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ブックマーク / www.geekpage.jp (25)

  • ソフトバンク大規模通信障害の原因:Geekなぺーじ

    2018年12月6日、ソフトバンクのネットワークにおいて、4時間25分にわたり約3060万回線の利用者に影響を及ぼす通信障害が発生しました。 ソフトバンクおよびワイモバイルの4G(LTE)携帯電話サービス、「おうちのでんわ」、Softbank Air、3Gサービスなどが影響を受けました。 この障害は、EricssonのMME内部にハードコーディングされた証明書が期限切れになったため、SGSN-MME(Serving GPRS Support Nodex - Mobility Management Entity)が再起動を繰り返してしまったのが原因です。 ただ、証明書が期限切れになることで、なぜ大規模な通信障害に繋がってしまうのかが良くわかりませんでした。 どのような設計をしたら、証明書が期限切れになったことで通信機器が再起動を繰り返すような状況になるのか、昨年段階では、いまいち理解できなか

  • 米国のイノベーションと軍事予算 - シリコンバレー誕生秘話:Geekなぺーじ

    昨日、ノーベル物理学賞を受賞した中村修二教授の記者会見記事が公開されていました。 日経新聞:中村教授「物理学賞での受賞には驚いた」ノーベル賞 その記事には、以下のように、軍の予算を獲得するために必要だったので米国籍を取得したとあります。 --米国籍を取得した理由は。 「こちらの大学で研究する上では、米国籍がないと軍の予算がもらえないし、軍に関係する研究もできない。それで市民権を取得した」 米国の大学関係者と話していると軍の予算に関する話題がチラホラ登場するのですが、昨日の日経記事を見ていても、米国の大学において軍の予算が非常に大きな意味を持っていることが垣間見える内容だと思いました。 中村修二教授の話題に関連して、様々な方々がIT起業について議論しているのですが、ITやインターネットに関連する話の背景としても、莫大な米軍関連予算が存在していることが多い印象です。 シリコンバレーと米軍の予算

  • .inドメイン名停止とwhois公開代行:Geekなぺーじ

    今日(4月30日頃)、一部の人々の間で「うちのWebサイトで使ってる.inの名前解決が出来なくなった!」という悲鳴が聞こえています。 数年前、インドのccTLD(country code Top Level Domain)である「.in」を日国内のWebサービスで使うのが流行しました。 「.in」は「イン」と読めるため語呂が良く、個人が気軽にWebサイトを作ったときに、ドメイン名も同時に登録するというのが流行ったわけですが、そのときにwhoisで世界に向けて連絡先(個人であれば氏名住所電話番号の場合もあり)を公開されるのは嫌だということで、whois情報公開代行サービス(もしくはプライバシー保護サービス)を使うというのが割と一般的に行われていました。 しかし、その.inのレジストリであるINRegistryが、whois情報公開代行サービスを利用しているドメイン名を次々と停止しているよう

  • ニコニコ動画とTwitterによるアクセシビリティの可能性:Geekなぺーじ

    先日、視覚障害を持つ友人と一緒に「視覚障害とWeb」やアクセシビリティに関して色々話をしていました。 最初は私のサイトが音声読み上げソフトで読み難くないかなどの質問をしたり、今後のWeb界の進化とアクセシビリティなどについて話していました。 ニコニコ動画によるアクセシビリティ その中で、ニコニコ動画の話が出てきました。 ニコニコ動画のような雰囲気で皆でワイワイと字幕を作ったりすれば、アクセシビリティを実現できるのではないかという話でした。 元々は動画などの扱いや、動画によるオンライン学習をどうするかなどの話題でした。 採算を取りながらオンライン学習環境を整えようと思うと、どうしても収録やコンテンツ作成の費用を圧縮しなければならなくなります。 そのようなときには、例えば聴覚障害者のアクセシビリティ向上のために動画に字幕を入れる予算をつけてもらうのは至難の技です。 社会的にアクセシビリティが必

