※IIIFの情報を求めてこちらに来られた方は、「IIIF日本語情報私的まとめ」もご覧ください 現在、デジタルアーカイブにおいて画像を公開し共有するための国際的な枠組みが作られ、採用が広まりつつあります。International Image Interoperability Framework、略してIIIF(トリプルアイエフ)というもので、英国図書館、フランス国立図書館、オックスフォード大学ボドリアン図書館、スタンフォード大学、プリンストン大学、イェール大学など、錚々たる機関が始めた規格で、国立国会図書館のカレントアウェアネスポータルでも何度か簡単に紹介されているようです。 これまで、デジタルアーカイブに関する大きな難点の一つであった、「各地のデジタルアーカイブで個別に公開されて、いちいちそれぞれのサイトの使い方を覚えなければならず、使い勝手も善し悪しが大きく異なる」という状況が、III
2016年1月18日、ProQuest社が提供する文献管理ツールRefworksの改良版がリリースされ、同社のFlowがRefworksへ統合されるとのことです。Flowのユーザーは、1月18日以降自動的に改良版Refworksを利用することになりますが、従来のRefworksユーザーは、完全に新しいRefworkへと移行する2016年の第2四半期以降まで、アップグレードを待つことも出来るとのことです。 ProQuest RefWorks Customer Resources(ProQuest、2016/01/15) http://support.proquest.com/apex/homepage?id=kA140000000GxPKCA0&l=en_US#flow User Guide – Upgrade from Flow to the New RefWorks http://cor
1月18日よりProQuest社が提供する文献管理ツール”ProQuest Flow”が”RefWorks”へと名称変更しバージョンアップします。 名称変更にともない、1月18日よりログインURLが変更となります。 【現】ProQuest Flow http://flow.proquest.com 【新】RefWorks http://refworks.proquest.com ※1月18日以降は新URL へ自動転送(リダイレクト)されます。 ProQuest Flowのログイン用アカウント(メールアドレス、パスワード)はRefWorks でもそのままご利用いただけます。 また、これまでProQuest Flow に保存したデータはすべてRefWorks へ自動移行されています。 ProQuest Flowバージョンアップに関する詳細情報(英語) Upgrade from Flow to
Whether you are a researcher, a lawyer, a journalist, or a student of any subject, one part of your work involves the collection of documents. This brings with it persistent administrative burdens associated with storing, organizing, retrieving, and correctly citing materials that grow heavier over time. Reference management is an obvious and important application for computers, and software for t
2018/11/08追記 Mendeley機関版の認証は、2018年4月より琉球大学のIPアドレスに接続した状態でMendeleyにログインする方式に変更になっています。有効期限は1年間です。 — この度、附属図書館では文献管理ツールMendeleyの機関版を導入いたしました。Mendeleyは無料でも利用できますが、機関版を利用することで管理できるPDFの容量追加や作成できる非公開グループの数が増えるなどのメリットがあります。 この機会に是非Mendeleyを利用してみてください。 Mendeley https://www.mendeley.com/ Mendeley 琉球大学のページ https://www.mendeley.com/groups/7499321/university-of-the-ryukyus/ Mendeleyとは エルゼビア社の提供する文献管理ソフトです。PDF
重要 全館 2015.12.4 図書館Webサービスの停止(12/13) →復旧しました 中央図書館 2015.12.3 図書館サポーターによる「クリスマス関連書籍の展示」のご案内 中央図書館 2015.11.30 中央図書館で防災訓練を行います(12/4) 重要 全館 2015.11.27 年末年始のILL図書館間文献依頼&相互貸借サービス停止期間について 全館 2015.11.27 Free Reference Management Software Workshop -Mendeley- Dec. 9th (Wed.) 中央図書館 2015.11.25 キャリア(就職支援)関連図書の購入について 全館 2015.11.25 法定停電に伴うCiNiiサービス一部制限のお知らせ(12/4-7) 全館 2015.11.25 ScienceDirectのInternet Explorer 8
文献の整理に困っていたので、購入しました。 英語の論文をたくさん読む場合、ダウンロードしたPDFを効率的に保管できます。 (日本の文献はそもそも簡単にPDFがDLできないことも多いですが、、) このソフトのことは勤務先の教員に教えてもらっていろいろと調べていたのですが、大学生協で購入するものより半額以下で、アマゾンで並行輸入版が購入できることがわかったので、そうしました。 EndNote X7 Students for Windows/Mac 英語版 出版社/メーカー: THOMSOM REUTERSメディア: CD-ROMこの商品を含むブログを見る私が購入したときは12,500円でした。安い。 学生協で買うと、通常版が50,000円超え、学生版が35,000円くらいですかね。 この金額なら、JUAMの若手研究奨励から支出しても許されそうです。 なお、購入にあたっては以下のウェブサイトを参
みなさまお元気でしょうか。こちらは暑さにぐったりしながら生きています。 Twitterをやっていると、いい情報があってもついそちらでつぶやいてしまって、 こちらのブログに書く事がなくなってしまいますね… さて、今日はそこをなんとかブログに書けるようなネタを見つけてみました。 みなさまは論文をどのように管理しているのでしょうか。 私の希望としては、 1. 複数の検索サイトを使えること 2. PDFを簡単にダウンロードできること 3. PDFをすぐに読めること 4. タグ管理ができること 5. 複数のパソコンでPDFや書誌情報を同期できること 6. 引用文献リストの作成機能がついていること これらができれば満足なのですが、やはり一つのソフトで全てを満たす ようなものは見つからず、PubMedで論文を検索して出てくるページ これをGoogle Chrome用のClearlyというプラグインでEv
論文執筆に必要な文献をオンラインで蓄積・管理し、論文の引用文献リストを簡単に作成することできるツールとして、文献管理・論文執筆支援ツールが提供されています。 文献管理ツールの中には、設定に利用者の認証情報を入力することで自動的に文献を取得する機能を持つものもあります。こちらについても利用者の意図しない 場面でシステマティックダウンロードと判断され遮断されてしまうこともありますので、文献管理ツールに認証情報を設定しないでください。 文献管理ツールをご利用になる場合は、ご注意ください。 【参考】 ■文献管理ツールの自動ダウンロード機能を使わないでください (図書館機構ニュース) https://www.kulib.kyoto-u.ac.jp/modules/bulletin/index.php?page=article&storyid=1647 ■文献管理ツールの自動ダウンロード機能を使わない
米国のペンシルバニア州立大学がアンドリュー・メロン財団より44万ドルの助成を受け、教員が自身の学術出版物等の情報を管理しアーカイブすることを支援するため、ソフトウェア開発に取り組むことを公表しています。 このソフトウェア開発は、文献管理ツールのZoteroの機能拡張に注力して行うもので、同大学の機関リポジトリScholarSphereとZoteroをリンクし、Zoteroのアーカイブに関する機能を強化するもののようです。同大学の教員や学生は、Zoteroを介してScholarSpherに著作物を登録することができるようにすることが目指されているそうです。 Penn State awarded Mellon grant to study personal scholarly archiving(Penn State News, 2014/4/15付け) http://news.psu.edu
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