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2016年9月15日 『早稲田大学図書館紀要』の著者ならびに著作権継承者の皆様へ 『早稲田大学図書館紀要』の電子的公開に関するお願い 早稲田大学図書館 館長 深澤良彰 早稲田大学図書館では、『早稲田大学図書館紀要』に発表された研究成果を学内外に広く公開し、発信していくための事業として、『早稲田大学図書館紀要』の電子化・公開事業を推進して参りました。すでに48号(2001年3月発行)以降の分につきましては、大略全編にわたり電子的公開を行い、広くご利用いただいているところでございます。 この度、創刊号にまで遡って早稲田大学リポジトリに登録し、保存・公開することを計画いたしております。この計画を実施するにあたり、投稿文の著者ならびに著作権継承者の皆様より、電子的公開に関する許諾(著作権法第21条及び第23条の使用許諾)をいただく必要があるため、連絡先の把握できる方々へは、すでにお知らせを発送いた
河瀬諭特任研究員の研究成果が、F1000Primeにおいて重要論文として推薦されました。 推薦論文:Kawase, S. and Obata, S. (2016). Audience gaze while appreciating a multipart musical performance. Consciousness and Cognition, 46, 15-26. doi:10.1016/j.concog.2016.09.015 本論文は、F1000PrimeのNeuroscience分野とOtolaryngology分野での推薦論文に選ばれました。F1000Primeでは、生物・医療分野において重要と判断された論文が推薦されます。 研究内容は、多声音楽を鑑賞中の視覚的注意について検討しています。これを通じ、音楽鑑賞における視覚、聴覚、共同注意などを科学的に明らかにしました。本論
京都大学の上田浩准教授(NII客員准教授)、NIIの中村素典特任教授が、大学ICT推進協議会2015年度年次大会における優秀論文賞を受賞しました。 受賞論文 倫倫姫アップデート2015: 学認連携Moodleの利用拡大と運用の改善 受賞者 上田浩(京都大学、国立情報学研究所)、中村素典(国立情報学研究所) 大学ICT推進協議会
仕事柄、旅が日常の筆者にとって悩ましいのが「お土産」。全国各地至る所に有名なお土産はあるもので、最初は有名みやげでいいものの、何度も訪れている場所とあらば同じモノでは芸がない。同じモノでも相手は喜んでくれるが、「また同じモノ!?」と思われるのは悲しい。「お土産にその人のセンスが現れる」などとも言われる。いろいろ書いたが、お土産はムズカシイということである。 そんな悩める旅人におすすめなのが「ホテルオリジナル」である。ある程度の規模の都市にはその街を代表する有名ホテルがある。そうしたホテルで、地元で人気を誇るオリジナルのテイクアウトグルメに遭遇することが多い。その街でしか買えないハイソなホテルグルメ。そんな特別感で喜ばれること必至である。 福岡の誇る外資系デラックスホテル「グランド ハイアット 福岡」で凄いスイーツを発見した。その名も「ハイアットブラウニー」。手土産やウェディングギフトで同ホ
福岡県福岡市の地下鉄七隈線六本松駅。駅前にはかつて九州大学の六本松キャンパスがありました。今は跡地として再開発が進んでいますが、6.5haというから、結構、広いですね。街がどんどん変わっていく、そんな空気を感じます。そんな六本松駅から旧キャンパス沿いに歩く事約4分。一方通行の小路に、知る人ぞ知る、といいますか、福岡のスイーツ通に圧倒的支持をされる1軒のパティスリーがあります。それが『Patisserie Kenny(パティスリー ケニー)』。 フレーム作家の長野美佐子さんの作品が随所に飾られた店内は、ちょっとしたテーブル席もあって、イートインも可能で優しい雰囲気がただよっています。ご主人はDonald B.Ocambo(ドナルド オカンボ)さん。フィリピンの方で、もともとは海外のホテルや船などでコックとして腕を揮っていましたが、“日本の洋菓子の繊細な味とクオリティーの高さ”に魅了され、この
購読型ジャーナルをオープンアクセスに転換する15の方法 2016年8月,米国・ハーバード大学図書館の学術コミュニケーション室(Harvard Library Office for Scholarly Communication)が,購読料収入で運営する学術雑誌をオープンアクセス(OA)に転換する方法について体系的にまとめた報告書を公開した。 本報告書の最大の目的は,OAへの転換のさまざまなシナリオを提供することである。主題分野や財務状況などの環境条件はジャーナルごとに異なるので,多くの選択肢を示すことは,個々のジャーナルがOAへの転換について十分な情報を持った決断(informed decision)を行うことにつながるからである。シナリオの内訳は,論文処理費用(APC)が資金源のシナリオが10,APC以外が資金源のシナリオが5である。各シナリオについて,「関連のある出版者のタイプ」「前提
