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ブックマーク / capsctrl.que.jp (14)

  • Martin Fowler's Bliki in Japanese - オーバーロードされたGetterSetter

    @@ -1,12 +1,12 @@ http://martinfowler.com/bliki/OverloadedGetterSetter.html -最近、Javascriptを触っていてぶちあたったのだが、この言語には、getterとsetterに同じ関数名を使うという習慣があるのだ。 +最近、Javascriptを触っていてひとつ気になったことがあるのだが、それはgetterとsetterに同じ関数名を使うという習慣についてだ。 つまり、もしjQueryでバナーの高さを知りたい場合は {{code('$("#banner").height()')}}を使うことになるし、 一方もし高さを変えたいのであれば、{{code('$("#banner").height(100)')}}を使うことになる。 私には、この規約は馴染みがあるものだ。なぜなら、Smalltalkはそのよう

    kenichiice
    kenichiice 2011/08/18
    setterにのみsetを付ける派「banner.height()で値を取得し、banner.setHeight(100)でそれを変更する」
  • 私の翻訳のやり方 - capsctrldays(2011-03-26)

    ■ 私の翻訳のやり方 秋から半年かけて2冊のの翻訳をしたので、そのやり方をまとめて書いてみる。翻訳の宣伝はまた後日。 1. テキストデータ化する まずは何はともあれテキストデータにする。 私は、テキストエディタと電子辞書を使って翻訳しているので、 テキストデータがなければ作業ができない。あまりよくない気もするけど、仕方ない。 元の原稿が最初からテキストデータであれば問題ないが、その他のフォーマットだと変換しなくてはいけない。HTMLなら簡単にできる。物理的な紙(原書)なら、OCRするのかなあ。よく知らないが、たぶんそうだろう。よくあるのがPDFで、割と面倒なのもPDFだ。PDFからテキストを抽出するツールはいろいろあるが、ちゃんと正確に抽出できるものは、たぶんない。そこそこうまくいくツールでも、アポストロフィーとかハイフネーションの扱いがうまくできない。が、抽出することが主な目的ではな

  • 翻訳 - 次のアジャイルソフトウェアプロジェクトに使える10の契約

    以下の文章は、Peter Stevensによる「10 Contracts for your next Agile Software Project」の日語訳である。 Creative Commons ― 表示-非営利 3.0 Unportedの条件下で、ここに掲載する。 次のアジャイルソフトウェアプロジェクトに使える10の契約 2009/4/29 by peterstev ソフトウェアサービスの顧客であれサプライヤであれ、ソフトウェア開発プロジェクトの最初の頃というのは、口約束だけでいろんな仕事をやらなくちゃいけない。 契約書というのは、言ってしまえば、競技のルールがだらだらと書かれてあるものに過ぎない。 ルールが正しければ、顧客にとってもサプライヤにとっても、成功する確率が高まる。 ルールが間違っていれば、お互いに協力することも難しいし、進捗だって妨げてしまう。 それでは、アジャイル

  • Martin Fowler's Bliki in Japanese - RubyPloticus

    http://martinfowler.com/bliki/RubyPloticus.html 先ごろRubyを評価するを投稿したが、その中で私は、 同僚がWebアプリケーションにファンシーな数値グラフを組み込んだと述べた。 それについて、どのようにやっているのかという質問のメールを頂いた。 簡単な答えとして「Ploticusを使った」と元のエントリーに追記しておいたのだが、 今度は、RubyとPloticusをどのようにつなげたのかという疑問がでてくる。 実は私も、最近、同様の問題に出くわしたのだ。 個人的なプロジェクトでploticusを使ってデータをグラフ化したいと思っていた。 解決策としては、先ほどの同僚が使ったものと似たようなものになった(私のほうが洗練されていないだろうけど)。 なので、ここでその情報を共有したいと思う。 最初に注意しておくこと(文字通り「注意」して欲しい。私が

    kenichiice
    kenichiice 2009/04/20
    「ploticusのようなCライブラリを使用するときにイケてるやり方は、C APIを使って直接バインドすることだ。 Rubyではこれを簡単に行うことができる……と私も聞いた。だが、私には難しいよ」
  • capsctrldays - erase_render_results で render をキャンセル , 人月の価格調査 , 給与とコストで人月計算 , あなたの会社を潰さない最後の戦略..

    1 erase_render_results で render をキャンセル ビジネスロジックが複雑になってきたのでafter_filterでいろいろフィルタリングするようにして、問題があったら RecordNotFound を raise するようにしたところ、render2回やっちゃダメって言われたので、「erase_render_results」をつけた。こんなのあったんだーというメモ。 class ApplicationController < ActionController::Base rescue_from ActiveRecord::RecordNotFound, :with => :record_not_found protected def record_not_found erase_render_results # コレ render :file => File.j

    kenichiice
    kenichiice 2009/03/01
    「人月の価格調査」
  • capsctrldays - 30歳からの提案書

    1 30歳からの提案書 30歳にして提案書童貞(DT)だったんだけど、ちょいちょい提案書を書くことになってきたので、調べた結果をメモしとく。 内容については個人差があってしかるべきだと思うので、当に大事なのは"型"だと思うのだ。ファミレスでダラダラしてるときに紙ナフキンなんかに殴り書きできると使い勝手がいい。その場で適当に10マスに区切って、思考のスタートにできるといいんじゃないかな。 というわけで、その10マス(1-3-1-3-1-1)。 表紙とか 「表紙」では提案書のキャッチコピーをきちんと考えること 会社紹介したことないんだったら、表紙のあとに「会社概要」を入れること 「アジェンダ」も入れてもいいけど、100ページとかにならないんだったらあまりいらないでしょ "今回は提案の機会をいただいて誠に〜"的な「はじめに」を入れる人もいるけど、そういったのは次のPIPで代替してもいいと思う

