タグ

ブックマーク / www.kyoto-np.co.jp (64)

  • 新型コロナ治療用「キラーT細胞」作製に成功 京都大学グループが成果、実用化目指す|社会|地域のニュース|京都新聞

    新型コロナウイルス感染症治療用の細胞製剤をヒトES細胞(胚性幹細胞)から作ることに成功し、今月に特許出願した、と京都大医生物学研究所などの研究グループが発表した。重症化した患者への使用を想定し、早ければ5年後の実用化を見込んでいるとしている。 既存のコロナ治療薬には、ウイルスが体内のタンパク質に結合するのを阻害する抗体薬や、ウイルス増殖を防ぐ抗ウイルス薬がある。これに対し、今回の細胞製剤はウイルスに感染した細胞を殺傷する仕組みで、静脈に点滴投与する。特に免疫力の低下でコロナが重症化したがん患者らに効果が見込め、ウイルス株の変異にも強いという。 同研究所などは、ヒトES細胞からコロナ治療用の免疫細胞「キラーT細胞」を作製することに成功した。藤田医科大で血液がんの患者らを対象に3年後に臨床試験を行い、2029年度の実用化を目指す。

    新型コロナ治療用「キラーT細胞」作製に成功 京都大学グループが成果、実用化目指す|社会|地域のニュース|京都新聞
    kjin
    kjin 2024/07/30
  • 京都駅前のニデック京都タワー「たわわちゃん」終了へ 制作者とタワー側で意見対立か|経済|地域のニュース|京都新聞

    ニデック京都タワー(京都市下京区)のマスコットキャラクター「たわわちゃん」の事業終了を巡り、制作者とタワーを運営する京阪ホテルズ&リゾーツ…

    京都駅前のニデック京都タワー「たわわちゃん」終了へ 制作者とタワー側で意見対立か|経済|地域のニュース|京都新聞
    kjin
    kjin 2024/07/20
  • 意識不明だった23歳女性巡査が死亡 「大内刈り」で後頭部強打 京都府警で柔道練習による死者4人目|社会|地域のニュース|京都新聞

    京都府警の警察学校(京都市伏見区)で初任科生の女性警察官が柔道の練習中に頭部を強打して意識不明の重体になっていた事故で、府警は13日、女性が急性硬膜下血腫で死亡したと発表した。 府警によると、死亡したのは23歳の巡査。1日午後5時40分ごろ、警察学校の柔道場で、柔道の授業中に同僚の20代女性巡査と技を掛け合う「乱取り」をしていた際に「大内刈り」で倒されて後頭部を強打した。救急搬送されて緊急手術したが、意識が戻らない重篤な状態が続いていた。 府警の説明では、巡査は今年4月に警察官として採用された。乱取りした双方ともに柔道は初心者で、頭部を守る柔道用ヘッドキャップを装着していたという。府警は、再発防止に向けて検討チームを立ち上げた。 警務課の堀田英克次席は「お悔やみ申し上げる。今回のようなことが二度と起こらないよう再発防止を徹底していく」と話した。 府警は、公務中の殉職として巡査を1階級昇任の

    意識不明だった23歳女性巡査が死亡 「大内刈り」で後頭部強打 京都府警で柔道練習による死者4人目|社会|地域のニュース|京都新聞
    kjin
    kjin 2024/07/15
    実戦は知らないが、実戦で役に立たないというコメは疑問。背負い投げとか払い腰、大外大内刈り、何でもいいけど、世の実戦って足が地面と接しておらず相手の好きにされてる状態でも攻撃仕掛けられてるの?
  • 「山陰新幹線」は「おじさんたちが見る夢の続き」 人口減時代「今ある交通資源生かせ」 元米子高専教授に聞く|社会|地域のニュース|京都新聞

