ドラマ「トクサツガガガ」全話一挙再放送が決定、蔵出し映像放出の特番も 2019年4月9日 19:04 2117 51 コミックナタリー編集部 × 2117 この記事に関するナタリー公式アカウントの投稿が、SNS上でシェア / いいねされた数の合計です。 987 850 280 シェア
マンガのモデルとなったテレビ局が自ら実写化佐々木倫子作のマンガ「チャンネルはそのまま」は北海道のローカル局を舞台にした傑作で、HTB北海道テレビ(以下、HTB)をモデルにしている。そのHTBが開局50周年記念に「チャンネルはそのまま」を実写ドラマ化したという。自分をモデルに描かれたマンガを、自分で実写化するなんて不思議な展開だ。3月18日から北海道で5夜連続で放送される一方で、配信サービスNetflixで3月11日から一足お先に見ることができるという。その展開も驚きだ。原作が大好きで全巻持っている私は見たい見たいと言っていたら、HTBからBlu-rayに焼いたものが届いた。さっそくイッキ見し、原作に勝るとも劣らない面白さで笑い転げたのだが、ドラマの底に流れるぶっとい愛も胸に残った。ぜひみなさんにも見てほしいので、その魅力をお伝えしたい。 あふれ出る原作へのリスペクトと愛私は原作があまりに好
NHKの大河ドラマで受動喫煙が横行 公益社団法人 受動喫煙撲滅機構 理事長 田中 潤 毎年大河ドラマを楽しみに観ていますが、今年の『いだてん』を観始めて驚くことがありました。出演者がしばしば喫煙しているのです。狭い車内で周りの人におかまいなく喫煙し、受動喫煙をさせているなど、タバコを吸っている場面が頻繁に登場します。 今のテレビ放映では、差別用語など過去のシーンでは当然使われたであろうやりとりも、一定の基準のもとに使えなくなるのが通例です。つまり、その時代には常識とされていたことでも、今の時代として明らかに良くないことは画面から排除されるわけです。その徹底ぶりは過剰と思えるものさえあります。 ところで、テレビでの喫煙のシーンは、今の時代では常識と言えるものとは思えません。少なくとも、わざわざドラマのシーンとして流す必要はないはずです。しかも、差別用語などと比べてもそのシーンでは、実際に他の
なぜ、本を読むのか? Why do we need to read books なぜ、本を読むのか?本書『読書人カレッジ2022』の執筆者の一人である明石健五は、それを「考えるため」であると言います。 ある未知のものに出会ったとき、そこに驚きと感動が生まれる。そうして、初めて自分なりに思考することができ、それを人に伝えることができるようにもなる。 そういう過程を生きられる人のことを、「知性ある人」というのではないか。では、「知性」を自らのものにするためにはどうすればいいのか。繰り返しになりますが、「読み」「考え」「書く」ことを通してしか感得できないのではないか。 新しい出来事や局面に出会い、答えのない問題を考えることで鍛えられていくものが、確かにある。そういう問題は、すぐれた本の中にいくつも見つけることができます。 繰り返し考えることによって、自分の思考を鍛えていく。それによって、今の世の
リンク Wikipedia BLOODY MONDAY 『BLOODY MONDAY』(ブラッディ・マンデイ)は、龍門諒原作・恵広史作画の漫画作品、およびそれを原作とした連続テレビドラマ。 日本の天才ハッカーである高校生がハッキング能力を駆使しながら日本の治安機関と協力をして、無差別大量殺人を目論むテロ集団に立ち向かう物語。『週刊少年マガジン』2007年17号より連載を開始。「目眩く頭脳戦」、「予測不能の展開から目を離すな」、「少年漫画史を変えるショッキングサスペンス連載」というフレーズでの宣伝がなされていた。 Season1第1話は巻頭カラーで67ページとい 1 user 2 ぷに @puni_trysail 9.高木藤丸/ブラッディマンデイ 画像はドラマ版だけど、本当にカッコよかった。シーズン2では今の俺と同い歳の設定だった気がするけど、同じ歳とは思えない。とりあえずカッコよすぎる。
