前澤、お前はこの国をどうしたいの? 日曜日の朝、ツイッター上で唐突に聞かれたので、考えをまとめてみました。 結論、 「仕事を楽しむ労働者を増やし、労働生産性の高い国にしたい」 です。 日本人の半分以上が労働者ですから、仕事を楽しむ人が増えれば、自然と社会全体も明るくなります。生産性が高まれば、余暇が増え、生活にゆとりができ、人の心に余裕が生まれ、さらに社会は明るくなります。きっと悲しいことも減るでしょう。 仕事を楽しむ、ということと、生産性が高まる、ということは、実はセットです。 人は楽しんで集中している時に、一番生産性が高くなります。逆につまらないことをダラダラしている時に一番生産性が低くなります。みなさんも身に覚えあると思います。 また、楽しんで働く人の側には人が集まってきます。上司から大切な仕事を任せてもらえることも増えるでしょう。部下からの相談が増え、信頼されるようにもなるでしょう
おしゃれなカフェで美味しいコーヒーをいただきながら、本について語り合う、それが横浜読書会。ずっと気になっていたが、ようやく参加できたので報告する。 横浜読書会とは まず場所がおしゃれ。関内駅から歩いて5分、Archiship Library&Cafe というライブラリとカフェを合体させたようなお店で、明るく静かで涼しい(←重要)ところでしたな。建築事務所の一部をカフェにしており、大量の建築関連の書籍(ほとんどが洋書)は、事務所のライブラリを公開しているとのこと。 次に主催者がおしゃれ。KURIさんという方が主催されており、サイト告知から参加者さばき、会場のセッティング、ファシリテーターまで全部一人で回している。めっちゃ元気、めっちゃ笑うボニータなり。朝にやる「朝の読書会」、哲学書を中心にする「考える読書会」、女性オンリーの読書会と、様々な場を取り仕切っている。今回が第59回とのこと。 そし
わずか1/7の時間で学習効果を得られる 学生時代を思い出して欲しい。算数・数学の出来はいかがだったろう? とっても簡単で、問題を解くのが単なる作業になっていたことはないだろうか? 逆に、授業にまったくついていけなくて、脂汗を流しながら、授業を聞き流していたことはないだろうか? 「大勢を教えなければならない学校教育の場合、算数・数学の授業の多くは、この『自分のレベルに合っていない状態』なんです。」と言うのはQubena事業を行うCOMPASSの神野元基代表。 ところが、Qubena Wiz(https://wiz.qubena.com/)を使えば、人工知能を使って、生徒のレベルにあった問題を出し続けるので、無駄な時間がほとんどなく、わずか1/7の時間で、学校教育と同等の学習効果を得られるという。 常に適切な課題を出し続けることで、効率大幅アップ といっても、ものすごい魔法があるわけではない。
ユーザーローカルは7月24日、入力した文章から重要部分を取り出して要約する「ユーザーローカル自動要約ツール」を公開した。Webサイト上で無償利用できる。 入力フォームにテキストを貼り付けるか、テキストファイルをアップロードすると、文章構造を分析して特徴語(特徴的な言葉を機械的に抽出した単語)や重要文を自動抽出するツール。重要な文章をマーキングやヒートマップ、モノクロ強調で視覚的に捉えられる強調表示にも対応する。 要約文は「3行ダイジェスト」「5行ダイジェスト」「10行ダイジェスト」といった分量調整もできる。 重要文の抽出には、重要単語を多く含み、他の文に類似度が高い文を抽出するアルゴリズム「LexRank」を活用した。 ツールが公開されているWebページには、ニュース配信各社から引用したニュース本文の要約をダイジェストとしてランキング表示している。 同社は「インターネット上には、日々ニュー
こんにちは、フロントエンド開発をリーディングしている古川 (@yosuke_furukawa)です。 昨年、こちらのブログで新人研修の特別講座の内容を紹介したところ、大反響だったので、今年も公開します。 リクルートテクノロジーズの新人研修 7月、リクルートテクノロジーズは新人の部署配属の季節を迎えました。 4月に(株)リクルートの新卒Web採用枠で入社した新人のうち、今年は20名が弊社に配属。3か月の研修期間を経て、早速現場での業務にあたってくれています。 リクルートテクノロジーズでは、配属までの3か月間「ブートキャンプ」という技術研修を実施しています。 ブートキャンプのコースは2つ。 一つは、プログラミングやWebサービスの構造の基礎を学び、その後1つのスマホサイトを企画からリリースまで行うコース。 もう一つは一定以上のプログラミングスキルと開発経験のある層向けに、より現場での技術に即し
