![ニートの19歳女の子を札幌『紀伊国屋』に連れてったら感動して泣かれた話*ホームページを作る人のネタ帳](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/20e60dafbd3a5e5c465259c72af3a3a5532bcbcd/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fblog-imgs-55.fc2.com%2Fe%2F0%2F1%2Fe0166%2Fl.jpg)
Ricoh GX100 / Ikebukuro / Tokyo. ひさびさのセックス論。都立大(現・首都大)卒業後、性風俗業一本で生き抜いてきて、30代後半にしていまだに現役という山口みずかさんの書いた『独身女性の性交哲学』を書評します。海岸沿いを歩きながら頬を風でくすぐられたような、実に爽やかな読後感が残る一冊。ネット上にまともなレビューがまだないようだし、週末なので、かなり長い記事を書きます。セックスの生々しい話も多くて、示唆に富んでいますよ。 私が風俗嬢という職業に魅力を感じたのは、女らしさを媚態していい男をゲットするという全人格を賭けての勝負をして、専業主婦になることを望まなかったからだ。中途半端にガリ勉で、男女平等を規範にしていたから、男性に養われること自体が、負けのような気がしていた。かといって、男性と同じ社会で肩を並べてばりばりやっていけるほどの能力も自信もない。バブルは弾け
今日2/22、ライブドア事件の控訴審が始まった。 裁判の行方にはすでに社会的な関心も薄れていようが、ライブドアがその後どうなっているか、昨年の月刊現代7月号に掲載された経済ジャーナリスト町田徹氏の記事が宴の後に起こったことをすばらしい取材でまとめているので紹介させていただく。 <それでも僕たちは「ライブドア」で働く> 破天荒オーナーが消え、牽引者たちが去ったあと、「虚業」イメージを引きずりながらハゲタカファンドと闘うIT技術者たちの日々。 最も技術オリエンテッドなIT企業にあこがれライブドアに入社した若者のがんばる姿、現金の匂いを嗅ぎつけ群がったハイエナ・ファンド。「USEN」の宇野康秀社長の動きなど興味深い。 全文(約7章)のうち、後半部の3章のみを紹介させていただきます。 月刊現代 2007・7月号 ●それでも僕達は「ライブドア」で働く 町田徹(ジャーナリスト) ★「虚業」なんかじゃな
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