Good-bye Intel、Intel Macの余命を予想してみる - りんごが好きなのでぃす
ついにApple製ハードウェア全てが自社プロセッサに 2020年6月23日未明、WWDC20においてAppleは「Apple Silicon（アップルシリコン）」を発表しました。 gigazine.net これにより、Macの心臓部であるCPUはこれまでのIntel製から自社開発のApple Siliconへと順次置き換えられることになります。 ここで問題になるのがOSの設計（その他アプリケーション類も含む） 小難しい話は私も理解不十分なので簡単に言うと、Intel製のCPUを搭載するMac向けに作られて来たmacOSはApple Siliconを搭載するMacでは動作しない、と "まずは" 思ってください。 そのため今後はmacOSも、あるいはそこで動作するソフトウェアもApple Siliconを搭載するMacで動作するようにプログラミングすることになるけど、そうすると今度は当然のこと
3000円のジャンクMac mini（Late 2006）を改造、現役機並みに使えるようになるか？ - りんごが好きなのでぃす
今回はResponsePCチャンネルから。 3,000円で購入したMac mini（Late 2006）を改造をして現役機並みに使えるようにしてみよう、的な感じの動画です。 まずはPart.1にて基本的な整備を済ませたのち今回の動画（Part.2）でCPUの交換、SSDへの換装、メモリの増設を行っています。 ▶︎ 3,000円のMacmini！ジャンク品の修理＆清掃してみた！Macmini魔改造計画Part1 OSはmacOS以外にWindows 10を入れてみて動作（モタつきなど）の比較も行っていますので好奇心からこの頃のMacを無改造で使ってみたいなんて方にも多少は参考になるかも知れませんね。 youtu.be なお動画の終盤で同機のプレゼント企画も発表されているので興味のある方は応募されてみてはいかがですか？ ［参考］ベースとなったMac mini（Late 2006, MA206J
様々なAppleロゴがスタイリッシュに舞うスクリーンセーバ - りんごが好きなのでぃす
OS X Diaryで小洒落たスクリーンセーバが紹介されていました。 osxdaily.com デザインされたアップルロゴが何パターンもアニメーションしながら切り替わるスクリーンセーバです。 若干動きに慌ただしさを感じてしま……うのは各個人の好みかと思いますが、プリインストールされているスクリーンセーバに飽きちゃったらたまにはこういうのを入れてみるのも良いかもしれませんね。 インストール手順 以下の手順を踏めばOKです。 https://github.com/pedrommcarrasco/Brooklyn に行く ページの中ほどにある "Installation" 内の "Manual ✋" に記されている "Click here to Download" をクリック：Brooklyn.Saver.zipがダウンロードされます Brooklyn.saverを右クリック：ダウンロードされた
ウインドウアニメーションのスロー再生コマンド、廃止されていたんですね - りんごが好きなのでぃす
ウインドウ左上にある黄色いボタンをクリックするとウインドウはDockに格納され、Dockに表示されているウインドウをクリックするとデスクトップ上に展開する。 この時、［shift］キーを併用すれば格納／展開のアニメーションがスロー再生されるというギミックが隠されていたのですが……。 どうやらmacOS 10.13 High Sierraでこの仕掛けは廃止されていたみたい。 www.reddit.com ついでに言うと、iTunesのabout画面に仕込まれてた逆スクロールギミックもいつの間にか廃止されてしまったようです。 ringosuki.hateblo.jp 無駄と遊び心って別もんだと思うんだけど、どうして排除しちゃうのかなぁ……。 生真面目なOSはそれはそれで信頼できて頼もしいかもしれませんが、遊び心も何も無い無味乾燥なOSはもうAppleが作るOSでは無い気がします。 余白の美学み
新型MacBook AirにMac miniにiPad Pro、何が新しいのか3行ずつにまとめてみた - りんごが好きなのでぃす
