斬り介とジョニー四百九十九人斬り (KCデラックス アフタヌーン) 作者: 榎本俊二出版社/メーカー: 講談社発売日: 2010/12/22メディア: コミック購入: 31人 クリック: 563回この商品を含むブログ (18件) を見る村娘が盗賊に攫われたところへたまたま通りがかった斬り介とジョニー。盗賊団の暴虐に悩まされ続けていた村人は、二人に討伐を頼んだ…… 『斬り介とジョニー四百九十九人斬り』のレビューです。あらすじが本当にこの二文で済み、物語的な内容なんてびっくりするほどありません。どれくらい中身がないかというと、盗賊退治を頼まれる髭面の男と束髪の少年、この二人のどっちが斬り介でどっちがジョニーなのか、最後までわからないくらい。というか「斬り介」も「ジョニー」も、作中で一度も呼ばれてないのです。 主人公二人の名前がわからなくても問題ないほどに中身はなく、ただひたすらに二人が人を斬る
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