パブリケーション 目次 Online Journal “Studies in Japanese Literature and Culture” 論文 著書 プレスリリース ブックレット Online Journal “Studies in Japanese Literature and Culture” 英文オンライン・ジャーナル『Studies in Japanese Literature and Culture(SJLC)』は、歴史的典籍NW事業国際共同研究「境界をめぐる文学―知のプラットフォーム構築をめざして―」の研究成果発信の一環として2018年7月に創刊し、Volume 1からVolume 5にかけて古典籍共同研究事業センターより刊行しました。 Volume 6以降は、担当部署を情報事業センター国際連携部に移し、日本文学及び日本語の歴史的典籍に関連する幅広い分野の論文を掲載してい
(English version below) このたび、大学共同利用機関である国文学研究資料館が連絡調整を行う幹事機関となり、「日本古典籍研究国際コンソーシアム」を立ち上げることとなりました。 国内外の研究者・専門職員(司書・学芸員・アーキビスト)・学生が力を合わせ、日本古典籍を対象とした研究の更なる深化・発展のために協働し、情報や研究資源を共有できる場の構築を目的とします。コンソーシアム事務局は、幹事機関の国文学研究資料館が担当します。 「日本古典籍」は19世紀までの日本で作られたあらゆる書物を指し、狭義の「文学」に限らず、歴史、思想、宗教、美術から、医学、兵学、天文学、和算、農業まで、あらゆる内容が含まれます。 参加機関申し込みの受付を開始しました。詳細は、以下のファイルをご覧下さい。参加機関となることができるのは、国内外の教育・研究機関、資料保有機関(部局単位)、及び学協会です。参
この発表についての質疑応答 (質問) 一部の文書群に搭載されている「文書内検索」ですが、今後、この機能が使える文書群は増えていくのでしょうか。 (回答) 年間で文書群数も画像公開数も増加します。たとえば本年度の場合、4月から9月までの半年間では、新規公開文書群9件、新規公開文書件数6,404件、新規公開画像件数10,088件、新規公開画像コマ数52,413コマになっています。 (質問) 「文書群内検索」が多めに出来る地域の文書群と、それが少なめの地域の文書群がありますが、この違いは何でしょうか。 (回答) いくつか理由があります。「文書群内検索」のほとんどは『史料目録』に収録されているもので、1951年に国立史料館が設立した以来の古文書を収蔵していますが、都道府県によって収蔵の差があります。 加えて、たとえば山梨県内の役場文書は、1文書群ごとは大きくないのですが、多くの文書群がひとつの『史
新着情報 2024.02.16ないじぇるアートトーク「枕草子を書き終えようとする清少納言——筆も使ひ果てて、これを書きはてばや——」の応募受付を開始しました。 2023.11.15トークセッション「古典籍画像で遊ぶ 古典籍の領域横断的活用のいまとこれから」/ワークショップ「うるわしのとわのふみ ―ざっくりばらばら古典籍―」が開催されます。 2023.11.13片渕須直監督トークイベント「最新作『つるばみ色のなぎ子たち』と清少納言・枕草子・時代考証」が開催されました。 2023.02.24ないじぇるリポート ないじぇる鼎談に参加してー『夢酔独言』のあやしい魅力(聖学院大学 清水正之学長)を公開しました。 2023.01.27ないじぇるアートトーク2「清少納言がそこにいた空間を探る」ショート版の、英語、中国語字幕付き動画を公開しました。 2023.01.18「ないじぇるクリエイティブ会議 ──
国⽂研と三越伊勢丹がコラボ! 9⽉20⽇から「江⼾の味」を販売 ■ プレスリリース ■ 2017年9⽉14⽇ ⼤学共同利⽤機関法⼈ ⼈間⽂化研究機構 国⽂学研究資料館(東京都⽴川市 館⻑:ロバート キャ ンベル、以下、国⽂研)は、株式会社 三越伊勢丹(以下、三越伊勢丹)が⾏う江⼾料理の再現、ア レンジのキャンペーンに賛同し、各店舗の商品に関して、江⼾時代の料理本から該当箇所を抽出し、 その内容の活字翻刻と、現代⽂への翻訳、解説⽂の記載など、全⾯的に協⼒いたしました。 国⽂研が中⼼となって推進するプロジェクト「⽇本語の歴史的典籍の国際共同研究ネットワーク 構築計画」では、古典籍に残された古⼈の知恵を現代に活きたものとして新たな発想や形に繋げて いくことを⽬指しています。今回の三越伊勢丹の企画は、古典籍に記された江⼾料理を、今⽇の味 覚に通⽤するものとして活かす試みであり、その趣旨に賛同し、協
