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服に関するkirakkingのブックマーク (4)

  • おとぎの国のモード 坂井 妙子著

    ミッキーマウスやドナルドダックを挙げるまでもなく、現代では着衣の動物たちは児童文学の定番になっている。だが、なぜ彼らは服を着ているのだろうか?18世紀半ばに登場した着衣の動物は、風刺画などで人間社会を皮肉る役目をおっていたが、徐々に「かわいい」ものとして子ども部屋に入り込み、『不思議の国のアリス』、ピーターラビット・シリーズに至りその位置付けを確立する。書はその過程に産業革命による自然観の変化、読者の階級意識の変化などがあったことを、動物たちに着せられた服の分析を通じて読み解く。また、アリスの白ウサギやピーターラビットたちが物語と切り離されキャラクター商品化された、今日のいわゆる「かわいい」文化の先駆けでもあったことを、豊富な図版と資料から描き出す。 はじめに 第1章 着衣の動物揺籃期 1 生身の動物 2 一九世紀初めの作品 3 戯画からの殴り込み 第2章 ポケットの付いたチョッキを着た

    おとぎの国のモード 坂井 妙子著
  • 28年間、母親が買った服を着ている件

    親元にいた頃、自分で洋服を買うという発想がなかった。 近所の、しまむらをさらにグレードダウンさせたような洋品店で母が買ってきた服を、何の恥かしみもなく着ていた。 で、大学進学と同時に親元を離れても、私のマインドセットは変わらなかった。 恐ろしい話だが、大学4年間プラス大学院2年、都合6年間『ママが買った服を着続けた』 さらに社会人になっても『ママが買った服を着続けている』 服なんて暑さ寒さがしのげれば十分じゃないかと思っているのだ。洞穴に住む原始人みたいな考えである。 服は破れるまで着る。肌着は1~3年くらいでダメになるから新しいのを時々買うが、他の服は買ったことがない。 しかし最近になって『ママの買った服』が次々と耐用年数を迎え始めたのだ。高度経済成長期に造ったインフラの現状に似ている。 困っている。 タイミングが悪い。今はカネが無いのだ。 諸事あってまとまった冊数のを買わねばならず、

    28年間、母親が買った服を着ている件
    kirakking
    kirakking 2014/11/27
    そもそも服屋さんがどこにあるかすらわかんないんだよね。紳士服?ユニクロ?古着屋?しらんがな。
  • 普段着に和服を取り入れて 2 年 - Ways on the Moon

    はじめに断っておくと、以下はすべて男物の話である。 普段着に和服を取り入れて 1 ヶ月 普段着に和服を取り入れて半年 週 2 回くらい和服を着るようになって 2 年が過ぎた。 年間の組み合わせ 季節が二回りすると大体の組み合わせも定まってきて、今は下表のようになっている。もちろん、ある時点できっちり替えるわけではなく、季節の変わり目には混在したりする。 1 月 2 月 3 月 4 月 5 月 6 月 7 月 8 月 9 月 10 月 11 月 12 月 防寒着 とんびコート とんびコート マフラー マフラー 長着 ウール単 綿単 麻単 綿麻単 ウール単 襦袢 モスリン長襦袢 綿立襟シャツ 麻長襦袢 綿立襟シャツ モスリン長襦袢 帯 綿角帯 / 綿ポリ角帯 肌着 V ネック T シャツ V ネック T シャツ ステテコ ステテコ ヒートテックタイツ ヒートテックタイツ 足元 綿足袋 / ポリ

    普段着に和服を取り入れて 2 年 - Ways on the Moon
    kirakking
    kirakking 2014/10/22
    参考参考。
  • CACUMA(渡邉良重さんの服)- ほぼ日刊イトイ新聞

    kirakking
    kirakking 2013/11/04
    ファッションに興味が向くことは皆無だけど、この話は面白い。着たい服か。
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