日本時間の2018年10月30日11時からApple Special Eventにて新製品の発表などが行われ、新型のMacBook Air、Mac mini、iPad Proの発売がアナウンスされました。 特にMacBook AirとMac miniはここ数年間、ほぼほぼ放置に近い状態で製品ラインアップから消えるのも時間の問題とさえ囁かれていただけにこの復活劇は衝撃的でした。 (´-`).｡oO(Mac miniなんて2014年10月以降マイナーチェンジすらされていなかったし) ringosuki.hateblo.jp さてそんな衝撃的な復活を遂げたMac mini、MacBook Airのアップデートと、既定路線だったiPad Proのアップデートですが、何が変わったのか。 すでに各所で報じられているので詳しいところはそちらにお任せするとして、読むのが面倒くさい方向けに（笑）ツボだけを3
macOS 10.14は久しぶりに足切りが行われるOS - りんごが好きなのでぃす
WWDC18でアナウンスされた次期メジャーアップデート版のmacOS 10.14 Mojave（モハーヴェ）は2011年までに発売されたMacは動作対象外とされています。 まだ詳細は判っていないしNDAのこともあるので情報の正確性には欠けますが、この先正式リリースまでに動作環境に変更が生じることはまずないと思うので確定でしょう。 このようにある時期を境に動作対象から外すことを『足切り』などと呼び、OSのメジャーアップデートにはほぼ付き物という印象がありますが、意外なことにここ数年内にメジャーリリースされているmacOS（OS Xを含む）においてはそうでもありません。 つまりmacOS 10.14 Mojaveは久しぶりに足切りを行うOSということになります。 直近7年の動作環境の変遷の様子 大雑把に、ざっくりと動作環境（最低）の変遷をまとめると下の表のようになります。 最低動作環境 201
WWDC、あると思うな新ハード（字余り） - りんごが好きなのでぃす
いよいよ数日後に控えているWWDC18ですが、毎年毎年この時期になると判で押したかのように出てくるのが新ハード発表の噂。 そろそろ気付きましょうよ……、 新ハードの発表があるのは……、 あくまでも……、 例外ってことにさ。 WWDCの主役はソフト WWDC（Worldwide Developers Conference：世界開発者会議）というのは文字通りソフトウェア開発者を主体としたイベントなので、中身はほとんどはソフトウェアに関わるプログラミングやテクノロジーとかになる。 新しい映像編集ソフトができて、それに伴って新しい編集機材の紹介とかそういう形でのハードの関わり方はあるかもしれないけど、基本的にソフトウェアが主役。 新ハード発表は基本的に例外 でも過去にハードウェアが発表されたことは確かにあります。 あるんだけど、でもよくよく見ると発表されたハードの多くは単に機能や装備が向上したアッ
Podcast「119Mac」、2年ぶりに復活だぜぃ！ - りんごが好きなのでぃす
前回の放送が2015年12月22日〜30日（全4回）……ゲストで呼んで頂いた私が疫病神だったんでしょうか……これを最後に入院モードに突入していた119Macさんですが、このたび2年の入院生活を終えて復帰しました。 ( ｣･Д･)｣ おかえり！ 今回は119Mac史上初のステレオ放送（昭和かw）なのが最大の売り……ってそこなの？と思わずツッコミを入れてしまいましたが、そういうところがまさに119Macワールドだったりしてちょっとした懐かしさに感慨を覚えました（よいしょ♪） https://t.co/K5IrotlwCn#119Mac #Vol34_1 今回は、４分割でお届けします。 しかもステレオに対応しました・・・ — 119Mac (@119Mac) 2017年11月27日 本日公開されたのは『帰ってきました！リハビリ会』の全4回分の第1回。 119Mac_New 119Mac ガジェッ
MacBook ProとMagic Keyboardのキートップが地味に変更されてたんですね - りんごが好きなのでぃす
AAPL Ch. さんのエントリでMacBook Pro（2017）のキーボードについて触れられていたのですが、その中にキートップが変わっているという記述がありました。 |ω'*) し、知らなかった…… applech2.com 変更点は上記リンク先に比較画像が貼られているのでそちらをどうぞ。 USキーもJIS配列のも同様の変更が加えられています。 先代のMagic Keyboard ……は持っていないので、さらにその前のApple Wireless Keyboardを。 最上段のキーサイズがMagic Keyboardとは異なりますが、キートップの刻印は概ね同じ感じのものが使われていました。 現行のMagic Keyboard そしてこちらがiMac（2017）に同梱されていたMagic Keyboard。 ご覧の通り、AAPL Ch.さんで紹介されているMacBook Pro（2017
