メキシコ市近郊の国立研究所倉庫で保管していた放射性物質が強奪された事件で、地元当局者は17日、奪われた放射性物質を倉庫付近の空き地で発見した。メキシコ紙などが18日報じた。
料金改定について 2023年11月より料金が改定されました。 料金改定の同意からお手続きをお願いします。 千葉市は7日、同市若葉区の最終処分場の汚水処理に使用していた鉱物「ゼオライト」3・5トンから、国の基準値(1キロ当たり8千ベクレル)を超す8490ベクレルの放射性セシウムが検出されたと発表した。ゼオライトのセシウム吸着効果が市の想定を上回ったことが要因という。処理水の放流を一時止めていたことから、周辺への汚染の心配はない。 昨年10月に採取した処理水から国の基準を超えないものの、セシウムを検出。豪雨の影響で汚水水位が上昇し、固めて埋め立てた焼却灰と接触したことにより放射性物質が汚水に溶けたことが原因とみられる。 そこで市は施設の稼働を停止した上、ことし1月31日から汚水処理場内の活性炭吸着塔にゼオライトを詰め、ろ過処理を実施。その結果、水からは検出されなくなったが、3月17日、ゼオライ
未登録の場合は「登録」ボタンをクリックします。 登録したい都道府県を地図から選択します。 確認ボタンをクリックすると登録が完了します。 ※登録した都道府県を変更するには「変更」ボタンをクリックします。 くず鉄に基準超の放射性物質 新居浜市にある鉄のスクラップの加工処理業者の倉庫に、国の基準を超える放射性物質が検出されたとして返品された鉄が、保管されていることが分かりました。 新居浜市の測定では国の基準を下回っているということで、詳しい経緯を調べることにしています。 新居浜市によりますと、4月1日、市内の鉄のスクラップの加工処理業者がおよそ190キロの鉄のかたまりを香川県坂出市の工場に持ち込んだところ、国の基準を超える放射性物質が検出されたとして返品されました。 この工場では、国の基準の1時間あたり0.23マイクロシーベルトを上回る、最大1.2マイクロシーベルトが検出されたということですが、
群馬高崎には、核実験監視機関CTBTがあり、一年中大気中の核実験の監視を行っています。今回のフクシマでも(なぜかしら計画停電と重なって、データのない日はありますが)きちんとデータを取っています。核分裂生成物については、あまりよくわかりませんので単にデータの過多だけを見ていました。 群馬CTBT観測結果 CTBTに関しては、CTBT高崎観測所データがもたらす困惑と疑惑 も参考になります。 ここでトップに出ている「亜鉛-65」これが 3/15 15:55-3/16 15:55 にのみ検出されているのはなぜか。あまり気にとめていませんでしたが、俊鶻丸の責任者のひとりである三宅泰雄氏の「死の灰と戦う科学者」 内に亜鉛-65のことが書かれていました。 p.76 俊鶻丸調査団は解散し、科学者たちは研究室に帰った。しかし、仕事がそれで終わったわけではなかった。俊鶻丸の船上で観測されたデータの整理、持ち帰
科学者チームの調査では、東京湾の放射能汚染のピークは2014年3月。その後は高止まりのまま。 特に、荒川河口、多摩川河口のでは、セシウムが沈殿しているので猛烈な放射能汚染は避けられない。 その汚染は、現在もピークに向かって進行中。 東京湾近くで「シジミ」大量発生の謎 食べられるの? (女性自身 2013年6月14日UP) (クリックで拡大表示) 東京湾に近い多摩川の河口で、ここ数年シジミが大量発生しているという。休日ともなると、他県からも大勢の人が潮干狩りにやって来るほどの人気スポットだとか。そこでさっそく女性記者が調査に行ってきました。 ……干潟の中央でシジミ取りスタート。手始めに軽く泥砂を熊手でかいてみると、あっという間に10個以上のシジミをゲット。まるで入れ食い状態! ……「多摩川の水質浄化がいちばんの要因だと思います」と語るのは、河川などの水質・環境問題に詳しい、東京農工大名誉教授
米西部ワシントン州のインズリー知事は21日、同州のハンフォード核施設で、放射性廃棄物を貯蔵する地下タンクの外に、新たに放射性物質が漏れている可能性があることを明らかにした。施設を管轄する米エネルギー省の検査員が、高いレベルの放射線を検知した。 知事は、周辺住民に健康被害が出る恐れはないとし、発見が早かったため、同施設の近くを流れる川に放射性物質が流出する危険も現時点ではないとしている。 同施設は長崎に投下された原爆のプルトニウムを製造したことで知られる。施設の地下タンクには大量の放射性廃棄物が貯蔵されており、今年2月にも汚染水が漏れているのが確認された。(共同)
