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2016年12月22日のブックマーク (11件)

  • わけわかんない進化をゴチャゴチャ言わずに直接観察する話 - 雨に煙る

    この記事は 今年読んだ一番好きな論文2016のエントリーとして書かれました。 こんにちは。なんと昨年の #今年読んだ一番好きな論文2015 ぶりのブログ更新になってしまいました。その間に修士号取得したり学振取って辞退したりアメリカ博士課程に留学開始したりといろいろあったのですが、まあその話はまたの機会にするとして、今年も論文紹介してみます*1。 今年ご紹介する論文はこちら。 http://science.sciencemag.org/content/353/6304/1147 和訳すると『抗生物質ランドスケープにおける微生物の時空間的進化』、なかなかカッコイイ論文タイトルです。 とっても長い前置き:進化と進化実験 論文のテーマはずばり『進化』です。 ドブジャンスキーの有名な"Nothing in Biology Makes Sense Except in the Light of Ev

    わけわかんない進化をゴチャゴチャ言わずに直接観察する話 - 雨に煙る
    keloinwell
    keloinwell 2016/12/22
    この論文覚えてる。進化の直接観察は凄い。
  • 一人暮らしの自炊ムズすぎ

    料理自体は好きなんだが、材の使いきり方が分からねぇ。

    一人暮らしの自炊ムズすぎ
    keloinwell
    keloinwell 2016/12/22
    確かにきれいに食材を使い切れると気分いい。/ただ、どうしても外食の誘いがあって狂ってしまう/多めに作った時は翌日に弁当を作るといいかもしれない。
  • 12月22日:サルの声道には言葉を使える能力が備わっている(12月12日号Science Advance掲載論文) | AASJホームページ

    AASJホームページ > 新着情報 > 論文ウォッチ > 12月22日:サルの声道には言葉を使える能力が備わっている(12月12日号Science Advance掲載論文) パースの記号論的にいうと、言葉は究極のシンボルだ。対象と何の関係もない音の並びが具体的対象と関連づけられ、それが多数の個体によって共有される。「なぜ人だけにこれが可能になり言葉を話すようになったのか?」はおそらく21世紀最も重要な科学の課題として研究されるだろう。何とか書こうと準備を続けているでも、ニューラルネットワークから言語への道について納得いくシナリオを探すことが今後2−3年の課題だと思っている。おそらく論文ウォッチにもこの分野が多く登場するのではと思う。 まだまだ皆が納得できるシナリオのないこの分野で、これまで誰もが疑わなかったドグマが、サルは解剖学的に複雑な音、特にコミュニケーションのキーになる母音を生成す

  • CRISPR-Cas9系を利用したHITI法による生体におけるゲノム編集 : ライフサイエンス 新着論文レビュー

    鈴木啓一郎・Juan Carlos Izpisua Belmonte (米国Salk Institute for Biological Studies,Gene Expression Laboratory) email:鈴木啓一郎 DOI: 10.7875/first.author.2016.128 In vivo genome editing via CRISPR/Cas9 mediated homology-independent targeted integration. Keiichiro Suzuki, Yuji Tsunekawa, Reyna Hernandez-Benitez, Jun Wu, Jie Zhu, Euiseok J. Kim, Fumiyuki Hatanaka, Mako Yamamoto, Toshikazu Araoka, Zhe Li, Masaka

  • お知らせ : 京都新聞

    File Not Found. 該当ページが見つかりません。URLをご確認下さい。 お知らせ 事件・事故のジャンルを除き、過去6年分の主な記事は、インターネットの会員制データベース・サービスの「京都新聞データベース plus 日経テレコン」(http://telecom.nikkei.co.jp/public/guide/kyoto/)もしくは「日経テレコン」(社・東京 http://telecom.nikkei.co.jp/)、「ジー・サーチ」(社・東京、 http://www.gsh.co.jp)のいずれでも見ることができます。また、登録したジャンルの記事を毎日、ネット経由で会員に届ける会員制データベース・サービス「スカラコミュニケーションズ」(社・東京、http://scala-com.jp/brain/) も利用できます。閲読はともに有料です。 購読申し込みは下記のページから

    keloinwell
    keloinwell 2016/12/22
    電磁気においてCP対称性は維持されている。
  • NEC、人工知能で創薬新会社 がん治療向け物質発見:朝日新聞デジタル