    大阪から京都府北部、山陰両県を経て山口県に至る「山陰新幹線」の整備を山陰両県の自治体が中心となって求めている。高度経済成長期に決まりながら50年以上、進展がない計画を今こそ動かそうという狙いがあるが、地域政策に詳しい広島経済大の加藤博和准教授(49、地域経済論)は京都新聞社のインタビューに「『山陰は(都市化から)取り残されている』という感覚で、昭和的な誘致活動をしている印象だ」と指摘する。人口が減り、新幹線の採算性や維持コストに不安が増す中、むしろ在来線や高速道路など、既存の交通体系を充実、強化させ…

    「山陰新幹線」は「おじさんたちが見る夢の続き」 人口減時代「今ある交通資源生かせ」 元米子高専教授に聞く|社会|地域のニュース|京都新聞
    kjin
    kjin 2024/06/07
  • 滋賀で開催予定のアニソンフェス、脅迫受け中止に 「ガソリンまいて皆殺しに」人気声優ら出演予定|社会|地域のニュース|京都新聞

    滋賀県立文化産業交流会館(滋賀県米原市)で12月22日に予定されていたライブイベント「アニロカFES in滋賀」の実行委員会は13日、何者かから出演者らへの脅迫メールが届いたことを受け、イベント開催を中止すると発表した。 同イベントは、「ラブライブ!」など人気アニメの楽曲を多数手がけている県内在住の作曲家・山田高弘さん(40)が中心となって企画。声優やアーティストら15組が出演し、ライブやトークショーを行う予定だった。 実行委によると、メールは今月上旬に関係機関に届き、「近隣の駅で学生を刺殺する。会場内にガソリンを撒(ま)いて放火する。周辺の来場者を皆殺しにする。特定のキャストを射殺する」といった内容が記されていたという。 また、同様の内容を記したブログが開設されていることも確認されており、「京アニ放火を真似(まね)して大勢の来場者を死傷させます」といった犯行予告や、会場に爆発物を送るよう

    滋賀で開催予定のアニソンフェス、脅迫受け中止に 「ガソリンまいて皆殺しに」人気声優ら出演予定|社会|地域のニュース|京都新聞
    kjin
    kjin 2023/12/13
  • 乳児かみつきで誤認逮捕の母「警察官に自白強要された」大津地裁で損賠訴訟|社会|地域のニュース|京都新聞

    大津市の自宅で生後2カ月の息子にかみついてけがを負わせたとして滋賀県警に逮捕されたが、後に別人の歯型を証拠にした誤認逮捕だったことが判明した母親(24)が、県と国に計約300万円の損害賠償を求めた訴訟の第2回口頭弁論が9月22日、大津地裁(池田聡介裁判長)で開かれた。母親が出廷し、県警の取り調べ段階でいったん自白したことについて「警察官に強要された」と訴えた。 母親は2019年10月、乳児の腕の傷痕と母親の歯型が一致したとする鑑定結果などを基に傷害容疑で逮捕された。大津地裁での公判中、県警が別人の歯型と取り違えていたことが判明。大津地検は20年9月に起訴を取り消し、当時の県警部長は誤認逮捕を認めて県議会で謝罪した。 母親は21年4月、県と国を相手に提訴した。裁判で母親は、逮捕前の任意の取り調べで否認から自白に転じた点について、大津署の巡査部長(当時、現警部補)から「歯型を提供して何もばれ

    乳児かみつきで誤認逮捕の母「警察官に自白強要された」大津地裁で損賠訴訟|社会|地域のニュース|京都新聞
    kjin
    kjin 2023/09/24
  • 入院患者が抜け出し自殺 「医師らに注意義務違反」 京都大学に2800万円賠償命令|社会|地域のニュース|京都新聞

