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  • 【イベントレポート】蝉丸P『住職という生き方』公開打ち合わせ - イベントレポート | ジセダイ

    星海社新書より来春刊行予定の『住職という生き方』の公開打ち合わせがマチ★アソビvol.21にて開催された。 「著者と編集者はどのような打ち合わせを経てを作るのか」という普段見られない工程を読者の前で行う公開打ち合わせは、vol.19の際に開催された納谷僚介氏『声優をプロデュース。』でも大好評を博した。 イベントレポートは蝉丸P氏と担当編集者である平林緑萌が対談形式で行った公開打ち合わせの模様を再構成したものである。 『リア住』に至るまでの数奇な半生 平林 蝉丸さん、今日はよろしくお願いします。の方向性はお配りしたレジュメの通りになると思いますが、さっそくはじめていきましょう。まず「はじめに」のところなのですが、どんなこと書きたいか考えてらっしゃることはありますか? 蝉丸 鉄板の自己紹介的なものというか、いかにして出家を目指して、お坊さんになって、というトピックを語りつつというところじ

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    kenkaian 2018/11/12
  • 第6回:中国ライター、農村で入院する - アジアIT闇鍋紀行 | ジセダイ

    深センの市場で見かけた、怪しげな「農村向けパクリケータイ」たち。 中国ライターを目指す山谷青年は「農村地帯もカバーせねば!」と勢い込んで、農村地帯に旅立つものの……そこで入院する羽目に。 貴重な写真も盛り沢山でお送りする第6回です! ベッドの上で原稿を書く 2004年、私は雲南省の「貢山」という町の唯一の病院で点滴を受けながら、痒みが止まるのを待っていた。 検索していただければおわかりいただけるが、貢山は雲南省の西北端に位置する(ほぼ)果ての街だ。 何もすることはないが、体はベッドの上限定ながら自由は利いた。 当時としては小さすぎて斬新な、今でいうタブレットサイズのパソコン「Libretto FF1100(東芝製)」を開き、ベッドの上でメモや原稿を書いていた。 貢山の街の風景 筆者が治療を受けた診療所内の様子 雲南省は少数民族が多い。私自身もアジア人顔だから、どこかの北京語が下手な少数民族

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    kenkaian 2017/12/26
  • 来年も日本中世史の本を作るぞという決意 - エディターズダイアリー | ジセダイ

    こんばんは、エディター平林です。 先日、大河ドラマ『おんな城主 直虎』が完結しました。 関係者の皆さま、1年間お疲れ様でした。 総集編も楽しみですね。 それにしても、この2年の大河ドラマは、個人的に感無量なものがありました。 「国衆」という言葉が、なんと一般化したことか、と。 思えば、『真田丸』の放映開始前は、「国衆」と言っても全然通じませんでした。 2015年の8月に、『全国国衆ガイド』を出版させていただいたのですが、 この時はまだ、一部の熱心な読者の方々意外は、ピンとこなかったようです(当たり前)。 というか、誰も「国衆」という言葉にピンと来ていないのに、よく2014年にこの企画が通ったものだなと......。 その後、『真田丸』の放映が始まり、『全国国衆ガイド』も重版がかかり、 今年の『おんな城主 直虎』が続いたことで、「国衆」という言葉は随分通じるようになりました。 また、この2年

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    kenkaian 2017/12/26
  • 『野食のススメ 東京自給自足生活』茸本朗 - 星海社新書 | ジセダイ

    フィールドに出て、野生材をとろう! 「野」とは「野生材をとってべる」ことを意味する。この耳慣れない言葉に接したとき、都市圏で暮らす人であれば「身近にそんな自然はない」と返すかもしれない。また、「初心者には無理なんじゃないの?」と疑問を持つ人もいるだろう。だが、いずれも答えは「ノー」だ。世界有数の大都市である東京を例にとっても、都市河川はもちろん、街路の植え込みでさえ独自の生態系が形成され、簡単に利用できる美味しい野生材が多数隠れている。そして、あなたがその気になれば、いつでもこの"都市の物連鎖"の頂点に立つことができるのだ。「野」に必要なのは、少しの知識と、一歩踏み出す勇気だけ。さあ、書を片手にフィールドに出よう!

