sonyに関するkitashirakawaのブックマーク (14)

  • 後藤弘茂のWeekly海外ニュース - PS3、“59,800円”の意味

    ●強気の価格戦略は何を意味するのか PLAYSTATION 3(PS3)はHDDを標準搭載し、20GB HDD版が日では59,800円(税別、税込では62,790円)、米国では499ドルで登場する。E3(Electronic Entertainment Expo)でソニー・コンピュータ・エンタテインメント(SCEI)は、PS3の価格やHDD搭載などを明らかにした。据え置きゲーム機(ゲームコンソール)としては、挑戦的な価格とHDD標準搭載は、何を意味するのか。 発表されたPLAYSTATION 3の発売日と価格。日では11月11日、20GB HDD搭載モデルで62,790円。北米/欧州に先行して発売される 答えは非常にシンプルだ。PS3はゲームコンソールではなく、エンターテイメントコンピュータとなり、オンライン経由のコンテンツなどの受け皿となり、“ある程度”オープンなプログラミング環境と

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    kitashirakawa 2006/05/10
    分岐点は明瞭だ。PS3がゲームコンソールのモデルから抜け出すことができれば成功する。PS3がエンターテイメントコンピュータとしての価値を打ち出すことに成功し、ユーザーがそれに納得すればこの価格でも普及できる。
  • ソニーの期待を集める元QuickTimeエンジニアの課題 - CNET Japan

    ソニーのソフトウェア部門を新たに率いることになったTim Schaaffには、過去にも混乱の渦中にある企業で働いた経験がある。 Schaaffは1997年前半に、Apple Computerで「QuickTime」の開発チームを指揮していた。当時のAppleでは、新たに復帰したSteve Jobsが社内の整理を進めるなかで、同社の没落に加担したと感じた社員を解雇したり、製品の取り扱いを打ち切ったりしたことで、社内はゴタゴタとした状況にあった。 QuickTimeの開発グループは、それまでにほぼ完全に独立した存在になっていたため、表面的にはJobsが新たに敷いた中央集権体制に最も適合しない部門の1つのように見えた。しかしAppleの元社員の話では、Shaaffが自らの「禅(僧)」にも似た影響力を使ってなんとかJobsをなだめ、QuickTimeグループの解体や再編を免れることに成功したが、そ

    ソニーの期待を集める元QuickTimeエンジニアの課題 - CNET Japan
    kitashirakawa
    kitashirakawa 2006/02/19
    ソニーの観測筋は、同社がハードウェアの開発に力を入れる一方で、これまでソフトウェア開発を特に重視したことが一度もなく、またプログラマの給与もシリコンバレーにある多くの他社と比べて比較的少ないと指摘。
  • 超絶部品が突きつけるソニー復活への二者択一 - 日経エレクトロニクス - Tech-On!

    ソニーがISSCC 2006で発表したCMOSセンサは,ものすごい撮像素子である。640万画素の画像を,毎秒60枚撮影できる。HDTVのいわゆる1080pの4倍弱に匹敵する情報量の動画を撮れるばかりか,撮影した一コマ一コマを写真として切り出せる。同じ撮像素子で5行に1行の画素だけ読み出すようにすれば,毎秒300回の撮影が可能だ。誌の2月27日号に掲載する,この素子で撮った写真には,水風船が破裂する瞬間が鮮明に写っている。ソニーは,この撮像素子を2007年にも量産するという。狙いは民生機器への搭載だ。 この撮像素子の話を初めて聞いたとき,筆者は耳を疑った。かつて誌でデジタル・カメラとビデオ・カメラが融合するという趣旨の特集記事を書いたことがある。そのときの推定は,静止画ならば500万画素,動画は130万画素,30フレーム/秒で撮れるカメラが,2006年に実現するというものだった。現実はこ

    kitashirakawa
    kitashirakawa 2006/02/17
    今回のCMOSセンサは様々な期待を抱かせるが、これを生かした製品は,既存のデジカメやビデオカメラの市場を奪うかもしれない。それを危惧するあまりに,せっかくの部品の能力を十分に発揮できない恐れはないだろうか
  • ソニーの「沈黙」2――切込隊長の辛らつな「抑制」 : 月刊FACTA - 編集長・陣中ブログ

