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ブックマーク / natgeo.nikkeibp.co.jp (5)

  • 鳥 大特集2018

    【動画】コウモリとペンギンは現実世界でもライバルだった 「コウモリvsペンギン」はコミックや映画だけの話ではない。通常はまったく異なる場所に生息する両者だが、ペルーのアタカマ砂漠では共存しており、争いが起きている。 ライオンを狩るワシ、初の詳しい報告 ケニアの「戦闘ワシ」 ゴマバラワシは獲物を見つけると急降下し、鋭い爪を獲物の首の後ろから脊椎にい込ませる。「彼らのハンターとしての能力には当に驚かされます」と研究者は言う。 渡り鳥50種を23年追跡、「鳥たちの複雑な社会」が見えてきた 米国5カ所の50万超の記録を分析した研究結果が発表された。異種の鳥たちが渡りの間に長期的で複雑な関係を築いているようだ。

    鳥 大特集2018
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    kiyotune 2018/11/26
  • 木星に12個の新衛星、1個は「幹線道路を逆走」

    NASAの探査機カッシーニが撮影した、太陽系最大の衛星ガニメデ。木星のそばに浮かんでいるようだ。このほど、木星を周回する12個の衛星が新たに発見され、合計79個になった。(PHOTOGRAPH COURTESTY NASA, JPL/UNIVERSITY OF ARIZONA) 太陽系の果てにあるはずとされる、新たな惑星を探そうとしていた天文学者たちが、意外なものを発見した。木星の新たな衛星だ。しかも12個も。 誤解のないように言うと、これらの衛星は、木星最大にして太陽系最大の衛星であるガニメデとは大きく違う。いずれも直径が1~3キロほどと小さく、不思議な軌道で木星の周りを回っている。(参考記事:「【解説】木星の衛星エウロパに間欠泉、ほぼ確実」) ほぼ偶然の発見だった。チームが当初調べたのがたまたま木星周辺だったことと、性能の上がった望遠鏡のおかげだ。「素晴らしいことです」と、米カリフォル

    木星に12個の新衛星、1個は「幹線道路を逆走」
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    kiyotune 2018/07/20
  • 【動画】世界最大のカブト、幼虫もソーセージ大

    白い幼虫が朽木の中へと潜っていく。それから数週間かけ、幼虫はずしりと重い成虫へと姿を変える。成虫のオスの頭には角が生えている。今、北米大陸では、カブトムシの羽化の季節を迎えている。 この動画は、昆虫愛好家の河野博史氏がタイムラプス(微速度撮影)で幼虫から巨大な成虫になるまでを撮ったもの。この動画を見れば、ヘラクレスオオカブトの変態は驚異としか言いようがないことがわかる。 「ヘラクレス」の名は、古代の神話に登場する半神にちなんで名付けられた。北米に生息するヘラクレスオオカブト属の仲間は全長8センチ程度だが、中南米に生息する種には18センチになるものもいて、空中を飛ぶ昆虫の中では世界最大級だ。 「中南米と西インド諸島に生息するヘラクレスオオカブト属のヘラクレスオオカブトは、世界最大のカブトムシです」と言うのは、米ネブラスカ大学リンカーン校のコガネムシ科の専門家ブレット・ラトクリフ氏だ。(参考記

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    kiyotune 2018/05/23
    うひー。
  • 第1回 鳥類学者が選んだ「すごい鳥」たち

    茨城県つくば市にある国立研究開発法人森林研究・整備機構森林総合研究所は、その名の通り、森林に関する研究所だが、なぜか鳥獣生態研究室という部署がある。それどころか、立派な鳥の標収蔵庫まで備えている。国立科学博物館や山階鳥類研究所など、標を多く持っていてしかるべき機関には及ばないものの、それでも国内では五指に入る規模だというから驚かされる。 ベストセラーになった『鳥類学者だからって、鳥が好きだと思うなよ。』の著者で、この収蔵庫の「主」でもある川上和人主任研究員に案内してもらった。 きっかけは、川上さんが「すごい」と思う鳥についての話題だ。川上さんは、前出の書籍でも「鳥が特別に好きなわけじゃない」と公言している。にもかかわらず、鳥の研究の話を始めると、最初は飄々とした語り口の中にやがて熱がこもり、高温の青い炎を周囲に撒き散らすがごとき様相に至る。 「鳥って、まず、飛ぶってことがすごいなと思い

    第1回 鳥類学者が選んだ「すごい鳥」たち
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    kiyotune 2018/03/05
    “川上和人”と”川端裕人”って字面が似てるよね。
  • さよならカッシーニ、ついに土星衝突軌道に突入

    2009年8月、春分や秋分のように土星のちょうど半分が太陽に照らされる姿(昼夜平分)をカッシーニは初めて目撃した。太陽は土星の赤道の真上に来ている。(PHOTOGRAPH BY NASA, JPL, CASSINI) 9月15日、土星の空で輝くひと筋の光が1つの時代の終わりを告げる。NASAの素晴らしい土星探査機カッシーニが最期を迎えるのだ。(参考記事:「土星探査機カッシーニ、最終ミッションを開始」) カッシーニが土星系の探査を開始したのは2004年のこと。それから13年にわたり、土星とその衛星の周りを自由自在に飛び回り、無数の指令を実行し、45万枚以上の画像を地球に届けた。(参考記事:「土星の環から地球が見えた、NASAが写真公開」) 燃料が尽きた後も永遠に土星系を周回させたいところだが、土星の大気に突入して自分自身を破壊することが、カッシーニの最後の科学ミッションになる。 「ミッション

    さよならカッシーニ、ついに土星衝突軌道に突入
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    kiyotune 2017/09/12
    全天ムービーを篠田三郎ナレーションではよ!
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