標準教科書シリーズ お問い合わせ窓口
今回紹介するのはCD/DVDドライブを搭載していないノートPCへUbuntu(Linux)をインストールするために、USBメモリからインストールするアプローチである。 Download | UbuntuでインストールしたいCDイメージをダウンロードする。 今回入手したイメージは ubuntu-10.04.2-server-i386.iso isoイメージから変換 ISOイメージのままではUSBメモリに書き込めないため、イメージの変換をおこなう hdiutil convert -format UDRW -o ./usb.img ./ubuntu-10.04.2-server-i386.iso イメージの書き込み mountコマンドで現在のディスクのマウント状況を確認する $ mount /dev/disk0s2 on / (hfs, local, journaled) devfs on /d
Scientific Linux 6.1 のベース BOX を自分で作成してみた。 http://docs-v1.vagrantup.com/v1/docs/base_boxes.html まずは VirtualBox 上で VM を作成する。そして、vagrant package コマンドでパッケージ化する。 以下から、最新のインストールDVDイメージをダウンロードしてくる。 http://www.scientificlinux.org/ VirtualBox の画面から仮想マシンの新規作成 名前 vagrant-sl6 OS Linux バージョン RedHat メインメモリ 512 MB チップセット PIIX3 オーディオ 無効 USB 無効 ネットワーク NAT ストレージ(HDD) 80GB (動的拡張VMDK形式) ストレージ(CDROM) インストールDVDイメージを割り当
hosts と DNS の設定 adのホスト名からIPが引けない場合は、hostsを編集 /etc/hosts 192.168.1.3 ad001.vmware.local ad001 winbind をインストール yum install samba-winbind GUI で AD情報を設定 system-config-authentication & または、メニューから「認証」を選択 CentOS7の場合は、 authconfig-gtkが必要。 yum install authconfig-gtk ユーザーアカウントデータベース winbind winbindドメイン VMWARE セキュリティモデル ads Winbind ADSレルム VMWARE.LOCAL winbindドメインコントローラ ad01 winbindドメインコントローラが複数の場合 ad01, ad02
書いとかないと忘れるのでメモっとく。 winbind + krb5 (+ pam) により、linux の認証を active directoryにアウトソースできる。 マシン名 mymachine マシンIP 192.168.50.128 ドメイン rti7743.local 必然的に RTI7743 がワークグループに ADサーバ ad.rti7743.local ADサーバIP 192.168.50.2 A1.必要なソフトウェアのインストール yum install samba pam_krb5 krb5-workstation krb5-libs ntpなぜか、samba4 aplha14を activedirectoryに設定した際、 samba3x パッケージでないと、No logon servers というエラーが発生して、ログイン出来ませんでした。 rootからAD上の一般
自分自身の好みに合うLinuxを作ることは,決して難しくない。フリーソフトを手順よく組み合わせていくことで,ごく普通のユーザーであっても自分だけのLinuxを作成できる。本講座を読みながら,Linuxの仕組みを理解して『自分Linux』を完成させよう。 今回は,前回までに作成した各種ライブラリやコマンド群,カーネルを用いて,自分Linuxの起動開始部分までを組み立てる(図1)。この組み立て作業で重要なのは,PCの電源を投入してLinuxシステムが起動するまでの仕組み作りである。この仕組み作りは少々複雑だが,手順だけでなく,作業内容を理解しながら行えば,決して難しくはない。 それではまず,仕組み作りの予備知識として,Linuxシステムが起動するまでの流れを解説していこう。 電源オンから Linuxが起動するまで 最初にPCのハードウエアが起動するまでの流れを考えてみよう。PCの起動プロセスを
