ブックマーク / ji-sedai.jp (144)

  • その12:立川市役所 味と値段にこだわりの食堂で冬季限定のカキフライとオリジナルメニューを食べる - ゆかいなお役所ごはん | ジセダイ

    お役所の職員堂でごはんをべよう! おいしくごはんをいただきながら、看板メニューや独自の取り組みについてお話をうかがえば、「お役所」の硬いイメージもあら不思議......あっという間にゆかいなものに。 新鋭・くらふとが贈る、新感覚グルメまんが! 立川まんがパークさんを後にした一行は、立川市役所さんの堂に向かいます! ゆかいなグルメ漫画、はじまりはじまり〜!!

    その12:立川市役所 味と値段にこだわりの食堂で冬季限定のカキフライとオリジナルメニューを食べる - ゆかいなお役所ごはん | ジセダイ
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    kenkaian 2015/02/10
  • 第2回:「江戸食事仕様」とは何だったのか - 続・江戸しぐさの正体 | ジセダイ

    百万都市・江戸の人々は、「傘かしげ」「肩引き」「こぶし腰浮かせ」といったしぐさを身につけることにより、平和で豊かな生活を送っていた。しかし、幕末に薩長新政府軍によって江戸市民は虐殺され、800とも8000とも言われる「江戸しぐさ」は断絶の危機に瀕した……。 このような来歴を持つ「江戸しぐさ」は、現在では文部科学省作成の道徳教材にまで取り入れられるようになった。しかし、伝承譚の怪しさからも分かるように、「江戸しぐさ」は、全く歴史的根拠のないものなのである。 実際には、1980年代に芝三光という反骨の知識人によって「発明」されたものであり、越川禮子・桐山勝という二人の優秀な伝道者を得た偶然によって、「江戸しぐさ」は急激に拡大していく……。 この連載は、上記の事実を明らかにした「江戸しぐさ」の批判的検証『江戸しぐさの正体』の続編であり、刊行後も継続されている検証作業を、可能な限りリアルタイムに

    第2回:「江戸食事仕様」とは何だったのか - 続・江戸しぐさの正体 | ジセダイ
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    kenkaian 2015/02/10
  • その11:立川まんがパーク まんがを読みながらおすすめの生しぼりジュースと軽食を食べる - ゆかいなお役所ごはん | ジセダイ

    お役所の職員堂でごはんをべよう! おいしくごはんをいただきながら、看板メニューや独自の取り組みについてお話をうかがえば、「お役所」の硬いイメージもあら不思議......あっという間にゆかいなものに。 新鋭・くらふとが贈る、新感覚グルメまんが! 今回は、東京は立川市にある、立川まんがパークさんにお邪魔します。低価格でまんがが読み放題のこの施設、事のメニューも実はいろいろあるのだ......! ゆかいなグルメ漫画、はじまりはじまり〜!!

    その11:立川まんがパーク まんがを読みながらおすすめの生しぼりジュースと軽食を食べる - ゆかいなお役所ごはん | ジセダイ
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    kenkaian 2015/01/29
  • 第1回:謎の「東都茶人会」 ──芝三光の「江戸しぐさ」以前 - 続・江戸しぐさの正体 | ジセダイ

    百万都市・江戸の人々は、「傘かしげ」「肩引き」「こぶし腰浮かせ」といったしぐさを身につけることにより、平和で豊かな生活を送っていた。しかし、幕末に薩長新政府軍によって江戸市民は虐殺され、800とも8000とも言われる「江戸しぐさ」は断絶の危機に瀕した......。 このような来歴を持つ「江戸しぐさ」は、現在では文部科学省作成の道徳教材にまで取り入れられるようになった。しかし、伝承譚の怪しさからも分かるように、「江戸しぐさ」は、全く歴史的根拠のないものなのである。 実際には、1980年代に芝三光という反骨の知識人によって「発明」されたものであり、越川禮子・桐山勝という二人の優秀な伝道者を得た偶然によって、「江戸しぐさ」は急激に拡大していく......。 この連載は、上記の事実を明らかにした「江戸しぐさ」の批判的検証『江戸しぐさの正体』の続編であり、刊行後も継続されている検証作業を、可能な限

