市への生活保護申請の相談、市議らの同席拒否 「利用抑制の一環か」疑念も｜社会｜地域のニュース｜京都新聞

市への生活保護申請の相談、市議らの同席拒否 「利用抑制の一環か」疑念も 2021年9月17日 6:00 京都府亀岡市に生活保護申請の希望者が相談する際、市が市議や支援団体スタッフの同席を拒否するケースが続いている。不安を抱える申請希望者が制度に詳しい支援者に同席を求めるのは一般的だが、市は「本人の事をよく知る『キーパーソン』でなければ断る」と説明する。市内の生活保護利用者数が近年大幅に減る中、新たに同席拒否が始まったことで「利用者抑制の一環では」と疑念を呼ぶ事態となっている。 拒否されているのは、並河愛子市議と「亀岡生活と健康を守る会」（生健会）の藤野広司事務局長。いずれも長年、相談や申請の場に同席してきたが、それぞれ昨年５月と６月に突然、認められなくなり、その後も拒否が続いているという。並河市議は「市議がいると職員が圧力を感じるとも聞いた。寄り添っているだけなのだが」と困惑する。 市健康

[doroyamada]

議員の行動のニュースなのに所属政党を書いてないのは不自然だけど、書いてあったら逆にPR臭がするだろうな。

[bokmal]

“亀岡市が他都市と比べて著しく人口減少が進んだり景気が良かったり、自立支援事業が最先端を走っていたりするわけでもなく説得力に欠ける。” 京都新聞キレてるな。

[goldhead]

行政も社会も役立たずの人間など早く、面倒なく処分したいと考えているだけ。おれのような無能者は死ぬしかない。

[diet55]

「市内で生活保護を利用している人は年々減っている。2020年度は721人で、16年度（1060人）から32％減少した。同時期の京都市を含む府内の減少率は8％、全国4％」こういうのは地道な調査を積み重ねるしかないかも(´･_･`)

[mitsumorix]

“市内で生活保護を利用している人は年々減っている。２０年度は７２１人で、１６年度（１０６０人）から３２％減少。同時期の京都府内の減少率は８％、全国４％で、亀岡の減少幅は突出している。”

[kjin]

こんなん乾いた笑い出るわ“佐々木京子部長は「生活保護利用の抑制の意図は全くない。どうにもならなくなる前にぜひ福祉制度を使っていただきたいと考えており、ためらわずに相談、申請してほしい」と積極的に使って

[momizikeiko]

利用者の大幅減少とセットか

[hat_24ckg]

菅首相が「生活保護もある」と言っていたのに？ 国に予算を出すよう働きかけて、利用を広げるべき。

[kiku72]

“京都府亀岡市”完全に水際対策 @Katsuragawa0210

[gcyn]

『キーパーソン』っていうのは、方言とかジャーゴンとかみたいなものなのかしら？ それとも、こういう脈絡での専門用語があるのかしら？

[u-li]

“長年、相談や申請の場に同席してきたが、それぞれ昨年５月と６月に突然、認められなくなり、その後も拒否”“生活保護に該当する人に行政が間違った説明をしても、密室では証拠が残らない”