を見て作った料理まとめ (3):野尻抱介(尻P)のブロマガ - ブロマガ

  • 『提督の食卓』を見て作った料理まとめ (2):野尻抱介(尻P)のブロマガ - ブロマガ

  • 『提督の食卓』を見て作った料理まとめ (1):野尻抱介(尻P)のブロマガ - ブロマガ

    他の記事でもとりあげたが、スタジオゴンドワナの同人誌『提督の卓』シリーズ(文:有馬桓次郎 イラスト:れつまる)は、海軍料理好きにはまことに面白いだ。 第一、二集は昭和14年に行なわれた「第一艦隊献立調理特別努力週間」という、各艦対抗お料理コンテストに提出されたレシピをピックアップし、再現調理したもの。第三集は昭和10年の「第二艦隊主計科兵調理研究週間」に寄せられたもの。四作目の『提督の卓SPECIAL』は各艦のカレーを集めている。 分量が不明瞭なところは『海軍主計兵調理術教科書』等で補完したり、材料の入手が難しいものは類似のもので置き換えるなど、有馬さんの判断でアレンジされているが、できるだけ史実に忠実であろうとし、いわゆるご当地海軍カレーとは一線を画している。 レシピは各艦の主計課が考案したものだが、艦の規模や種類によって烹炊設備が異なるので、実際に調理してみると「戦艦料理」「駆

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  • Maker Faire Tokyo 2014 で出展してきた:野尻抱介(尻P)のブロマガ - ブロマガ

  • “パイン”こと海軍料亭小松に行ってきた:野尻抱介(尻P)のブロマガ - ブロマガ

    海軍を描いた映画小説で、海軍長官や政府高官が料亭で密談するシーンをよく見かける。拙『歌う潜水艦とピアピア動画』でもそんな場面を描いた。 それは実際にあったことで、横須賀だと「パイン」と「フィッシュ」という符丁で呼ばれる店が有名だ。パインとは松のことで料亭小松、フィッシュは魚勝を指す。 料亭小松は、太平洋戦争当時の建物がそのまま残っていて、現在も営業している。そのことはWikipediaで読んで知っていたが、実際に入ったことも見たこともなかった。 過日、「いちど海軍料亭小松に行ってみたいものだなあ」とツイートしたところ「えっ、パインってまだあるの?」「パインか、俺も行きたい!」という人が現れた。鴨澤眞夫、松浦晋也、青山智樹という物書きばかりの顔ぶれである。 公式サイトを見ると、一見さんお断りというわけではなく、政府高官や皇族や海上自衛隊佐官クラス以上、などという制約もないようだ。予約す

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  • DMM.make - 熊野MAKE日記 - 家をつくる・1

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  • わな猟師がアライグマに挑んでみた【修業編】

    わな猟の観察にセンサーカメラを使ったら、アライグマやタヌキの面白い生態が撮れたのでまとめました。捕獲はまだです。野生は手強いですね。捕獲編>sm22442525狩猟関連ブロマガ記事:http://bit.ly/18tltXf BGM:sm14981350 初音ミクが「ロックリバーへ」を歌ってくれた【あらいぐまラスカル】自作動画:mylist/3016166

    わな猟師がアライグマに挑んでみた【修業編】
  • ピアピア動画ワールドの歩き方:野尻抱介(尻P)のブロマガ - ブロマガ

    拙著「南極点のピアピア動画」Kindle版が2013年2月28日まで半額セール、250円だ。おかげでKindleストア全体でもベストセラー4位に入っている。 もちろん文庫版もあって、書店ではたまにラノベ棚にあるが、普通はハヤカワ文庫の国内作家コーナーにある。このコーナー自体がない書店も多いのだが。 「なんかミクみたいなのが表紙の、ふざけたタイトルのがある」と思う人も多いらしいので、この機会に紹介&宣伝しておこう。 表紙を描いたのは、初音ミクの公式イラストでおなじみのKEIさんだ。しかし描かれているのは「あーやきゅあ移動体」、通称あーやさんという、作品世界のキャラクターである。 文は「ピアピア動画シリーズ」という四つの連作短篇SFからなっている。SFといっても私のは読みやすいことで定評があり、1~2時間でさくっと読めるから、心配はいらない。 これはほぼ現代の話だが、パラレルワールドにな