    阿部重夫主筆ブログ「最後から2番目の真実」 2005年12月11日 [ソニーの「沈黙」]ソニーの「沈黙」2――切込隊長の辛らつな「抑制」 前回の続き。ソニーの尻尾をつかむために、取材で一歩一歩問い詰める第二編である。 質問状で触れたウォークマンAシリーズの「コネクトプレーヤー」とは、パソコンに組み込む楽曲転送ソフト(iPodではiTunesにあたる)で、その不具合がAシリーズへの不満の中心だった。その改訂版提供の発表は質問状を送った11月29日に行われ(実施は12月2日)、ソニー自身が認めた「問題点」は以下のように10項目と多岐にわたる。 再生中や録音中にコネクトプレーヤーで他の作業を行うと“不正な処理のエラー”が表示されたり、フリーズすることがある。 CD EXTRAを認識しない。 大量の曲の転送を何度も実施した後に、コネクトプレーヤーのライブラリの曲が表示されないことがある。 コネクト

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    kitashirakawa 2005/12/11
    事業部としてみると中堅クラスのメーカーがひしめているにすぎない。サムソンに比べ資本調達力も研究開発費も見劣りし、自力回復は絶望的。いま必要なのはストリンガー・中鉢路線の縮小均衡でなく、規模拡大。
  • http://nikkeibp.jp/wcs/leaf/CID/onair/jp/china/406516

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    kitashirakawa 2005/11/08
    中国でのiPod販売状況は、欧米ほど堅調ではない。2005年上半期の月平均出荷台数は5000台前後
  • iPod nano の登場とスマイル・カーブが意味する日本産業の未来 - カトラー:katolerのマーケティング言論

    先週、銀座のアップルストアでi Pod nano4ギガ(27,800円)を買い求めた。 その軽さ(42g)と薄さ(6.9mm)、高性能に驚かされた。フラッシュメモリーを採用し、私が購入した4ギガタイプでは、1000曲が収まってしまう。音楽のヘビーリスナーでもない私の場合、家にある100枚程度のCDなら、この42グラムの中に全て収まってしまうことだろう。 ネット上やデジタルグッズの情報誌などにもnanoに関するレビュー記事の掲載が始まっているが、どれも絶賛に近い。一方、競争相手のソニーは、nanoの発売日にあえてぶつける形で、iPod型ウォークマンの新製品発表を仕掛けたが、完全に霞んでしまった感がある。発表された新製品は、いずれも後手をとったソニーが巻き返しのために満を持して市場に送り込んだ「刺客」製品という触れ込みだったが、アップルのnanoに比べると第一にコンパクトさで、またデザイン面で

    iPod nano の登場とスマイル・カーブが意味する日本産業の未来 - カトラー:katolerのマーケティング言論
    kitashirakawa
    kitashirakawa 2005/11/03
    iPod nanoには、ウォークマンのような「ものづくり」の面における努力の痕跡や技術的な進化の跡は見られない。
  • ソニーのロケーションフリーとPSPが生む新たな世界とは 〜

    大河原克行のデジタル家電 -最前線- 〜 ソニーのロケーションフリーとPSPが生む新たな世界とは 〜 電話主はソニー・コンピュータエンタテインメント(SCEI)の久多良木健社長。電話を受けたソニーのビデオ事業部LFX事業室・前田悟室長は、久多良木社長のその言葉に大きくうなずいた。 テレビやビデオの視聴環境の制限を取り払うことができるロケーションフリーは、10月1日に出荷を開始した「LF-PK1」によって、新たなステージへと突入した。 それまでは専用機によるテレビ、ビデオ視聴だけだったものが、LF-PK1と同時に投入されたPC用ソフト「LFA-PC2」によって、パソコンでも場所を選ばないテレビの視聴が可能になったほか、10月13日からのPSP向けのファームウェアのバージョンを2.50に、LF-PK1のファームウェアをVer.2.00に引き上げたことで、PSPでもこの閲覧が可能に

    kitashirakawa
    kitashirakawa 2005/10/27
    まずはオーディオコンポや携帯電話への搭載が想定され、ソニーだけでなく、他社製品への搭載も考えられる。
  • ITmedia +D ソニーの新経営戦略に思うこと (1/4)

