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2018年11月20日のブックマーク (5件)

  • オブジェクトベースなUIデザイン|Yoko Nishida|note

    WEB+DB PRESS Vol.107掲載のオブジェクトベース設計によるUIデザイン改善を読んだ。デジタルなサービスのUIを設計していく上で、とても参考になる知見なのでまとめてみる。 オブジェクトベースUI設計とはユーザーがやること(タスク)の手順をそのまま画面に反映させるのではなく、ユーザーの関心対象(オブジェクト)を画面とデータに対応させながら考えていく手法。 オブジェクトベースUI設計の良いところこのオブジェクトベースUI設計は、特に複雑なタスク&要求が混在する業務利用アプリケーション(SaaS / B向けサービス)のUIデザイン改善、運用で活かしやすいという印象を受けた。 大規模なシステム、膨大なデータと連携しながら、多様なユーザーニーズに応えやすいUIを実現するにはどうすれば良いか。 要件に散在する情報をオブジェクトとして捉えることで、その場しのぎではないUIデザインが作りやす

    オブジェクトベースなUIデザイン|Yoko Nishida|note
  • データ戦略の会社が考える「マーケティングとブランディングの違い」〜どちらもデータで測れるという話|武田 元彦|note

    ちょっと前にマーケティングとブランディングの違いについて、タイムライン上で話題になっていました。 これはもちろん定義の話で正解がある訳ではないのですが、少なくとも「ブランディングはマーケティングより優れている」とか「ブランディングなんていんちきだ」というような言い方は、若干のポジショントークも含まれているのではないでしょうか。 その上で、定義を色んな角度から考えることで、個々の活動の目的を考えたり、目的を達成するための手段の視野を広げ、粒度を高めることに意味があると思うので、データストラテジー版の定義を取締役の竹中 @Nobu_TAKENAKA(P&Gマーケ出身)と一緒に作ってみました。 *今日は長くなってしまったので、ショートバージョンとロングバージョンがあります。 スーパーショートバージョン・ブランディング ⊂ マーケティング ・「マーケティング」顧客の行動を変化させることに関わる活動

    データ戦略の会社が考える「マーケティングとブランディングの違い」〜どちらもデータで測れるという話|武田 元彦|note
  • MAはB2Bマーケティングで本当に必要なのか?|金森悠介

    初めまして、株式会社才流の金森(@user_id_us)です。 記事は、フィードフォース社主催「MAはB2Bマーケティングで当に必要なのか? 」というイベントのレポートです。 ---------------------- ★要注目ポイント★ ・MAツール利用の実態 ・MAがワークする条件 ・MAを活かすB2Bマーケティングの進め方 ・BtoBマーケティングにおいて成功率が高い/低い/意見が分かれる施策 ・MAとインサイドセールスの関係性 --------------------- ■ 登壇者プロフィール ・栗原康太(@kotakurihara ) 2011年にIT系上場企業に入社し、BtoBマーケティング支援事業を立ち上げ。事業部長、経営会議メンバーを歴任。2016年に「才能を流通させる」をミッションに掲げる株式会社才流を設立し、代表取締役に就任。 アドテック東京などのカンファレンスで

    MAはB2Bマーケティングで本当に必要なのか?|金森悠介
  • ReproのCSが直面した組織課題、困難。エンプロイーオンボーディングに取り組むまで|実践カスタマーサクセスブログ|note

    SaaSスタートアップのイシューは組織Reproは2018年11月で150人規模の会社になりました。またカスタマーサクセスチームも間もなく20名規模に到達する一大組織になります。 毎年倍々のスピードで急成長を遂げるSaaSスタートアップでは成長痛(それも、組織崩壊を幾度となく耐え忍ぶ痛み)に耐え、組織を変革し続けなければなりません。SaaSというビジネスモデル上、各チームがシームレスに連携し「全社で」顧客の成功を目指す状態を作り上げる必要があります。そのため、実はSaaSスタートアップでは組織作りこそが中長期的イシューになると確信しています。 全部で4回。組織をテーマに連載ReproのCSチームも決して順風満帆に来たわけではありません。無数の困難に見舞われました。今回はReproのCSチームがどのような困難に直面し、いかにして解決を図ってきたのかを振り返りたいと思います。 また全部で4回に

    ReproのCSが直面した組織課題、困難。エンプロイーオンボーディングに取り組むまで|実践カスタマーサクセスブログ|note
  • スケールする組織を目指して。Repro CSチームのエンプロイーオンボーディングの軌跡|実践カスタマーサクセスブログ|note

    前回の内容新メンバーの立ち上がり速度を改善するために、エンプロイーオンボーディングステップを設計しました。しかしReproのCSチームは1日3~4アポは当たり前。常に外出しており、メンバーの相談に乗ることや質問に答える事ができません。「生じた疑問をすぐに解決できる仕組み」を作る必要がありました。 そこでReproのエンジニアチームをベンチマークし、ドキュメント化に舵を切ったのです。 しかし、単にドキュメント化すれば良い問題ではなかったなぜなら当時のCSチームはドキュメント文化が根付いていなかったからです。この状態でドキュメント化に舵を切ることは「一切読まれない死に文書化」するリスクを意味していました。 事実、Salesforceではドキュメントを用いたエンプロイーオンボーディングに失敗しています。ドキュメント文化が存在しない営業チームでドキュメント手法を採用すると何が起こるのかをSales

    スケールする組織を目指して。Repro CSチームのエンプロイーオンボーディングの軌跡|実践カスタマーサクセスブログ|note