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ブックマーク / blog.goo.ne.jp/kuboyan_at_pitt (103)

  • 次世代OPAC(メーリングリスト)の終焉 - システム担当ライブラリアンの日記

    2012年12月、次世代OPAC関する情報共有や意見交換を目的としたメーリングリスト「nxopac」を閉鎖することにしました。元の目的には、機運を高めるためということもありました。 ●経緯 元をたどれば、僕がピッツバーグ大学に滞在中の2008年2月だったと思います。 九大図書館の片岡さんからの次世代OPACの状況を尋ねるようなメールが一つの発端だったと思います。 僕の滞在日数は残りわずかで、3月上旬に帰国しました。そして、やり取りを続ける中で、ベンダーさんとの意見交換を目的にしたメーリングリストも作りつつ、6月から広く情報共有と意見交換を目的にこのメーリングリストを開始しました。 投稿内容は、セミナーや講演会の案内、あるトピックについての意見交換が主だったと記憶します。 一方で、業界の話題も「ディスカバリ・サービス」に移っていき、投稿も少なくなってきました。2011年4月を最後に投稿も途絶

    次世代OPAC(メーリングリスト)の終焉 - システム担当ライブラリアンの日記
    kitone
    kitone 2013/01/07
    自分がこのMLから抜けていたことに気付く(異動のときに弾き飛ばされたか)。一方、NGC4LIBは未だにそれなりのポストが……。
  • 英文抄録の苦労と、Essayは3つに分けて書く話 - システム担当ライブラリアンの日記

    学での紀要に実践報告を寄稿することになりました。締切は、年明けの1月4日という。しかも、「厳守」とある。きっと冗談だろう。 で、その原稿に英文抄録が必要で、ネイティブチェックを受けなさいと執筆要項にありました。 編集に関係する教員が留学生を紹介してくれると仰っていただけたが、職場の夜間開館スタッフに「英文抄録が...」とつぶやくと、「Mさんがいますよね」と。 そう、インド人留学生がいました。 聞いてみると、いわゆる幼稚園の頃から英語を習っていて、ほとんどネイティブ。3回ほど見ていただいて、なんとか完成に至ることができました。 その時に、Mさんが話してたこと。 「英語でEssayを書くときは、3つに分けて書くようにと言われました」 分かりますよね? ...と書くと、もしかしたら嫌みになるのかもしれない日のライティング事情。 職場で実施中の「論文の書き方 文献の読み方 プチゼミ」。担当の教

    英文抄録の苦労と、Essayは3つに分けて書く話 - システム担当ライブラリアンの日記
    kitone
    kitone 2012/12/25
    分からん>3つ。英語特有の事情があるんだろうか。
  • (2012.11.30)情報リテラシー教育担当者研修、NII会場、情報リテラシー教育の再考 - システム担当ライブラリアンの日記

    標記の研修で45分のコマの講師を務めさせていただきました。その後のグループ討議も聴講しました。 受講者の反応は何名かの方から聞けました。多少は意味はあったようでひと安心。 グループ討議の最後で、まとめではなく、フィードバックを求めると、即座に手を上げる方。 曰く、「パッケージ化」は取り組んでいるが、実施時期、業務委託、要望に応えたカスタマイズ、労力で悩むと。 僕らより進んだ段階だと思いながら、その場では、選択と集中、ポリシーとかコメントさせていただきました。 終了後にお話していると、いろいろと具体的な案をお持ちで、こちらが教えられました。 反省は、僕のコマの後がクループ討議で気が緩んだ結果の時間超過。 また、野末先生とも、受講生がメモを取っているのが何か興味あり(というか、話している側には謎と言っていいくらい)と話していたのですが、グループ討議で皆さん忙しそうで、聞きそびれました。 ●グル

    (2012.11.30)情報リテラシー教育担当者研修、NII会場、情報リテラシー教育の再考 - システム担当ライブラリアンの日記
    kitone
    kitone 2012/12/12
  • (2012.8) Pitt の友人の婚約パーティで台湾へ - システム担当ライブラリアンの日記

