井口和基博士のブログから転載。 いやはや、世界はすべてヒトラーの予言通りになっているな。 まあ、ヒトラー自身がユダヤ人でありながら、ユダヤ民族を絶滅させようとしたという謎が存在するのだが、一説によるとこれは「招命」であったようだ。つまり、ある高次の存在が彼にその使命を与えたようだ。25歳くらいの時に、彼は全人格が変わり、未来予知ができるようになったと言う。こうなると、話がオカルトで、聞くのもイヤ、という人もいるだろう。 ユダヤによる世界支配は、ユダヤという言葉を「ユダヤ系国際金融資本」と言えば、まさしく実現しかかっている。ヒトラー自身がその手下であった可能性も高いので、ヒトラーをどう位置づけるかというのは、現代世界史の大きな問題である。 何はともあれ、ヒトラーによる未来予測は、それがもし本当に語られたことならば、ものすごい的中率である。これが彼自身の力ではなく、彼に憑依した存在の力ならば、