    京都大医学部付属病院の精神科に入院していた男性=当時(43)=が病院を抜け出し自殺したのは、医師らが自殺防止のための措置を怠ったからだとして、男性の家族が京大に損害賠償を求めた訴訟の判決が26日、京都地裁であった。池町知佐子裁判長は、当時男性に自殺の危険性あったことは予見可能で、病院に注意義務違反があったとして、京大に慰謝料など約2800万円の支払いを命じた。 判決によると、男性は抱えていたうつ病が悪化し、2018年10月に同病院に医療保護入院。同11月5日、病院内で医師2人が同伴していた際に、男性は一人でトイレへ行き、無断で窓から抜け出し外へ出た。5日後、滋賀県の琵琶湖で男性の遺体が発見され、自殺と判断された。 男性の家族は、男性は自殺を望むような発言を繰り返すなどしていたため、周囲の医師らは危険性を継続的に確認し、自殺防止する義務があったと訴えていた。一方、京大側は、当時の男性の様子か

    入院患者が抜け出し自殺 「医師らに注意義務違反」 京都大学に2800万円賠償命令|社会|地域のニュース|京都新聞
    kjin
    kjin 2023/04/27
  • 留置場死亡女性「熱中症」と推定 京都府警の署長ら4人書類送検も「予見は困難」|社会|地域のニュース|京都新聞

    京都府警京丹後署で昨年6月、留置されていた60代女性が死亡した問題で、京都府警は17日、死因は熱中症と推定され、「死亡を予見することは極めて困難だった」とする捜査結果を発表した。府警は同日、滝波利博署長ら4人について部長による口頭注意を行い、業務上過失致死容疑で書類送検した。起訴を求めない意見を付けたとみられる。 府警によると、女性は昨年5月18日に窃盗容疑で逮捕され、勾留中だった。6月23日に署全体のエアコンが故障し、翌日から留置場に移動式エアコン2台を設置。女性が金網をたたくなどしたため27日夜から1人用の保護室に移した。27日夕~29日は事の摂取を拒み、睡眠や水分もほとんど取らなかった。「暑い」と訴え、持病もあったため、同署は30日午前に医師の診察を予定していたという。 同日午前2時前に横になった状態で肩が震えているのを看守が確認したが、起床時刻の午前7時すぎに意識がない状態で見

    留置場死亡女性「熱中症」と推定 京都府警の署長ら4人書類送検も「予見は困難」|社会|地域のニュース|京都新聞
    kjin
    kjin 2023/02/19
  • 吐き気や震えで女性1人が出廷できず 強制性交問われた男に無罪判決、残る7人の事件は有罪|社会|地域のニュース|京都新聞

    暴力団員を装ってSNS(交流サイト)で知り合った当時13~21歳の女性8人を脅し、滋賀県内で乱暴したなどとして、強制性交や強姦などの罪に問われた住所不定、無職の男(40)の区分審理が22日、大津地裁であった。大森直子裁判長は、女性の1人が適応障害で証人出廷できなかったことから女性の供述調書の信用性を否定し、この女性の事件について無罪の部分判決を言い渡した。残る7人の事件は有罪とした。 弁護側は「暴行や脅迫はしていない」と8人の起訴内容について無罪を主張していた。大森裁判長は判決で、7人の女性に関しては、法廷と別室を映像でつなぐビデオリンク方式で出廷した時の証言と、客観証拠が整合していることなどから「女性の供述は信用できる」と認定し有罪とした。 7人は証人出廷したのに対し、当時21歳の女性は、検察官の証人出廷依頼に対して強い不安感を抱き、吐き気や手の震えが出るほど精神状態が悪化して出廷を拒絶

    吐き気や震えで女性1人が出廷できず 強制性交問われた男に無罪判決、残る7人の事件は有罪|社会|地域のニュース|京都新聞
    kjin
    kjin 2022/12/24
    疑わしきは罰せず。本当ならひどい話と思うがこれ有罪にすると裁判官からすれば本人の顔も見ず確かめたい意思意見も確認せず医師の診断書だけ(?)で有罪にする事になるから駄目なのかな?
  • 陸軍の人体実験「虹波」、ハンセン病入所者9人死亡 熊本の療養所が初開示|社会|地域のニュース|京都新聞