    2012年8月のはじめ、Pittsburgh滞在時に一緒にスケートやスキーなどを楽しんだ友人Iの婚約パーティに招いていただきました。 仕事を午前で切り上げさせてもらって関空に向かいました。行きのフライトはラッキーにもビジネスクラスに無料でアップグレードしてもらえました。1泊目は友人Iのアパート、日風にはタワーマンションの最上階です。 日からは友人Yも参加です。他に友人Kや久しぶりの人、名前だけ知っていた人にも会うことができました。 パーティは日的にはホテルでの披露宴風でした。出席は200名を超えていたでしょうか。服装はいろいろでスーツの人もTシャツの人もいました。 写真は、新郎新婦の生い立ちや馴れ初め、Pittsburghでの生活などを含めた近況をまとめた映像を流しているところだったと思います。光栄にも、スキー場での写真や2-3年前の台湾旅行の時の写真を使ってもらえました。 パーティ

    (2012.8) Pitt の友人の婚約パーティで台湾へ - システム担当ライブラリアンの日記
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    kitone 2012/11/26
  • 勤続20年、これからもよりよい明日の風景のために - システム担当ライブラリアンの日記

    早いもので学に勤務して20年になりました。 昨日は永年勤続表彰というのを受けることができました。 これからもよりよい明日の風景のためにがんばっていこうと、気持ちを新たにしました。 永年勤続表彰って、最初は何がめでたいのかと疑問でした。ただ時間がたっただけだし、昨日と同じ明日で大過なく過ごせることだってできるわけで。 一方、フルマラソンなんかを完走すると「おめでとう」と言われ、これも意味がよく分からなかったのですが、相当の努力の結果として到達したことだから「おめでとう」なのかなと思うようになりました。 で、永年勤続表彰。節目ということでしょうか。 改めて自分を振り返り、同じ時間を過ごした仲間と再会し、旧交を温める。そういうことでしょうか。 表彰式は研修や会議に使う施設ですが、BGM(ビバルディの「春」)が流れてたり、金屏風があったりと、見たことのない風景でした。 #「春」は、メロディや春の

    勤続20年、これからもよりよい明日の風景のために - システム担当ライブラリアンの日記
    kitone
    kitone 2012/11/22
    おめでとうございます! というかそんなにキャリア長かったのですね……
  • Gコモの営業活動 - システム担当ライブラリアンの日記

    今日は、他地区で用事があったので、Gコモのロゴ入りグッズをお世話になっている関係の方々に配り歩いてきました。 同僚のアドバイス(指示?)で新聞DBのチラシと図書館報も、部分的に挟み込みました。 目的は、Gコモの認知度アップ、活動のアピール、さらに新聞DBの広報も加わりました。かつ、お金のある部署と思われないような配慮もしつつ... (*)ロゴの作成や、グッズの作成についても大変勉強になったので、いずれ書きたいところ。 訪問先は、古巣の情報系、学生・キャリア支援課、国際教育交流センター、学務システムの担当部署(昨年度までは古巣で一緒。今年度に学務課に引越)です。 さらにその用事で、同期の数名、初任者研修以来お世話になっている人事課の補佐にもお渡しできました。 古巣の皆さんは単に懐かしいというのもありますが、こちらのお話もしつつ、いろいろ情報交換ができました。それ以外でも、なかなかお会いする機

    Gコモの営業活動 - システム担当ライブラリアンの日記
    kitone
    kitone 2012/11/21
    いいですね。自分もできるようにならないと。
  • 情報リテラシー教育担当者研修、NII会場、情報リテラシー教育の再考(2012.11.30) - システム担当ライブラリアンの日記