  • ブロガーユニット:Geekなぺーじ

    ブロガーのギルド、もしくはブロガーのユニットというものが生成されていくようになると色々出来る事が増えて行くのではないかと、漠然と考え始めました。 人間一人だと出来る事に限界があり、個人で運営しているサイト(URL)だけでは、力不足になる事も多いと思われます。 そして、面白い話や面白い案件は、質が高くボリュームがあるような媒体へと集中する傾向があります。 例えば、複数人による「編集部」を持つようなブログが海外で色々ありますが、そのような組織の記事の質と量と同等のサイトを維持するのは個人ブロガー一人では実現困難です。 そこで、複数のブロガーが組んで「ギルド」や「ユニット」を作れないだろうか?と考え始めました。 しかし、複数人で集まって「編集部」を持つ巨大ブログという方法も色々難しい面を抱えています。 例えば、複数のブロガーが一つのサイトを皆で運用しようと思ったとき、各ブロガーが時間をかけて維持

    kirara_397
    kirara_397 2009/03/02
    興味深いアイデア。マーケティングに縛られない方向性は良いと思う。
  • mixiとtwitterとブログ:Geekなぺーじ

    昨日、ふと思いついて塩漬けにしてたままのmixiアカウントをいじってみる事にしました。 mixiアカウントは昨年後半作った物でした。 取得したアカウントはほとんど使っておらず、mixiの中の世界もほとんど覗いていませんでした。 昨日色々と見ていたのですが、mixiにはmixiの生態系があり、私に取っては新しい世界がそこにありました。 使い分け まず発見したのが、mixiとtwitterとブログをやっている人が居て、それぞれの使い方は別だということです。 例えば、ブログは超社交辞令モードで無難な話/技術的な話/メモ用のクリッピングなどを中心に行っていて、twitterは他の人の発言を閲覧することを中心に行っていて、mixiでは積極的に生活の話等を書くという使い分けなどがありました。 最近の私はtwitterがきっかけで交流が生まれて、オフでお会いしたり、何かの記事のネタとなるような情報を頂け

    kirara_397
    kirara_397 2009/02/26
    "ルイーダの酒場化現象" ちょっとブログについての言及が少ないかも?
  • 「勉強になりました」は禁句:Geekなぺーじ

    昔、会社で「勉強になりました」と言ったら注意された事がありました。 曰く「この場でのあなたは専門分野の立場で考える事が仕事という名目なので勉強であっては困る」という事でした。 「勉強になりました」という一言は、私自身はあまり深く考えずに口から出た言葉でした。 博士課程が終わって就職して、新人研修などをしていたため「新人根性」が染み付いていた部分も否定は出来ません。 人によっては「勉強という単語の何が悪いんだ!」と思うかも知れません。 しかし、私は自分に対してそれを言って頂けた上司の方には今でも非常に感謝しています。 あの瞬間に、「勉強になりました」とか「今日は勉強したいと思います」と言ってはいけない立場と、言うと誰かに迷惑をかけてしまうシチュエーションがあるという事実を学びました。 (「勉強になりました」と言っても何ら問題が無い状況も多いのでご注意下さい。) 外に出たときは、例え自分に知識

    kirara_397
    kirara_397 2009/02/24
    "言ってはいけない立場と、言うと誰かに迷惑をかけてしまうシチュエーションがあるという事実"
  • Webを介した親子のコミュニケーション:Geekなぺーじ

    Web等を介した親子コミュニケーションが今後増えて行くのかぁと、漠然と思いました。 何か、インターネットとWebの進化によって家庭の中までも変化しいく時代が近づいているのかなぁと。 最近、「子供のmixi読んでる」とか、「親のブログを読んでる」とか、「Twitterで親にfollowされているらしいけど誰だかわからない」とか「Twitterで娘/息子にfollowされている」とか、Webを介して直接的ではないコミュニケーションを「している」と発言している事例に出会うことがあります。 それって凄い事じゃないか? それを何度か見ているうちに、「これって凄いことだなぁ」と思うようになりました。 というのは、例えば自分が中学ぐらいのときにTwitterがあったとして、親もTwitterをやっていて、それをfollowしていたらどうなってたんだろうか?と思うわけです。 親が会社で嫌な事があった事をつ

    kirara_397
    kirara_397 2009/02/02
    公開親子喧嘩w でもあり得るんだろうなぁ
  • はてブにもdiggのburyのような機能があればいいのに:Geekなぺーじ

