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ブックマーク / doramao.hatenablog.com (57)

  • アンチ食育管理栄養士が食育本を書きました。 - とラねこ日誌

    ■管理栄養士パパの親子育BOOK を書きました。2015年7月25日が発売予定日です。 http://www.amazon.co.jp/dp/4895958825 ニセ栄養学を批判するようなではなくて、親子向けの実用的な栄養事のなのですが、ちょっとした応用行動分析の手法を採り入れた事環境の提案をしてみたり、コラムの内容はブログ読者がニヤリとしてくれるような内容を盛り込んでみましたのでブログの読者にも喜んで頂けるのではないかと思います。 自分の中でのキャッチフレーズは、アンチ栄養士の育BOOKでして、「○年間待って下さい。当の育をお見せしますよ」と、現在の育に見られる問題と考えられる点に対し、ようやく批判だけで無くどらねことしてまとまった形で提案ができたと思ってます。 ニセ栄養学と呼ばれるような根拠のない健康栄養情報に対しても、そもそも不安が解消されれば手を伸ばす必

    アンチ食育管理栄養士が食育本を書きました。 - とラねこ日誌
  • 便秘のはなし - とらねこ日誌

    べたものは身体の中に入るとどうなるのかしら? 多くの方がそんな素朴な疑問を幼少期に持った事と思います。どらねこも例外ではなく、色とりどりのべものなのに、おしりから出るときは同じように茶色くなる*1のはなんでだろうなんて考えたものでした。 その頃はべた物がそのままつぶされて排泄*2されるようなイメージを持っていましたので、便のほとんどが水と腸内細菌で、残りは消化管から剥がれ落ちた細胞や物繊維であると聞いた時には「ほへぇ〜」というような気持ちになったものです。 というわけで今回は便のお話しですが、日頃の関わりや試行錯誤、お勉強したことや雑感などちょっとゆるめ*3の内容でお送りしたいと思います。 ■べものと便秘 どらねこはと健康に関わる職業についておりますので、何か便秘に良く効くべものってないの? とよく聞かれます。流石どらねこ、と思われたいので「○○が効くぜ」と格好良く即座に返答

    便秘のはなし - とらねこ日誌
    keiseiryoku
    keiseiryoku 2013/11/09
    特効薬的方法はない、と。/生活リズムが変わるとどうしても便秘になって困る。日勤と夜勤の切り替えでリズムが変わると一発で滞る。つらい。屁がにおうのも困る。
  • カット野菜は便利だけどダメなの?と葛藤しなくてよいワケ - とラねこ日誌

    ※8月15日16:15追記。栄養素が残る事を客観的に示していないと、ツイッターなどで意見がみられましたので、気になる方は追加したこの脚注*1を参照して下さい。 「It Mama」というウェブサイトに掲載されている 「野菜不足を感じても「カット野菜」だけはやめた方がいい理由」 という記事を読んだ。 記事より フードプロデューサーの南清貴さんは、著書『じつは体に悪い19の習慣』で「カット野菜は、もはや野菜にあらず!(中略)たとえ野菜不足のときでも、私はべない方がいいと断言します」と主張しています。 南さんのプロフィールはご自身のウェブサイトに掲載されております。 最新の栄養学を徹底的に学んだそうですが、どこでどのように学んだのかは気になるところではあります。 ■どうしてべない方が良いの? 南さんがカット野菜はべない方が良いとする理由はどのようなものなのでしょうか。 記事より 南さんが「

    カット野菜は便利だけどダメなの?と葛藤しなくてよいワケ - とラねこ日誌
    keiseiryoku
    keiseiryoku 2013/08/19
    液体クロマトグラフィでVC含量を測定した日々が蘇る……/千切りキャベツ、塩素濃度500ppm、流水処理2.5minでもアスコルビン酸(ビタミンC)含量の減少率は多くて35%てなところ。
  • 本当にこわい(?)アルコール摂取【後編】 - とラねこ日誌