2016.12.21 一般社団法人 日本電子出版協会(会長:関戸雅男(株式会社 研究社 代表取締役社長)、所在地:東京都千代田区三崎町、ホームページ:https://www.jepa.or.jp、略称:JEPA)では、日本の電子出版物の育成と普及を目的とした「JEPA電子出版アワード」の大賞選考会とジャンル賞表彰式を本日、日本教育会館で行いました。 この賞は、2007年、日本の電子出版の普及と技術の向上を目的として開始され、今年で10年目となります。今年は、JEPA創立30周年ですので、日本の電子出版に貢献された皆様に「30周年特別賞」も授与させていただきました。 電子出版関連メディアの方々に選考委員をお願いし、「ジャンルの選定」と「エントリ―作品の選考」、「30周年特別賞」を担当していただきました。 今年は、各ジャンル賞が11月29日からの一般および会員社のネット投票で選ばれ、昨日、会員
皆さまにご利用いただいている「新日本古典籍総合データベース」は、3月1日より、その機能の充実に向け、国文学研究資料館が従来より展開している「日本古典籍総合目録データベース」と統合し、新たなデータベース「国書データベース」として稼働します。 当面は、新日本古典籍総合データベースのURLから国書データベースのURLへ転送されますが、お気に入り等に登録している場合は、お手数ですが登録変更をお願いします。 詳しくはこちら ※「新日本古典籍総合データベース」については、以下をご覧ください。 新日本古典籍総合データベース データベースの概要 このデータベースは、「歴史的典籍NW事業」において国文学研究資料館が構築するもので、複数の機関が所蔵する古典籍の情報や、その高精細画像を一度に検索できるポータルサイトです。 旧URL:http://kotenseki.nijl.ac.jp/ データベースの特徴 従
WiMAX 2016年12月22日 WiMAX 2+サービスにおける速度制限の今後の対応について 弊社では、WiMAX 2+サービスにおいて、2015年4月1日より運用を開始いたしました、混雑回避のための速度制限(注1)につきまして、同年7月15日から、より利便性の高い運用方法への準備が整うまでの間、暫定運用を行ってまいりました。 このたび、ご利用状況等を踏まえ、できる限り多くのお客様の利便性向上とネットワーク利用の公平性確保の観点から、様々な検討を重ねた結果、2017年2月2日(注2)より、以下のとおり速度制限の内容を変更させていただきますので、お知らせいたします。 お客様には何卒ご理解とご協力を賜りますよう、お願い申し上げます。 1. 速度制限の内容について 2. 適用開始日 2017年2月2日 (注1) 直近3日間でWiMAX 2+およびLTE方式の通信量の合計が3GB以上となった場
附属図書館は、松江市立図書館との合同によるファシリテーション研修会「ファシリテーターになろう」を12月13日(火)タウンプラザしまねを会場に開催しました。 今回の研修会は、「会議が変われば組織が元気になる」をテーマに、会議を活性化するためのファシリテーション技法を学びました。主に県内の図書館司書が職場での会議や打合せ、チーム活動の活性化を図るためのスキルを身につけることを目的として開催したものですが、学生や一般からの参加もあり、24名が参加しました。 日本ファシリテーション協会会員である荒川長巳島根大学保健管理センター教授が講師を務め、参加者は5つのグループに分かれて実習を中心にファシリテーションの基礎を学びました。各グループともに、初対面の人が多かったにもかかわらず、すぐに打ち解けて、和やかな雰囲気の中で、研修は進みました。 研修は、1)「場をデザインする」、2)「意見を発散させる」、3
みくりさんは自分の事を”普通じゃない”と言うが 今更です とっくに知ってました たいしたことじゃありません 僕達は最初から普通じゃなかった という平匡(星野源)の台詞にもあるが、このドラマの登場人物はみな一様に、世間一般で言うところの”普通”に該当しない。故に「普通ならばこうあるべき」というレッテル貼りに苦しみ、傷つけれてきた。男らしくあるべき、いい歳なんだから結婚しなさい、女は子どもを産まなくてはならない、女は若いほうが優れている、愛の対象は異性に向けられるのが普通etc・・・こういった数々のレッテルをユリちゃん(石田ゆり子)は”呪い”と名付け、 そんな恐ろしい呪いからはさっさと逃げてしまいなさい と、テレビの前の視聴者に向けて語りかける。このドラマにおける最も感動的なシーンの1つだろう。しかし、”呪縛”という言葉がある通り、逃げても逃げても、へばり付いて離れない呪いというのは往々にして
政府は2017年度予算案で、国立大学が教員給与や資材購入に充てる「基盤的経費」について、04年度の国立大の法人化後初めて前年度より増やし、1兆970億円とする方針を決めた。任期が限られた若手教員が増えているほか、教員が自由に使える研究費も減っており、厳しさを増す国立大の経営を支援する狙いがある。 国が出す基盤的経費は15年度までは「運営費交付金」として、主に各大学の学生数などの規模に応じて配分されてきた。だが、16年度は、各大学への運営費交付金をそれぞれ約1%拠出してもらい、「重点配分枠」として計約100億円を確保。大学改革の度合いに応じて傾斜配分した。 17年度は、運営費交付金と重点配分枠を合わせた基盤的経費を前年度より25億円多く確保。人件費や資材購入、光熱費など大学運営に不可欠な経費を手厚くする。 基盤的経費の中核である運営費…
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