    kenichiice
    kenichiice 2008/11/17
    「内容については個人差があってしかるべきだと思うので、本当に大事なのは"型"だと思うのだ。」
  • Martin Fowler's Bliki in Japanese - Evansの分類

    http://martinfowler.com/bliki/EvansClassification.html Eric Evansのエクセレントな著書『Domain Driven Design』では、 我々がしばしば目にする様々なドメインオブジェクトが以下のように分類されている。 エンティティ:アイデンティティを持ち、時間経過によって形を変えるオブジェクト。「リファレンスオブジェクト」とも呼ばれることがある。 バリューオブジェクト:属性の組み合わせに意味があるオブジェクト。同じ値(バリュー)を持つ2つのバリューオブジェクトは、どちらもすべての属性が等しいと見なされる。バリューオブジェクトについては、私もP of EAAで触れている。 サービス:ドメインにおける独立したオペレーション。サービスオブジェクトは1つ以上のサービスを持つ。実行文脈におけるサービスオブジェクト型のインスタンスは、通常

    kenichiice
    kenichiice 2007/11/15
    エンティティ、バリューオブジェクト、サービス
  • Martin Fowler's Bliki in Japanese - 朝会のパターン:立ってるだけじゃないよ

    朝会(デイリー・スタンドアップ・ミーティング、デイリー・スクラム、デイリー・ハドル*1、朝のロールコール*2)を説明するのは簡単だ。チーム全員が毎日顔を合わせ、現在の状況を迅速に確認しあう。立ってやるのはミーティングの時間を短くするためだ。以上。 でもこれだけじゃあ、「良い朝会」と「悪い朝会」の微妙な違いは分からないだろう。 朝会の定義は非常に簡単なものなのに、 うまくいっていない朝会があって私はとても驚いた。 すぐに原因は分かったが、そのチームはそれが何なのか分かっていなかった。 朝会の基原則と詳細を意識していなかったのだ。 そのために朝会の問題について診断や解決がなされていなかったわけだ。 良い朝会を経験した人たちは、 うまくいってないときに何をすればいいかを知っている。 朝会に慣れていない人たちは、 うまくいってないときに何をすればいいかに気づかない。 「暗黙知なんだから、とにかく

  • http://capsctrl.que.jp/kdmsnr/diary/20060721.html

  • http://capsctrl.que.jp/kdmsnr/diary/20060710.html

  • date_select に年, 月, 日を入れる - capsctrldays(2006-06-09)

    1 [Rails] date_select に年, 月, 日を入れる メモ ActionView::Helpers::DateHelper.module_eval do private def select_html(type, options, prefix = nil, include_blank = false, discard_type = false, disabled = false) date_type_hash = {"year" => "年", "month"=> "月", "day" => "日" } select_html = %(<select name="#{prefix || ActionView::Helpers::DateHelper::DEFAULT_PREFIX}) select_html << "[#{type}]" unless discard_ty

  • capsctrldays - Class名をインスタンス名に変更する , hidden_tag_list へるぱーだお。 , サイボウズ・ラボにお邪魔してきましたよ。

    1 Class名をインスタンス名に変更する たとえば、ProjectManagerを project_manager に変更するにはどうすればよい? (1) がんばる class ProjectManager end pm = ProjectManager.new pm.class.to_s.gsub(/[A-Z]+/) {|m| '_' + m.downcase }[1..-1] # => project_manager (2) すごいやり方がある (たぶんここに書かれる) (3) Railsとかにいいメソッドがある さあ? あるといいな。 (3)' お、ありがとう。 def underscore(camel_cased_word) camel_cased_word.to_s.gsub(/::/, '/'). gsub(/([A-Z]+)([A-Z][a-z])/,'\1_\2'). g

  • capsctrldays - フリーのERDモデリングツール:Toad(TM) Data Modeler , メモリとモニタが欲しい!

    1 [DB] フリーのERDモデリングツール:Toad(TM) Data Modeler via The Joel on Software Discussion Group - Free Database Modeling Tool? 無料のERDツールってDBDesigner4くらいしか使えるものがなかったんだけど、これはいいなあ。論理モデルと物理モデルを描けるのがいいなあ。論理モデルは日語で、物理モデルは英語表記で、ってなことができる。それに、いろんなRDBMSをサポートしてる。これぞ求めているものだなあ(烏足記法なのがイヤだけど)。 画面はダサいけど、レポート出力したやつはなかなかカッコヨイ。 有償版になると、リバースエンジニアリングができて、DFDが描けるようになるそうな(要らないよね)。 追記 いつからかフリー版は無くなってる? 以前のバージョンをダウンロードできるサイトがあ

  • Refactorings - FrontPage : リファクタリング・カタログ

    ここは、Refactoring Catalog の日語訳サイトです。Martin Fowler 氏 および Addison-Wesley 社に許可をいただいて翻訳しています。 なお、日語訳が乱れることを避けるため、用語に関しては、できるだけ『リファクタリング―プログラムの体質改善テクニック』のものを引用するようにします。 Wikiについて このサイトはWikiで作成されています。どなたでもページの編集が可能です。また、各ページにコメント欄を設けておりますので、各リファクタリングについて議論する場としても活用可能です。

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