山梨大(甲府市武田)は2016年度までに、ほぼすべての講義でテキストを英語の書籍とし、英語で講義することを決めた。 全学的な講義の英語化は、国際教育に特化した大学を除けば極めて珍しい。専門性の高い分野では、学生への負担増も課題となりそうだ。 同大総務課によると、英語化するのは、日本文学など日本語の使用が必須な科目を除く全講義。来春から段階的に導入し、4年後をめどに完全移行する。 段階的導入には、教員が英語で指導する準備期間を確保することや、一斉導入による学生のテキスト購入費の急増を避ける狙いがある。入試でも、早ければ16年実施の試験から、全学部の2次試験に英語を課すなど、比重増加を検討する。 英語化は、前田秀一郎学長や理事、学部長など10人で構成する「グローバル化推進会議」で10月に決定。既に大学院では、一部の講義の英語化を始めており、同課は「グローバル化に乗り遅れることなく、優秀な
大学等の教育研究の知見等のリソースを活かし、震災からの復旧・復興に向けた様々な取組を展開。また、全学的にこれに取組むための体制整備や重点的資源配分も推進。 (具体的取組例) 〔震災からの復旧、復興への体制整備〕 ○ 震災等に対する早期復旧及び復興を支援するため、平成23年4月に「岩手大学東日本大震災復興対策本部」を設置し、「オール岩大全学体制」で復興支援活動を行っている。更に長期的な復興支援を行う体制を整えるため、復興対策本部を発展的に改組し、「岩手大学三陸復興推進本部」(1.教育支援、2.生活支援、3.水産業復興推進、4.ものづくり産業復興推進、5.農林畜産業復興推進、6.地域防災教育研究の6部門)を設置し、各事業を展開している。【岩手大学】 ○ 被災した三陸沿岸の各自治体と連携して住民、企業、漁協等の支援ニーズを把握し、大学が持つシーズとマッチングを図るための沿岸地域の拠点として、釜石
ニュースリリース(調査結果) 2012年10月31日 日経BPコンサルティング調べ ―「全国大学サイト・ユーザビリティ調査2012/2013」― ランキング1 位は大阪府立大学―2年連続― 動画・SNS・スマホ対応も同時調査/Facebook、twitterへの対応は2割強 ランキング1位は大阪府立大学(公立)で、昨年に引き続きトップの座を保った。これに2位福岡工業大学(私立)、3位電気通信大学(国立)が続く。前回28位から新たにベスト10入りした愛知教育大学(国立)は7位に付けた(参考資料:スコア・ベスト10)。日経BPコンサルティング(東京都港区、戸田雅博社長)は、大学サイトのユーザビリティ(使いやすさ)を評価した「全国大学サイト・ユーザビリティ調査2012/2013」の結果をまとめた。 今回、国立・公立・私立の211大学サイトを調査対象とした。全体の傾向をみると、平均スコアは前回の
■はじめに 今回のエントリーは最近ニュース等でいろいろと取り沙汰されている東日本大震災復興特別会計についてです。 自分は総務系の部署にいるので普段の業務で復興特別会計に携わることはほぼ無いのですが、「調べたらきっと国立大学にもいろいろと使われているんだろうな~」と思って調べてみたら案の定いろいろと出てきました。そこで今回はその内の「国立大学法人等施設整備実施事業」、特にこれによってどのような建物・施設が新増改築・改修されたかに焦点を絞ってエントリーを書いてみようと思います。 ■国立大学法人等施設整備実施事業とは? 最初に「国立大学法人等施設実施事業」について説明します。この事業は一言で言ってしまえば「国立大学法人等の建物を改修したり新増改築したりする事業」のことです。 国立大学には実に様々な建物があり、特に自然科学系の部局には実験・研究を行うための高度に専門的な施設が必要となってきます。こ
国立大学協会では、国立大学や大学共同利用機関が行う教育研究活動の実状を広く知っていただくため、10月及び11月の2か月間を「国立大学フェスタ2012」と銘打ち、この期間、各国立大学等が、シンポジウムやオープンキャンパス、公開講座、市民講座などの様々な活動を集中的に実施いたします。 国立大学協会がこのような取組を実施するのは2010年度からで、今回で3回目となります。期間中は、各国立大学等が地域と連携しながら、施設開放、所蔵する文化財の公開、研究の成果を市民にわかりやすく伝える講演会、子どもたちが気軽に参加できる出前科学実験教室、音楽コンサートなど創意工夫をこらし、合計で651件のイベントが行われる予定です。(10月1日現在) 今年6月に文部科学省が発表した「大学改革実行プラン」や7月に閣議決定された「日本再生戦略」などにおいても、国立大学が求められる役割は、ますます大きくなっています。「国
【動画】大学公認アイドルデビュー/大学と地域との懸け橋に28日のデビュー公演に向けて振り付けの練習をする「Citrons」のメンバー=山口市桜畠3丁目の県立大 【峯俊一平】県立大(山口市)の公認アイドルグループが28日、山口市で初公演に臨む。1年女子の3人組は「私たちが大学と地域をつなぐ懸け橋になり、地域を元気付けたい」と「平成のキャンディーズ」をめざす。 日曜日の夕方、学生の姿がほとんど無いキャンパスの一角からキャンディーズの代表曲「微笑がえ… 続きを読むこの記事の続きをお読みいただくには、会員登録が必要です。登録申し込みログインする(会員の方)無料登録で気軽にお試し! サービスのご紹介は こちら ※有料記事の一部を自動で取り出して紹介しています。PR情報