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    kenkaian 2017/09/28
  • 第12回:野食の貴重な肉タンパク!! ヘビを美味しく食べる方法を考えてみた - 野食のススメ 東京自給自足生活 | ジセダイ

    当連載ももう12回目となり、季節がきれいに一回りした。 「日帰りできる範囲で、初心者でも容易に確保できる材を栄養バランスよく集め、調理してべる」という厳しいルールの中で行われてきたにもかかわらず、当初想定していたよりもはるかに沢山の材を紹介できたと思う。 絶えず新たな気付きを与えてくれたゲストの皆様方や、担当編集・平林氏にあらためて感謝したい。 ただ、まだ大物ネタでやっていないものが1つある。 材としての知名度もそこそこあり、誰もが一度ならずその姿を目にしたことがあり、そして貴重な“肉系”材であるものが…… ニョロニョロのあいつを捕まえよう というわけであくる朝、そのターゲットを探しに郊外の谷津林に向かった。 真夏ではあるが長袖長ズボン、軍手をはめて茂みに入っていく。 狙うポイントは水場が近くにある森林で、適度にアップダウンのあるような場所。こういうところには彼らの餌となる小動物

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    kenkaian 2017/09/25
  • 「中の人」に聞く防災 - ジセダイ総研 | ジセダイ

    の防災行政を舵取りするのはどこ? 日は多くの災害に見舞われる国だ。この認識は多くの方が共有しているだろう。実際、地震だけを例にとっても、全世界の0.25%の国土面積に対して、全世界で起こるマグニチュード6.0以上の地震の18.5%は日で発生している。我々日人にとり、災害はごく身近な存在だ。 しかし、災害慣れしている日人であっても、「国家としての日の防災を舵取りしているのはどこか?」と聞かれて、即答できる人は少ないだろう。災害の際にテレビに映し出されるのは、被災地で活動する自衛隊や救急・消防といった、災害が「起きた後」に目立っている組織が大半だ。多くの人にとって、国と災害・防災と言ったら、そちらのイメージが強いかもしれない。 そこで、防災週間の今を迎えた今、常日頃から日の防災行政の舵取りを担う「中の人」に、日の防災行政について話を伺い、知られざる防災の一端を見ていきたいと思

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    kenkaian 2017/09/05
  • 074.html

    通州事件は、日中戦争勃発直後の1937年7月29日、中国・北京近郊の小都市、通州(現北京市通州区)で起きた冀東(きとう)防共自治政府保安隊による反乱事件である。冀東政府とは、中国を侵略した日軍が樹立した傀儡政権で、保安隊は冀東政府を防衛する中国人部隊であった。通州事件では、通州に住んでいた日居留民225人(諸説あり。死亡者の約半数は朝鮮人)が保安隊により殺害された。 戦後の日では、通州事件戦争責任をめぐる右派と左派の論争のなかで取り上げられた。このとき、両派はともに都合よく通州事件の事実を切り取って独自の解釈を展開した。その一方で、通州事件歴史的意義を探る実証研究はなおざりにされた。 冀東政府について研究していた筆者は、以上のような通州事件の研究状況を問題視し、事件発生から80年目を前にした2016年12月、日中両国に残された史料や証言をもとに、星海社から新書『通州事件―日中戦争

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    kenkaian 2017/07/07
  • 『現代中国経営者列伝』高口康太 - 星海社新書 | ジセダイ

    傑物8人の列伝から読み解く、現代中国経済史! 鄧小平による改革開放政策の開始から30年あまり。中国経済は驚異的なスピードで成長を続け、ついには日を追い抜き、世界第2位の経済体へと発展を遂げた。経済の近代化が遅れていた中国にとって、「明治維新と高度成長が一緒にやってきた」ような狂騒の時代――その中から「改革開放の風雲児」ともいうべき起業家たちが現れる。書では、世界一のPCメーカーとなったレノボの柳傳志、孫正義からの伝説的資金調達でも知られるアリババの馬雲ら傑物8人の人生を通じて、現代中国経済の発展をたどっていく。風雲児たちの破天荒なエピソードの数々は、長期低迷にあえぐ日人が忘れてしまった「経済成長の楽しさ」を教えてくれるだろう。

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    kenkaian 2017/05/24
  • 『シン・ゴジラ』立川までのルートを徒歩で再現 都心からの避難と政府の業務継続性 - ジセダイ総研 | ジセダイ