    戦時中、国立ハンセン病療養所・菊池恵楓園(熊県合志市)の入所者に対し、陸軍が「虹波」(こうは)と名付けた薬剤を投与する人体実験を行い、9人が死亡したことを示す文書群を、同園が初めて開示した。同園での人体実験で死者が出ていたことは知られているが、1次資料の全容が明らかになったのは初めて。死者や重体患者が相次いでも軍嘱託の医学者たちが投与を続けたことが記されており、専門家は「当時の医学倫理に照らしても残酷な人体実験で、文書群を検証すべき」と話している。 京都新聞社と熊日日新聞社が情報公開請求した。虹波は写真の増感材として開発された感光色素を合成した薬剤。防衛研究所戦史研究センター(東京都)所蔵の旧陸軍資料によると、虹波の研究目的は「戦闘に必要なる人体諸機能の増進」「極寒地作戦における耐寒機能向上」などとされている。実験は機密軍事研究の一環だった。 今回開示された恵楓園の虹波関係簿冊は25点

    陸軍の人体実験「虹波」、ハンセン病入所者9人死亡 熊本の療養所が初開示|社会|地域のニュース|京都新聞
    kjin
    kjin 2022/12/06
    オープンである事“今回の資料群は軍事研究のような閉鎖環境での研究が科学性や倫理性を歪めることを示しており、貴重な資料だ」と話している。”
  • ユッケ?食べた京都の女性が死亡 O157による食中毒、販売店は「レアステーキ」主張|社会|地域のニュース|京都新聞

    京都府山城北保健所は15日、京都府宇治市広野町の品店「MEAT&FRESH TAKAMI」が販売した総菜の生用牛肉を、8月下旬に自宅でべた府南部の90代女性が腸管出血性大腸菌O157と診断され、同日に死亡したと発表した。府内でO157による中毒の死亡事例は1996年以来、2例目。 店は「レアステーキ」と主張しているが、同保健所は「ユッケ」とみている。ユッケの加工調理に必要な届け出はなかった。 同店を巡っては、8月下旬に販売したレアステーキとローストビーフをべた宇治市や城陽市、大阪府内の10~80代の女性5人が下痢や腹痛を発症し、O157が検出されたとして、同保健所が9月6日から5日間の営業停止処分にした。 処分後も発症者が相次ぎ、被害は亡くなった女性を含め、小学生から90代の男女23人に広がった。 同保健所によると、90代女性は8月27日に総菜を購入してべ、9月2日に腹痛や下痢

    ユッケ?食べた京都の女性が死亡 O157による食中毒、販売店は「レアステーキ」主張|社会|地域のニュース|京都新聞
    kjin
    kjin 2022/09/16
  • 日中戦争の戦地で何が起きていたのか 従軍日記に「加害の日常」淡々と|社会|地域のニュース|京都新聞

    1939年、日中戦争の従軍中に撮影された小林太郎氏の写真(8月8日、京都市北区・立命館大国際平和ミュージアム) 日中戦争に約2年間従軍した男性の日記が、遺族から立命館大国際平和ミュージアム(京都市北区)に寄贈された。中国軍の敗残兵や農民を殺害した「加害の日常」を淡々とした筆致で書き残しており、ミュージアムは「普通の市民だった末端の日兵が、罪の意識もなく残虐な行為に及んでしまう戦争の恐ろしさを伝えている」としている。 京都市伏見区に司令部があった陸軍第16師団第9連隊に歩兵一等兵や上等兵として所属した小林太郎氏=1972年に61歳で死亡。37年8月に召集されて39年8月に帰国するまで、天津の戦闘や南京占領などに加わった。出征当時は27歳で、京都市左京区に籍があり、前年に日大学工学部を卒業していた。 日記は縦23センチ、横19センチで厚さ6センチ。従軍中のメモを帰国後にまとめたとみられ、