    先週、ソニーが新経営陣による“エレクトロニクスの復活”を目指した新経営戦略を発表した。このところ特に国内におけるブランド力、市場への影響力の低下を叫ばれているソニーが、経営陣刷新でどのような答えを示そうとしているのか。大いに注目していたのだが、率直に言えば新味には乏しい内容だったように思える。 しかし彼らが抱える問題は、決してソニーだけの問題ではない。市場全体がエレクトロニクス製品に対して厳しい環境に置かれているからだ。それはデジタル家電だけではなく、デジタルカメラやパソコン、プリンタといった他のデジタル機器にも通じる問題点なのかもしれない。 ソニーの苦しみはコンシューマー向けエレクトロニクス製品全体の問題を投影していると言えるのかもしれない。 かつてソニーを支えたものとは ソニーの苦しみについて考える前に、なぜソニーはブランド力を築き得たのか。その点について考察する必要があるだろう。なぜ

    ITmedia +D ソニーの新経営戦略に思うこと (1/4)
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    kitashirakawa 2005/10/04
    絶対的なコンテンツ量がずっと少ない時代。貴重であるからこそ、音楽や再生機に対するコダワリは強かった。
  • 「技術のソニー」に立ち返れ(津田大介)【コラム】 ビジネス-最新ニュース:IT-PLUS

    ロンドン近郊のガトウィック空港に19日夜、複数のドローン(小型無人機)が滑走路に侵入を繰り返した。ヒースロー空港に次ぐ規模でクリスマスを前に利用客が殺到する中、36時間にわたって閉…続き [FT・Lex]空港閉鎖招いたドローン、新技術の危険性浮上 [有料会員限定] ドローンテロ対策に新手法 独警察など配備開始 [有料会員限定]

    「技術のソニー」に立ち返れ(津田大介)【コラム】 ビジネス-最新ニュース:IT-PLUS
    kitashirakawa
    kitashirakawa 2005/10/04
    危機的状況でも「船頭多くして船山に上る」状態で、現場が新しいことを考えても物事が進まない状態だという
  • ソニー、2005年度の営業利益が200億円の赤字に

    ソニー、新経営方針を発表。05年度営業利益は200億円の赤字 −エレクトロニクス15事業撤退。HDやCellを積極推進 戦略商品「ウォークマンA」を持つストリンガーCEOと中鉢社長。「50年代の曲ばかり聴いている(ストリンガーCEO)」 ソニーは22日、経営方針説明会を開催し、6月に発足したハワード・ストリンガー会長、中鉢良治社長ら、新経営陣による事業方針を発表した。 2007年度の連結通期営業利益率5%(エレクトロニクス4%)を目指し、エレクトロニクス事業の組織変更と、体制強化を実施。成長戦略についてはHD関連商品、モバイル製品の差別化を推進するため、Blu-ray関連やCMOS/CCDなどの半導体、デバイスへの集中投資。さらにCellプロセッサについてはCEO直轄組織を立ち上げる。 この中期経営方針に関連して追加された構造改革費用などにともない、2005年度の連結業績見通しを修正。営業

    kitashirakawa
    kitashirakawa 2005/09/22
    ケータイ画像によるコミュニケーションやBLOGとの連携を念頭に置いた「共感」の創造が商品の鍵になると予測
  • CIOの役割とは――ソニーやJRの例に学ぶ

    CIO(最高情報責任者)の役割は重要性を増しているが、適任の人材がなかなかいない――6月14日、早稲田大学で行われたパネルディスカッション「ワセダCIOフォーラム」で、ソニーやJR東日の担当者、経済産業省のCIO補佐官らが、CIOの役割について意見を交わした。 ワセダCIOフォーラムは、早大国際情報通信研究科の「ITソリューション」講座の一環で、マイクロソフトと協力して開催した。同研究科は昨年秋から「CIO・ITコース」を開設し、CIOを目指す学生を育てている。 CIOは、経営全体を見渡しながら、業務改善に向けたITの活用法を考えるポジション。例えばソニーは、ITによるオペレーションの効率化で業績回復を目指しているといい、CIOの役割は大きい。 ただ問題もある。ソニーは複数の関連会社が世界中で絡みあっており「CIOが世界のいたるところにいて、好き勝手やっているのが現状」(ソニーの堺文亮シ