    前編はこちら 当にこわい(?)アルコール摂取【前編】 http://d.hatena.ne.jp/doramao/20120113/1326439113 前回はアルコール摂取で脂肪がつくワケをお話ししましたが、太ってしまうのは見た目でわかるので、気をつけなきゃ・・・と自覚しやすい問題であると謂えそうです。しかし、アルコールの害はわかりやすい物ばかりではありません。気がつかないうちに体は悲鳴をあげているのかもしれません。今回は慢性疾患や栄養素欠乏の問題などを中心にお話をしたいと思います。あー、こんなに体に影響があるんだなぁと謂うのをなんとなく感じてもらえれば良いと思います。 ■慢性疾患とアルコール 飲酒は様々な慢性疾患のリスクファクターです。面倒な人はこんなにいっぱいあるのだなぁ、と読み飛ばして頂いても雰囲気は伝わるかと思います。 肝障害: お酒の飲み過ぎで悪くする内臓は?と、問われればた

    本当にこわい(?)アルコール摂取【後編】 - とラねこ日誌
    keiseiryoku
    keiseiryoku 2012/01/19
    良まとめ再び
  • 本当にこわい(?)アルコール摂取【前編】 - とラねこ日誌

    どらねこはお酒が大好きです。好きと謂うか、大量に飲んだ翌日の朝「ううっ、気持ち悪い・・・今日は飲むのやめよう、少なくとも3日くらいは控えよう」なんて思っていたくせに、夜になると「体調も悪くないし少しくらいならいいよね?だってさ、こんなにおいしい○○があって飲まないなんてありえないよね?」なんていいわけをしながらぷしゅっと缶を開けてしまうぐらいアル中寸前なんです。今はなんとか休肝日をもうけておりますが、それもいつまで続くか危うい状態と謂えるでしょう。 このままではお酒の海の漂流者となってしまう危険を感じたどらねこは、アルコール*1ってこんなにこわいんだよ?と謂う記事を自分のために書くことにいたしました。と謂うわけで今回はアルコールと健康・栄養についての読み物*2をおおくりいたします。 ■即効性の(?)害悪 まずはすぐに実感できるような悪影響から見ていこう。飲み過ぎるとすぐにトイレに行きたくな

    本当にこわい(?)アルコール摂取【前編】 - とラねこ日誌
    keiseiryoku
    keiseiryoku 2012/01/14
    アルコールと体重増の関係/飲酒はオサケなすった方がよろしいですよ、太ってしまうなんて事もあるコール(と素面で言ってしまう恥ずかしさ)
  • 本当に弱いのか? - とラねこ日誌

    どらねこはじゃんけんに苦手意識を持っております。過去を思い出せば、負けた記憶ばかりがよみがえりますし、ここ最近についても負け続けている記憶があります。今回はどらねこのじゃんけんについて思う事を書いてみたいと思います。 ■先日も どらねこは昔からじゃんけんに苦手意識を持っておりますが、つい先日もボロ負けをしました。で、誰を相手にしたのかと謂うと、どら息子達相手にほとんど勝てなかったのです。どうしてそんなに負けてしまったのでしょうか? 彼らがテレパシーをつかえるのであればそれぐらい負けても仕方ありませんが、普段声に出して怒られるまで悪さをし続けるヤツらですから、そんな能力を持っているはずがありません。三分の一を大きく下回る勝率になるには相応の理由が有ることでしょう。と、ここまで書いてきてなんですが、どらねこにはだいたいその理由に心当たりがあります。彼らは後出しをしてるんですね。でも、審判を置い

    本当に弱いのか? - とラねこ日誌
    keiseiryoku
    keiseiryoku 2011/12/27
    弟の初手はなぜかチョキに固定されている。この事実を知っているのは家族だけ(当人含む)。この事実を活用しているのは僕だけ(悪っ)。他家に知られるとまずいからここだけのヒミツな。
  • やすみたいときにやすむことってだいじだよね? - とラねこ日誌