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    kei-an
    kei-an 2013/02/27
    ピアピア動画はniconicoの楽しさの真髄が感じられる良作だよなぁ
  • スリングショット猟の意義と法律解釈 - 野尻抱介blog

    新年早々、こんな動画を公開した。 現在の日で、誰でも無免許・無許可で野鳥や野生動物を狩ることが許されている――と言ったら、まさかと思うかもしれない。案の定、動画の冒頭では「違法行為です!」という自信満々なコメントが相次いだ。遵法精神が横溢しているのなら結構なことだが、肝心の法律をよく知りもせずに人を非難する態度を見る限り、「他人が勝手なことをしているのが気にくわない」「合法なら我慢するが違法なら叩くぞ」という単純なメンタリティのような気もする。 動画の進行とともにコメントは変化してゆく。法律解釈が説明されると違法の指摘は鳴りをひそめ、狩りの場面になると「かわいそう」「残酷」という感情論が現れる。そして捕獲された鴨が解体されて肉になると、「おいしそう」が支配的になるのだった。「かわいそう」も「おいしそう」も素直な気持ちであろう。私だってそう感じた。良くも悪くも、感じたことがストレートにコメ

    スリングショット猟の意義と法律解釈 - 野尻抱介blog
  • 3つの願いとピアピア動画Zero - 続・はてなポイント3万を使い切るまで死なない日記

    ご注意: この小説は「南極点のピアピア動画」をオリジナル作品とした二次創作です。作品に登場する人物・団体はすべてオリジナル作品から着想を得たものであり、実在する名称と類似あるいは一致するものがあったとしてもまったくの偶然かつ無関係ですのでご了承ください。 「ほんとピアピア超会議は成功してよかったねー」 今月のピアンゴ最高経営茶話会で山上会長はご機嫌だった。 「だってさー、新バージョンZeroがあんだけ評判悪くてさー、超会議まで失敗してたら、ピアピア動画自体が世の中から見放されるところだったよ」 運営長が深くうなづいて同意した。 「まったくです。超会議とZeroのリリースをずらしたのは大正解でした。超会議中にZeroがリリースされていたら、超会議の興奮がZeroのショックで一挙に冷めるところでした」 「でも、ショックが当日に来るか、2日後に来るかの違いでしたけど」 広報の儚井美智子(はかな

    3つの願いとピアピア動画Zero - 続・はてなポイント3万を使い切るまで死なない日記
  • 『南極点のピアピア動画』著者解説 - 野尻抱介blog

    南極点のピアピア動画 (ハヤカワ文庫JA) 作者: 野尻抱介,KEI出版社/メーカー: 早川書房発売日: 2012/02/23メディア: 文庫購入: 19人 クリック: 626回この商品を含むブログ (120件) を見る 5年ぶりに私のが出た。なぜ5年間も出なかったといえば、5年前、2007年は初音ミク元年であり、またMake日語版が刊行された年であって、両者から大きな刺激をうけ、その実践にいそしんでいたからである。 だがこの5年間、小説を書いていなかったわけではない。表題作『南極点のピアピア動画』は初音ミク元年のうちに書かれた。執筆開始は2007年12月で、「みくみくJASRAC事件」「メルトショック」「鏡音リンレン発売」の頃だ。入稿してゲラ直しが終わったのが2008年の2月中旬で、MikuMikuDanceが発表される直前になる。 そんな時期に書いた作品だから、当時CGM/UGCに

    『南極点のピアピア動画』著者解説 - 野尻抱介blog
    kei-an
    kei-an 2012/04/12
    昨日2冊目が手に入ったので、ソーシャル校正で変更された部分を見つける遊びをしていた。
  • 人でなしの福島紀行(後編) - 野尻抱介blog