マイクロビットと他のパーツの組み合わせ マイクロビットは他のパーツ(センサー等)と組み合わせることでできることの幅が広がります。今回は以下のPIECE(ピース)という商品を使います。 ・PIECE https://www.elekit.co.jp/piece/ PIECEは複数のモジュールを接続して処理を実現します。電源モジュールとセンサー系のモジュールや論理モジュール、出力/制御系のモジュールなどがあります。モジュールごとに色分けされており子供でも分かりやすいものになっています。また、間違って接続しセンサーなどを壊してしまわないように配慮されています。 モジュールを、うまく組み合わせる事で様々なアイデアを実現してみようというのがPIECEです。今回はPIECEとマイクロビットを組み合わせたプログラムを作成します。 PIECEのモジュール 最初にマイクロビットと組み合わせる前にPIECEだ
皆さん、こんにちは月みかんです! 今日は無料でDeep LearningやData Scienceが学べる教材をご紹介します。 はてブで327(増加中)Usersからブックマークをもらうなど予想外の反響があり、嬉しいです!ありがとうございます! 参照元を記事最後にまとめているのでそちらも是非読んでください。 プログラミング完全初心者からでも始められるよう配慮していくつもりなので、何か分からないことや質問があれば遠慮せず、コメントしてください! 答えるかもしれないし、答えないかもしれません!笑 プログラミングを全くしたことがない人は⬇︎の記事を読んで、「ターミナルやテキストエディタってなんぞや?」ということは最低限理解してから本記事を読むことをお勧めします。
Lightformは、一般的なプロジェクターと組み合わせてプロジェクションマッピングできるシステム「Lightform LF1」をリリースした。第一弾の早期出荷は完了しており、現在は11月出荷予定分の購入予約を受付中。 LF1は、家庭や職場などで使われるプロジェクターに取り付け、HDMIケーブルで接続すると、実在する物の位置に合わせた映像をプロジェクターに投影させるシステム。つまり、目の前にある物へ拡張現実(AR)効果を付与するプロジェクションマッピングが、家庭などでも簡単に楽しめる。アートイベントやパーティのほか、物と連携して映像が変わるデジタルサイネージ、レストランの壁に投影するメニューなど、多彩な活用が考えられる。
パナソニックが、「IHデイリーホットプレート」(KZ-CX1)のメディア向け調理体験会を実施しました。調理家電のメディア向けイベントは、料理研究家などが調理をする様子を見ながら説明を聞くことが多いのですが、今回は参加者が自分たちで調理するスタイルの体験会。実際に使った感想と合わせて、体験会の様子をレポートします。 「IHデイリーホットプレート」(KZ-CX1)には専用のフタが付属。写真はホットプレートモードです 「ホットプレート」と聞いて筆者が思い出すのは、お正月の親戚の集まり。ホットプレートとカセットコンロをそれぞれ2台ずつ用意し、焼き肉、お好み焼き、すき焼き、水炊きなどを作ります。それを、親戚一同(20人程度)で食べるのが、新年の恒例行事です。ナベを囲むと、久々に会う親戚とも会話が弾み、ホットプレートやカセットコンロは団らんの必須アイテムです。 ホットプレートユーザーのニーズ調査です
Netflixの企業文化や社員の行動規範を定めたカルチャーガイドが公開されており、FacebookのCOOのシェリル・サンドバーグが「シリコンバレーから生まれた最高の文書」と評価しています。 そのカルチャーガイドはもともと2009年にスライドとして公開され、最新版はNetflixの採用ページ上に掲載されています。今回は許可を得て翻訳することにしました。 Netflix Culture (原文) (目次) 本物の価値観 判断力 コミュニケーション 好奇心 勇気 情熱 無私無欲 イノベーション 一体性 誠実 影響力 ドリームチーム 自由と責任 情報に通じたキャプテン 統制ではなく前後関係 高度に整列し、緩く結合する 卓越性を探し求める まとめ 最後に エンターテインメントは、友情のように、人間が基本的に必要としているものです。エンターテインメントは私たちの感じ方を変え、私たちに共通点をもたらし
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