    第40回日アカデミー賞で最優秀作品賞含む7冠を達成した映画『シン・ゴジラ』。「ニッポン対ゴジラ。」というコピーが表しているように、現代の日に怪獣が出現したら? という想定で作り込まれた同作は、怪獣災害に対する政府の対応を詳細に描写したことでも注目を浴びた。 作中、都心がゴジラに蹂躙され、官邸機能の移管を迫られる展開がある。移管が決まるや、政府要人や職員は官邸から退避し、立川市に設置された政府対策部予備施設を目指す。そして、主人公である矢口官房副長官は渋滞に阻まれ、都心から徒歩で一晩かけて立川へ移動することになる。 実はこの立川への移動については、内閣府(防災担当)が同様のシミュレーションを行っている。災害等で官邸・都心での執務が不可能となった場合、少数の政府要人はヘリで立川まで移動し、職員はバスまたは徒歩で移動することが想定されている。映画では多少の違いがあるが、このシミュレーション

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    kenkaian 2017/05/01
  • 第11回:春の具材たっぷり! 海と山の食材を合わせて野食ピザを作ろう - 野食のススメ 東京自給自足生活 | ジセダイ

    ついに春が来た! 冷たい北風に凍えながら魚を釣り上げたり、水の中に手を突っ込んで海藻を集めたり、そもそも全然採れない獲物に心を病んだりする季節が終わった! この喜びをどう表現しようか……近所に植え込みに生えていたノビルを引き抜きながら、週末の予定にいろいろと頭を巡らせる。 春の野といえば何か。 多くの人はきっと「山菜」と答えるだろう。 確かに春が旬となる植物性材は多い。種子や胞子から芽生え、生育し始める最も柔らかい時期だからだ。 最近では春になると、スーパーの店頭にもたくさんの山菜が並ぶようになっており、「春=山菜」という構図がより強固なものになった。 しかし、当連載ではこの考え方に敢えて反旗を翻したい。 「山菜」と聞いて多くの人が想像するもの、たとえばタラノキやワラビ、ゼンマイなどは有名であるため競争が激しく、都心近郊では狙って採取するのは難しい。 また、山菜が増えるということは同時

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    kenkaian 2017/04/28
  • 中国から目をそらす日本人、貪欲に日本情報を吸収する中国人 - ジセダイ総研 | ジセダイ

    気がつけば「中国専用物書き」として、かれこれ十数年もキャリアを積んできてしまった。政治・経済はもちろん、社会問題や文化まで、面白い話題にはなんでも首を突っ込み、調査と取材を続けてきた。 中国の検索サイト最大手「百度」でエゴサーチをかけると、私が日語メディアで発表した記事がばらばらと出てくるが、そのテーマは日中関係、反日デモ、AKB、福原愛、大学受験、中国農村の戸籍問題……と、もう何をやっている人だからわからない状態である。 高まる中国の経済的プレゼンス、売れない中国 「今、中国で一番面白い問題を追いかける」をモットーに悪を続けてきたが、ここ数年は中国経済を主なテーマとしている。 昔から関心を持っていたのだが、世界経済に占める中国の重要性が高まったこと、重要かつユニークな中国企業が増えてきたこと、中国企業の日進出が加速するという新たな局面に差しかかったことなど、「日人にとって知るべ

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    kenkaian 2017/04/26
  • 第10回:海の幸と山の幸がドッキング! 野食ハンバーガーセットはいかがでしょうか? - 野食のススメ 東京自給自足生活 | ジセダイ

    前回の取材終了後、反省会と称する打ち上げを行いながら、次のネタをどうするかについて考えていた。 冬の間は野材の種類があまり豊富ではなく、適当に採取に行くとこれまで同様撃沈してしまう可能性がある。 そのため「○○を作るから××を手に入れよう」といった形で、ある程度計画的に動くことが大事になる。 そのためには、メニューについてあらかじめしっかり決めておかなくてはならないのだ。 ここまでおせちラーメンと続けてきて、なにか「国民」的なものを作らないといけないのではないかという思いが我々の脳裏には存在した。 カレーとかどうだろう? ......いや、何を使っても同じ味になっちゃうし、あまりネタとして面白くないな。 とここで、ゲストとして取材に協力してくれたNOBELさんから 「ハンバーガーはどうでしょう?」 とのご提案が。 うーむ、面白いけどハンバーガーはちょっと、難しいんじゃないかなぁ...