    ・人でなしの福島紀行(前編) - 野尻blogのつづき。 郡山で福島牛を堪能したあと、磐越道をひた走って田村市滝根町の星の村天文台に移動した。カーナビで細い裏道に誘導され、その道が土砂崩れでふさがっていたので大汗かいてUターンするなどのハプニングがあったが、どうにか夜半前にたどり着いた。台長の大野裕明さんが寝泊まりしているスタッフルームに泊めていただく。 四月の旅で大野さんにロシア製ガイガーカウンター DP-5V(1号機)を寄付した。私はその後、2号機、3号機を入手し、簡易な較正をほどこして今回の旅に携えてきた。2号機は自分用、3号機は寄付用である。福島を旅すればきっとまた、測定器を必要とする人に出会うだろうと思ってのことだ。 大野さんは四月以来DP-5Vをとても重宝していて、近隣の除染や放射線防護の検討に役立っているという。絶対値が当てにならなくても、よく使い込んで値を比較しながら使えば

  • 人でなしの福島紀行(前編) - 野尻抱介blog

    9月下旬、また福島を旅してきた。前回の旅は4月中旬で、まだ311災害の跡が生々しかった。当時の記録はここにある。 ・東北紀行(1) ガイガーカウンターを持って福島へ - 野尻blog ・東北紀行(2) 桜の山と瓦礫の海 - 野尻blog あれから半年経って、私の認識では、福島における原発災害の危機は終息しつつある。もちろん、すべきことはまだ山ほどあるが、緊急を要する段階はすぎ、いかに日常を取り戻すかにウエイトが移りつつあると思う。 まだまだ怖がる人も少なくないが、怖がる人がいるいまこそ、福島の自然を貸切で満喫するチャンスだと考えたわけだった。つまり今回私は、福島へ遊びに行ったのである。 「被災地で遊ぶなんて、福島の人の気持ちを考えろ!」と罵倒されそうだが、私は人でなしだから、と開き直っておこう。無駄に怖がることが差別につながるなら、私は少なくとも怖くないので、そのことをアピールしたいと思う

    kei-an
    kei-an 2011/10/08
    こういう「人でなし」は許されるのではないか。
  • 東北紀行(2) 桜の山と瓦礫の海 - 野尻抱介blog

    4月16日、磐越道でいわきから郡山に移動し、国道4号を北上した。山間部を抜けると急に展望が開け、福島盆地に入った。盆地の気候は夏暑く冬寒いことが多いが、いまはなにしろ桜の季節である。山々に囲まれ、馥郁たる杜の都、という風情だった。 市街で最初に出会ったマクドナルドでインターネットにつなぎ、ホテルを予約した。明日は花見だから、今夜ぐらいはホテルに泊まってさっぱりしようと思ったのだった。 福島駅周辺での飲み会メンバーを募ると、白石のしっとマスクさんが来てくれることになった。明日の花見では飲めないから今夜飲みましょう、とのこと。駅前で待ち合わせ、東口の歓楽街で店を探した。「久兵衛」という居酒屋の看板が目にとまった。 「おっ、キュウベエって店がありますよ」と私。 「わはは、ほんとですね」 入口の掲示板に旬の料理が手書きしてある。 「……ここでもいいかな?」 「ネタにもなりますしね」 機を見てはネタ

  • 東北紀行(1) ガイガーカウンターを持って福島へ - 野尻blog

    4月14日〜18日、車に寝泊まりしながら福島と宮城を巡ってきた。きっかけはTwitterで震災後の自粛ブームについて語らっていたとき、宮城県白石市在住のしっとマスクさんに「船岡城址公園の花見に来てください」と誘われたことだ。現地の人がそう言うのなら自粛することはないだろう。あわせて福島の放射能汚染を自分なりに調べることにしたのだった。 個人取材のつもりではあるが、ボランティアとして働くわけでもなく、他人から見れば野次馬にすぎない。気安く被災地に行くべきでないのは百も承知だ。 しかし表現者のはしくれとして、今回の被災地はぜひこの目で見ておきたかった。阪神淡路大震災のときは、日帰りできる距離なのに、現地に入ったのは三年後だった。それでよかったのかもしれないが、ずっと後悔している。被災地を早期に見ていれば、その後の復興にもっと積極的になれたかもしれない。 震から一か月以上がすぎて、内陸部のイン

