NHK東日本大震災アーカイブス 証言webドキュメント 防災と減災のために。 災害の実態を伝え、復興支援と防災をめざして ― 2011年3月11日の「東日本大震災」で被災した人々の証言を中心に NHKが持つ震災にかかわる映像を公開し「あの時、何が起こり、人々はどう行動したのか」「復興支援と明日の防災のために何ができるか」をともに考えていくサイトです。
東日本大震災の津波で被害を受けた宮城県南三陸町に南米・チリからモアイ像が贈られ、25日、記念の式典が行われました。 南三陸町は、昭和35年のチリ地震で津波が押し寄せて大きな被害を受け、被害を忘れないようにとチリ政府の協力でモアイ像が設置されていましたが、東日本大震災の津波で流されました。 このためチリの民間団体から、復興のシンボルとしての願いも込めて、新しいモアイ像が贈られることになり、25日、町内の仮設商店街で記念の式典が行われました。 式には、地元の住民など関係者200人が参加し、はじめに震災の犠牲者に黙とうがささげられました。 このあと、佐藤仁町長とチリのパトリシオ・トーレス駐日大使などによって幕が取り除かれ、新しいモアイ像がお披露目されました。 新しいモアイ像は、イースター島の火山岩で作られていて、全長がおよそ3メートル、重さがおよそ2トンあり、除幕のあと、黒曜石で作られた「目」が
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