    NII主催の情報リテラシー教育担当者研修(NII会場)で「情報リテラシー教育の再考」というテーマで、一コマ、45分を担当することになりました。 http://www.nii.ac.jp/hrd/ja/literacy/h24/curritxt.html 勤務校も会場になっていますが、その日はJLA大会との重なりもあり、九大図書館の天野さんが担当されました。 個人的には、勤務校で講師や発表すると、話しにくかったり、準備がかえってしにくかったり、新しい出会いが少なかったりするので、よかったですけど。 天野さんはディスカバリ・サービスを起点に3つのポイントを話されたようです。 僕も、図書館目線ではなくっていうのを3つのポイントから話す予定です。 つまり、大学教育やICT環境の変化の中で、こんなことを検討しましょうと。 ・大学教育との距離の縮め方の例。声かけ、なんてチョー具体的なことも言うかも。

    情報リテラシー教育担当者研修、NII会場、情報リテラシー教育の再考(2012.11.30) - システム担当ライブラリアンの日記
    kitone
    kitone 2012/11/14
  • グローバル・コモンズのオープン - システム担当ライブラリアンの日記

    明日の11/7、当館に「グローバル・コモンズ」がオープンします。 #それについては、当館のサイトを。 什器やPC、いろんな小物、ロゴ、広報などを担当してきました。 いろんなことが勉強になりました。 語りたいことは多くありますが、強く感じるのは、 ・空間デザインって、とても難しい。 ・IT機器も含めたサービス環境のデザインも、結構難しい。 ということです。 「デザイン」というだけでなく、当然「運用・管理」も大事なことです。 前者については、家具の色等々が含まれますが、決まった大系に沿って仕事をすることが多い業界で、人の行動や思考を考慮しつつ何かを設計するのって実は難しい? という言い方もあるでしょう。 後者に関して言えば、僕からすると「情報リテラシー」に含まれると言いたい。IT機器はシステム担当の仕事です、なんて時代じゃないですから。いや、もちろん、システム担当の支援は大きいのですけども。

    グローバル・コモンズのオープン - システム担当ライブラリアンの日記
    kitone
    kitone 2012/11/07
    おつかれさまでした。「什器やPC、いろんな小物、ロゴ、広報などを担当してきました。いろんなことが勉強になりました。」
  • 新聞、読んでる? - システム担当ライブラリアンの日記

    これって、部下がいたりする時とか、新人さんとかには、よく聞く質問です。結構、これについて、あれこれ言葉を重ねることがあったりもしますけども。 いろんな意味での世の中の動き、仕事のヒント、文章作法、ビジネスやPC・ICTの常識など、毎日少しずつ、結局は多くのインプットを得ることができるんですよね。図書館関係の雑誌を毎月読むより、はるかに仕事をよくするための情報に触れられるんじゃないですか。 ニュースをネットで見るという人は主要記事とかくらいなんでしょうか。メルマガとか、MLが情報収集の手段にもなるのは否定はしません。 しかし、一般紙だと、意識せずとも、多少アンテナを張っておけば、関心外のことも目に入ってくるでしょう。新聞というのは毎日のことです。毎日の小さな積み重ねが続くと、知識の蓄積というのは大きな差になると思うんですよね。 PCの操作を確実にする超基的なやり方は、朝日新聞の別刷りに半年

    新聞、読んでる? - システム担当ライブラリアンの日記
    kitone
    kitone 2012/10/10
    読んでおりません。
  • (2012.6.23)国立国会図書館(NDL)サーチ:その開発経緯・機能・特長・今後(原田隆史) - システム担当ライブラリアンの日記

    情報組織化研究グループ研究会 原田隆史氏(同志社、NDL大阪駅前第2ビル キャンパスポート大阪 情報組織化研究グループ月例研究会報告(2012.6) 国立国会図書館サーチ:その開発経緯・機能・特長・今後 http://josoken.digick.jp/meeting/2012/201206.html かつてフォーカスグループインタビューにも呼んでいただいたNDLサーチの最新状況をお聞きするために出席。 以下、例によって、自分なりの理解と、自分なりのメモです。 ■導入 ○多くのシステムを比較検討 日のシステムは合格点に達せず。 ALEPHに加えて、Primoというサブシステムを導入。 ○NDL蔵書、冊子だけでなく、デジタル情報・画像・音声なども対象にというコンセプト ○ユーザの声を反映するための調達方法 プロトタイプ仕様、開発版の公開、公開 フォーカスグループ・インタビュー 対象は