    どらねこが考えていることをダラダラと書いてみました。統計的差別など社会科学的な話も含まれているように思いますが、べつに精度の高い話や議論などを求めての文章じゃないので、その辺はどうぞご理解下さい。 ■有給休暇大好き このブログの愛読者(おそらく数名)の方はご存知かと思いますが、どらねこは怠け者です。例えば、1ヵ月仕事がお休みになって外出禁止と謂われてもさほど苦痛にならないくらい怠け者です。基的にお金が有れば別に仕事をしたいと思わないタイプです。必要が生じて仕事をしてるんですね。なので、休める状況ならなるべく多く休みたいわけです。 そんなどらねこが大好きなのが有給休暇です。業務の都合にもよりますが、好きなときに与えられた数の休暇をとることのできる、たいそう有り難い権利です。 そんな素晴らしい休暇ですが、以前はそれほど沢山はとりませんでした。どうしてだったのかと考えると、学校で教えていたから

    やすみたいときにやすむことってだいじだよね? - とラねこ日誌
    keiseiryoku
    keiseiryoku 2011/11/03
    死ぬまでに一度は有給休暇を取ってみたい。
  • ゼンメルワイスの物語 - とラねこ日誌

    もしも産科医師が自らの誤った解釈や手技が原因で、来守るべき母子の健康を損なってきた事を指摘されたとすれば、それを素直に受け入れる事が出来るのでしょうか。 それが、人の死と直結するような事であれば、認める事は簡単な事ではありません。どらねこであれば、真っ正面から受け止める事ができず、現実逃避や無理筋な反駁を行ってしまうかも知れません。多くの人にとって、取り返しのつかないような過ちを受け止めることは大変に困難な事であると思います。これは代替医療や根拠のない健康法に嵌ってしまった人が後戻りできない理由の一つであると思っております。ハンガリー出身の医師ゼンメルワイスはそんな罪の意識と闘い、過ちを償うためにその人生を捧げました。 この物語を書くにあたっては、南和嘉男著 医師ゼンメルワイスの悲劇 講談社刊(絶版)を大きく参考にさせていただいております。その他、トールワイド著 塩月正雄訳 外科の夜明け

    ゼンメルワイスの物語 - とラねこ日誌
  • 虐待への認識変化と善意からの侵害 - とラねこ日誌

    随分と前なのですが、虐待の認識とその変化について書いたことがありました。 →【メモとアタマの整理】 児童虐待に関連する法律は、戦前の昭和8年に制定されているのですが、当時は子どもは親の所有物である、と謂う認識が当たり前で有ることから、親が子どもへ過酷な労働を強いたり物乞いを教唆する事などが社会問題化しており、それを取り締まることに主眼をおいた法律でした。今日的にはあまり見当たらないような虐待であるように思います。 虐待と聞いて多くの方が思い浮かべるようなものでも、当時のその法律では取締の対象とならないものも多いことでしょう。では、現在の日では虐待はどのようなものと定義されているのでしょうか。厚生労働省の『子ども虐待対応の手引き』を参考に虐待の定義などを見ていこうと思います。平成21年3月31日に改正されたものですので、現状の理解を見る資料として適していると考えられるからです。 このエント

    虐待への認識変化と善意からの侵害 - とラねこ日誌
    keiseiryoku
    keiseiryoku 2011/08/14
    《善意でやっているんだから、と頑なにならないで、反対意見も吟味するような姿勢も親には求められるのかも知れません。》/バランスを考えると、子育ては一人きりでしない(あるいはオープンである)ほうがいい。
  • ウドに埋もれて - とラねこ日誌

    こんばんにゃ。某所で予告した通りい意地テロを敢行いたします。 ■山へウド採りに 毎年りんごの花が咲く時期になるとソワソワするどらねこです。当地方では、柔らかいウドの新芽がニョキニョキしてくるタイミングをりんごの花が教えてくれるのです。ねぼすけどらねこが早起きしてしまうぐらい、ソワソワしながら山へ向かいました。 秋田県に近い某所がどらねこのウド採りゾーン。行けるところまでは車で山を登っていきます。今年は雪が多かったせいか、至る所に倒木が目立ちます。そして、目の前には土砂崩れ。仕方なく歩いて行くことにしました。 ウド採りは斜面を上り下りするので、新しいカメラが壊れちゃいけないと家に置いてきたのが悔やまれるほどの初夏の素晴らしい風景が広がっておりました。仕方が無いので携帯のカメラでパシャリと写したのは沢山のカエルさん。カエルさん、春真っ盛りであります。周囲にはアサイさんが涎を垂らすほど美味しそ

