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electionに関するkenjiro_nのブックマーク (616)

  • 【総選挙2014】盛り上がらない選挙の裏で考えていること(室井尚)|ポリタス 「総選挙」から考える日本の未来

    選挙に行って何の意味があるの? 毎回の選挙の度に思うのが、小選挙区制になって以降、ぼくの選んだ候補者が当選したことは一度もないという事実だ。いつも落選する候補者にしか票を入れていない。ということは、自分の投じた一票は常に無駄だったということになり、自分がこの国では少数派であることを毎回思い知らされることになる。 中選挙区制で複数の当選者が出ていた時代には、それでもある程度投票行為にも意味があるように感じられたのだが、一人しか当選者の出ない小選挙区制の下では、自分の投票に何かの意味があるとは少しも思えない。投票に行くたびに苦い思いを噛み締めているのはそのためである。 その上「民主主義=多数決」だと当然のように口にする政治家たちが多数現れてからは、多数派がスピーディに事を決めるのが民主主義だという風潮が強まり「少数派は黙っていろ」とか「気に入らないのならこの国を出て行け」というようなことを憚り

    【総選挙2014】盛り上がらない選挙の裏で考えていること(室井尚)|ポリタス 「総選挙」から考える日本の未来
  • 自分一人が投票に行こうが行くまいが結果に影響しない(だから行かない) という意見に対し、「なるほどな」と思うようなエレガントな反論をお願いします。…

    自分一人が投票に行こうが行くまいが結果に影響しない(だから行かない) という意見に対し、「なるほどな」と思うようなエレガントな反論をお願いします。 (感情的なものや、ギャグなどは却下します。)

  • 20代は今回の総選挙に行くのか? どう見ているのか?

    潜在的に自党あるいは自党の候補者への票を持つ有権者を、いかに投票所まで連れてくるかが、選挙運動では大きな意味を持つ。

    20代は今回の総選挙に行くのか? どう見ているのか?
  • 「支持政党なし」党、10万票獲得 比例区北海道 - 選挙:朝日新聞デジタル

    衆院選に比例区北海道ブロックから立候補した政党「支持政党なし」(佐野秀光代表)が約10万票を獲得した。佐野代表は「アンケートで言えば賛成でも反対でもない『どちらでもない』という選択肢を示せたのでは」と話している。 「支持政党なし」の候補者は佐野代表とその義母。党部は都内だが、佐野代表は2日、北海道ブロックでの届け出について「(北海道の風土は)外部の文化や人を受け入れやすい」と述べていた。 札幌市や北海道旭川市の選挙管理委員会によると、投票用紙に「支持なし」や「政党なし」と記載されていた場合、「支持政党なし」の有効票になる。 佐野代表ら2人は2009年衆院選でも同ブロックから「新党質」として立候補し、その時の得票は7399票だった。

    kenjiro_n
    kenjiro_n 2014/12/15
    この手の法の抜け道をふさぐというのも筋悪に思える。
  • 政党名が問題視された「支持政党なし」、獲得議席ゼロも得票10万超 「これは騙される」「悪質な引っかけ」

    ミスリードを誘う政党名が問題視されていた「支持政党なし(略称・支持なし)」が、比例代表・北海道ブロックで約10万票超を獲得していたことが分かりました。発表によると「支持政党なし」の得票数は10万4854票で、獲得議席こそゼロでしたが、社民党の5万3604票、次世代の党の3万8342票などを大きく上回りました。 「支持政党なし」のサイト 比例代表・北海道ブロックの結果(NHKの衆院選サイトより) 一見政党名には見えませんが、これでもれっきとした政党名。投票用紙にもそのまま「支持政党なし」と書かれるため、ネットなどでは「政党名だと思わずに『支持政党なし』と書いてしまう人が出るのでは」「これは騙される」「悪質な引っかけ」などと問題視されていました。また当初は略称「なし」でも票が入ってしまうのではと言われていましたが、正式な略称は「支持なし」に落ち着いたようです。 「支持政党なし」は元「安楽死党」