    日中戦争の戦地で何が起きていたのか 従軍日記に「加害の日常」淡々と|社会|地域のニュース|京都新聞
    kjin
    kjin 2022/08/15
    “小林氏の日記は昨年2月に「中国戦線、ある日本人兵士の日記 1937年8月~1939年8月 侵略と加害の日常」(新日本出版社刊)として書籍化もされた。”
  • 旧統一教会系イベントで実行委員長、あいさつも 二之湯智国家公安委員長が認める|社会|地域のニュース|京都新聞

    二之湯智国家公安委員長は26日の閣議後会見で、2018年に世界平和統一家庭連合(旧統一教会)の関連団体が開催した京都府のイベントで実行委員長を務めていたことを認めた。 二之湯氏は、京都市内にある自身の事務所近くに旧統一教会の事務所があるといい、「政治家はいろいろなお付き合いがある。平和の祭典、運動を起こすのでちょっと名前を貸してほしいというので貸した」と述べた。旧統一教会の会員であることは否定し、教義自体も「よく知らない」とした。 二之湯氏が「事実」と認めたイベントは、旧統一教会系の非政府組織が推進する世界的な友好親善プロジェクトである「ピースロード」。当日に参加したことも認め、「京都市が最後のゴール地点だったかな。そこで人が集まっていたので、一言お話をさせてもらった」と話した。 二之湯氏は参院京都選挙区選出の議員を3期務め、25日に議員任期満了を迎えた。引き続き国家公安委員長や内閣府特命

    旧統一教会系イベントで実行委員長、あいさつも 二之湯智国家公安委員長が認める|社会|地域のニュース|京都新聞
  • 運転士の眼鏡、ふいて壊れて電車出発できず 運転士交代で72分遅れ 滋賀・JR長浜駅|社会|地域のニュース|京都新聞

    JR西日によると、7日午前7時53分ごろ、滋賀県長浜市のJR長浜駅で、近江塩津駅行き普通電車の運転士が交代するトラブルがあった。運転士が掛けていた眼鏡が壊れたためで、同電車は72分遅れで発車した。乗客約100人は午前8時20分発の後続の普通電車に乗り換えたという。 JR西によると、当該の電車の運転士は発車前、掛けていた眼鏡をふいて手入れしていたところ、壊れてしまい、掛けることができなくなってしまった。電車の乗務員は1人しかおらず、裸眼では運転できないため、他の運転士を手配して交代したという。他の電車の運行には影響なかった。

    運転士の眼鏡、ふいて壊れて電車出発できず 運転士交代で72分遅れ 滋賀・JR長浜駅|社会|地域のニュース|京都新聞
    kjin
    kjin 2022/07/08
    外出用眼鏡かけようと手に取ったらツルとの接続部のネジ外れて無茶苦茶焦った事あるな。緩んでたのに気付かなかっただけだけど。
  • 面会や手紙で「ヘイト」否定も 京都・ウトロ放火被告、記者に語ったことは|社会|地域のニュース|京都新聞

    京都府宇治市ウトロ地区の空き家など建物7棟が焼けた事件で、非現住建造物等放火などの罪で起訴された無職の男(22)=奈良県=が、16日の初公判を前に、京都拘置所で京都新聞社の取材に応じた。男は面会や手紙で、放火は地区の在日コリアンに対する抗議だと説明し、「差別意識には基づかず、ヘイトクライムとは異なる」と持論を展開した。しかし、専門家は「差別感情を元にした典型的なヘイトクライム」と指摘する。 【記事には、在日コリアンを対象にした民族差別に該当する文言が複数登場します。京都新聞社は、差別の実態を共有するため文言をそのまま報道します。あらゆる憎悪犯罪や憎悪表現を許さない社会をつくる一助とする目的です。】 ■きっかけはヤフコメ 男によると、犯行を思いついたのは、事件の10日ほど前。地区の歴史を伝えて多文化共生を目指す「ウトロ平和祈念館」が開館予定という記事を、ヤフーニュースで読んだことだった。 記