    ウドに埋もれて - とラねこ日誌
  • 座右 - とラねこ日誌

    【貴方の座右の銘は?】 朝のテレビ番組であったの思うのですが、リポーターが若い人たちに対して、そんな質問を投げかけている映像を見ました。 質問に対して、「え〜っ!」とか「無いですね〜」と、答えた人の映像はカットされているのだと思いますが、座右の銘を持っているヒトって案外いるものだなぁ、と謂う感想を持ちました。 ■あきらめないとか どんなコトバを常に意識して戒めとするのかは勿論個人の自由なわけだけれども、きいていてなんだかなー、と思ってしまいました。 テレビの中で紹介される座右の銘には、随分と精神論的なものが多いのでした。いや、別に他の人に対してではなく、自身へのコトバなわけだから、それはそれで良いのかも知れないのだけれど・・・。 いやだけど、『最後まで諦めない』とか『努力は報われる』、『死ぬ気でやれ、そう簡単には死なない』とか真面目顔で答えているのを見るとやっぱり何か心配になってしまうので

    座右 - とラねこ日誌
    keiseiryoku
    keiseiryoku 2011/05/13
    「苦しいことも、いつかは終わる」 全然ポジティブじゃないな……。せめて、人生楽ありゃ苦ありとか他に良いのがありそうだが……
  • 春を求めて - とラねこ日誌

    1週間・・・このブログにしてはずいぶんと更新が滞ってしまいました。(海馬凍ってと変換) 最近、ちょっと精神的に不安定だったりします。ブログには偉そうな事を書いているくせに、実際の仕事では理想とはほど遠い内容の行動をせざるをえなかったり・・・。 ニュースやツイッターなどで流れてくる残念な情報に接したときに、アイツはダメだとか、なんでそんな事が分からないの?と思う前に、立場や状況により、そんな行動をせざるを得ない状況に追い込まれているのでは?と、一呼吸置いて考えるようにする切っ掛けに出来れば良いのさ!と、前向きに捉えようとするぐらい自分に甘いどらねこでした。 ■春はすぐそこ どらねこは北の方に住んでおりまして、首都圏の方々がサクラの香りに包まれている頃でも、日の当たらない場所では未だ雪に覆われております。そんな北国でも春の気配は確実に迫ってきております。カメラを片手にちょこっと散歩してみました

    春を求めて - とラねこ日誌
    keiseiryoku
    keiseiryoku 2011/04/16
    フキ味噌、一昨日食べたが苦かったです。舌がまだガキなのか……。
  • なぜ若者はキレやすいのか - とラねこ日誌

    ※ネタです※ どらねこはアラフォー男子である。今は若者ではない。 こんなどらねこにも若い頃はありました。何年か前近頃の若いモンはキレやすいなんて話が世間を賑わせておりましたが、小学生のどらねこを振り返るとキレ易いなんて謂われたことは無かったし、周りの子ども達もそういわれる事はありませんでした。 どらねこの知る限り、同年代の若者にキレるヒトはあんまりおりませんでした。 ■なぜキレやすい若者が増えたのか ところが、いつの間にかキレやすい若者が増えてきていると謂うのです。ふ〜ん、近頃の若い者って・・・などと思っておりましたところ、最近ではキレやすい中年男性まで増えていると謂うではないですか、恐ろしいですねぇ。 もう少し自分自身の昔を思い出してみましょう。確かにキレる同年代は見あたりませんでした。どらねこは短気で怒りっぽいのですが、激昂したり、逆上したり、衝動的に怒りがわいたりしたモノですが、やっ

    なぜ若者はキレやすいのか - とラねこ日誌
    keiseiryoku
    keiseiryoku 2010/12/26
    僕は多分若者です。自分含め周りの若者は結構痔が多いです。肛門キレやすい。
  • 私は勉強不足です - とラねこ日誌