    アメリカのソーシャルニュースサイトのDiggにはburyという機能があります。 他の人が「掘り下げた(Diggした)」記事を「埋め立てる(bury)」ことができます。 この機能によって「不適切な」もしくは「不愉快な」記事が多くの人の目に触れる前に却下されていきます。 日国内におけるソーシャルニュースの役割を果たしている最大級のサイトとして挙げられるのがhatenaのブックマーク(以下はてブ)だと思います。 ユーザの多くはWeb屋/IT屋/アニメ好きのような雰囲気を感じる事もありますが、実際にはもっと広く使われている気がします(恐らく私の興味とマッチする人ばかりが目立って見えるのかも知れません)。 最近、私は「はてブにもdiggのようなbury機能があればいいのに」と強く思います。 その方が、はてなのタコツボ化を防止できるとともに、一部のブロガーが痛い目に遭わずに済む気がしています。 以下

    kirara_397
    kirara_397 2009/01/25
    私も何がしかの機能は必要だと思ってます
  • Geekなぺーじ : 私のブログの書き方

    ふと思いついたので自分のブログ執筆方針はどのようなものであろうか、自問してみました。 以下、私のブログ記事方針だろうと思った事柄です。 なお、全ての記事で全ての事柄を実行できているとは言えないのでご注意ください。 あくまで方針であり、結果ではありません。 1. 渋谷の交差点の真ん中で叫んでいる気持ちで 私は、インターネット上で何らかの情報を公開することは、万人に向けて情報を公開していると考えています。 あまり読者数が多くないブログであろうと、あまりPVが多くないサイトであろうと、何らかのきっかけがあれば、いきなり皆に見られる可能性があります。 コンピュータやルータなどの通信機器が間に介在しているため、「誰かが読んでいる」というのは実感が湧きにくいのですが、例え相手が見えなくても「自分は渋谷の交差点のような人が多い場所で突っ立って叫んでいるのと一緒だ」という気持ちを忘れないように気をつけたい

    kirara_397
    kirara_397 2009/01/19
    1-5,8-11,13-16,19は同意。6,7,10,17,18は未経験。12は特に気をつけよう。
  • Geekなぺーじ : 人生の全てはTCP/IPに学んだ

    1. ゆずり合うこと TCPはネットワーク帯域を他のTCPセッションと譲り合います。 TCPには、ネットワークが混雑(輻輳:ふくそう)してくると、送信されるパケット量を減らす仕組みがあります。 この譲り合いがあるからこそ、現在のインターネットは多数の人間が同時に使えています。 同様に、現実世界においても無理な競い合いを行うよりも譲り合いを行った方がスケーラビリティが上昇します。 2. 信頼はきめ細やかな確認応答で実現されること TCPでは、信頼性を確保するためにAck(Acknowledgement、確認応答)を送信してデータの到着を伝えます。 TCPのセッションが確立している間は、Ackが細かく送受信され続けます。 このきめ細かな確認応答が信頼の根幹であると言っても過言ではありません。 現実世界においても、きめ細かく応答を行う事が重要です。 メールなどを受け取っても、全く返事をしない相手