アイパットじゃなくてアイパッドって書いてよ！的な話し - りんごが好きなのでぃす
別にAppleの製品に限ったことじゃないけど、Apple系ブログを書いているのでAppleに限定して話を進めますね。 何を？ 表題にある通り『書き間違い』の話。 自分で検索するときとか、TwitterなどのSNSに書き込む際に手間を省いて「MacBook」ではなく「macbook」と書くのは別に構わない。 私だってそうすることがあるから。 でも、例えばブログにエントリを書いたときなんかはなるべく正確に「MacBook」と書いて欲しいと思うわけ。 だって、製品名だもの。 名前だもの。 誤記は失礼でしょ、製品に対して（^^;） もしあなたが「ナカシマ」さんなのに言いやすいからみたいな理由で「ナカジマ」さんって呼ばれたら、やっぱりちょっと気分が良くないでしょ？ 度量の問題かもしれないけどさ……(^◇^;) というわけで、散見される『間違えた例』に基づきいくつか紹介していきます。 そこにハイフン要
Apple、Macのモデル識別のネームから "Late" などの併記を廃止か - りんごが好きなのでぃす
Macの機種名はご存知の通りMacBook ProやiMacなどがあり、主にサポート文書などではモデル識別のために "Late 2016" といった記述を併記していましたが、どうやらこの記述を単に "2016" と表記する方針に変わったかもしれない、とのこと。 applech2.com この一報よりも前、2017年1月末にリリースされているmacOS Sierra 10.12.3のリリースノートで既にTouch Bar付きのMacBook Proについて "Late 2016" ではなく "October 2016" という記述に変更されていて気になっていましたが、サポートドキュメントの改変が行われているということなら本格的に変更するつもりのようですね。 識別ネームの歴史 本体の名前に特徴を表す何かを使用（初期〜） 本体の名前にシリーズナンバーを使用（1992年頃〜） 特徴を表す文言を併記
【今日は何の日】Macintosh Plusがリリースされた日 - りんごが好きなのでぃす
30年前の今日、1986年1月16日（日本時間では17日）はMacintosh Plusがリリースされた日だそうですよ。 ▶︎ Macintosh Plus - Wikipedia 筆者の年齢的には「懐かしい」と言える範疇ですが、Macintoshなるものに出会うのはまだ数年先の話（^^; クロック周波数は8MHz、標準メモリは1MBという今見ると単位を間違えているんじゃないかと言いたくなるスペックを擁したこのMacintosh Plusの値札は2,599ドル。 今の為替レートで換算すると約30万円相当。 資料によると大卒初任給（1987年）が15万円強だったようなので、婚約指輪の2/3くらいは買えちゃう値段だったようです、笑 おまけ Macintosh Plusの内蔵ディスプレイは512 x 342 pixelの9-inchディスプレイだったので、iPhone 7（1334 x 750）
【今日は何の日】美しすぎるMacの筆頭株『Power Macintosh G3』の誕生日 - りんごが好きなのでぃす
1月5日って "Power Macintosh G3" が初お目見えした日なんだそうで、1999年1月5日から開催されたMacWorld Expo*1での出来ことですって、懐かしいですね。 Power Macintosh G3ブランドは前々年の1997年11月に登場しているので、1999年1月5日に登場したこのモデルは "Power Macintosh G3" に "Blue and White" というサブネームを与えて区別していました*2。 サブネームからも分かる通り、このモデルの最大の売りはそのデザイン性。 それまでベージュ色しかなかったパソコンの世界にデザイン性の高さやボディカラーといった概念を持ち込んだのは前年にリリースされている初代iMac。 このデザインエッセンスが、Power Macintosh G3 (Blue and White) にもしっかりと反映されているのが解りま
