先日の図書館総合展@横浜へ日帰りで行ったときに、同じ東京圏ならこれはぜひ行っておかねば、との嗅覚が働いて、NDL東京本館で開催中の展覧会「日本と西洋 -イメージの交差-」を見てきました。足を伸ばして。その後のパシフィコ横浜までなんだかんだで2時間近くかかりながらも。 さすがに、行って正解でした。 ていうか、これみんな行かなきゃダメだって、すげえことになってるから(注:あくまで自分比)。 すなわち、西洋から見て描かれている日本のイメージの、大航海時代から鎖国・開国、19世紀後半のジャポニズムから20世紀初頭のきなくさくなってくる頃まで、時代時代の資料がずらっと並べられていて、時代時代での"日本イメージ"がわかる、という。 まさに、『本棚の中のニッポン』第4章(http://jbsblog.seesaa.net/article/266764150.html)ていう。 私も執筆時にいろいろ勉強し