  • Geekなぺーじ : シスオペを目指している人へ(超ネガティブなので注意)

    ubuntu forumsに「Advice for Aspiring Sysops」というスレッドがありました。 非常にネガティブな内容でしたが、なるほどと思える部分もありました。 クビになるならないの話はアメリカ的だなぁと思いました。 内容が恐ろしく後ろ向きなので、ネタ程度の広い心で読んでください。 もう一度言います。 ネタですよ!!! 以下、項目だけ訳です。 かなり意訳しています。 原文にはそれぞれの項目に説明が記述してあります。 詳細は原文をご覧下さい。 なお、「Advice for Aspiring Programmers」というのも同時にありました。 こちらは、プログラマ/Web開発者向けです。 同様に恐ろしくネガティブです。 どちらがオリジナルでどちらがアレンジかは良くわかりませんでした。 やめとけ シスオペは去るのではない。失敗の責任を取らされてクビにされる(もしくはそのよう

  • Geekなぺーじ:フリーランスとして成功する方法

    「7 Habits of a Highly Successful Freelance Web Designer」という興味深い記事がありました。 原文はフリーランスWebデザイナとして成功する方法を説いていましたが、内容を見るとプログラマや、その他フリーランサーにも当てはまりそうな内容でした。 以下、要約してみました。 誤訳などの可能性があるので、詳細は原文をご覧下さい。 1. 仕事を愛す 大企業で働いていれば、まわりに合わせて仕事をすることができます。 その日に仕事が終わらなければ次の日にまわしたりもできます。 自分が何をしているのかに対して興味を持たない従業員が多い組織もあります。 彼らにとっては、日々の仕事は単なる報酬に対する対価でしかないのです。 フリーランスとして成功するには、自分が行っている仕事を愛する必要があります。 情熱があれば、カフェインの力を借りながら夜遅くまで働き続け

  • Geekなぺーじ : 優秀な社員を辞めさせない方法

    「16 Ways to Keep Your Best Employees -- Without Breaking the Bank」という記事がありました。 ITworld.comの記事です。 原文には、「多くの社長はビジネスのルールが変わったことに気がついていない。昔はお客様が神様だったが、最近は従業員を満足させる事で従業員がより良いサービスを提供して顧客を満足させるということが求められる。従業員がより芝が青い土地に移動すれば顧客もその従業員についていくだろう。」というような事が書いてありました。 新天地を探すというのは、既に辞める気持ちが発生しているということなので、そもそも従業員が「より青い芝」を探し始める時点で手遅れだそうです。 原文には、自分の土地をより青く保つための「種」を16個紹介しています。 以下、それらの要約です。 誤訳などがあるかも知れないので、詳細は原文をご覧下さい。

  • Geekなぺーじ:成功している中小企業が持つ5つの要素

    「Five Secrets of High Performing Organizations」という報告書(PDF)が公開されていました。 この報告書はアメリカで10~100人規模の企業300社以上を調査して、成功している企業が持つ要素を5つにまとめています。 さらに、それぞれの要素を実現するためにはどのような努力をすれば良いかを解説してありました。 面白かったので要約してみました。 かなり意訳気味です。 誤訳や勘違いなどがある可能性があるので、詳細は原文をご覧下さい。 効率良く成果を出しているスモールビジネス(small business)は以下の5つの特徴を持ちます。 強いリーダーシップ 質の高い人材を引き付け、確保する能力 計画性 戦略的に技術を利用する能力 外部機関との連携 1. 強いリーダーシップ 調査の結果、最も大きな要素はリーダーシップを取るシニアの実力でした。 ある経営者は

  • 社員を燃え尽きさせない方法:Geekなぺーじ

    「Preventing Staff Burnout」という記事がありました。 締め切りに対する要求が厳しい事が多いIT業界において、社員が燃え尽き症候群にかかってしまわないようにする方法のようです。 原文によると、優秀な社員ほど「弱さの象徴」であると感じて兆候を隠してしまうそうです。 「ストレスを完全になくすことは無理であると思われるが、忙しさのピークを軽減して燃え尽き症候群を防ぐ事は可能」とも書いてありました。 以下、要約です。 要約のために、かなり意訳したり削ったりしているので詳細は原文をご覧下さい。 1. 注意を払う 兆候を早期発見して対策を打てるように、部署内の状況を良く把握しましょう。 締め切りをオーバーすることが増えたり、オペミスや単純ミスが増加してくるなどの兆候がある場合があります。 また、コミュニケーションの衝突が増えることもあります。 2. 空気を読む 週報を義務化して状