    (2012.6.23)国立国会図書館(NDL)サーチ:その開発経緯・機能・特長・今後(原田隆史) - システム担当ライブラリアンの日記
    kitone
    kitone 2012/06/25
    Primoは入れてないのでは?/「来年3月11日に、震災アーカイブを公開」
  • 感動した見学対応後の高校生のごあいさつ - システム担当ライブラリアンの日記

    高校からの大学見学というのはよくあるようで、私の職場にもよく見学に来られます。博物館や模擬講義、研究室見学などとセットになるようです。 今日は、兵庫県立川西北陵高校から見学に来られて、3チームに分かれて見学していただきました。私も案内役を指示されたので、案内したわけですが、終わった後がいつもと違っていました。 オフィスで仕事に戻ろうとしていると、同僚から「(その高校の方が)案内いただいた方にお礼をしたいから来て」と。外に出てみると、整列している生徒さん、皆さんから「ありがとうございました」とか言われるのかと思っていたら、引率教員の方が「代表 ○○」と。 その○○さんが前に出てこられました。これまた、簡単に代表して「ありがとうございました」と言われるのかと思っていたら、ちゃんとした挨拶でした。 少々驚きながらも、非常にうれしく、感動さえ覚えました。 忙しい中...とか、広さのこととか、PC

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    kitone 2012/06/04
  • (2012.6.2)大図研京都支部ワンディセミナー「ディスカバリーサービス 導入とその後について経験者が語る」 - システム担当ライブラリアンの日記

    (要約) ・非常によかった。ディスカバリーサービスの基礎や考え方を、いくつかの調査などを引用しつつ解説いただいた。 ・最後の方の学習支援との関係の話は意外で面白い報告。 ・マニュアルが必要なシステムなんてあれだと言ったU先生の言葉が思い出された。逆に広報ツールに使うつもりくらいで丁度よいか。 ←思い出されるくらい状況が変わっていないということかもしれない。 ・@argさんによる togetter http://togetter.com/li/313895 ・やはり、環境や社会の変化、ユーザの変化を、システム上や物理空間のサービスにどう反映するかというのが大事。当たり前だけど、自分のサービスを規定するのはユーザ、という視点を持つようにしたい。 以下、例によって、自分なりの理解と、自分なりのメモです。 -------------- 場所:キャンパスプラザ京都 ■基礎知識(飯野勝則・佛大図書館)

    (2012.6.2)大図研京都支部ワンディセミナー「ディスカバリーサービス 導入とその後について経験者が語る」 - システム担当ライブラリアンの日記
    kitone
    kitone 2012/06/04
    レポート。「ダイナミック・リンクリゾルバという提案」ってなんだ。
  • (2012.5.12) 日本図書館情報学会 春季研究集会 - システム担当ライブラリアンの日記

    三重大学の環境・情報科学館にて。最近の仕事で什器全般の検討を担当しており、設備の見学も有意義でした。 ・会場紹介:ラーニングコモンズ | PBL演習室(環境・情報科学館) http://lis.human.mie-u.ac.jp/jslis2012s/lc/index.html 以下、例によって個人的メモな記録。 ■(1)機関リポジトリに関する意識調査(酒井麻里氏 NTTアドバンステクノロジ) ○目的:図書館の業務としてどれくらい受け入れられているか 大学図書館職員を対象 (A)図書館の業務と認識しているか (B)業務手順を知っているか (C)組織の業務として位置づけられているか (感想) ・学習支援という「新しい」サービスも担当している者としては、リポジトリにフォーカスする意義が分かりにくい。 ・他の業務でも、他の担当者の理解という観点はある。リポジトリにフォーカスする意義は? 通常のビ

    (2012.5.12) 日本図書館情報学会 春季研究集会 - システム担当ライブラリアンの日記
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    kitone 2012/05/14
  • 古巣の情報系での送別会+もろもろ - システム担当ライブラリアンの日記

