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学術と科学に関するken47のブックマーク (2)

  • 大学院・研究者を目指す人へ

    以下の文章は、Hal Whiteheadのゼミで読むべきものとされていたものを日語訳したものです(訳の間違いは天野に責任があります。見つけられたらご連絡を)。実は、アメリカの生態学系の大学院では広く読むことを奨められている文章のようです。大学院に進んで、研究者を目指すときに重要な点がいくつもストレートに述べられています。観点がやや異なる二つの文章がありますが、結局言っていることにあまり違いはないように思います。日アメリカの大学院というシステムの違いもありますし、若干古い文章で現状とは合わなくなっている点もありますが、私の研究室のみならず、どこの大学ででも海棲哺乳類の研究を目指す人にとって重要な指針となるものと思います。大学院進学を決める前に目を通しておいて損はないでしょう。少なくとも私の研究室に大学院生として進学を希望する人は、研究者を目指す心構えで来て欲しいですし、入学すればそのよ

  • asahi.com(朝日新聞社):科学と技術の間に「・」を 学術会議が首相に法改正勧告 - サイエンス

    学術会議(金沢一郎会長)は25日、科学技術法を改正して「科学技術」を「科学・技術」と表記するように求める勧告を菅直人首相にした。勧告は「要望」「提言」「声明」など同会議が行う意思表示のなかでもっとも重く、地震災害時の大都市の安全確保について勧告した2005年4月以来となる。  「科学技術」は「科学」と「技術」という別の言葉を並べているが、勧告は「科学技術」を「科学に基礎付けられた技術」の意味で使われがちで、技術重視になると指摘。短期的に結果を求める成果主義に偏り、将来につながる科学の基礎研究が軽視されることを懸念している。  政府の総合科学技術会議は、1月から「科学・技術」の表記を使っているが、勧告では「法においても明確に採用すべきだ」とした。  また、科学技術法には、「人文科学のみに係るものを除く」との規定があるため、自然科学だけでなく、人文・社会科学も含め学問全体を施策の対

    ken47
    ken47 2010/08/25
    "金沢会長は「経済が右肩下がりのときは安易に結果を求めがちで、将来に危うさを感じる。ささいなことかもしれないが、言語の正確さは大事だ」と話している。"
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