    貴方は勉強不足です、そんな言葉は恐ろしくてとても書けやしない。 特定の分野について専門家としての発言なら可能だけど、自分の専門分野外なのに、よく知らないヒトに対して勉強不足だなんてどらねこには無理で御座います。 なぜなら、そのヒトの事を十分に分かっていないだろう人間が『貴方は勉強不足だ』なんて垂れ流す事自体が世の中のことを勉強できていないと見なされ兼ねない程の非常識だから。 私だったらそうしなかった、だから貴方は其処までやるべきだった、期待にこたえるべきだった・・・て、いつの時代のお話だい? 自分が出来るからって相手も出来るとは限らないし、それを平気でヤレというのはどんな暴力だい? 教育の現場ではこのような思想は早いところ退場して貰いたいモノだ。それが期待に応えられない哀れなどらねこの願いです。

    私は勉強不足です - とラねこ日誌
  • 同棲してから結婚しましたが何か? - とラねこ日誌

    『どらねこ日誌』でもおなじみのモフモフ療法の(自称)世界的権威のどらねこさん。その語り口はその時によって揺らぎが大きく、ブコメはその場の感情や飲酒状況に依存されれたものだ。そんなどらねこに「同棲」について聞いてみた。結婚に上手に結びつくような同棲とはどのようなものでしょう、と聞いたところ。 「ただの心しか持たないやせたネコとしてテキトーなコトを申し上げます。同棲はしておいて損はありません」 と、なんとなく賛意を表明。どらねこさん、それってどういうことでしょう。 「結婚は自分の遺伝子を繁栄させるためだけに求められるモノでは無く、自分の文化的な活動に何らかの寄与が期待されるコトにより求められるという側面もあるからね」 と前置きしたうえで 「男性というのは相手かまわず自分の遺伝子をまき散らす衝動を持つ傾向がある性と考える能下顎者がいます。でも、その考えからすると、性欲を常に満たすために特定の異性

    同棲してから結婚しましたが何か? - とラねこ日誌
    keiseiryoku
    keiseiryoku 2010/10/19
    同棲はドラマ。ごはん三杯はいける夢。
  • マクロビと呪術 - とラねこ日誌

    このエントリはマクロビとホメオパシー−共通点や類似点−の『呪術的側面を持つ』項目です。 どらねこはこっち方面には明るくないので見当違いの事を書いている可能性がありますので、その場合はご指摘いただけると有り難いです。また、こんな事例もあるよ、といったご紹介は大歓迎です。随時追加していきたいと思います。 ■ホメオパシーと呪術 ホメオパシーは『類似の法則』という、『似たものが似たものを治す』という考え方を出発点に生まれたものです。この類似の法則というのは、類感呪術と呼ばれる呪術の一形態の延長線上にある考え方とされております。現代の知識に当てはめて考えてみるとこの考え方を元に新たな医療を考案するのは科学では無く呪術ですが、当時としては特段おかしな考え方ではなかったようです。似たものが似たものを治すというのはそういう事例もあるし、そうでない事例もあります。出発点が同じでも片方は科学的根拠のある医療に

    マクロビと呪術 - とラねこ日誌
  • 朝ごはんは○○に良い?−朝ごはんシリーズまとめ− - とラねこ日誌

    育の名を借りて、御飯推奨運動が行われております。 ただ単に御飯は美味しいからべましょうね、比較的安価でアミノ酸バランスもそれなりの優れた主ですから、利用しない手はないですよ?というようなアピールだったら特に問題を感じません。朝べよう運動自体も生活リズムをつける切っ掛けや栄養素欠乏になるヒトを減らす意味でも良い話だと思います。 ところが朝や御飯を勧める理屈に、アタマが良くなるとかキレないとか、事実関係がはっきりしていないことを持ち出して、さも科学的に証明されたかの如く宣伝しているようなモノがやたらに目につくのです。ヒドイものでは、ごはんを給に出すと非行がおさまるとか凄いことを述べられていたり・・・ →米飯教育委員長 トンデモ育はマクロビだけでなく、国や自治体が支援する研究や事業などにも入り込んでいたりします。この現状何とかならないのでしょうか? どらねこは『ただの心しか持