    NECは19日、AI(人工知能)を使った創薬事業に参入すると発表した。がんの新たな治療薬として注目される「ペプチドワクチン」について、すでにAIを使って有望な物質を発見済み。2025年ごろの実用化を目指し、開発を進める新会社を今月設立した。 ペプチドワクチンによる治療は、がん細胞が特徴的に持つたんぱく質の一部を人体に入れることで、患者の免疫を活性化させる。手術や抗がん剤、放射線など従来の治療法に比べて副作用が少ないとされ、注目を集めている。 ただ、ペプチドはアミノ酸の配列によってたくさんの種類にわかれ、がん治療に使える可能性があるものだけで約5千億通りある。この中から免疫を活性化する効果が高く、対象となる患者の範囲が広いものを選ぶには膨大な時間とコストがかかり、開発の障害となっている。NECは01年から有望な物質を探す実験とAIの機械学習を組み合わせて、新薬の候補となる物質を絞り込む研究を

    NEC、人工知能で創薬新会社 がん治療向け物質発見:朝日新聞デジタル
  • 鉄鋼品輸入制限:政府、インドに協議要請「協定違反」 - 毎日新聞

  • 府大生が趣味で世界一の認識精度を持つニューラルネットワークを開発してしまった論文を読んだ - Qiita

    Deep Learning Advent Calendar 2016の20日目の記事です。 ConvNet歴史とResNet亜種、ベストプラクティスに関連スライドがあります(追記) 背景 府大生が趣味で世界一の認識精度を持つニューラルネットワークを開発してしまったようです。 M2の学生が趣味でやっていたCIFAR10とCIFAR100の認識タスクで,現時点での世界最高性能の結果を出したそうだ…趣味でっていうのが…https://t.co/HKFLXTMbzx — ニーシェス (@lachesis1120) 2016年12月7日 府大のプレスリリース 一般物体認識分野で、府大生が世界一の認識精度を持つニューラルネットワークを開発 黄瀬先生の研究室の学生さんだそうです。凄いですね! ちょうどResNet系に興味があったので、読んでみます。この論文を理解するには、ResNet, (Wide

    府大生が趣味で世界一の認識精度を持つニューラルネットワークを開発してしまった論文を読んだ - Qiita
  • 「性格を決めるヒトゲノム領域」が特定される:研究結果

    keloinwell
    keloinwell 2016/12/22
    あとで論文読もう
  • 再現性なんてないさ(?)

    (わざわざ手描きにしたのに結局著作権が危うい絵を描いている) どうもこんにちは、博士論文(仮)を提出したばかりのぴちぴちのD3、@calicolicaliです。学生最後ということで、院生しか登録できないAdvent calendarに登録させていただきました! ʕ◔ϖ◔ʔ 「統計について」という事前コメントをしましたが、 私の専門はアルゴリズム寄りのComputational Biologyで、これまではRNA二次構造予測ソフトウェアParasoRの開発や、配列アラインメントソフトウェアLASTの開発に関わらせていただいたりしてきました。(ご興味あればぜひ!)しかしこの分野では「網羅的な遺伝子データや配列情報を扱うためには統計や機械学習が必要!」ということで、日々これらの分野の勉強をしております。 そんな私が紹介する、今年読んだ一番好きな論文はこちら(`・ω・´)つ "Estimating

    再現性なんてないさ(?)
  • 拡大する「日本の科学の空洞化」|NHK NEWS WEB

    今月、スウェーデンの首都、ストックホルムで、東京工業大学栄誉教授の大隅良典さんに、ことしのノーベル医学・生理学賞が贈られました。 日中が3年連続となる日人研究者の受賞に湧く一方、大隅さんは、受賞が決まってから一貫して、「日の科学は空洞化する」と基礎科学の先行きに警鐘を鳴らし続けてきました。 順調に見える日の科学の現場で、いったい何が起きているのでしょうか。 北欧にしては暖かい日が続いていた今月7日、ノーベル賞の授賞式を3日後に控え、大隅さんはストックホルムで記者会見に臨みました。 「若い世代は、結果をすごく早く求められる状況が強くなっている。好きなことがやれる科学の世界になってほしいというのが私の思いです」 その2か月前、ノーベル賞の受賞が決まった大隅さんのもとには、日の科学研究のレベルの高さをたたえる祝福のメッセージが次々と届いていました。 「3年連続での日人の受賞で

    拡大する「日本の科学の空洞化」|NHK NEWS WEB