    1年前までお世話になった情報系での送別会に誘ってもらえました。 たいへんお世話になった方の定年がメインでしたので、気になっていたのですが、こちらから聞く前に案内メールが送られてきて、たいへんうれしかったです。 ほとんどの人が1年ぶりで、同じタイミングで出向した人も、来ていました。僕と入れ替わりでその部署に配属になった、かつてのサッカー仲間や、だいぶ以前に図書館におられた部長とも、話をすることができました。 あんまり1年ぶりという感じもせず、自然に話に混ぜていただいたようで、それもうれしいものです。 以下は、もろもろ備忘録的に。自分用です。あしからず。 ○元センター長と前センター長が、図書館で講習会的なことをするなら、なんとかUに載せるから、声かけてほしいと。撮影に来られると。 ○**コモンズについては前センター長も関わりがあると。**コモンズの大学内での、やや複雑な立ち位置もお伺いできた。

    古巣の情報系での送別会+もろもろ - システム担当ライブラリアンの日記
    kitone
    kitone 2012/03/17
    「やっぱり学内の関係部署と(関係していないと思っているような部署とも)情報交換しながら、いろいろ進めていかないとだめね。」
  • Pittの友の来日 - システム担当ライブラリアンの日記

    僕は4年前に Pittsburgh で仕事や勉強させてもらったわけですが、うるう年が巡ってきて、改めてその頃を思い出します。 そして、今月、当時 友人Y を通じて知り合った、Pittの大学院生だった台湾人のKと、Iが日にスキー旅行しにくることになりました。友人Yも一緒の予定です。 #写真は、当時、一緒に撮った写真です。 場所は、僕にとっては馴染みの野沢温泉。 彼らにもほんとによくしてもらって、週に1回のペースでのアイススケートや、日帰りスキー旅行を通じて仲良くなりました。15人ほどの多国籍一締めも面白かったですね。 Pitt滞在後も、僕のPittsburgh旅行の際に会ったり、KとIと他の友人も含めて、カナダまで旅をしたりしました。 彼らが台湾が戻った後には、僕も訪台して、自分だけでは行かなかっただろうところを1泊で一緒に回ったりもしました。その前夜には、僕のプリンタを買ってくれたMも

    Pittの友の来日 - システム担当ライブラリアンの日記
    kitone
    kitone 2012/02/10
  • (2011.11.図書館総合展)次世代電子図書館を探る:教育・研究の中の電子リソース - システム担当ライブラリアンの日記

    ※かなり個人的なメモなので、内容については保証しかねる点、ご理解ください。誤解等があった場合はお詫びします。 ●次世代図書館はどこにある?(NII・大向) ○自己紹介やCiNiiの振り返り オープン・コネクト戦略 WebAPIでのアクセスも"アクセス数"と同数 ○ 「非専門ユーザ」の存在。検索エンジンからの直接アクセスが60%。トップページの存在!? 全てのページをトップページに。 ○電子書籍が見つからない e読書ラボ。「[書名]+電子書籍」で検索しないと出てこない。 ○いま・ここ・すべて ユーザの動線に沿っているか 気付く→興味を持つ→検索→使う→シェア ●九州大学附属図書館のディスカバリ・サービス(九大・片岡) ○開発コンセプト 知識、学術情報を集積 最新で発展性のあるWebテクノロジー 学習/研究の情報ニーズに応える ○デモ 確かに「あたかも一つのサービスのように」見える。 ほんまに

    (2011.11.図書館総合展)次世代電子図書館を探る:教育・研究の中の電子リソース - システム担当ライブラリアンの日記
    kitone
    kitone 2012/01/13
  • (2011.11.図書館総合展) ハコだけでいいのかラーニング・コモンズ - システム担当ライブラリアンの日記