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    kenkaian 2017/04/03
  • 金正男VX暗殺から紐解く科学の二面性 - ジセダイ総研 | ジセダイ

    金正男氏がマレーシアの空港で暗殺されてから、早くも一ヶ月が経とうとしている。その間、正男氏の検死で目の粘膜や顔の皮膚から、高い毒性を持つ神経剤VXが検出されたことで、俄に騒がしくなっている。インドネシア国籍とベトナム国籍の女2名が、空港で正男氏にクリーム状の物質を塗りつけ、これにVXが含まれていたとみられている。 猛毒の化学兵器であるVXを個人の殺害に用いた事は衝撃を持って伝えられたが、前代未聞という事態ではない。30代以上の世代には鮮明に記憶に残っていると思うが、日ではVX を含む強力な化学兵器を個人の殺害やテロに用いた「オウム真理教(現・アレフ)」の例があるからだ。 そのオウムがVX製造に至った経緯に、全く異なる2つの組織に、一方は事件解決のため、 もう一方は新たな事件を引き起こすためという、正反対の読み方をされたひとつの解説記事がある。稿

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    kenkaian 2017/03/14
  • 第9回:出汁も麺も野食材!? 材料を手に入れるところからラーメン作りにトライしてみた - 野食のススメ 東京自給自足生活 | ジセダイ

    駅から港に向かうタクシーに揺られながら、膨れ上がっていく不安。 運転手さんはわずかに開けた窓から手を出して、風の強さを確認する。 海沿いに停めてもらったタクシーを降り、釣竿を抱えて海を見ながら途方に暮れる。 大荒れである。 ……我々が二人揃うと、どうしていつもこうなってしまうのか。 僕らはただ、出汁を取りたいだけなのに……。 野ラーメンを麺から作る 話は3週間ほどさかのぼる。 野おせちの取材を終えて帰る道すがら、担当編集・平林氏から「次回はラーメンやってみませんか?」という提案を受けた筆者は、間髪入れず賛成の意を示した。 ラーメンa.k.a.国民である。 麺・スープ・かやく、作るべきものがはっきりしていてシンプルだし、それでいて奥が深いのでオリジナリティを表現しやすい。 何よりもネタとしてとてもキャッチーだ。 やらない理由がない。 麺については某アイドルのように小麦から育てるというわ

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    kenkaian 2017/02/03
  • 『通州事件 日中戦争泥沼化への道』広中一成 - 星海社新書 | ジセダイ

    居留民二二五名死亡。見逃された予兆、責任逃れ、プロパガンダ 日中戦争開始から約三週間後の一九三七年七月二九日。北京からほど近い通州で、日の傀儡政権である冀東政権麾下の中国人部隊「保安隊」が突如反乱を起こした。「通州事件」と呼ばれるこの反乱により、二二五名もの日人居留民(うち一一一名が朝鮮人)が命を落とした。しかし、通州事件には、未だ多くの疑問が残されている。「反乱はなぜ起きたのか?」「予兆はなかったのか?」「責任は誰が取ったのか?」「事件はどう報道されたのか?」──書では、これらの疑問に対し、数々の史料を駆使して検討を加える。事件発生から八〇年が経とうとしている今だからこそ、我々は感情的で不毛な議論を排し、実証的見地からその全貌を捉え直さなければならない。

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    kenkaian 2017/01/26
  • 鯛めしにしましょう - エディターズダイアリー | ジセダイ

    ハローエブリワン。 おせちべましたか? 『野のススメ』第8回が更新されています。 漫画家の小林銅蟲さんがゲスト出演してくださってますので、各自ご確認ください。 で、なにか関連エントリを上げようと思ったんですが、ネタというほどのネタもないので普段の生活を上げます。 ハナダイのちっこいやつが近所のスーパーで安かったら買いますよね。京都産。 ちっこいとさばきにくい......。 アラを煮ます......が、多分ちょっと足りないので、別の骨が登場。 これは、前の週に買ったウマヅラハギの骨(干してた)。 買ったときに頭がなかったのが残念ですけど、まあそれなりに出汁は出るでしょう(身はみりん干しにした)。 出汁が出た。ハギ氏で多少厚みが出た気もするけど、基的に鯛の香気がすごい。 いつも思いますがなんなんでしょうね、この魚は(うまいから気にしない)。 何ができるかもうお分かりだと思いますが、こ