    第1回:謎の「東都茶人会」 ──芝三光の「江戸しぐさ」以前 - 続・江戸しぐさの正体 | ジセダイ
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    kenkaian 2015/01/27
  • 『僕たちとアイドルの時代』さやわか - 星海社新書 | ジセダイ

    批判の的になった「AKB商法」こそが、新時代の鍵だった! 「AKB商法」という言葉があります。CDを複数枚買ってもらうことを前提としたこのリリース形式は、AKB48を筆頭にグループアイドルの躍進をもたらすと同時に、激しい批判にさらされてもいます。はたして、彼女たちの人気はまがい物で、アイドルなど取るにたらない存在なのでしょうか? 書ではそのような批判を念頭に置きつつ’70年代から現在までのヒットチャートに基づき、日のポップミュージックの歴史を振り返っていきます。そこから見えてきたのは、アイドルと「AKB商法」こそが音楽産業を救ったという意外な事実でした。そう、今や「僕たちとアイドル」こそが、新たな時代をもたらしているのです。

    『僕たちとアイドルの時代』さやわか - 星海社新書 | ジセダイ
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    kenkaian 2015/01/19
  • 「外国」を理解することの難しさ~雨傘革命と台湾地方選挙を実例に - ジセダイ総研 | ジセダイ

    「普通選挙を望む民衆の行動」と報じられた雨傘革命、「対中接近路線にノーが突きつけられた」と評価された台湾地方統一選......海外報道の切り口はいつも、実情とはずれている。 中国において「安倍政権の勝利は軍国主義の復活」と報じられるのと、実は同じ現象だ。 それは「自国民にとって理解しやすく、興味のある切り口で報じる」という、報道の主体が経済活動を行っているがゆえに避けられないバイアスによる。 稿では、上記の例における「偏向」がどのようなものかを検討しながら、海外ニュースとの付き合い方を提案したい。 自民党勝利=軍国主義化? 「自国民向けの切り口」に終始する海外報道 「日の総選挙で安倍晋三首相率いる自民党が勝ちましたね。日人民は軍国主義化を支持しているようですね。」 これはある中国人との会話だ。たいして日に興味もないだろうに一生懸命話題を探してくれたことはありがたいのだが、ちょっと的

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  • 古生物学・地質学 注目のニュース2014 - ジセダイ総研 | ジセダイ

    筆者は、平日朝に古生物学や地質学に関する和文ニュースをツイートしている。 今回は、その中でフォロワーの皆さんに数多くリツイートしていただいたニュースを軸に、筆者の独断もくわえて2014年を振り返ってみたい。 20世紀最大の謎の恐竜、全貌をみせる! 2014年もたくさんの恐竜ニュースが報道された。その中で、「最大のインパクト」をもつものとして、筆者としては「デイノケイルス(Deinocheirus)の全身像解明」というニュースを挙げたい。 デイノケイルスは、「20世紀最大の謎」ともいわれていた恐竜である。果たして何が謎なのか、といえば、この恐竜は、長さ2.4mにおよぶ腕や肩などの一部の化石は知られていたものの、その全身像がまったくの不明だったのだ。 明らかになったデイノケイルスの復元画(服部雅人氏提供) 「2.4m」といえば、日の一般的な住宅で、2階の窓から腕をおろせば、地面の近くにまで達

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  • 香港・雨傘革命はなぜ失敗したのか? 理性的・自発的運動とその弊害 - ジセダイ総研 | ジセダイ

    「真の普通選挙」導入を求めて香港中心部の街頭を占拠する雨傘革命。9月末の開始からすでに1カ月が過ぎたが、出口を見いだせないまま膠着状態が続いている。 この膠着状態は、香港政府・中国政府が強硬姿勢を貫いているから……ということだけが原因ではなく、実は雨傘革命の運動形態も背景となっている。 私は先日、香港を訪問し、雨傘革命の「参加者」の一人となった。私だけではない。この間、香港を訪れた日旅行者、さらには中国土の旅行者もほぼすべてが「参加者」だ。 稿では、この不思議なロジックを成り立たせている運動形態と、その限界について考えてみたい。 雨傘革命、占拠区投票で見えた亀裂 まず雨傘革命について抑えておこう。歴史的背景と初期の経緯については、10月8日公開の記事「中国政府の「悪手」が招いた香港・雨傘革命」に詳しい。その要点は以下のとおりだ。 ・行政長官普通選挙導入は香港返還時の公約であったが、