    政党名が問題視された「支持政党なし」、獲得議席ゼロも得票10万超 「これは騙される」「悪質な引っかけ」
  • 共産 14年ぶり20議席獲得 NHKニュース

    共産党は、これまでに20議席を獲得し、平成12年の衆議院選挙の獲得議席に並びました。 これは、選挙前の8議席の2倍以上で、平成12年の衆議院選挙以来14年ぶりに20議席を獲得しました。

  • 海外メディア「野党の弱さが自民勝利に」 衆院選を速報 - 選挙:朝日新聞デジタル

    衆院選で与党が大勝する見通しになったことを、各国メディアは速報で伝えた。安倍政権が経済や安全保障政策をさらに推し進める信任を得たという見方の一方で、中国韓国との摩擦やアベノミクスがはらむリスクを心配する声も出ている。低投票率を背景に、日の民主主義の行方を懸念する見方もある。 AP通信は「有権者の無関心と野党の弱さが自民党勝利につながった」と報じた。米ウォールストリート・ジャーナル紙は「安倍首相は、経済再生や防衛力強化などの課題を追求するための新たな信任を国民から得た」と伝えた。 中国の国営新華社通信(英語版)は開票開始とほぼ同時に、「自民党と公明党で300議席を超える勢い」と速報。中国国内では安倍政権の行方への関心が高く、衆院選の公示後、選挙戦の様子が連日のように報じられていた。 韓国の聯合ニュースは、安倍政権の「一強独走」体制が長期化する見通しになったと伝えた。 日韓関係に与える影響

  • 【総選挙2014】今年の紅白、小林幸子と美川憲一の衣装対決どうなるんでしょうか(古市憲寿)|ポリタス 「総選挙」から考える日本の未来

    Photo by Jesslee Cuizon(CC BY 2.0) 津田さん、ポリタス大盛況ですね。おめでとうございます。なにこれ、大喜利じゃないですか。選挙をテーマにして、色んな人が面白いことや、意味あることを言おうとしている。読むだけで選挙行った気分になりますね! 僕は白竹田と黒竹田の対談が好きです。紅白楽しみですよね。今年は小林幸子と美川憲一の衣装対決どうなるんでしょうか。 政治のことを書くって気乗りしないんです。だって、何を言っても誰かからは叩かれるから。まあ、「敵」と「味方」を区別して何らかの政策を実現させようとするのが政治だって定義もあるくらいだから仕方ないんですけど。 それにしても、消費増税をちょっと肯定しただけで「経済学者以外が経済のことを語るな」みたいな反応はひどいと思いますけどね。別に、経済だけが消費増税を決めるための論点ではあり得ないし。あと「原発」も同じような感じ

    【総選挙2014】今年の紅白、小林幸子と美川憲一の衣装対決どうなるんでしょうか(古市憲寿)|ポリタス 「総選挙」から考える日本の未来
  • 小学校校庭に女性の遺体 投票に訪れた男性が通報 福岡:朝日新聞デジタル

    14日午前8時半ごろ、福岡市東区多々良の市立多々良小学校の校庭で「女性が倒れている」と、衆院選の投票に訪れた男性から110番通報があった。近くに落ちていた財布などから女性は直方市感田の派遣社員方倉尚子さん(35)と判明。死因を調べている。

    kenjiro_n
    kenjiro_n 2014/12/15
    直方の人だということは投票に来て急な発作で亡くなった、ということではないのか。事故タグをつけたけどこの報道では良く分からない。
  • 【総選挙2014】どうしても投票することができませんでした(岸田繁)|ポリタス 「総選挙」から考える日本の未来

