糸井重里さん主宰の「ほぼ日刊イトイ新聞」が、「吉本隆明プロジェクト」という名前の企画をはじめています。吉本さんの講演音源をアーカイブ化する作業をしていて、CD・DVDブックとして発売されました。吉本さんは、NHK教育テレビとか、批評家や哲学者、思想家が出演しそうな真面目なテレビ番組にはほとんど出演してこられなかったので、生の声は貴重です。 一度だけ「電波少年」には出演されました。吉本さんが湘南で溺れかけた事件の後です。松本明子さんが吉本さんのご自宅に直撃して、たしか「吉本さんの海水浴恐怖症を克服させたい」とかいった企画で、洗面器に顔をつけさせられていました。吉本さんのテレビ出演の基準は、等身大の自分より高くみせるものは原則断る、というものらしいです。 「ほぼ日刊イトイ新聞」の「YOSHIMOTO TAKAAKI」のページに、弓立社社長の宮下和夫さんのインタビュー(参照)が掲載されておりまし
CakePHPまとめ CakePHP情報のまとめ トップページページ一覧メンバー編集 Validation(バリデ−ション) 最終更新: tech5963 2009年09月24日(木) 14:22:00履歴 Tweet Validation(バリデ−ション) バリデーションの設定はModel内の$validate配列を定義して行う。 save()の実行時に自動的にバリデートのチェックを行う バリデーション定義例 <?php class User extends AppModel { var $name = 'User'; var $validate = array('フィールド名' => 'ルール名'); } ?> 単純なバリデーション 'フールド名' => 'ルール名'の連想配列でOK var $validate = array( 'login' => 'alphaNumeric', '
CakePHPのvalidateについて、 例えばcodeというフィールドに対して以下のようなvalidateを設定したとする。 var $validate = array( "code" => array( "rule" => 'alphaNumeric', "message" => "コードを入力してください", ), ); これは英数字以外だとエラーになり、さらに値が空でもエラーになる。 そこで以下のように'allowEmpty' => true,を追加すると、 var $validate = array( "code" => array( "rule" => 'alphaNumeric', "message" => "コードを入力してください", 'allowEmpty' => true, ), ); 値が空の場合は''でinsertされるが、もし
1960年代にアメリカの援助でアフガニスタンのヘルマンド地方の灌漑プロジェクトが実施されました。砂漠を耕地に変えようとするこの計画は遊牧民が農地に定着せず失敗し、今では世界のアヘンの原料であるケシの花の75%を供給する土地になってしまっています。 このナイーブなアメリカの経済援助が失敗した背景には「砂漠では強い者が遊牧民(ノマド)になる」という掟(おきて)ないし価値観をアメリカ人が全く理解していなかったからだと言われています。 なぜ強い者が遊牧民になるのか? この歴史を知る事は最近流行っている「ノマド的なワークスタイル」を考える上でも示唆に富んでると思います。 日本の中東研究の草分け的存在である岩村忍(いわむらしのぶ)は『世界の歴史 西域とイスラム』(中公文庫)の中で遊牧民の起源を次のように説明しています。 オアシスに人間が住みついて農耕を生業としているうちに(中略)家畜の飼養が始まった。
最初、Google+で書いたのだけれども、コメントなどで参考になる話が多く聞けたので、こちらにも展開したい。 木曜日と金曜日に通称デブサミ、Developers Summit 2012に参加した。特定のベンダーや技術にとらわれることなく、広く技術から開発方法論まで話されるこのカンファレンスも今年で10周年だ。関係者の皆様、お疲れ様でした、おめでとうございます、来年からもがんばってください、応援しています。 10周年ということもあり楽しいムードが満載の中、ふと疑問を持ったので、Twitterでつぶやいてしまった。 素朴な疑問なのですが、 #devsumi の「10年後も世界で通じるエンジニアであるために」って現在すでに世界で通じるエンジニアであるという前提ですね? https://twitter.com/#!/takoratta/status/170341136370638848 このデブサ
そろそろ4月も近いということもあって、新たにWeb業界やSIer業界に入るぞという方がプログラミングの勉強をし始めているころでしょうか。最近は、エンタープライズでもWebクライアントが主流になりつつあるのでJavaScriptの習得は避けては通れない道だと思います。また、Node.js等サーバーサイドのJavaScriptも出てきたこともあって、非常に有用な言語になりつつあります。 そんなJavaScriptを学び始めている人の中でも、ある程度プログラミングをやったことがある人がJavaScriptの綺麗な書き方を学ぶのに絶対理解しておいた方が良い300行程度のソースコードがあります。 それは、JavaScript: The Good Partsに載っているJSONパーサのコードです。 JavaScript: The Good Parts ―「良いパーツ」によるベストプラクティス 作者:
最近とにかく、移動が多いので、その中でちょいちょい考えたことをまとめておきます。まずは仕様の理解の仕方とか、業務例外とか、押さえておきましょうという視点から。別にこれが正解で必須というわけではないので、あくまで個人の経験をまとめただけです。 モデリングとか、なんというかそういう高尚な話ではなくて、実際に仕様をまとめるときに、現実的に落ちる穴を、経験的に書きます。大抵のプロジェクトでは、仕様が固まらずに、または手戻りが発生して酷くコストが膨らむということがやはり多いわけで。理屈はともかく自分の経験的な対策案です。 (なんというか、開発方法論や手法・ドキュメントのまとめ方は、なんとかBOKから始まって、アジャイルや押しくらまんじゅうやらでいくらでもであるのですが、その一方で丁寧な要求定義や設計それ自体ができる人材は、むしろ急激に減っているような印象すら受けます。海外からの翻訳や輸入はやたらと多
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