  • はやぶさ帰還ニコ生中継・観測編 - 野尻抱介blog

    ニコ生中継班はnecovideo氏、その助手(通称“奴隷”)のボクネコ氏、三才ブックスの斎藤氏と私の4名になった。necovideo氏が航空券、レンタカー、ホテル宿泊を手配してくれた。空路でアリススプリングスに入り、そこからレンタカーで680km走ってクーバーペディに行く。ここを拠点に観測地をロケハンすることになった。 さらに心強いことに、宇宙開発ジャーナリストの松浦晋也氏と、はやぶさ理学チームの先生方二名がプライベートで現地を訪れるというので、アリススプリングスから合流することになった。 6月10日夜に成田を発ち、11日朝に乗り継ぎのケアンズに着く。そこからボーイング717で大陸中央のアリススプリングスへ、2時間半ほど飛ぶ。 アリススプリングスはアウトバック(outback、オーストラリア内陸部)の中心地として、以前からあこがれていた場所だ。初冬の澄みきった青空と酸化鉄で赤く染まった大

  • 「明るい未来を作るため」ニコ動に来た小説家、野尻抱介氏 (1/5)

    92年に「クレギオン ヴェイスの盲点」で作家デビューし、代表作「ロケットガール」シリーズはアニメ化されている。SF小説専門の文学賞・星雲賞でも6回の受賞歴を持ち、まさに日SF界きっての存在と言える。 そんな野尻氏には、小説家以外にも「作家」としての顔がある。動画サイト「ニコニコ動画」で活躍する「尻P」だ。 尻Pは機械工作系の映像を投稿しつづける制作者集団「ニコニコ技術部」の代表的存在だ。その名を知らしめたのは、動画「空を飛ぶパンツのようなもの」。 これはアニメ「そらのおとしもの」にインスピレーションを受けて作られたもので、鳥の羽ばたきと同じ仕組みで空を飛ぶ、「オーニソプター」という航空機の設計案を応用して作られたものだった。 その活動は個人の枠にとどまらない。何人かのチームでロケットを作ったり、「あの楽器」という仮想の電子楽器の開発などにも関わっている。 さらにはNHKの番組「ネット☆

    「明るい未来を作るため」ニコ動に来た小説家、野尻抱介氏 (1/5)
  • ニコニコ大会議名古屋と金星ミク・プロジェクト - 野尻抱介blog

    ドワンゴの齋藤Pから名古屋のニコニコ大会議に出演しませんか、という話が来たのは昨年の9月下旬のこと。二つ返事で承諾したものの、何をするかはずっと放置状態だった。 10月になって齋藤Pから「わんかっぷP(わP)も出演するのでコラボしては」という提案があった。11月になって大須の第一アメ横でわPと待ち合わせ、コラボの相談をした。相談はすぐに終わって、後はわPに大須を案内してもらって楽しく飲みいしたのだった。 中華料理『咲咲』にあった、わPのボトル。この店の酢豚は絶品である。 咲咲の上の階にあるガンダムバー『SIEG ZEON』。店内はわPグッズだらけ。 わPとどんな相談をしたかというと、「我々は二人ともライブパフォーマンスに向いていない。かといって動画を作って見せるのでは面白くない。尻Pの作った“空飛ぶパンツ”にわPが絵を描き、それを客に向かって飛ばすことにしよう」となった。 わPは色紙やボ

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  • 初音ミクを金星に送る意味 - 野尻抱介blog

    初音ミクの絵を金星探査機に貼りませんか?というキャンペーン(以下、金星ミクキャンペーン)が始まっている。(署名直行リンク) これはSOMESATプロジェクトの臨時企画で、仕掛けたのは超電磁Pだ。 探査機や人工衛星に名前やメッセージを搭載することで応援を喚起しようとする試みは以前から行われている、いわば定番の行事だ。集まったメッセージはCD-ROMに焼いたり、金属プレートに縮小印刷して搭載する。 今回の金星探査機「あかつき」は「個人ならメッセージのみ。100人以上の団体なら絵が送れます」という方式だ。超電磁Pはここに着目して、署名を100人集めて初音ミク/はちゅねミクの絵を送ろうと考えた。権利者には事前に許諾を得ている。 100人の場合の原稿はセルを10×10に配置したイメージだ。セルごとに独自の絵を描いてもいいが、意思統一のうえでここに大きな絵を描いてもいい。絵はアルミプレートに特殊な方法