他にも、本データセットを活用している事例がありましたら、当サイトでご紹介したいと思いますのでお知らせ願います。 【連絡先】 古典籍共同研究係 婦人画報かわいい琳派ステンシル(株式会社ハースト婦人画報社) 株式会社ハースト婦人画報社が発行する「婦人画報(2017年12月01日発売号)」の付録として新日本古典籍総合データベースの「光琳画譜」より「仔犬」を使ったステンシルが作られました。 ページのトップへ 2018年カレンダー(インフォコム株式会社) インフォコム株式会社より新日本古典籍総合データベースの画像を利用したカレンダーが作られました。 ページのトップへ 武鑑全集 (http://codh.rois.ac.jp/bukan/) 人文学オープンデータ共同利用センターから公開しているデータセットで、江戸時代の200年続いたベストセラーである『武鑑』を網羅的に解析し、江戸時代の大名家や幕府
国際研究集会の模様は、インターネットを通じてライブでご覧いただけます。 ※ライブ配信は終了致しました。ありがとうございました。 全体ダウンロード(1599KB) 日 時:平成29(2017)年 7月28日(金)~7月29日(土)(2日間) 場 所:国文学研究資料館 大会議室 (東京都立川市緑町10-3) ⇒交通のご案内 主 催:大学共同利用機関法人人間文化研究機構 国文学研究資料館 ★プログラム★ -----H29.7.28----- 13:20~ パネル1 「文字認識のフロンティア」 15:40~ 「「新日本古典籍総合データベース」の新たな試み」 16:00~ パネル2 「文献観光資源学は何をめざすか」 -----H29.7.29----- 10:30~ 研究報告1 「古典の普及・教育と漫画」 11:00~ 研究報告2 「絵本としての草双紙」 11:30~ 研究報告3 「近世日本数学文献
ISSN-1883-1931 No.4 SPRING 2017 � � � Ⱉ ࠺࠺ࡐࢇ Ⱉ Ⱉ � ࡋ ࢇ ࡉ ࠸ ࡸ ࡈ ࡋࢇࡉ࠸ ࡸ ࡈ ࡤ࠸ ࢁ࠺ ࢇ ࡳࡘ ࡣࡋ ࡞ࡾ ࡚ࡿ ࡦ ࡆࡁ ࡉ ࡀ ࢄࢇ ࡋ ࡉࢇࡃࡣ࠺ࢄࢇࡢ ࡞ࡌ ࡉࢇࡃࡣ࠺ࢄࢇ ࡢࡩࡓࡧ ࡉ ࡀ ࡑ࠺ ࢁ ࡪࡽࡦ ࡉ ࡡ ࡁ ࡁࢇ࠼ࡔ � ࠸ࡏࡀࡋ࠺ ࠾ࡳࡸࡍࢇࡇࢁ ࡦࡘࡱࡩ ࢇࡃࡣ࠺ࢆࡶࢇࡌ࡚࠸ࢁࢆ ࡋࡘࡓࡾ ࢇࡓࡾ ࡃࡓࡾ ࡅࢇࡓࡾ ࠾ࡰ ࡓࡃ࡞ ࡔ࠸ࡓࡃ � � I libri proibiti, � � �� �� �� �� �� 6 ࡕࡹ࠺ࢇࡀࡓ 䞉 ࡁࡼࡀ࠺
皆さまにご利用いただいている「新日本古典籍総合データベース」は、3月1日より、その機能の充実に向け、国文学研究資料館が従来より展開している「日本古典籍総合目録データベース」と統合し、新たなデータベース「国書データベース」として稼働します。 当面は、新日本古典籍総合データベースのURLから国書データベースのURLへ転送されますが、お気に入り等に登録している場合は、お手数ですが登録変更をお願いします。 詳しくはこちら ※「新日本古典籍総合データベース」については、以下をご覧ください。 新日本古典籍総合データベース データベースの概要 このデータベースは、「歴史的典籍NW事業」において国文学研究資料館が構築するもので、複数の機関が所蔵する古典籍の情報や、その高精細画像を一度に検索できるポータルサイトです。 旧URL:http://kotenseki.nijl.ac.jp/ データベースの特徴 従
先日12月9日(金)に、「人文科学とコンピュータシンポジウム じんもんこん 2016」の企画セッションとして、「歴史的典籍オープンデータワークショップ~使いたおそう!古典籍データ~」を当館にて開催しました。これは昨年京都で開催した同ワークショップに続くもので、国文研が開催する第2回目のアイデアソンです。今回のワークショップ参加者は合計36名でした。また本イベントは、以下の機関との共催で実施しました。 <本ワークショップの共催機関> 情報処理学会 人文科学とコンピュータ研究会 人間文化研究機構 国立国語研究所 国立国会図書館 情報・システム研究機構 国立情報学研究所 情報・システム研究機構 データサイエンス共同利用基盤施設 第1部「歴史的典籍オープンデータを知る」は、当館の古典籍共同研究事業センター副センター長の山本和明による趣旨説明から始まり、まず同センター事務室古典籍データベース係長の中
他にも、本データセットを活用している事例がありましたら、当サイトでご紹介したいと思いますのでお知らせ願います。 【連絡先】 古典籍共同研究係 婦人画報かわいい琳派ステンシル(株式会社ハースト婦人画報社) 株式会社ハースト婦人画報社が発行する「婦人画報(2017年12月01日発売号)」の付録として新日本古典籍総合データベースの「光琳画譜」より「仔犬」を使ったステンシルが作られました。 ページのトップへ 2018年カレンダー(インフォコム株式会社) インフォコム株式会社より新日本古典籍総合データベースの画像を利用したカレンダーが作られました。 ページのトップへ 武鑑全集 (http://codh.rois.ac.jp/bukan/) 人文学オープンデータ共同利用センターから公開しているデータセットで、江戸時代の200年続いたベストセラーである『武鑑』を網羅的に解析し、江戸時代の大名家や幕府
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