  • 「はてな村」は次世代オンラインコミュニケーションの鍵かも:Geekなぺーじ

    はてなブックマークで演じられる、はてなコミュニティでの内輪ネタや馴れ合い状態を「はてな村」と揶揄する表現があります。 ここ数年、del.icio.usなどのソーシャルブックマークやDiggなどのオンラインニュースがネット界隈では流行していますが、はてなが提供するブックマークサービスは異質であると思われます。 どこが異質か、というと、提供しているサービスが細かい(自由度が他のサービスより高い)事と、そのサービスを利用している「村」と呼ばれるコミュニティが形成されていることです。 この「はてな村」という表現は、「他を寄せ付けない内輪集団」というネガティブなイメージで使われる事が多いと思いますが、この「村」が出来上がる構造こそ、次世代オンラインコミュニケーションの鍵になるのではないかと思う事があります。 今まで 今までのオープンなオンラインコミュニケーションは、特定のキーとそれに付随する1次元配

  • Geekなぺーじ : はてなブックマークを禁止する方法

    念のため最初に書いておきますが、ブックマーク禁止やリンク禁止派ではありません。 純粋に技術的にどうするのだろうという興味で書いています。 「ある広告人の告白(あるいは愚痴かもね): 推奨してるわけでは決してなくて、お嫌な人には拒否する権利があってもいいのかな、ということなんです。」を読んで、はてなブックマークを技術的に阻止するにはどうするのだろう?と疑問に思いました。 アクセスログを見ていると、はてな系のプログラムが出しているHTTP_USER_AGENTは「Hatena」で始まりそうな気がします。 例えば、ブックマークを行うと「Hatena Bookmark/1.0」というHTTP_USER_AGENTがやってきます。 ブックマークをさせないためには、そのエージェントに意地悪をすれば良いのではないかと考えました。 まず、最初にやろうと思ったのが、はてなロボットのリクエストに対して「404

  • Yahooの威力:Geekなぺーじ

    「404 Blog Not Found:それにつけてもYahooの威力よ (*1)」でご指摘を頂きましたので状況報告をします。 まず、結論から書くと「状況が把握できなくなるぐらい破壊力がありました」という感じです。 昨日の夜は酒を飲んで寝てしまっていた関係で、気がついたのは日朝です。 朝起きたら何かが起きているという雰囲気があっても何が起きているのか良くわかりませんでした。 はてなのブックマークを見ると何故か数日前の記事に対するブクマ数が増えているのと、ちらほらとサイトトップへのブックマークがついていました。 「どこかで紹介されたのかな?」と思い、自作のアクセスログ解析スクリプトを回してみるも反応なし。 「あれ?妙に重いなぁ???」と思い中断しました。 何だか多少怖くなってきて、対象の記事を見ると激しいスクロールと共に山のようなコメントが入っていました。 後から確認すると、コメント入力で

  • Geekなぺーじ:勝者と敗者の違い

    「The Big Difference between Winner and Loser」という記事がありました。 面白かったです。 勝者は間違ったときには「私が間違っていた」と言う。 敗者は「私のせいではない」と言う。 勝者は勝因は「運が良かった」と言う。例え運ではなかったとしても。 敗者は敗因を「運が悪かった」と言う。でも、運が原因ではない。 勝者は敗者よりも勤勉に働く。しかも時間は敗者より多い。 敗者はいつでも忙しい。文句を言うのに忙しい。 勝者は問題を真っ直ぐ通り抜ける。 敗者は問題の周りをグルグル回る。 勝者は償いによって謝意を示す。 敗者は謝罪をするが同じ間違いを繰り返す。 勝者は戦うべきところと妥協すべきところを心得ている。 敗者は妥協すべきでないところで妥協し、戦う価値がない所で戦う。 勝者は「自分はまだまだです」と言う。 敗者は自分より劣るものを見下す。 勝者は自分より勝