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_laterとmilitaryに関するkenjiro_nのブックマーク (10)

  • 日本ではタブーな話題?AIの軍事利用

    「日人工知能学会には、自律型致死性兵器システム(LAWS)の縮小・削減の可能性に関して交渉を開始する8月、11月の国連会議を支持していただきたい――」 2017年5月24日、愛知県で開催された人工知能学会全国大会の公開討論セッション。先端技術の安全性を研究する「Future of Life Institute(FLI)」の リチャード・マラー氏によるビデオメッセージに、会場は静まりかえった。 人工知能AI)と倫理を語る際、世界で頻繁に議論される一方、日ではほとんど話題にならないテーマがある。AIを含む自律型システム(autonomous systems)の軍事利用という問題だ。 海外の討議はどこまで進んでいるのか。日が加わる余地があるのか。AIの軍事利用を巡る議論の動向に迫る。 「アシロマAI原則」で軍拡競争の抑止をうたう FLIは、起業家のイーロン・マスク氏や宇宙物理学者のステ

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  • 増える任官拒否…防衛大学卒業生が選んだその後の人生 | 日刊SPA!

    3月に行われた防衛大学校の卒業式では、任官拒否者が全体の1割以上となり、過去4番目の多さとなった。では、彼らは卒業後、どういう人生を歩んでいるのだろうか? 任官拒否した防大OBに語ってもらった。 Bさん(30代)/年収:1000万円 大学院へ進学⇒外資系コンサルに就職⇒ITコンサル会社起業 防大の理工系には、東京工業大学に倣ったカリキュラムがある。Bさんにはそれが魅力的だった。 「高校生のときから宇宙開発の研究をしたかったんです。宇宙技術はすなわち軍事技術だし、一般大よりも教育環境、設備が整っていましたね」 だが、憧れと希望を持って入学した防大だが不満も大きかった。 「防衛学や戦闘訓練、それにカッター(手漕ぎの大型ボート)競技や棒倒しといった行事も多い。学ぶ環境は素晴らしいが、学業に専念できる環境とは思えなかった」 防大卒業前、任官拒否を決意。退職後、地元に戻って大学院で航空宇宙工学を学

    増える任官拒否…防衛大学卒業生が選んだその後の人生 | 日刊SPA!
  • 指揮と徴兵制と志願制と集権的指揮と任務指揮と治安戦と非正規戦の徒然話

    名無し整備兵 @seibihei さて、指揮のお話。「任務指揮(戦術)」はプロイセンの伝統とされる。公式化されたのは、たしかにモルトケだろう。とはいえ、他の国に全くなかったかというとそういうわけでもない。 2016-04-12 00:18:31 名無し整備兵 @seibihei というのは、貴族がそれぞれ兵隊出して戦っている時代の戦争では、集権指揮などできるわけもなかったからだ。大部隊指揮官にそれなりの自主性を与えるのは当然というか、自主性を奪うことなどできなかった 2016-04-12 00:20:31 名無し整備兵 @seibihei そういう「俺の部隊は持ち出しなんだから、指揮させろ」という世代の人々と、「いや、俺が命令したんだから従え」という世代の人々が混在していたのがナポレオン時代の前後。やがて時代は変わり、軍隊の成り立ちも変わっていくが、「指揮をどうするか」は各国・地域によりさ

    指揮と徴兵制と志願制と集権的指揮と任務指揮と治安戦と非正規戦の徒然話
  • いまなお沖縄戦のトラウマに悩まされる老人たち 蟻塚先生の診察室からの報告

    沖縄戦を体験したお年寄りに、不眠や幻覚など、さまざまな精神症状が現れている。死体の匂いがする。死んだ人の顔が見える。歩けないほど足の裏が熱くなる。夜寝ていると体を触られている気がする。風景が白黒に見える──。6月23日の慰霊の日が近づくと不眠を訴えるお年寄りが少なくないという。雷や花火、米軍機の騒音がフラッシュバック(記憶の再体験)の引き金となることもある。 精神科医の蟻塚亮二さんは自宅のある仙台と福島と沖縄を行き来して、震災と原発事故、沖縄戦のトラウマに苦しむ人々の心のケアに取り組んでいる。 そんな蟻塚先生を沖縄市の病院に訪ね、診療の様子を見学後、インタビューした。蟻塚先生は森の奥深くに棲む、伝説上の賢人のような風貌だった。 診察室を訪れたお年寄りたちは蟻塚先生の前で、これまで家族にも打ちあけなかった戦時の忌まわしい体験と、その記憶が引き起こす症状を赤裸々に語る。彼ら彼女らは、いまも戦(

    いまなお沖縄戦のトラウマに悩まされる老人たち 蟻塚先生の診察室からの報告
  • 【追記あり】自民党・ヒゲの隊長の「戦争法案」説明動画を女子高生がガチで批判し倒すパロディ動画が話題に | Buzzap!