    Photo by ajari(CC BY 2.0) 今回の選挙ですが、長期出張中及びあらかじめ選挙公示前から決まっていた私用を外すことが出来ず、どうしても投票することができませんでした。ちなみに、不在者投票なり何なり方法を模索してみたのですが、いろいろあってうまくいきませんでした。なので、この原稿の依頼は来断るべきだったのですが、受けた時点では投票の可能性を探りながら日々の業務に追われておりました。非国民と罵られること覚悟の上で、駄文ですが寄稿させていただきます。恐らく寄稿されている方々で投票していないのは私だけでしょうから、今回棄権なさった方達にでも読んでいただけると幸いです。 もしも私が、この選挙に参加することができたとしても、支持政党は無く、比例は白票のつもりでした。もともと政党政治そのものと、選挙のシステムなどに大きな疑問を抱いております。 とにかく投票しろ、若い奴が投票すると日

    【総選挙2014】どうしても投票することができませんでした(岸田繁)|ポリタス 「総選挙」から考える日本の未来
    kenjiro_n
    kenjiro_n 2014/12/15
    前回の総選挙は長期出張先の役場内にある選挙管理委員会の事務所で投票をしたのをこれを読んで不意に思い出した。
  • ツイッターで話題 謎の政党「支持政党なし」って…政策一切なし ― スポニチ Sponichi Annex 社会

    ツイッターで話題 謎の政党「支持政党なし」って…政策一切なし ツイッターで話題になっている「支持政党なし」の街宣の模様 Photo By スポニチ 投開票日まであと4日と迫った今回の衆院選の比例代表に、「支持政党なし」という政治団体が届け出していることが、インターネットの短文投稿サイト「ツイッター」などで話題になっている。北海道ブロック(定員8)に届け出し、2人を擁立しているもので、10日には政見放送が予定されている。 この政党名に、ツイッターユーザーは「期日前投票に行ったら、支持政党なしって選択肢があったけど、これって党名らしい」。「支持政党なし怖い。つかなにその名前。びっくりしたわ」という声が上がり、中には「“支持政党なし”って書いたら、ここの得票になるの?」という疑問や「何票入ることやら」と得票数を心配?する声もある。  総務省によると、「支持政党なし」の略称は「支持なし」。投票用

    ツイッターで話題 謎の政党「支持政党なし」って…政策一切なし ― スポニチ Sponichi Annex 社会
  • 自民系分裂選、麻生氏の側近が当選 福岡1区・井上氏 - 選挙:朝日新聞デジタル

  • 突如湧いた「白票運動」サイト 幸福実現党は関与を強く否定

    解禁されたネット選挙の「徒花(あだばな)」と片付けるには悪質すぎる。 「アストロターフィング」という宣伝用語がある。特定の団体や組織が意図をもって「人工芝(アストロターフ)」を植え、市民の自発的な「草の根運動」に見せかける手法を指す。総選挙公示直前にネット上で突如沸き起こった「白票運動」は、まさにタチの悪い人工芝運動だろう。 呼びかけているのは「日未来ネットワーク」なる組織。だが、ホームページに事務局の所在地や電話番号はなく、政治団体やNGOの登録にもその名は確認できない。 訴えの主旨は「投票したい候補がいなくても棄権せず、その思いを白票に込めよう」というものだが、「白票」は投票率にカウントされるものの、当選者を決定する効果は棄権と変わらない。結果的に自民党や公明党など特定の支持基盤を持つ政党を利するだけで、さらにいえば当選した候補者や勝利政党に“高投票率で信任された”と主張させる根拠ま

    突如湧いた「白票運動」サイト 幸福実現党は関与を強く否定
  • 「選ぶべき候補者/政党がない、というタワゴト」(白井聡) - 個人 - Yahoo!ニュース

    稿は、the pageに掲載されたものです。 「与党300議席を超える勢い」――公示二日後の各紙の一面でこんな言葉が躍っている。こうした数字についての大々的な報道が、いとうせいこう氏が言うような、人々が「ある種の「政治不信というキャンペーン」によって「無力」さを刷り込まれ」るために行なわれているのか、それとも全く何の確たる意図なしに行なわれているのか、私にはわからない。いずれにせよ予測されるのは、投票率が戦後最低となった前回(2012年、59.32%)を下回るであろうことだ。そして、投票率が下がるほど、組織票を握る与党陣営は有利になる。 メディア上で頻繁に語られる低投票率の理由のもっともらしい説明はいくつもある。いわく、「大義なき解散」、「争点なき総選挙」。どちらの理由づけも質的に間違っているのだが、現在の国民の気分を何となくそれなりに反映していることも確かだ。 上記二つの理由づけは