    朝ごはんは○○に良い?−朝ごはんシリーズまとめ− - とラねこ日誌
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    keiseiryoku 2010/09/13
    朝食有害説も困りもの。
  • ホメオパシーだけでなく - とラねこ日誌

    ■ホメオパシーについての学術会議会長談話への賛同 日助産師会のウェブサイトに8月26日、次のような文章が掲載されました。 「ホメオパシーへの対応について」日、報道関係者へ公表いたしました これが当該文書へのpdfリンク http://www.midwife.sakura.ne.jp/midwife.or.jp/pdf/homoeopathy/homoeopathy220826.pdf 文より引用 「ホメオパシー」への対応について 今般、日学術会議金澤一郎会長は8月24日付けで「ホメオパシー」の治療効果は科学的に明確に否定されており医療従事者が治療に使用することは厳に慎むべき行為という談話を発表されました。日助産師会はその内容に全面的に賛成します。 日学術会議の会長談話を受け、日助産師会は助産業務へのホメオパシー使用を会員に対して行わないよう徹底する事を表明しました。 「ついに

    ホメオパシーだけでなく - とラねこ日誌
  • 私の目にうつったこと - とラねこ日誌

    どらねこです、ちょっと酔っております。ずっと書こうか書くまいか迷っていたことを酔いに任せて書いてみます。 トンデモマクロビ保育園の出来事ですが、どらねこの目に映ったことを書きますので、事実とは異なる部分があるかも知れませんのでそこらへんを割ひいて考えて頂けると有り難いです。 ■けがをした どらむすこ1号と同じクラスの男の子、遊具で遊んでいてケガをしたらしい。腕が腫れてしまったようだ。これは後から聞いた話なのだけど、保護者には直ぐに知らせずにまず、保育園の判断でなじみの接骨院に連れて行かれたそうだ。そこでの見立ては単なる打撲で湿布をされ様子を見ることに。 ■痛みがひかない しばらくしても痛みが引かない、そのせいで保育園を休んでいた。どら息子1号が仲良くしている子なので寂しそうだ。はその子の母親と仲良くしていたので話を聞いたら単なる打撲と謂う事なのにその子はずっと痛がっていておかしいなと感じ

    私の目にうつったこと - とラねこ日誌
    keiseiryoku
    keiseiryoku 2010/08/28
    怒りがこみ上げてくる。毎度のことながら、法的に規制できないのかとか、行政から指導できないのかとかと思う。
  • GもKも一緒 - とラねこ日誌

    ■ある日のつぶやき どらねこの住んでいる地域にはあまりGが出現しません。 そのせいか、ゴキブリという昆虫がどのような生き物であるのかあまり理解していないヒトが居て、カマドウマをゴキブリと呼ぶ方を見かけたりするんです。 というか、ウチのと義父がそのヒトなんだけど。 先日、はこのように謂いました。 「台所にゴキブリがいたからやっつけタヨ」 えっゴキブリなんて出たの?どんなやつ?そう尋ねたところ・・・ 「跳ねるヤツ」 あ、カマドウマのこと?・・・ん、もしやその大きさは1cmくらいだった? 「うん、それくらいダヨ」 どらねこはピーンときました。その前の日からコオロギの4齢幼虫くらいのヤツが家の中をうろちょろしていたんですね。 どうやらにとってはコオロギもGの一種であるようでした。 ※因みに、義父はカマドウマを極度に苦手としており、近づく事すら恐ろしいようです。 ■何となく知っているよりもコワ

    GもKも一緒 - とラねこ日誌
    keiseiryoku
    keiseiryoku 2010/08/07
    最後のが怖いw 飲み干したジュースの中からGが現れるのと同じぐらい怖い。/Kと遭遇したら硬直する。Gのときのようには速やかに臨戦態勢へ移行することができない。