今日は日本財団で行われた第6回ブロガーミーティングらしい『ホリエモンが語る刑務所からの”社会復帰”~岡本茂樹×堀江貴文対談~』に参加してきたので、ホリエモンこと堀江貴文氏が伝えたかった(と思われる)内容をご紹介したい。 私自身はプロブロガーでもなんでもないので場違い感が凄かったのだが、ホリエモンもだいぶ体重も増えてきたみたいで健康な生ホリエモンを見ることができたのがなんだか嬉しかった。 矯正プログラムが機能していない日本の刑務所。 堀江:僕のことは良くて、他の受刑者のことが気になる。クスリをやった人はだいたい反省してなくて、食事の時間など受刑者同士でクスリの話をしてる。性犯罪で捕まった人なんかは心の奥底がネジ曲がってる。まだ出所したら繰り返すと思う。 岡本:早期釈放が目標。刑務官の介錯を得たい。人の顔色をうかがう囚人ができる。罰を与える場にはあるが、更正させる場にはなってない。 この件につ