コロナ禍の富士山の登山について、山梨県などで作る協議会はなるべく一緒に住む人と少人数で登るなど、15項目にわたる富士登山のマナーをまとめました。 新型コロナウイルスの影響で去年、富士山の山頂までの登山道がすべて閉鎖されて夏の登山ができなくなりましたが、ことしの夏山シーズンに向けて国や山梨と静岡の両県、それに富士山のふもとの市町村などで構成する「富士山における適正利用推進協議会」は富士山を登る際のマナーを新たにまとめました。 具体的には、登山前と登山中のマナーとして15項目上げていて、このうち登山前のマナーとしては、なるべく一緒に住む人と少人数で登山することや、山頂でご来光を見たい人は山頂付近での密を回避するために必ず山小屋を事前に予約すること、マスクや手拭いを準備するなど感染予防対策を取ることを求めています。 また、登山中のマナーとしては呼吸をあらげないよう無理のない自分のペースを維持する
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