実は、PRIMERGY TX100 S1のPCI-Express x1スロットは…… (拡大図) このように、最初から切り欠き(切り込み)が入っています。 DELL SC440、NEC 110Geなどは、PCI-Expressスロットに切り欠きを入れ、PCI-Express x16のビデオカードを差して運用しているユーザもいらっしゃいますが、こちらは出荷時から切り欠きがついているので、特別な作業が必要ありません。 これなら、切り欠きを入れる時にミスをして、マザーボードに傷をつけてしまう心配もありません。 というわけで、こちらのNVIDIA GeForce9500GTを…… 実際に差してみました。 はみ出てはいますが、Windows7上で正常に認識され、まったく問題なくご利用いただけます。 Windows7のエクスペリエンスインデックスの値は、以下のように変化しました。
メーカー・容量・回転数の違うHDDを混載可能 今回試用した「Drobo FS」は、インタフェースとして有線LANのみを備えるNASだ。シリアルATAのHDDを最大5本搭載できる。最大の特徴は、ここに挿入するHDDは3.5インチのシリアルATAならば何でも良いということだ。通常のRAID製品ではメーカーはもちろん、回転数なども揃える必要がある。また、ケースに挿入するための専用ガイドが必要であるため、ケースメーカーからHDDを購入しなければならないのが普通だ。しかしDroboならば、そうした制限はない。 今回試用した「Drobo FS」 今回は、2TBのWestan Dedital製HDD(回転数非公開)、320GBのサムスン製HDD(回転数7200rpm)、160GBの日立製HDD(回転数7200rpm)を混在させてみたが、まったく問題なく動いた。通常はこうした容量の混在はなかなか行われない
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