リサーチ・ナビは、調べものに役立つ情報を紹介する国立国会図書館の調べ方案内です。 テーマや各種資料ごとに、調査のポイントや参考になる資料、便利なデータベース、使えるWebサイト、関係する機関などを紹介しています。
リサーチ・ナビは、調べものに役立つ情報を紹介する国立国会図書館の調べ方案内です。 テーマや各種資料ごとに、調査のポイントや参考になる資料、便利なデータベース、使えるWebサイト、関係する機関などを紹介しています。
あなたは図書館を利用していますか?多くの図書や雑誌、資料などを有し、市民に提供する図書館は、まさに知識の泉とも言えます。インターネットの普及により、容易に知りたい情報が手に入る世の中になりましたが、それでも膨大な情報が詰まっている図書館の価値が色あせることはありません。その魅力を物語っているのが、先日リリースされた「カーリル」という蔵書検索のサービス。あらゆる方面で話題を呼んでいる「カーリル」の注目度から、潜在的に図書館に興味を抱いている人が多いことが推測できます。 そこで今日は、図書館好きの筆者が「カーリル」の活用法を独自に解剖!その魅力をレポートします。 ▽カーリル | 日本最大の図書館蔵書検索サイト カーリルは、全国の図書館の蔵書情報と貸し出し状況を簡単に検索できるサービスです。 本を検索するときに地名を入力すると、その場所から近い図書館を自動的に選択して検索できるので、欲しい本が近
国立情報学研究所(NII)が運営している論文データベース「CiNii」(サイニイ)のトップページがこの4月から“Google風”に変わり、アクセスが急増している。「GoogleやYahoo!JAPANで検索するのと同じように論文検索してほしい」というNIIの大向一輝 助教の思いが、これまで論文に触れたことのない一般ユーザーに受け入れられているようだ。 CiNiiは2005年にオープンしたサイトだ。国内約1200万件の学術情報(学術論文のタイトルや掲載誌、概要など)を検索でき、うち約300万件は論文本文(PDFファイル)も閲覧できる。 2007年4月にリニューアル。「CiNiiをもっとたくさんの人に使ってもらい、論文が人目に触れる機会を増やしたい」と、検索エンジンの検索対象にするとともに、SEO(検索エンジン最適化)も行い、キーワード検索する一般ユーザーもアクセスしやすくした。 効果は絶大だ
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く