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  • 第7回:カンボジアで和式ニートに出会う - アジアIT闇鍋紀行 | ジセダイ

    内戦で深い傷を負った国・カンボジア。 東のベトナム、西のタイに比べればまだまだ発展途上なこの国では、地方の村ではまだ電気がきていないところも沢山ある。 そんなカンボジアのIT事情を探りにいった著者が見たものとは……? 原稿を書く気にならない国・カンボジア 「友人を紹介するよ」と言われ、カンボジアの寒村までバイクの後部座席にまたがってやってきた。 高床式の家に足を踏み入れた私は、鏡を見ているような、或いは狐につままれたような気持ちになった。 その「友人」は、電球ひとつぶら下がる薄暗い空間で、ござの上に寝っ転がってノートパソコンで動画を見ていたのだ。 部屋の中で正座した私の後ろには興味位の村の子供たちがいっぱい。 なんだここは……。 カンボジアのニートの星だ 東西をタイとベトナムに挟まれた国、カンボジア(北にさらにのんびりとした国・ラオスがある)。 この国での1泊の宿泊費はとても安い。

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    kenkaian 2014/10/28
  • その7:横浜市役所職員食堂 スタジアムの見える食堂で美味しいおそばの富士山もりを食べる - ゆかいなお役所ごはん | ジセダイ

    お役所の職員堂でごはんをべよう! おいしくごはんをいただきながら、看板メニューや独自の取り組みについてお話をうかがえば、「お役所」の硬いイメージもあら不思議......あっという間にゆかいなものに。 新鋭・くらふとが贈る、新感覚グルメまんが! 今回は、横浜市役所職員堂そば処「味奈登庵」にお邪魔します。おそばをおおいに堪能できる巨大メニュー、現わる!? ゆかいなグルメ漫画、はじまりはじまり〜!!

    その7:横浜市役所職員食堂 スタジアムの見える食堂で美味しいおそばの富士山もりを食べる - ゆかいなお役所ごはん | ジセダイ
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    kenkaian 2014/10/28
  • その6:中野区役所中野満点食堂 笑顔満点! サービス満点の大盛りカレーを食べる - ゆかいなお役所ごはん | ジセダイ

    お役所の職員堂でごはんをべよう! おいしくごはんをいただきながら、看板メニューや独自の取り組みについてお話をうかがえば、「お役所」の硬いイメージもあら不思議......あっという間にゆかいなものに。 新鋭・くらふとが贈る、新感覚グルメまんが! 今回は、中野区役所中野満点堂にお邪魔します。「満点」という言葉に込めた想いとは? ゆかいなグルメ漫画、はじまりはじまり〜!!

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    kenkaian 2014/10/14
  • 中国政府の「悪手」が招いた香港・雨傘革命 - ジセダイ総研 | ジセダイ

    香港政府のトップ、行政長官選出選挙に「真の普通選挙」を導入して欲しい。数万人の香港市民が香港中心部の主要道路を占拠する「雨傘革命」が続いている。 民主主義を求める香港市民の怒りが爆発した――というほど単純な話ではない。活動参加者は決して一枚岩ではないし、中国経済への依存を理解し受け入れている人も少なくない。そうした中でこれほどの抗議活動が生まれた決め手となったのは、香港政府と中国政府による「悪手」だ。 いったいどのような「悪手」が指されたのか、そこから私たちは何を学ぶべきなのかを考えてみたい。 中国政府の意向に従わなければいけない、香港の"普通”選挙 まずは問題の背景を1997年の香港返還から振り返ってみよう。 返還後の香港憲法に相当する香港特別行政区基法は、中国土側と土側双方の代表者が激論の末に制定したもの。中国にとって有利な条項も多いが、香港側が希望する内容も盛り込まれている。

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  • 中国は民主化しない ~良心的中国論と関西のスポーツ新聞との共通点~ - ジセダイ総研 | ジセダイ

