450台が集結した大規模な痛車の「夏祭り」!7月31日、群馬県館林市の市役所前広場で開催された「館林痛車ミーティング」。 日差しが痛いほどに天候に恵まれた「館林痛車ミーティング」は、栃木県足利で開催される「足利ひめたま痛車祭」と並んでいまや関東を代表するほどの規模で、出展希望者が右肩上がりで増え続けており、主催者は当初の予定を変更して急遽450台まで参加枠を増やすほど。それだけ痛車人口は広がりを見せているようだ。 車型別に見てみるとスポーツタイプやコンパクトカーが多く見られる。キャラクターを飾る際にデザインが映えるというところもあるだろう。 そしてそのグラフィックのデザインはモータースポーツ、とりわけスーパーGTやドリフトからヒントを得ているものが多い。