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usabilityとinterestingに関するkirara_397のブックマーク (4)

  • 地方議会サイトのユーザビリティ,もう少し何とかならないのか?

    「日経BPガバメントテクノロジー」という雑誌の性格上,地方自治体の議会ページを参照することが時々ある。そこで常々気になっていたのは,議会サイトの使いにくさだ。トップページと各ページのナビゲーションメニューが統一されていないなど,どうにも使いにくいサイトが多いのだ。 そこで,都道府県の議会サイトについて,簡単に調べてみることにした。来であれば,かつて日経BPコンサルティングが実施した「自治体サイトユーザビリティ調査」のように,きちんと網羅的に項目をチェックすべきなのだが,まずは取り急ぎ,都道府県議会の会議録検索のページについて「フレーム使用の有無」「議会ページから別ウィンドウにジャンプするかどうか」「議会の他のページと,メニューのデザインの統一が取れているか」の3点に限って,チェックしてみることにした。 会議録検索のページを選んだのは,私がこれまでいくつかの議会サイトを訪れた経験から,特に

    地方議会サイトのユーザビリティ,もう少し何とかならないのか?
  • 後藤弘茂のWeekly海外ニュース - 任天堂 岩田聡社長インタビュー(1) マンマシンインターフェイスを直感的にすることがカギ

    ■後藤弘茂のWeekly海外ニュース■ 任天堂 岩田聡社長インタビュー(1) マンマシンインターフェイスを直感的にすることがカギ ついに新プラットフォームWiiを発売した任天堂。Wiiは、従来のゲーム機の進化法則から外れることで、これまでゲームをプレイしなかった新ユーザーの開拓を狙う。その下地となっているのは、ニンテンドーDSでの成功。任天堂の岩田聡氏(代表取締役社長)に、同社の戦略とその背景について伺った。 ●半導体の法則から外れるためにビジョンを打ち出す 【Q】 あなたのスピーチを、2005年から連続で聞いて来ました。GDC(Game Developers Conference)、E3(Electronic Entertainment Expo)、東京ゲームショウ(TGS)、それから今年(2006年)9月のWii Previewイベント。 【岩田氏】 フルコースでずっと見ていただいてい

  • ユーザビリティとHII:学習する人間の脳と情報のインターフェースに関する考察: DESIGN IT! w/LOVE

    あー、スッキリした。 溜まっていたムラムラを一気に放出できたって感じです。 かならずしも直感的ではなく、操作をおぼえる必要もあるが、使いものになるから受け入れられる。そんな新しい文字入力システムを考え出せるはずだ。 1つ前のエントリー「Webディレクターに備わる危機察知のパターン認識」でもちょっと紹介したように、『考える脳 考えるコンピュータ』の著者ジェフ・ホーキンスは、PalmやTreoの生みの親として知られている人です。 Palmの「グラフィティ」上記の引用は、Palmの手書き文字認識技術「グラフィティ」の発明により、それまで性能がきわめて悪かった文字認識ソフトウェアの性能を著しく改善するにいたったホーキンスの、キーボード入力との類推過程を端的にあらわしたものです。 キーボード入力はすでにそれに慣れてしまった人にとってはほとんど苦もなく行える文字入力操作の作業ですが、それまで一度もキー

  • いい事例が欲しい

    企業の現場でユーザビリティ関係者と話しをしていると「何か人間中心設計を取ることが有効だと実証できるような事例はないですか」という話題になることが多い。事例があれば周囲を容易に説得できるからだ。また、企業幹部などと話しをしていても「人間中心設計を実施して有効だったという事例はありますか」と聞かれることは多い。あるなら取り入れることを検討しましょう、というスタンスなわけだ。 事例があればたしかに納得してもらいやすいだろう。ただ、その前に、相手を説得するにはあまり役にたたないが、そうした発想に含まれている問題点を指摘しておきたい。 たとえば広告費用を取り上げてみよう。広告に関する費用対効果の議論は結構なされているのだけれど、厳密な意味で、それが当にどこまで有効なのか、明確に示しているデータは少ないと思う。広告代理店が提示するデータは、当然ながら彼らにとって有利に作用するものだ。それにもかかわら

    いい事例が欲しい
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