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    kenkaian 2017/01/13
  • 第8回:採り貯めた野食材を総動員! 超豪華「野食おせち」を作ってみた - 野食のススメ 東京自給自足生活 | ジセダイ

    あけましておめでとうございます。 年も『野のススメ』をどうぞよろしくお願いします。 昨年の春にスタートした当企画もついに8回目。 「当日採った材+炭水化物と調味料のみで1分のメニューを調理し、べる」という厳しいルールのなかで実施されてきたが、その甲斐あってかなり実践的なレポートになっているのではないかと自負している。 しかし今回は新年1発目ということで、このルールのうち「当日採ったもの」という縛りを緩めて、その代わりこれまでにないほど豪華なメニューを作ってみたいと思う。 テーマはずばり「野おせち&雑煮」だ。 採り貯めてきたものでおせちを作ろう 現在のような保存技術や栽培・養殖技術がなかったころ、冬の卓の主役は乾物や塩蔵品などのような貯蔵性品だった。 そして年末になると、これらの材を、より保存性が高くなるように濃い味に調理し、おせち料理とした。 昔の人の知恵を借りることで、

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    kenkaian 2017/01/06
  • 「空売りファンド」は経済ジャーナリズムの救世主か? - ジセダイ総研 | ジセダイ

    上場企業の不正や不備を追及するレポートを発表し、株価を吊り下げることで利益を得る「空売りファンド」という存在が、日の株式市場を騒がせている。 今月13日には、時価総額約2兆円を誇る空圧制御機器などの製造メーカー、SMCに対して会計処理の疑惑を指摘するレポートと、モーターメーカー最大手の日電産が実質的に利益を成長させられておらず株価は非常に割高だというレポートが別々の機関から発表されたばかりだ。今年だけで、丸紅・伊藤忠といった総合商社や、JIG-SAWやサイバーダインなどのベンチャー企業が、不正会計の疑いや、収益予測の甘さを理由にファンドやそれに準じるアドバイザリーが発行するレポートで糾弾された。 米調査会社マディー・ウォーターズが発行した、日電産についてのレポート。英語版はもちろん、日語版も同時に発表されている。http://www.muddywatersresearch.com/

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    kenkaian 2016/12/15
  • オニヒゲが優勝した話 - エディターズダイアリー | ジセダイ

    近所のスーパーにあいつがいた ハローエブリワン。 『野のススメ』第7回は青物祭りです。 よしなに。 さて、僕はプライベートでも釣りに行ったり魚をべたりが好きなんですが......。 この間、近所のスーパーでこんなやつが売られていた。 ツクシ? ......いや、この名前は知らないけど、姿は見たことがある。 超面白連載『野のススメ』の著者・茸朗氏のブログで。 ......これ、オニヒゲちゃうの? その場でぼうずコンニャクさんとこを見ると、確かに似ている。 味の評価度は「究極の美味」、そして特に肝が美味いとある。 買っていきましょう。 優勝です 買いました。 でかい。70センチ弱あるので、ほぼ育ちきってる感じかな。 さて、茸さんとぼうすコンニャクさんとこの情報を元に、堪能させて頂いただくとしましょう。 料理の課程は省略するので、興味ある人は個別に聞いてください。 どうせみんな「早く写

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    kenkaian 2016/12/09
  • 新しさは重要ではない? 理科教養を身につけるための本選び - ジセダイ総研 | ジセダイ

    筆者の業はサイエンスライターだ。すなわち、サイエンス(理科)にまつわることを「書く」ことを生業としている。サイエンスライターとして独立する前は、科学雑誌の編集記者として働いていた。 こうした背景と職業からか、最近になって知人・友人、あるいは筆者が講師を務める生涯学習講座の生徒さんたちから、次のような質問を受けることが多くなった。「この分野について基礎から学びたいけれど、どのような基準でを選べば良いのか」「もっと知りたいのだけれど、どのようなが良いのか」「子どもに与えるとして、どのようなが良いのか」……などなど。教養もしくは教養的なおすすめの“理科”の紹介を求められるのである。 筆者の専門は古生物学や地質学で、要望される分野も基的には古生物学や地質学にまつわるものが多い。それでも「サイエンスライター」の視点に立つと、おそらく全理科分野に通じる「の選び方」があると思っている。今

    新しさは重要ではない? 理科教養を身につけるための本選び - ジセダイ総研 | ジセダイ
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    kenkaian 2016/12/03