甲府市の市立甲府病院で、子どもに学会の基準を上回る放射性物質が検査薬として投与されていた問題で、専門家などによる調査委員会が設置され、原因を究明する作業が始まりました。 市立甲府病院では、おととしまでの12年間で、80人余りの子どもに、学会の基準を上回る放射性物質を含む検査薬が投与されていたことが明らかになっています。 甲府市は、原因を究明するため、日本核医学会のメンバーや医療の安全管理に携わる医師、それに弁護士ら5人による調査委員会を設置し、16日、初めての会合が病院で開かれました。 会合は非公開で、市側からこれまでのいきさつなどが説明されたということです。 会合のあと会見した、調査委員会の委員長で名古屋大学附属病院の長尾能雅副院長は、「この問題に至る詳細な経緯を把握することが、調査のうえで重要だ」と話し、原因や責任の所在を解明するため、病院の関係者から聞き取り調査などを行う考えを示しま
2方式で一時保管へ 一関市は5日、東京電力福島第1原発事故による放射能汚染牧草について、水分率20%以下の牧草はペレット化して一時保管する方針を明らかにした。高濃度の牧草や腐敗した牧草は現物のまま一時保管するものの、処分が決まっていない汚染牧草の半数以上をペレット化することで大幅な減容化、コスト低減が図られる。市はこれらを農家個々、数戸のグループ単位で耐雪型パイプハウスに一時保管する方向で、今後地域ごとに本格的な保管場所選定作業に入る。 汚染牧草は現在、大東清掃センターで1613トン分の焼却処分が計画され、うち1023トンが焼却済み。このほか、2012年春に牧草暫定許容値が大幅に厳格化されたため利用できなくなった牧草も大量に発生し、処分が決まっていない汚染牧草は市内759戸の4541トンに上る。地域別では大東が239戸1381トン、千厩125戸1173トンと突出し、花泉119戸666ト
鳥取県は30日、鳥取市岩倉の山中で、市道のり面に不法投棄された廃棄物から、放射線レベルの高い粘着テープの塊(約1メートル四方)が見つかったと発表した。 県によると、自然界に存在する放射線量の約600倍で、近くに約170日間立ち続けた場合にがんの発生率が5%上がるといい、「人体に直ちに影響があるレベルではない」としている。県は現場にあるテープの半径3メートル以内を立ち入り禁止にし、放射性物質の特定を急いでいる。 テープの放射線量率は毎時24マイクロ・シーベルトで、ほかに同6・12マイクロ・シーベルトのコンクリート片(長さ約60センチ、縦・横各約10センチ)も発見された。 のり面の改修工事に伴い、周辺の廃棄物を撤去した産業廃棄物処理業者が29日に持ち帰ったコンクリート片を調べて放射線を検出し、通報を受けた県と同市が30日に粘着テープの塊を見つけた。 現場はJR鳥取駅から約4・5キロ東で、近くの
2012/2/23 汚染は人の想像力を超えたところから繰り返しやってきます。本当に除染は可能なのでしょうか?
福島県南相馬市で、路上など至るところに点在する「黒い物質」から高い放射線量が計測されたという。「黒い物質」といっても、なんだかよくわからないが、「雨が降ってるときはじとっとしているが、乾けば粉のよう」(井口成人リポーター)で、ノリ状、砂鉄などとも表現される。見たところ、粉状の黒鉛のようでもある。 セシウム吸収した「地衣類」―雨に流れ乾くと飛散 去年12月(2011年)、市民団体の依頼によって、神戸大学大学院海事科学研究科の山内知也教授がこの物質を調査した。その正体は、雨が降ったあとに生えてくる菌である「地衣類」の一種と見られるという。セシウムを吸収しやすい性質で、それが道路脇などにたまり、高い放射線を出しているらしい。 放射線量は最大で1キログラムあたり約109万ベクレル。現在、8000~10万ベクレルのものはコンクリート詰めにして処分する話が出ているが、「これはもう一桁上。それが街中に落
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