私はどうせ食べるなら少しでも美味しいものが良いし、限られた予算でも工夫して美味しくできないかなと考える。 時間が無くてもいわゆる時短レシピみたいなの日本人は好きだけど、あれもちゃんと「時短でも美味しい」のが当たり前だよね。 なので適当にとりあえず空腹だけ満たされれば良い、食事は単なる栄養補給である、という文化は不思議に感じる。 貧しい国で食うだけで精一杯で贅沢は言えないというのならまだ分かる。でもヨーロッパの先進国でもそういう国が普通にあるみたいなんだよな。 食なんて人類のかなり根源的な欲求だと思ってたけど、その優先度が低い人達は何を楽しみに生きてるのだろうか……?