    面会や手紙で「ヘイト」否定も 京都・ウトロ放火被告、記者に語ったことは|社会|地域のニュース|京都新聞
    kjin
    kjin 2022/05/16
  • 自民滋賀県連が選管委員長に60万円寄付 識者「聞いたことない」公正性に疑念|社会|地域のニュース|京都新聞

    自民党滋賀県連が県選管委員長の政治団体「世古正後援会」に支出した寄付金の振込明細書。2018年と20年にそれぞれ30万円を金融機関から振り込んでいる 滋賀県選挙管理委員会の委員長で元自民党県議の世古正氏が代表を務める政治団体「世古正後援会」が、2018年と20年に自民県連から計60万円の寄付を受けていたことが、政治資金収支報告書から分かった。世古氏は「法的に問題はない」としている。「公正な識見」が求められる選管委員長が特定の政党から寄付を受けていることについて、識者は「県民の選管への信頼を大きく損ない、選挙自体が成り立たなくなる恐れも出てくる」と問題視する。 県選管が公表する自民県連の収支報告書には、18年10月5日と20年9月23日の2回にわたり、世古氏の後援会に30万円ずつ寄付したとの記載がある。京都新聞社が入手した振込明細書によると、いずれも自民県連が金融機関から後援会の口座に振り込

    自民滋賀県連が選管委員長に60万円寄付 識者「聞いたことない」公正性に疑念|社会|地域のニュース|京都新聞
    kjin
    kjin 2022/02/26
  • 「君が代止まった」校長が叱責、土下座で職員退職 パワハラ調査せず、滋賀|社会|地域のニュース|京都新聞

    「君が代止まった」校長が叱責、土下座で職員退職 パワハラ調査せず、滋賀 2017年5月26日 0:00 昨年5月に大津市のホテルであった滋賀県教育委員会と県立学校(高校・特別支援学校)の校長らの懇親会で、県教委の男性職員が男性校長から「君が代斉唱の伴奏が止まった」などと叱責(しっせき)され、人前で土下座していたことが25日、関係者への取材で分かった。職員はその後、仕事を休むようになり、昨年度末で退職した。県教委は「職員からの申し出がない」との理由でパワハラに当たるかなどの調査はせず、校長も処分していない。 複数の関係者によると、当日は校長の服務などに関する県教委の研修会が行われ、その流れで、校長と県教委事務局の職員の親睦を深める目的で懇親会が行われた。100人近くの出席者がおり酒類も振る舞われる中、会の終わりごろに、研修会で出席者が歌う君が代の伴奏が途中で止まるなど進行が乱れたとして、研修

    「君が代止まった」校長が叱責、土下座で職員退職 パワハラ調査せず、滋賀|社会|地域のニュース|京都新聞
    kjin
    kjin 2021/12/16
    さあて“「研修会の進行がぐだぐだだったので、宴会の席になってから『なんであんなことになったんや』と聞くと、突然膝をついて頭を下げようとしてきたので、驚いて『そんなことしなくていい』と止めた。強要は絶対
  • 中学校制服、男子もスカート選択可能に トランスジェンダー配慮、滋賀|社会|地域のニュース|京都新聞