「Team GhostShell」を名乗るハッキンググループにより、国内外の大学が不正アクセスを受けた問題で、攻撃対象となった一部大学が、被害状況について公表している。 ハッキンググループが、国内外で上位100大学から情報を取得したとして、10月1日に政治的な主張とともにインターネット上へデータを公表したもの。 犯行声明では、米国やイギリス、ロシア、ドイツ、フランス、スイス、オーストラリア、カナダなど海外の大学にくわえ、東京大、京都大、東北大、名古屋大、大阪市立大の名前が挙げられていた。 こうした問題を受け、東京大では、生産技術研究所や空間情報科学研究センター、日本・アジアに関する教育研究ネットワーク、大学発教育支援コンソーシアム推進機構などが管理する4台のサーバが不正アクセスを受けたことを公表。 今回の攻撃により、研究者や技術者、教職員、シンポジウム申込者など、メールアドレス2702件、
転載に関するお願い 当サイトの情報については、良識の範囲内で自由に転載いただいて構いません。 転載される場合には当サイトへのリンクを掲示下さいますようお願いします。 特定のサイトへ継続的に転載を行うなど、サイトの複製に類似することはお断りします。 2013.10.13 200万アクセス 2014.01.01 250万アクセス 2014.03.12 300万アクセス 2014.05.23 350万アクセス 2014.07.31 400万アクセス 2014.10.10 450万アクセス 2014.12.11 500万アクセス 2015.02.17 550万アクセス 北海道・東北(0) 関東・甲信越(0) 東海・北陸(0) 近畿(0) 四国・中国(0) 九州・沖縄(0) お知らせ(0) 雇用条件(0) 番外編(0) 非公開求人(0) 2014年4月新卒採用(0) 過去ログ(0) その他(0) 大
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「大学の自治」に関する試論 66 論説 「大学の自治」に関する試論 ―社会・正当性・構造― 2010 年 4 月入学 本郷 隆 Ⅰ.序 1 ポポロ事件判決 2 問題提起 3 本稿の構成 Ⅱ.歴史 1 中世 ⑴ 大学の誕生 ⑵ 大学の「死」 2 近代以降 ⑴ ドイツ ⑵ 米国 3 日本:戦前 ⑴ 帝国大学の成立 ⑵ 私学の誕生 ⑶ 自治の萌芽 ⑷ 抑圧の時代 4 日本:戦後 ⑴ 新制大学制度発足から学生叛乱まで ⑵ 改革の時代 Ⅲ.構造 1 根拠論 ⑴ 制度的保障論への疑問 ⑵ 功利主義からのアプローチ ⑶ 職責からのアプローチ ⑷ 機能的自由からのアプローチ ⑸ 教育権からのアプローチ 2 外部関係 ⑴ 実質的意味の大学 ⑵ 「諸学部の争い」 ⑶ 法学の多層性 ⑷ 「大学性」 ⑸ 自律性の限界 3 内部関係 ⑴ 「教授会自治」の再定位 ⑵ 私立大学の内部関係 ⑶ 国公立大学の内部関係 4
事例作成日 2012年04月01日 登録日時 2012/07/07 09:44 更新日時 2012/10/02 14:45 襟章に使われたアルファベットの例について記述のある資料やインターネット情報は見つかったが、それぞれが何の略称であるか記述のある資料は見つからなかった。以下の経過を回答した。 『北大百年史 通説』(北海道大学編著 ぎょうせい 1982) p200「東北帝国大学農科大学(1907-1918)」の章に、学科に対応する襟章の字について、以下の記述あり。 「学生生徒の衣服は服制により定められていた。(中略)左襟に本科は「A」、予科は「P」、農学実科は「農」、林学実科は「F」、土木工学科は「C」、水産学科は「水」の字の襟章をつけた。帽子は本科が角帽で「大」の字の徽章を付し、予科は丸帽に三条の白線を巡らし「星」字の徽章、付設学科は丸帽に「農」「林」「工」「水」の字の徽章をつけた。」
国立大学協会は、本年6月に文部科学省が公表した「大学改革実行プラン」に記載されている「大学ビジョン」等に対し、国立大学の自主性を堅持する立場から、国立大学の機能強化に関する委員会(WGの設置を含む。)において検討を行うことにしたようです。 国立大学協会が作成した資料によれば、検討方法、事項等は以下のとおりです。 1 WGとサブWGとの関係について (1)国立大学の機能強化に関する委員会WGでは、文部科学省が今年度中に策定する「大学ビジョン」と「国立大学改革基本方針」、また来年度央に策定する「国立大学改革プラン」に対し、国立大学の自主性を堅持する立場から、国立大学協会としての「ビジョン」、「在るべき姿」の原案をできるだけ速やかに作成することを目標とする。(その後、国立大学の機能強化に関する委員会等での検討を経て、国大協として政府に提言することを想定。) (2)(1)に先立ち、サブWGでは、各
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