「逃げるは恥だが役に立つ」や、現在放送中の「獣になれない私たち」で話題の脚本家・野木亜紀子さんが、報道をテーマにNHKドラマ「フェイクニュース」を書いた。新興のネットメディアを舞台に、1本のツイートから始まる騒動を描いた前編(20日放送)は、一つのニュースの周りでうごめく思惑をテンポ良く多面的に描き、SNS上の反応も上々だ。最近は恋愛ドラマのイメージが強い野木さんだが、実はそれほど好きなわけではないという。放送を前に報道陣の取材に応じた野木さんは、このドラマがNHKとのある「すれ違い」から生まれたことを明かした。 制作のきっかけは、野木さんのもとに見知らぬ人から届いた長い長いメールだった。「NHKでオリジナルドラマをやりませんか」。送り主はNHKの北野拓プロデューサー(31)。多忙のため、野木さんはふだん、依頼相手に会うことなく仕事を断ることも多い。でも今回は会うことにした。 「名のある脚
月9ドラマ「絶対零度~未然犯罪潜入捜査~」(フジテレビ系列)が面白い、と私の周りで盛り上がっています。「AI(人工知能)の本を書いている人として感想を聞かせて!」と勧めれられたので私も見始めました。 しかし、どうにも“コレジャナイ感”が拭えません。 ドラマでは、「AIを用いて未来に起こる凶悪犯罪を防ぐチーム」を中心に物語が展開します。「絶対零度」といえば、林ゆうきさんのミステリアスで荘厳な音楽を背景に、上戸彩さんが活躍するドラマとして2010~11年に放映されていたのを覚えています。今作はSeason3として、主人公を沢村一樹さんに変えて放映しています。 ドラマ内のAIは通称「ミハンシステム」と呼ばれ、経歴や職業だけでなく、金融機関の出入金記録、通信履歴、位置情報、ライフスタイルなどありとあらゆる個人情報を基に、過去15年分のさまざまな犯罪データと照らし合わせ、統計学的に近い将来、罪を犯す
常磐ソウゴ/仮面ライダージオウ:奥野 壮 明光院ゲイツ/仮面ライダーゲイツ:押田 岳 ツクヨミ:大幡しえり ウォズ:渡邊圭祐 ウール:板垣李光人 オーラ:紺野彩夏 スウォルツ:兼崎健太郎 常磐順一郎:生瀬勝久 【原作】石ノ森章太郎 【脚本】下山健人 ほか 【音 楽】佐橋俊彦 【クリーチャーデザイン】出渕 裕 ほか 【チーフプロデューサー】佐々木基(テレビ朝日) 【プロデューサー】井上千尋(テレビ朝日) 白倉伸一郎(東映) 武部直美(東映) 菅野あゆみ 【アクション監督】宮崎 剛(ジャパンアクションエンタープライズ) 【特撮監督】佛田 洋(特撮研究所) 【監 督】田﨑竜太 ほか 【制 作】テレビ朝日 東映 ADK
当時の面影が残る五郎役の須藤公一(左)。母親役の岡江は記者の質問に足を止めて、丁寧に答えてくれた(右) 4月に仙台市の中学2年生がイジメを苦に自殺。市内で2年7か月の間に3人の中学生が自殺するという異常事態に、文科省が「学校は隠蔽との疑念を抱かせる対応だ」と批判した。 今年に入ってからも新聞やテレビは連日のように、イジメを報じている。福島原発から横浜市に自主避難した子どもに対するもの、代議士が秘書を罵倒するものなど……。 そして、芸能界からもイジメの被害者が重い口を開いた。 「実は、これまで私は『天までとどけ』の出演者、あるいはスタッフさんにイジメられてきたんです」 そう涙ながらに告白するのは、'09年に引退した元女優の若林志穂。公の場で話すのは、実に8年ぶりだ。 「若林さんといえば、'01年に世田谷区内で青竜刀を持った男と至近距離で遭遇。警察官が犯人ともみ合いになり、両者が死亡する凄惨な