    野洲市が来春から導入する新しい3中学校の制服。男女共通のブレザーで、性別に関係なくスラックスやスカートを選べる 滋賀県野洲市は11日までに、市内3中学校の生徒の制服について、来春から従来の男子の詰め襟、女子のセーラー服をやめて、男女兼用のブレザーに変更することを決めた。性別に関係なく、誰でも自由にスラックスやスカートを選べるようにし、心と体の性が一致しないトランスジェンダーの生徒らに配慮する。 関係者によると、男子もスカートも選択できるようにしたのは画期的で全国でもかなり珍しいという。 今回の変更は当事者の声を受け、各校の校長や生徒指導の担当者らを交えた制服検討委員会を昨年2月に立ち上げ、協議を重ねてきた。全校生徒や保護者らにアンケートを取り、防寒対策や動きやすさ、手入れのしやすさといった機能面からスラックス導入を求める声もあったという。 新しい制服のブレザーは3校共通のデザインで胸に付け

    中学校制服、男子もスカート選択可能に トランスジェンダー配慮、滋賀|社会|地域のニュース|京都新聞
    kjin
    kjin 2021/12/12
  • 経典の中の差別語問題 真宗大谷派が謝罪 書き換えられない文言、問われる解決のかたち|文化・ライフ|地域のニュース|京都新聞

    経典の中の差別語問題 真宗大谷派が謝罪 書き換えられない文言、問われる解決のかたち 2021年9月18日 19:20 真宗大谷派(山・東願寺、京都市下京区)の僧侶、門徒でつくる議決機関・宗会が、約100年前から差別語であると批判されてきた経典の文言「是旃陀羅(ぜせんだら)」について、改善を誓う決議を全会一致で行った。文言を解説する際、日で差別を受けてきた人たちに例えてきた歴史についても謝罪した。だが釈迦(しゃか)の言葉である経典は書き換えられず、時代とともに人権意識が変わる中、難しい決断を迫られている。 是旃陀羅は、仏教の経典の一つ「観無量寿経(観経)」にある一節。観無量寿経は浄土真宗などで重要な経典とされてきた。旃陀羅は古代インドの被差別民を指し、同派では江戸から昭和初めごろまで日の被差別身分に例えて説明されていたとみられる。1922年の全国水平社結成以来、差別を助長すると指摘さ

    経典の中の差別語問題 真宗大谷派が謝罪 書き換えられない文言、問われる解決のかたち|文化・ライフ|地域のニュース|京都新聞
    kjin
    kjin 2021/09/19
    差別の話はいつもここに当たるよなあ“だが「経典を読み飛ばすことは、書き換えることと変わらない」、「ただ読まないだけでは問題を見えなくするだけで、根本的な解決とはいえない」との意見も根強く、解決に向けた
  • 市への生活保護申請の相談、市議らの同席拒否 「利用抑制の一環か」疑念も|社会|地域のニュース|京都新聞

    市への生活保護申請の相談、市議らの同席拒否 「利用抑制の一環か」疑念も 2021年9月17日 6:00 京都府亀岡市に生活保護申請の希望者が相談する際、市が市議や支援団体スタッフの同席を拒否するケースが続いている。不安を抱える申請希望者が制度に詳しい支援者に同席を求めるのは一般的だが、市は「人の事をよく知る『キーパーソン』でなければ断る」と説明する。市内の生活保護利用者数が近年大幅に減る中、新たに同席拒否が始まったことで「利用者抑制の一環では」と疑念を呼ぶ事態となっている。 拒否されているのは、並河愛子市議と「亀岡生活と健康を守る会」(生健会)の藤野広司事務局長。いずれも長年、相談や申請の場に同席してきたが、それぞれ昨年5月と6月に突然、認められなくなり、その後も拒否が続いているという。並河市議は「市議がいると職員が圧力を感じるとも聞いた。寄り添っているだけなのだが」と困惑する。 市健康

    市への生活保護申請の相談、市議らの同席拒否 「利用抑制の一環か」疑念も|社会|地域のニュース|京都新聞
    kjin
    kjin 2021/09/18
    こんなん乾いた笑い出るわ“佐々木京子部長は「生活保護利用の抑制の意図は全くない。どうにもならなくなる前にぜひ福祉制度を使っていただきたいと考えており、ためらわずに相談、申請してほしい」と積極的に使って