    ※かなり個人的なメモなので、内容については保証しかねる点、ご理解ください。誤解等があった場合はお詫びします。 ○学習環境 空間・人・コンテンツ ○勉強会、および今日 失敗からもお互い学ぼうという趣旨。 否定的な話も含める。 「つっこみシート」にどんどん書いて下さい。 ○お題1:コモンズって名乗るなら学外利用者も受け入れるべきじゃない? 長谷川:(建前的な話) 伊藤:学外者として 山内:「コモンズ」ムラの共有地、誰でも使えるものではない。 佐藤:(あえて反論)国立大のだったら、学外の人も使えてもいいんじゃない。 ○2:ラーコモの事例が出てくるにつれ「ハコ作って」「フリーアクセスにして」「人的支援を置いて」っていう風潮がないですか? 山内:"学習"のことを考えてこなかったような。 勉強の場所ができたのはいいが、サークル活動の場所になっていないか。 佐藤:"うちの学生、そんなに勉強していますか"

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  • データ保全について - システム担当ライブラリアンの日記

    新年あけましておめでとうございます。 このブログをご覧いただいている方に感謝申し上げるとともに、一年のご多幸をお祈りします。 さて、いわゆる図書館業務システムのデータ保全について書いてみます。 くわばらくわばら ●実際に苦労された方の声 但し、実例にぶつかって超える努力をされた方々の報告には及びませんので、先に紹介します。 公開セミナー「東日大震災と自治体ICT」の資料を公開しました(仙台市) http://www.city.sendai.jp/shisei/1201134_1984.html 例えば、、、 名古屋市職員のかたの発表資料の中に 「名古屋市では月1回バックアップ媒体の遠隔地へ の輸送と保管(これだけで十分か?)」 「効果的なバックアップ方法 庁舎外へのバックアップ(=庁舎被災のリスク) できるだけリアルタイム(=復旧に要する時間) ⇒ネットワークを活用することが効果的」 と

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    kitone
    kitone 2012/01/05
  • できない理由は聞いていない。Mission Enjoyable. 落語会の司会 - システム担当ライブラリアンの日記

    最近の図書館はユニークな企画が多く付いていくのも必死ですが、落語会の司会をさせてもらうことになりました。 落語会自体は、同僚か部長かが知人のツテを活かしてのことと聞いています。去年までのXmasコンサートの代わりという位置付けでもあります。 チラシも作成担当者ともう一人の間で、3往復する間に、これまたユニークなものになりました。学内の広報用ディスプレイにも、PPTスライドショーの形式で、これまた面白いものができあがりました。 当日の司会は、エンターテインメント系が得意であろう元部下に振りましたが、これまた面白く、「久保山さん、こんな企画の司会をするのって、なかなかないでしょ」って、逆振りされました。 まぁ、そんな振り方されたら断るはずもなく、エンターテインメント系は決して得意ではありませんが、担当することにしました。 格好で楽しさを演出しようと思い、パーティ用品を物色したりもしました。

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    kitone 2011/12/21
  • (2011.11.9)図書館総合展 丸善主催「大学図書館における教育支援・学習支援の動向と事例」 - システム担当ライブラリアンの日記

    先週の図書館総合展で次のような発表をさせていただきました。 私の発表資料は、こちらにあります。 http://ir.library.osaka-u.ac.jp/meta-bin/mt-pdetail.cgi?cd=00042066 ●フォーラムのテーマ: 大学図書館における教育支援・学習支援の動向と事例 ~大学図書館マネジメントの観点から将来のヒントを探る~ ●講師:野末俊比古(青山学院大学 教育人間科学部 准教授) 久保山健(大阪大学附属図書館総合図書館) ●発表タイトル(久保山): 大阪大学総合図書館における学習支援の取り組み --場所の提供と、コンテンツの商品化-- ●参加人数:200名強 ●発表概要: (1)増加した入館者数・貸出冊数の身分別増加率の比較を行った。その結果、学部生の伸び率が高かったこと、場所としての利用が相対的に増えているのではないかということが分かった。一方、ラー

    (2011.11.9)図書館総合展 丸善主催「大学図書館における教育支援・学習支援の動向と事例」 - システム担当ライブラリアンの日記