    以前BUZZAP!ではデタラメ満載だった安倍政権の「改憲漫画」を盛大に批判しましたが、今度はヒゲの隊長が出演する「戦争法案」説明アニメ動画をガチ詰めするパロディ動画が話題を呼んでいます。 Twitterで7月9日夜に突然トレンド入りした「ヒゲの隊長」。もちろん国防部会長でもある自民党の佐藤正久議員のことです。 このヒゲの隊長がなぜこのタイミングでトレンド入りしたかというと、話題になっていたのは自民党が「戦争法案」を「分かりやすく解説」するために作成したアニメ動画「教えて!ヒゲの隊長」のパロディ動画「【あかりちゃん】ヒゲの隊長に教えてあげてみた」。元ネタのアニメ動画はヒゲの隊長が電車の中で女子高生のあかりちゃんに「戦争法案」の内容や必要性を分かりやすく教えるという趣旨のもの。 ですが、これまでの国会答弁の枠を超えるものではなく、説明不足としてきた多くの国民を理解に導けるものかというと疑問符を

    【追記あり】自民党・ヒゲの隊長の「戦争法案」説明動画を女子高生がガチで批判し倒すパロディ動画が話題に | Buzzap!
  • 朝雲寸言(2015年2月12日付)

    過激派組織「イスラム国」による日人人質事件は残念な結果となった。悔しい気持ちはわかるが、自衛隊が人質を救出できるようにすべきとの国会質問は現実味に欠けている。 人質救出は極めて困難な作戦だ。米軍は昨年、イスラム国に拘束されている二人のジャーナリストを救出するため、精鋭の特殊部隊「デルタフォース」を送り込んだが、居場所を突き止められずに失敗した。 作戦に際し、米軍はイスラム国の通信を傍受し、ハッキングもしていたに違いない。さらに地元の協力者を確保し、方言を含めて中東の言語を自在に操れる工作員も潜入させていたはずだ。もちろん人質を救出するためであれば、米軍の武力行使に制限はない。それでも失敗した。 国会質問を聞いていると、陸上自衛隊の能力を強化し、現行法を改正すれば、人質救出作戦は可能であるかのような内容だ。国民に誤解を与える無責任な質問と言っていい。 これまで国会で審議してきた「邦人救出」

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  • イスラム国参加、私戦予備罪って? 条文「化石みたい」:朝日新聞デジタル

    中東の過激派組織「イスラム国」に参加しようとした北海道大生を警視庁が事情聴取した。容疑は「私戦予備・陰謀」。聞き慣れない罪名だ。警察庁によると、これまでに強制捜査の記録は無いという。異例の法適用に学者も驚く。 「化石みたいな条文を出してきたので、びっくりした。大学でもほとんど教えられていないのでは」。司法試験委員を長く務めた首都大学東京法科大学院の前田雅英教授(刑法)は驚く。 刑法93条の私戦予備・陰謀罪は、日政府の意思とは無関係に戦争の準備をすることを禁じる規定だ。処罰されるのは準備をした場合のみ。準備を終えて戦い始めたときは、処罰の対象外になる。 起源は1880(明治13)年にできた旧刑法にさかのぼる。当時は国の交戦権が認められており、旧刑法は国の戦争以外の私的な戦闘行為(私戦)を禁止。準備にとどまった場合は減刑するとしていた。現行法(1907年)に改正する際、「国内で私人が外国と戦

    イスラム国参加、私戦予備罪って? 条文「化石みたい」:朝日新聞デジタル
  • 日本が誇るべきこと、省みること、そして内外に伝えるべきこと~「慰安婦」問題の理解のために(江川 紹子) - 個人 - Yahoo!ニュース

    「女性のためのアジア平和国民基金」(アジア女性基金)という財団法人があった。村山内閣の1995年7月に発足。その最大の使命は、戦時中に日兵相手の「慰安婦」となった海外の被害女性に対する償い事業だった。 その内容は、1)総理大臣の謝罪の手紙 2)国民の募金から1人当たり200万円の償い金 3)政府資金による1人当たり120~300万円ほどの医療福祉支援ーーといった「償い」を被害者に届けること。フィリピン、韓国台湾、オランダ、インドネシアの5カ国で展開されたが、韓国では、日政府が法的な責任を認めた賠償ではないとして、激しい反対運動が起きた。「償い」を受けようとする被害女性には、強い圧力が加えられた。このため、事業は難航。台湾でも同様の反発はあったが、現地の理解者の助けで、それなりの被害女性が「償い」を受け入れた、という。把握された約700人の被害女性のうち364人に「償い」を届け、基金は

    日本が誇るべきこと、省みること、そして内外に伝えるべきこと~「慰安婦」問題の理解のために(江川 紹子) - 個人 - Yahoo!ニュース
  • 仏教者の戦争協力と「不殺生戒」 河野太通師のコラムをめぐって

    佐藤哲朗(nāgita) @naagita 中外日報8月3日リレーコラム時感断想67回『不殺生戒の意味「自性霊妙」強く自覚を』臨済宗妙心寺派管長・河野太通を読んで考えた。曰く、「達磨大師の一心戒文は「自性霊妙」からはじまる。その第一に「自性霊妙、常住の法に於いて断滅の見を生ぜざるを名付けて不殺生戒と為す」とある。(続く) 2010-08-09 14:11:06 佐藤哲朗(nāgita) @naagita (河野太通 承前)十重禁戒はわれわれの心の質が元来霊妙であることを前提としている。常住不変の真実の法において、それを曇らせるという誤りを犯さない。これが不殺生戒である。単に「殺してはいけない」というのは社会の倫理道徳だ。一方、仏教の立場では常住の法においては「殺せない」(続く) 2010-08-09 14:13:08 佐藤哲朗(nāgita) @naagita (河野太通 承前)のである

    仏教者の戦争協力と「不殺生戒」 河野太通師のコラムをめぐって
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