私がいすみ鉄道の社長に応募したのは、いすみ鉄道や沿線地域には素晴らしい可能性があると思ったからです。 そして、その気持ちは、実際に勤務してみるとますます実感してきました。 いすみ鉄道沿線は、養老渓谷、温泉、大多喜城、城下町、行元寺などの歴史、そして海があります。 考えてみたら、観光地として必要なものが全部そろっていて、それらを結んでいるのがいすみ鉄道なわけですから、「どうしてこの鉄道を廃止する必要があるのだろうか」と考えたわけです。 地元の人たちは、車社会ですから、一般的には鉄道を利用しません。 じゃあ、廃止にしようか、という議論になると、廃止反対となる。 乗りもしないのに廃止には反対する。 そんなのは田舎の人のエゴだ。 国鉄のローカル線廃止問題から30年以上の間、日本人はずっとそういう感覚で物を見ていたのです。 でも、田舎の人が、乗りもしないのにどうして「廃止反対」とい
橋下徹がますます図に乗ってきた。大阪維新の会が、次期衆院選で200議席の確保を目指し、300人規模の候補者擁立に向けて準備を進める方針を固めたと報じられたのである(朝日新聞・大阪)。 http://www.asahi.com/kansai/news/OSK201201210008.html 維新の会、衆院200議席を目標 300人擁立を検討 大阪維新の会は、次期衆院選で200議席の確保をめざし、300人規模の候補者擁立に向けて準備を進める方針を固めた。大阪都構想の実現に必要な法改正が国会で成立しない場合に備えるもので、3月に立ち上げる「維新政治塾」などで候補者の養成を急ぐ。 維新の会関係者によると、公明党やみんなの党のほか、自民党の一部などと選挙で連携することを視野に入れているという。 同会代表の橋下徹大阪市長らは昨秋のダブル選後、近畿一円で衆院選の候補者擁立を検討すると表明。当初は各党に
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