    「○○は中国民主化の第一歩」にそろそろ飽きてきた 大学時代から数えると、中国とは14年くらいの付き合いである。 そんな私はかつて、新聞やテレビ中国が民主化する傾向を知るのを楽しみにしていた。 そもそも大学で中国史を専攻したくらいなので、私は元々かの国が嫌いではない。 悪いのはあくまでも共産党の独裁政権だ。彼らが倒れ、民主化すれば中国はよくなる。 日の教科書もテレビも新聞も言っているように、民主主義とは「よいもの」であり「正しいもの」である。 よくて正しいことが明らかである以上、いつか中国人だって民主化を選ぶはずだ。 その兆候を見つけるのは大事なことである。 ――かつて私は、何となくそう考えていた。 だが、私はいつの間にかこの種の考えを持たなくなった。 それは、ただでさえカオスな中国を民主化させたらまとまりがつかなくなるとか、いくら民主主義でも韓国のように反日感情をポピュリズム的に使われ

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    kenkaian 2014/09/26
    民主化すべきっていうのは、西側の偏った価値観の押し付けだよね……。
  • 高橋大輔選手は、なぜセクハラ「された」ことを謝罪しなければいけなかったのか - ジセダイ総研 | ジセダイ

    つくづく、「セクハラ報道のあり方」を考えさせられる事件だった。2月に行われたソチ五輪の閉会式後の打ち上げで、日スケート連盟会長で参議院議員の橋聖子氏が、フィギュアスケートの高橋大輔選手に「セクハラ」したと報じられた事件だ。今回の件では、女性から男性への“逆セクハラ”という言葉も聞かれるが、当事者の2人は「セクハラの事実はない」と否定している。 論では、そんな当人たちの主張とは反するものの、報道で「セクハラがあった」とされていることから、「セクハラはあった」との前提に立つ。その場合、高橋選手には(1)セクハラを告発する、(2)セクハラを告発しない、という2つの選択肢があったが、彼は(2)の「セクハラを告発しない」を選んだ。 なぜこのような結果になったのか、考えてみたい。 スクープから、「事件」が収束するまでを時系列で追ってみる 8月20日発売の「週刊文春」には、「ソチ五輪スキャンダル 

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    kenkaian 2014/09/22
  • 第5回:中国ライター、取材中に軟禁される - アジアIT闇鍋紀行 | ジセダイ

    この道12年のアジア専門ITライター・山谷剛史が、思い出とともにアジアの変化を語る連載。 今回は、深センのケータイ市場が舞台。 取材中に軟禁されてしまった山谷青年の、脱出のための秘策とは!? 知られざるジョブチェンジ 「みっしみし! みっしみし!」 この謎ワードを叫んでいるのは私だ。誓って言うが、正気である。 しかし、状況は尋常ではない。 −−2008年、中国・深セン。 華強北路と深南大道が交わる角にある、ビルの一室。 そこで私は、複数の中国人に囲まれていた。完全に包囲されていて、逃げ出すことはできそうにない。 そう、所謂「軟禁」というやつである。 私は現在、「アジアITライター」を生業としている。 数年前までは「中国ITライター」だったのだが、東南アジアやインドも範囲にすべく「アジアITライター」へとジョブチェンジをはかり、そう自称し始めた。 なお、私がジョブチェンジしたことには、おそ

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    kenkaian 2014/09/10
  • 8月のチェックしておくべきだったニュース - ジセダイ総研 | ジセダイ

  • 「家族が納得できる娯楽」としてのゲーム 『妖怪ウォッチ』成功の理由に迫る - ジセダイ総研 | ジセダイ

    ゲームを皮切りに、社会現象となっている「妖怪ウォッチ」。 「妖怪ウォッチ」は、なぜ社会現象になったのか? そこには、開発者側の緻密な計算があった。 「ポケモン」以来の「集めゲー」の伝統を受け継ぎつつ、「日常との地続き感」をより一層強化したものとなっている。また、ゲーム内に社会道徳の要素を盛り込むことで、親にとっても受け容れやすいものとなっているのだ。 「ゲームPTAの敵」と長らく言われてきた。「妖怪ウォッチ」は、ゲームとしての面白さを追求しつつ、「家族が納得できる娯楽」をつくりあげることで、同時にその壁も乗り越えたのだ。 発売一ヶ月で200万を突破 「妖怪ウォッチ」が話題である。 これはニンテンドー3DS用のゲームで、2013年にレベルファイブから発売された。以後、子供たちを中心にじわじわと支持を伸ばし、気付いてみれば関連グッズが品薄で全く手に入らなくなるほどの大ブームとなっていた。