    「選ぶべき候補者/政党がない、というタワゴト」(白井聡) - 個人 - Yahoo!ニュース
  • 【総選挙2014】白熱しない選挙教室(瀧本哲史)|ポリタス 「総選挙」から考える日本の未来

    哲史 (京都大学産官学連携部イノベーション・マネジメント・サイエンス研究部門客員准教授/エンジェル投資家) 2014年12月13日 Photo by 陳 ポーハン(CC BY 2.0) 金曜日の午後は京都大学で授業をやっている。後期は「意思決定論」というタイトルで、様々な素材を用いて、正義論、法的な問題解決思考、財務的な意思決定、ゲーム理論、統計などありとあらゆる学問の思考様式を提示して、一つの問題について様々なアプローチが可能であることと、その相対性について考えさせる。今週の授業は、週末に衆議院選挙を控えていることもあって、選挙を素材にすることにした。といっても、今回の選挙に関わる特定の政党や政策の是非については一切扱わない。公職選挙法上の問題もあるし、学生の多くは有権者ではないし、そもそも、今回の選挙に私はほとんど関心がないからだ。 いつもの通り、私の授業は質問からスタートする。

    【総選挙2014】白熱しない選挙教室(瀧本哲史)|ポリタス 「総選挙」から考える日本の未来
  • 【総選挙2014】政治ほど面白い「人間ドラマ」はない!(春香クリスティーン)|ポリタス 「総選挙」から考える日本の未来

    撮影:初沢亜利 今回の選挙では100カ所、街頭演説を観に行こう! と張り切ってスタートした。 この時期になると、駅のアナウンスの声もパチンコ屋のビラ配りも、何もかも街頭演説に聞こえて、心を躍らせてしまう私。 そんな私の力強い味方が、各党の公式ホームページだ。ネット選挙解禁後はじめての衆議院選挙ということで、各党の公式HPには街頭のスケジュールがびっしり、更新も早い。私にとってなくてはならない、とてもありがたいツールだ。 まず最初に、気になる選挙区、見たい演説を調べてスケジュールを組む。最高にワクワクするし、私にとってはまるでお祭り気分。でも、ふとした瞬間、たとえば一電車を乗り逃し、次の街頭演説に間に合わなくなってしまって悔しい! とイライラしている時なんかに、思う。 「私、一体なんのためにこんなことやってるんだろう」 私は「若者の投票率を上げよう!」というキャンペーンをしているわけではな

    【総選挙2014】政治ほど面白い「人間ドラマ」はない!(春香クリスティーン)|ポリタス 「総選挙」から考える日本の未来
  • 【総選挙2014】バカがばれるのを覚悟で選挙の話をする(雨宮まみ)|ポリタス 「総選挙」から考える日本の未来

    Photo by Nguyen Hung Vu(CC BY 2.0) 選挙の話をするのは怖い。選挙の話をするとバカがバレる。いかに日頃、政治について考えてないかバレてしまう。 バカがバレるのが恥ずかしいと思うなら勉強するしかないのだが、勉強して「自分はこういう政策を(候補者を、政党を)支持したいな」と思ったとして、それをSNS上でうっかり口にしようものなら、ガチの火の粉がふりかかってくる。 うちの両親は、投票に行ってもどこに/誰に投票したかは教えてくれない。夫婦でも話さないと決めていると言っていた。そこで意見のズレが判明すると、取り返しのつかないケンカになりかねないからだそうだ。 私が選挙に行こうと思うようになったのは、恥ずかしながら当に遅い。2011年以降である。 悲惨な出来事のあと、誰もが「生きていること」をただ、生きているだけでいいのだと認め、生きる希望を持つことの大切さを説いてい

