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ブックマーク / www.rri.kyoto-u.ac.jp (2)

  • 福島原子力発電所_Q&A

    福島原子力発電所の事故に伴う放射線の人体影響に関する質問窓口 (Q&A)開設について 私達は、放射線の生物影響を研究する大学等の研究者の有志が集まった日放射線影響学会会員の有志グループです。東北関東大地震を被災され、様々な苦難を強いられておられる皆様に心からお見舞い申し上げます。 私もこの未曾有の大地震を映像で見て言葉を失ってしまいましたが、この大地震を切掛けに起きた東京電力福島第一原子力発電所で起きている原子炉事故に伴う放射線および放射性物質の放出によって地元の方々ばかりか多くの国民が見えないものに対するどうしようもない不安を感じておられると思います。私達は、事故の素早い収束を願っています。しかし、TV報道などを通じ、一般の皆様が日頃なじみのない放射線の健康影響について計り知れない多くの不安を抱えておられることを目の当たりにして、放射線の生物影響の専門家である私達が、自分達の持つ知識

    kisato_mii
    kisato_mii 2011/10/02
    驚!“年間10万マイクロシーベルト(=100ミリシーベルト)以下の被ばくなら健康への影響はほとんどないとされています。” などなど
  • 周辺住民の急性放射線障害記録

    1992年の3月と6月にわれわれは,1986年4月26日に事故を起こしたチェルノブイリ原発にほど近いベラルーシ共和国ゴメリ州ホイニキ地区の地区中央病院において,事故当時に作成された医療記録の調査を行なった.その結果,事故から数週間の間に記録された82件の放射線被曝例を発見したことは以前に報告した1.そのうち8件は急性放射線症と認められるものであった.われわれの報告は,ベラルーシ,米国,日において関心を惹き起こした2,3. しかしながら,それら1986年5月から6月にかけての医療記録を詳しく分析することは,事故直後のホイニキ地区における放射線状況や被曝量に関する情報がなかったり(また歪曲されたり)していたため困難であった.事故の規模を検討する上で最も基的な情報である,事故直後の放射線状況に関するすべてのデータは,当時の慣例に従って,ソ連水理気象委員会によって秘密にされていた.ホイニキ地区

    kisato_mii
    kisato_mii 2011/07/02
    1986年の4月から6月にかけて記録されたベラルーシ住民の病気とその特殊性.盗難にあわずに残った82件の放射線被曝例。4/26-5/1被ばく->避難
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