一部では「黒い画面」と恐れられているターミナルですが、こんなキャラがお出迎えしてくれると気分も変わるのでは。 via: vallog: ターミナルに黒魔道士 via: PHPでターミナルに黒魔道士を出す – id:anatooのブログ ターミナルを開いたり、SSH でログインした時にキャラを表示させる方法です。 /etc/motd にメッセージを書くとログインした時に記述したメッセージを表示することができます。レンタルサーバやクラウドサービスのサーバにログインすると表示されるメッセージも /etc/motd に記載されています。 例えば、さくらの VPS であれば、下記のように記載されています。 % cat /etc/motd SAKURA Internet [Virtual Private Server SERVICE] AmazonLinux では以下のようになっています。 $ cat
Migemo とは? Migemo はローマ字のまま日本語をインクリメンタル検索するため のツールです。かな漢字変換をすることなく日本語のインクリメン タル検索を快適に行うことができます。 新着情報 2004-06-28: 関連リンク集に fub と XUL/Migemoプロジェクト を追加しました。 2004-01-28: yoshi223氏による MigemizeExplorer が公開されました。 Windows の「エクスプローラーにおいてローマ字入力のみで日本語 ファイルをインクリメンタルに検索/選択することを可能にする」 ツールです。 2003-05-29: Migemo 0.40 を公開 連文節の検索に対応しました。 C/Migemoに対応しました。 Emacs側でのキャッシュに対応しました。 (白井秀行さんによる改良) Ruby 1.8 でも動くようにしました。 その他、細
Linux Daily Topics 2012年12月28日Linus怒髪天!─カーネルメンテナーに投げつけた連発F*CK、そのワケは…? SHUT THE FUCK UP! だまりやがれ、この野郎! お前何年カーネルメンテナーやってんだよ!! ──我らがLinus Torvaldsは怒りのボルテージが上がると、相手が誰であろうとF*CKという言葉のつぶてを容赦なく投げつける。だが、今回のLinusの怒りようは尋常ではない。同じF*CKで相手を罵倒するにしても、NVIDIAに中指立てたとき、あるいは米大統領選の最中のロムニー氏を小馬鹿にしたときに比べて、その怒りの度合いははるかに大きい。そしてだからこそ、Linuxユーザは改めて彼を強く尊敬することになる。 まずは英語が得意ではない方でも、以下のリンクを開いてざっと目を通してみてほしい。Linusの怒りのほどがひしひしと伝わってくるはずだ
サーバの動作に異常が発生した際に原因を探るためのLinuxコマンドで、自分用のメモです。 全てmanとかググったら出てくるので説明は適当です。思いついたら後で追記していくかもです。 対象はDebian Squeezeになります。 全てパッケージインストールできるもので、パッケージ名は [in packagename] としてあります。 各所よりコメントありがとうございます。 良さ気なコマンドは追記していきます。 <追加したコマンド> * telnet (+コメント wget, netcat) * arp (+コメント arpwatch) * pstree * fdisk コメントに gdisk * host, dig * watch * reboot
え~昨日の続きです。 まずは、WEPで接続してみましょう! # iwconfig eth4 essid "xxxxxxxx" # iwconfig eth4 key s:1234567890123 # dhclient eth4 お~つながりました。 iwconfigのkey登録は、文字列で設定する場合は、s:文字列で16進で入力する場合は、0102-0304-xxxxの様に、2バイトずつハイフンを入れる必要があるようです。 次にWPAですが、WPAを設定するには、wpa_supplicantが必要なので、下記のようにしてインストールしましょう。(Debian Etchの場合です) # apt-get install wpasupplicant 次に、PreSharedKeyを作成します。 wpa_passphrase ssid passphrase なので # wpa_passphras
Puppy Linux(パピーリナックス)について Puppy Linux(パピーリナックス)は2003年にオーストラリアのBarry Kaulerさんによって公開されました。小さく(バージョン4.3で約105MB)、軽いながらたくさんのアプリケーションを 持ったLinuxです。世 界各国語に翻訳され、多くの派生ディストリビューションがあります。 パピーリナックスの目標 USB、ZIPまたはハードディスクに簡単にインストールできる事。 CD(あるいはDVD)から起動しても、CDドライブは他の目的のために使える事。 CD(あるいはDVD)から起動して、CDにすべて保存できる事。 USBフラッシュドライブから起動しても、最小の書込みで寿命を伸ばせる事。 リナックス初心者にも、とてもやさしい事。 一旦起動すると、非常に早い事。 日常必要なすべてのアプリケーションを持っている事。 安定している事。
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