    【総選挙2014】バカがばれるのを覚悟で選挙の話をする(雨宮まみ)|ポリタス 「総選挙」から考える日本の未来
  • 【総選挙2014】社会主義化する日本を野党も止めない「翼賛選挙」(池田信夫)|ポリタス 「総選挙」から考える日本の未来

    © iStock.com 今回の総選挙では、自民党が圧勝するとみられている。これは自民党が支持されているからではなく、野党がバラバラだからである。首相が消費税の増税延期を争点にして解散したのに、それに反対する野党が一つもない。 すべての政党が同じ政策に賛成するのは、不吉な兆候である。今の状況は、戦前に近衛文麿のつくった大政翼賛会に、すべての政党が合流した歴史を思い起こさせる。戦時中に行なわれた「翼賛選挙」では、国民は大政翼賛会を圧倒的に支持したのだ。 失われた「小さな政府」という争点 このような争点の不在は、90年代から続いている。小沢一郎氏が1993年に自民党を離党して細川政権をつくったときは、日でもサッチャーやレーガンを継承する「保守革命」が起こる可能性があったが、彼が挫折したあと、日政治の「失われた20年」が続いてきた。 小沢氏の著書『日改造計画』を編集したのは当時の大蔵省の課

    【総選挙2014】社会主義化する日本を野党も止めない「翼賛選挙」(池田信夫)|ポリタス 「総選挙」から考える日本の未来
    kenjiro_n
    kenjiro_n 2014/12/12
    これについてはまあそのとおりだなあ、という感想。福祉云々と関係のないところも重要なはずなのにその点が見逃されてしまうというのは池田氏的に問題点ではないのは引っかかるところではあるが。
  • 公明と共産の一騎打ち、関西の3選挙区 有権者に戸惑い - 選挙:朝日新聞デジタル

    突然の衆院解散・総選挙で候補者がそろわず、全国295の選挙区で少数対決が目立っている。とりわけ大阪、兵庫の計3選挙区では、公明党と共産党による一騎打ちの構図が生まれた。こうした構図は、現行の小選挙区比例代表並立制のもとでは初めて。両党の陣営は支持層以外への働きかけを強めるが、有権者には戸惑いもにじむ。 大阪市南西部の大正、住吉、住之江、西成の各区が入る大阪3区は、公明前職の佐藤茂樹氏(55)と共産新顔の渡部結氏(33)の2人が対決する。 公示直後の4日、西成区役所前。自民党総裁の安倍晋三首相が「自民、公明の統一候補だ」と叫び、自民推薦候補の佐藤氏の手を高々と掲げた。見守っていた陣営幹部は「保守層に深く浸透できたはずだ」と語る。佐藤氏の選挙ビラには、首相の顔写真が「佐藤さんと一緒に」という吹き出し付きで載っている。 公示翌日の3日、住之江、西成両区境にある市営地下鉄玉出駅前。共産党の山下芳生

    公明と共産の一騎打ち、関西の3選挙区 有権者に戸惑い - 選挙:朝日新聞デジタル
  • 「支持政党なし」という名の政党が登場 比例北海道から出馬、特徴は「政策なし」

    世論調査の支持政党を聞く項目で、最も割合が多くなることがある回答が「支持政党なし」だ。今回の衆院選(2014年12月2日公示、14日投開票)では、この現象を逆手にとった政党が出現し、話題を呼んでいる。 その名も「支持政党なし」。肝心な公約についても「党としての政策なし」と訴えている異色の政党だ。 法案ごとの賛否をウェブで募り、議場での投票行動を決める ここ数日で話題が広がっているのは、政党「支持政党なし」。総務省のウェブサイトによると、比例北海道ブロック(定数8)に届け出ており、略称は「支持なし」。佐野秀光代表ら2人を比例名簿に載せている。定数が8の北海道では候補者を2人擁立すれば比例代表で立候補できるため、北海道からの出馬を決めたという。 選挙戦中盤の12月6日になってツイッターのアカウントが開設され、選挙カーの上から街頭演説する写真などが掲載されている。ツイートが拡散したため、ここ数日

    「支持政党なし」という名の政党が登場 比例北海道から出馬、特徴は「政策なし」