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  • 「たけしメモ」から学ぶ 笑いのいろは - 80年代後半~90年代前半を回顧するブログ

    「元気が出るテレビ」の冒頭の名物コーナー 「たけしメモ」 複数の作家で集めたネタをたけしが読み上げていたのかと思いきや、10年もの放送で毎回頭を抱えながら たけし人が作成していたという。 そのメモを紐解いていくとそこには笑いの基礎となる 教科書的ないろはが詰まっていたのだ。 ただおもしろい事を羅列するのではなく、そこにはフリップ芸ならではの流れを作るべくある法則性がある事に気づく 2つの実際のたけしメモからそれを簡潔に分析してみる こんなボディーガードはいらない ・小さい ・必ず遅刻する ・必ずはぐれる ・とりあえず逃げる ・サインをねだる ・強い方につく ・やたらトイレが近い ・異常な目立ちがり ・反応が遅すぎる ・反応が早過ぎる ・人嫌いである ・見てみぬふりをする ・自分のボディーガードもいる ①お題の対象物から人々がイメージする真逆の印象を散りばめる ・小さい ←→ ごつい ・と

    kkamiya
    kkamiya 2010/07/17
    「複数の作家で集めたネタをたけしが読み上げていたのかと思いきや、10年もの放送で毎回頭を抱えながらたけし本人が作成していたという。」これに一番ビックリした。
  • 消えた虎達 - 80年代後半〜90年代前半を回顧するブログ

    2001年から2004年まで放送された投資バラエティ番組 「マネーの虎」(日テレビ系) 百戦錬磨の“虎”(会社経営者) VS 起業希望者 という図式が海外で好評を博し、「風雲たけし城」や「料理の鉄人」のようにフォーマット販売という版権ビジネスで成功しているようだ。 そんなキラびやかさが聞こえてくる反面、番組終了後の百戦錬磨の“虎”達のその後の動向がどうもキナ臭い ◆小林 敬 株式会社 小林事務所 代表取締役 <年商>56億 45歳(当時) 「アホンダラァ! 謙虚になれよ!」 「死ぬ気でがんばってこのザマか!」 「私らかて百戦錬磨の経営者なわけですわ」 45歳にして会長/相談役の風貌を兼ね備えていた小林氏は最も恐れられた虎ではなかっただろうか。 若き起業家達の計画性の甘さへの叱咤には留まらず、終いには人間性の否定まで行い、 起業での成功で得た自信と目の前に積まれた札束がこの猛虎をより強く吠

    kkamiya
    kkamiya 2010/07/15
    噂では「小林敬社長はひばり息子にお金を貸していて、そのカタに一部の美空ひばり関連権利を持っている、京都にあるひばり館は小林社長が実質経営者だった」と聞いてひばり息子の哀しさに天を仰いだ。
  • 水野晴郎の映画解説は、実は3段階評価だった ■80年代後半〜90年代前半を回顧するブログ

    いつの間にかテレビ映画を放送する際の解説コーナーはなくなり、現在は簡単なナレーターのみとなっている。 DVD、スカパーなど無かったあの時代、テレビ映画を観る機会は今より多く、各曜日の味のある解説者達のコメントが思い出される。 「日曜洋画劇場」    淀川長治氏 「月曜ロードショー」   荻昌弘氏 「水曜ロードショー」   水野晴郎氏 「ゴールデン洋画劇場」 高島忠夫氏 中でも淀川長治氏には 「それでは次週をご期待ください。 さよなら、さよなら、さよなら」 水野晴郎氏には 「いやぁー、映画って当(ほんっとう)に良いもんですね!」 と締めくくりに必ず放つ決め台詞があった。 この常に固定と思われた水野氏のセリフだが、 実は3段階評価で映画おもしろさを採点していたというのだ。 <評価: 絶賛> 「いやぁー、映画って当(ほんっとう)に 素晴らしいものですね」 <評価: 面白い> 「いやぁー

    kkamiya
    kkamiya 2010/07/15
  • TMネットワークの黒歴史ユニット - 80年代後半~90年代前半を回顧するブログ

    TM NETWORKの輝かしい全盛期をちょうど思春期に見てきた我々の世代だが、 解散後のたぶん無かった事にしたいであろう各メンバーの黒歴史ユニットを 心を鬼にしてあえて振り返ってみたいと思う。 <宇都宮隆> BOYO-BOZO (ボーヨ・ボーゾ) 宇都宮隆がTMN終了直後に石井妥師と結成した音楽ユニット。 まず石井妥師って誰?と大半の人が思う時点でユニットとしては苦しかった。シングル、アルバム1枚ずつリリースしたが、翌年には宇都宮隆としてソロ活動を始め、現在でも解散したのかどうかも不明である。 このユニットの逸話としてこんな話がある。、宇都宮隆は無類のネコ好きとしても知られ、飼っていた,故MOGU(モグ)と故NIYA(ニヤ)の2匹を載せたの写真集「MOGU and NIYA」を遊び心で発売したが、同時期に出した BOYO-BOZOの写真集より売れてしまった。 <小室哲哉> (吉田麻美と小

  • お昼のTVに黒い花火が打ち上がった日 - 80年代後半~90年代前半を回顧するブログ

    1年以上前になるが、テレビのキーワード自動録画で「千原ジュニア」と登録していたところ 我が目を疑うような番組が放り込まれていた。 それは2008年に放送された「千原兄弟の夜明け」(テレビ東京)という番組で 土曜のお昼という普段なら絶対に見逃していた時間帯での放送であった。 これを視聴してからだいぶ月日が経ったのだが、google検索してみても 未だこの番組の衝撃度を語った視聴者の声は見受けられない。 テレビ東京がお昼に打ち上げたドス黒い花火を後世に残さねばという使命感を感じた。 番組冒頭で収録直後と見られる千原兄弟がこう切り出すところからスタートする 「みなさま・・昼下がり・・いかがお過ごしですか? 苦情とかたくさんあると思いますが、全て小沢仁志が持ちますんで」 この番組は無趣味なジュニアにキャンプの素晴らしさを哀川翔流の ちょっとワイルドなテイストで味わってもらおうという趣旨である。 実

  • 懐かし動画集 - 80年代後半~90年代前半を回顧するブログ

    <厳選 懐かし動画> (CM)SONY HF-X プリンセスプリンセス(89年) (CM)TDK SR 小比類巻かほる(89年) 当時カセットテープのCMといえば旬なバンドが起用されていました。 今となっては 「ノーマル」 「ハイポジ 」「メタル」と言葉の響きだけでも懐かしいのですが、 特に「メタル」の質感と重量感は何とも言えない高級感があった。 ビーバップハイスクール 城東のボンタン狩り む・・むごい 【懐かし】 80年代アーケードゲームを振り返る 私はあの頃のゲーセンと今のゲーセンの違いを語る時に「緊張感」という言葉を使ってます。 我ながら一言でうまく表現できていると思います(笑)実名のアイドル麻雀が公然と置かれていたのも凄い。 この頃はゲーセンとは、いろんな意味で緊張感がみなぎる場所でした。 ケニー・ロギンス - フットルース 今や悪役といえばこの人と言われるケビン・ベーコンが主演の

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