    CIOの役割とは――ソニーやJRの例に学ぶ
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    kitashirakawa 2005/06/25
    ソニーは複数の関連会社が世界中で絡みあっており「CIOが世界のいたるところにいて、好き勝手やっているのが
  • 「みんなでソニーを考えよう」

    「馬鹿、どうでしょう」。二週間に一回、Tech-On!編集部の赤坂女史から、こんな件名の電子メールが届く。知らない人が見るとぎょっとするかもしれないが、これは欄「さよなら技術馬鹿」の原稿を催促するメールである。 「さよなら技術馬鹿」というコラム名に込めた筆者の思いについては、別掲ページに掲載した。もともとTech-On!編集長の原田氏から「とにかく風変わりなものを書いて欲しい」と依頼されたので、コラム名も風変わりにしてみた。 楽屋裏の話になるが風変わりなものを書くのはそれなりに難しい。赤坂女史の丁重な催促メールが来る前に原稿を提出しようと思うのだが、これまでのところ定期的にメールを受け取っている。 今回は特に苦労した。ソニーのことを何か書くつもりであったがなかなか書けず、別なネタにしようかと考えていたところ、筆者の原稿を待ちきれなくなった、日経ビズテック編集長の仲森がご覧の通りのイラスト

    「みんなでソニーを考えよう」
    kitashirakawa
    kitashirakawa 2005/05/31
    『盛田さんの案件です』というと、金も人も使い放題だった。ところが経営者が代替わりして、もう少し近代的
  • ソニーの苦悩

    今回のソニーのトップの交代劇に関しては、色々な見方があるが、私はこれを「ソニーは変わらなければいけない」という出井氏の強い意思表示と解釈している。自分がなしとげられなかった「ソフト・ネットワーク路線への大幅な方向転換」を託せる後継者がソニー社におらず、ハワード・ストリンガーというイギリス人に託さざるおえない出井氏の苦悩が良く見える。 大賀氏が出井氏にバトンを渡したのには、ソニーを「ハード・技術重視」の会社から、「ソフト・マーケット重視」の会社への大転換させる必要が来ているとの大賀氏なりの判断があったと私は解釈している。たぶん、当時のソニーの中で、ソフトの重要性やインターネットのもたらすインパクトを一番理解していたのが出井氏だったのだろう。 トップについた出井氏は、さまざまなメッセージを社内外に送り始めるのだが、今まで「もの作り路線一筋」でソニーのビジネスを支えてきた技術者たちには中々伝わ

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    kitashirakawa 2005/05/28
    「久夛良木氏を使いこなせない出井氏が白旗をあげ、自分と久夛良木氏の両方をソニー本体からはずした」、と
  • 大河原克行の「パソコン業界、東奔西走」

    ソニーが、先頃発表した2004年度連結決算は、エレクトロニクス事業の赤字という厳しい内容となった。 なかでも、iPod旋風の影響を受け、ウォークマンの不振ぶりが目立ったオーディオ事業は、前年比16%減の5,723億円、営業損失は57億円の赤字となった。 ソニーの創立33周年にあたった'79年に発売となったウォークマンは、その語呂合わせから33,000円の価格で、第1号製品「TPS-L2」を投入。それ以来、これまでに累計3億3,500万台以上を出荷。世界を魅了したソニーの代表的製品に成長している。 そして、2004年度は、ウォークマンの発売からちょうど25周年を迎えた記念すべき年。だが、それがまさか赤字で終わるとは、関係者は予想だにしなかっただろう。 ●音楽を楽しむことに改めてこだわる ソニーが、シリコンオーディオの分野で出遅れた要因は、ATRAC3にこだわりすぎたことだ。 それは、同社経営

    kitashirakawa
    kitashirakawa 2005/05/06
    ソニーは、ウォークマンスティック、ウォークマンスクエアで、圧倒的ともいえる同社独自の技術を搭載してい
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