日本のエンターテイメント業界の最前線で戦い続ける人物に話を聞く連載『ギョーカイ列伝』。第10弾に登場するのは、『逃げるは恥だが役に立つ』や『カルテット』など、人気ドラマの演出 / チーフプロデューサー(『カルテット』のみ)を務めたTBSテレビの土井裕泰。 漫画原作を新垣結衣、星野源ら出演で見事テレビドラマに昇華し、「恋ダンス」が社会現象にもなった『逃げ恥』。先の読めないストーリー展開と軽妙な会話が熱狂的なファンを生み、椎名林檎の主題歌を俳優陣が歌うタイトルバックも印象的だった『カルテット』。どちらもSNSなどを通じて爆発的な話題を呼んだが、その成功の要因はどこにあったのか? 1990年代からドラマのディレクターを務め、『愛していると言ってくれ』や『ビューティフルライフ』などのヒット作にも携わってきた土井は、「時代が一周して、ベーシックに立ち返る時期に来ている」と語る。それはテレビ業界のみな
突然ですが、ドラマ、見ていますか? 若年層を中心に「テレビ離れ」が叫ばれて久しいですが、それでも日本には高視聴率をたたき出したり、社会現象になったりするドラマが少なくありません。昨年10月から放送していた「逃げるは恥だが役に立つ」も話題になりましたよね。 日本のドラマが大好きな私、実はギリシャ生まれのギリシャ育ちという、生粋のギリシャ人です。日本人男性と結婚して今は、アテネで通訳や翻訳家、ライターなどをしながら暮らしています。今ではこのように日本語で文章が書けるようになった私ですが、日本語を学ぶきっかけはある日本のドラマでした。 親戚から勧められたそのドラマは、「花ざかりの君たちへ」。カラフルで派手な衣装を着たり、突然歌いだしたり、ギリシャ人から見ると、少し変わったドラマだったので、最初は「この国大丈夫?」と思いました。でも、本当にイケメンパラダイスですぐにハマりました。しばらくいろいろな
テレビ朝日がアイドルグループ「AKB48」の渡辺麻友さんを主演に4月から放送する連続ドラマ「サヨナラ、きりたんぽ」(日曜深夜0時40分)のタイトルが男性の局部切断の意味で使われていたため、秋田県の抗議を受けてテレビ朝日がタイトルの変更を決めたことが分かった。 ドラマの企画・原作は秋元康氏で、概要は今月初旬にテレビ朝日のホームページで発表された。渡辺さん演じる「桐山さおり」が自分を裏切った男性の局部を切断するなどして成敗するというストーリーと説明され、昭和11年に女が交際中の男性を殺害し局部を切断した阿部定(あべさだ)事件に言及していた。 タイトル中の「きりたんぽ」は秋田を代表する郷土料理とは全く関係なく、「きり」を「切り」、「たんぽ」を男性器と取らせるネーミングとみられる。渡辺さんは「私が平成の阿部定?! いままで演じたことのない役柄です! 私自身も大きな挑戦となります」とコメントしていた
テレビ朝日が放送を予定している「サヨナラ、きりたんぽ」というタイトルのドラマをめぐり、秋田県が特産品の「きりたんぽ」のイメージを損なうおそれがあるとして、テレビ朝日にタイトルの変更などを申し入れたことがわかりました。テレビ朝日はドラマのタイトルの変更を決めたということです。 テレビ朝日のホームページによりますと、ドラマは、主人公の女性が自分を裏切った男性などを「成敗する」という内容で、主人公について「平成の阿部定に!?」として戦前に女が男性を殺害し、その下腹部を切り取った「阿部定事件」を思い起こさせる記述があります。 これについて秋田県は「秋田の特産品きりたんぽが不適切に扱われている」として、7日、テレビ朝日に対して番組タイトルの変更などを申し入れました。 秋田県観光戦略課あきたびじょん室は、「県にも苦情が寄せられていて、大切な郷土料理であるきりたんぽのイメージダウンにつながるのではないか
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