    「家族が納得できる娯楽」としてのゲーム 『妖怪ウォッチ』成功の理由に迫る - ジセダイ総研 | ジセダイ
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    kenkaian 2014/08/28
    興味深い。
  • 【さやわか×東浩紀×海猫沢めろん鼎談】「10年代の状況とコンテンツ」 - イベントレポート | ジセダイ

    2010年代を「残念」というキーワードで総論した『一〇年代文化論』を、4月に星海社新書から上梓した評論家・ライターのさやわか。「さやわか式現代文化論」は、そんな彼が、昨年11月から毎月、作家・思想家の東浩紀が運営するイベントスペース・ゲンロンカフェにて行っているトークイベントだ。 7月12日に開かれた第9回目は、デビュー作にして伝説のカルト作と名高いエログロメタ美少女ゲームミステリ『左巻キ式ラストリゾート』が6月に星海社で文庫化された、作家・海沢めろんと、このに解説を寄せた東浩紀をゲストに迎え、「コミュニケーションは想像力を超えるか----ゼロ年代の終わりと10年代の行方」とのタイトルで行われた。 イベントタイトルにある「想像力」とは、コンテンツと言いかえることができるだろう。東浩紀は前述した星海社文庫版『左巻キ式ラストリゾート』の解説において、コンテンツとコミュニケーションを対比させ

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    kenkaian 2014/08/26
  • トンデモな「江戸しぐさ」を検証。 - エディターズダイアリー | ジセダイ

    *ジセダイにて連載「続・江戸しぐさの正体」、更新中です。是非、このブログと合わせてご覧ください。 最新回はこちら! 第12回:芝三光の特別講義② 昭和10年代の思い出 こんにちは、広報の築地です。 突然ですが、みなさん「江戸しぐさ」ってご存知でしょうか? お恥ずかしながら、僕自身、このタイトルを弊社から出すまでは、その名称と教育関連の何か、という程度の知識しか持ち合わせておりませんでした。 そのタイトルとは、星海社新書『江戸しぐさの正体 教育をむしばむ偽りの伝統』。 著者は、歴史研究家、そして偽史・偽書の専門家である原田実氏。 なんというこの物々しいタイトル。 「偽り」ということは、嘘をついている? しかも教育という現場で? そうなのです。まさにこの危機的状況に警鐘を鳴らす一冊なのです。 「江戸しぐさ」とは? さて、「江戸しぐさ」とは? に関しては、現在「江戸しぐさ」普及の中心的役割を担っ

    トンデモな「江戸しぐさ」を検証。 - エディターズダイアリー | ジセダイ
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    kenkaian 2014/08/26
    末尾に試し読みへのリンクがあるのに「具体例を出せ」と騒ぐ人たち。
  • 『江戸しぐさの正体 教育をむしばむ偽りの伝統』原田実 - 星海社新書 | ジセダイ

    「江戸しぐさ」とは、現実逃避から生まれた架空の伝統である 書は、「江戸しぐさ」を徹底的に検証したものだ。「江戸しぐさ」は、そのネーミングとは裏腹に、一九八〇年代に芝三光という反骨の知識人によって生み出されたものである。そのため、そこで述べられるマナーは、実際の江戸時代の風俗からかけ離れたものとなっている。芝の没後に繰り広げられた越川禮子を中心とする普及活動、桐山勝の助力による「NPO法人設立」を経て、現在では教育現場で道徳教育の教材として用いられるまでになってしまった。しかし、「江戸しぐさ」は偽史であり、オカルトであり、現実逃避の産物として生み出されたものである。我々は、偽りを子供たちに教えないためにも、「江戸しぐさ」の正体を見極めねばならないのだ。

    『江戸しぐさの正体 教育をむしばむ偽りの伝統』原田実 - 星海社新書 | ジセダイ
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    kenkaian 2014/08/26