Tim Cook CEO「素晴らしいデスクトップ型Macがロードマップ上に控えている、心配するな」 - りんごが好きなのでぃす
MacRumorsなどによると、Tim Cook CEOが従業員宛てに以下のようなメッセージを届けたとのこと。 If there’s any doubt about that with our teams, let me be very clear: we have great desktops in our roadmap. Nobody should worry about that. ▶︎ Apple CEO Tim Cook: ‘We Have Great Desktops in Our Roadmap' - Mac Rumors 心配するな、計画はある 最近のAppleのデスクトップ機に対する姿勢に懐疑的な見方をされることが多くなってきたことについて触れたもので、これに対しての彼の回答が…… 明瞭簡潔に言おう。素晴らしいデスクトップが我々の計画線上にある、心配はいらないよ なのだ
メニューバーアイコンの間隔が不統一で気持ち悪いんです - りんごが好きなのでぃす
メニューバーアイコンの並び方が気になったことないですか？ 上図にある通り間隔がバラバラなんですよ…… これって私の環境だけでしょうか？ これが気になって仕方がないのは私だけでしょうか?(゜_。)?(。_゜)? 純正と社外で異なるピッチ 8つ表示されているアイコンのうち右側4つはOS純正のもので右から…… 日本語IM（旧ことえり） AirMac Bluetooth Time Machine 残り4つは社外アプリで右から…… Clipy：クリップボード拡張 Dropbox：クラウドストレージ Instashare：macOSのAirDrop的なもの 1Password：パスワード管理 見ての通り、社外アプリと純正はそれぞれでほぼ等間隔で並んでいるものの、それぞれでピッチが違うのでどうにも配列がちぐはぐに見えて仕方がない。 異常なまでのこだわりはどこへ…… Appleのデザインへのこだわりという
「Designed by Apple in California」Apple公式サイト（日本）でも購入可能に - りんごが好きなのでぃす
2016年11月16日から販売が始まった "Designed by Apple in California" というこれまでの20年間に世に放たれたApple製品の写真集。 日本では『Apple銀座』が唯一の製品取り扱い実店舗のようですが、今朝の時点ではまだ入荷していなかった様子。 同じ頃、Apple公式サイトにもプレスリリースとしては同製品の発売を知らせる記事があったものの購入可能な状態のようには見受けられませんでしたが、いつのまにか製品ページ（購入ページ）が開設されていました。 サイズは二種類用意されており、それぞれに以下のように価格が設定されています。 26cm x 32.4cm（小）：20,800円（税別、送料無料） 33cm x 41.3cm（大）：30,800円（税別、送料無料） 製品は即出荷となるようで、11月18日以降の配達（到着）予定と記されています。 この本がどういった
Apple、現行Mac各機種の値下げを実施、MacBook Air 11-inchモデルは販売終了 - りんごが好きなのでぃす
2016年10月28日（日本時間）に新型のMacBook Proを発表したことに合わせて、Appleは現行モデルの値下げを行いました。 本国での売価に変更が見られないので為替レートの見直しによるものと思われます。 価格の変更状況は以下の通り（価格は全て税別、カッコ内は値下げ額） MacBook Pro 15-inch 2.2GHz：198,800円（▲26,000円）※新型との併売 MacBook Pro 13-inch 2.7GHz：128,800円（▲20,000円）※新型との併売 MAcBook Air 13-inch 256GB：118,800円（▲18,000円） MAcBook Air 13-inch 128GB：98,800円（▲14,000円） MacBook 512GB：158,800円（▲26,000円） MacBook 256GB：128,800円（▲20,000円）
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