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社会とメディアに関するkimikimi714のブックマーク (3)

  • 「天才」ハラスメントはやめてほしい。人に分かりやすいラベリングをして消費するということ。|オレンジの人/近藤 悟

    ITeens LabやEXA KIDSを運営していると、取材依頼やメディアへの出演相談が来ることがあります。 広く取り上げて頂けるのはとても嬉しい反面、どうしても違和感があるなあと思うことも。その一つが「天才」という言葉の使い方についてです。 よくあるじゃないですか。「夢を追いかける“天才”少年」とか、「小学生“天才”ハッカーの軌跡」とか。テレビの取材とか、広告代理店のキャンペーンで「夢を追う子供たちをテーマにしたキャンペーンやるんですけど、そういう子います!?」って直球で聞かれることもたまにあるんですが、そういうものにはなるべく乗らないようにしています。 たしかにこの手の言葉ってものすごくキャッチーだし、使いたくなる気持ちもめちゃくちゃ分かります。でも、信頼関係がベースになっていない中での「天才」っていう言い方は、人たちに対してかなり失礼な話だと思うんです。裏にある努力や工夫には目もく

    「天才」ハラスメントはやめてほしい。人に分かりやすいラベリングをして消費するということ。|オレンジの人/近藤 悟
  • 中国のネット検閲、ハーバードの教授が偽サイトを運営して体験してみた

    著者プロフィール:伊吹太歩 出版社勤務後、世界のカルチャーから政治、エンタメまで幅広く取材、夕刊紙を中心に週刊誌「週刊現代」「週刊ポスト」「アサヒ芸能」などで活躍するライター。翻訳・編集にも携わる。世界を旅して現地人との親睦を深めた経験から、世界的なニュースで生の声を直接拾いながら読者に伝えることを信条としている。 中国ではメディアが検閲され、中国共産党が世論をコントロールしている――。そんなイメージは世界中に十分過ぎるほど知れ渡っている。中国に支局を置いて報道を行う欧米の大手報道機関ですら、中央政府が国民に見せたくない報道は、中国国内で見られないようにブロックされる。 当然のことながら、中国テレビや新聞といった政府系メディアは直接、検閲されている。そして制作者側には、長年にわたる当局からのマメな指導により「自己検閲」も十分に染み付いている。2013年7月に欧米で出版された中国の検閲につ

    中国のネット検閲、ハーバードの教授が偽サイトを運営して体験してみた
    kimikimi714
    kimikimi714 2013/09/27
    これすごいな。監視社会は市場原理に基づいてより強固に作られていくのか。
  • 今、私たちが読むべき本 - Chikirinの日記

    ちきりんは大きな選挙がある日は夜の予定をいれません。余程のことがないかぎり、家で選挙特番をみるようにしています。昨日も早めの夕を済ませて20時にテレビのスイッチをNHKに合せました。 そしたら大河ドラマをやっていてびっくりしました。驚いて他のチャンネルを見てみましたが、地上波はどこも選挙報道をやっていません。 国政選挙の場合、NHKはもちろん地上波の大半の局が投票締め切り直後から選挙特番を始めます。なぜ昨日は一切そういうことがなかったのでしょう? テレビ局は「今回の選挙は地方首長選であり、国政選挙ほど重要ではない」と判断したのでしょうか? これは、最もいい方に解釈した場合の理由です。実際には彼らは、「社内規定で、“国政選挙は特番”、“地方選挙は速報&ニュースでカバー”と決まってるんで」的に、なんの判断もせず「今回は地方選だから特番無し」と決めたのでしょう。 その後テレビを諦めてネットを探

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