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中東に関するkmay518のブックマーク (4)

  • イスラエルとイラン なぜ対立しているの? | NHK

    核関連施設での爆発や、航行中の船舶に対するドローン攻撃…。 最近中東で続いている危険な応酬の背景には、激しく対立するイスラエルとイランの存在があると指摘されています。 そもそも両国はなぜ、これほどまでに対立しているのでしょうか。担当記者による解説です。 (テヘラン支局長 戸川武・前エルサレム支局長 曽我太一) ※この記事は2021年8月20日に公開したものです Q1 イスラエルとイランは、もともと仲が悪かったのですか? イスラエルとイランは今でこそ敵対関係にありますが、1950年代、60年代には国交があり、20年以上に渡って良好な関係を維持していました。 当時イランでは、親米の国王が国を治めていて、やはりアメリカを後ろ盾としていたイスラエルとの間でも、近しい関係にあったのです。両国の間では直行便も運航され、人々の往来も盛んに行われていました。 Q2 なにがきっかけで関係が悪化したんですか?

    イスラエルとイラン なぜ対立しているの? | NHK
  • イラン“大使館にイスラエルが攻撃” 大統領 報復措置取る考え | NHK

    中東のシリアにあるイランの大使館が、イスラエルによるとみられる攻撃を受けて、軍事精鋭部隊の幹部らが殺害されました。イランのライシ大統領はイスラエルに対し「報復を受けずには済まされない」とする声明を出し、何らかの報復措置を取る考えを強調しました。 目次 殺害されたザヘディ准将は特殊任務に従事 イラン大統領「イスラエルは報復を受けずには済まされない」

    イラン“大使館にイスラエルが攻撃” 大統領 報復措置取る考え | NHK
  • ガザ危機と中東の激動 | 東京大学

    ── 2020年以降は、どのような動きがあったのでしょうか? 2020年にアラブ首長国連邦(UAE)とイスラエルが国交を正常化しました。これ以後、湾岸諸国やアラブ諸国の間でイスラエルとの関係を見直し、正常化に向かう動きが進みました。これをユダヤ教、キリスト教、イスラーム教に共通する預言者アブラハムにちなんでアブラハム合意と呼びます。アメリカバイデン政権は、サウジアラビアとイスラエルの国交正常化に向けた交渉を仲介し、サウジアラビアがイスラエルとの国交を正常化すれば、アメリカはサウジアラビアの安全を保障すると確約していました。 サウジアラビアのサルマーン国王周辺は、1967年の戦争以前の国境での二国家共存によってパレスチナ問題を解決し、アラブ諸国がイスラエルを承認して国交正常化する、という2002年アラブ平和イニシアチブの原則に変わりがないことを一貫して明言しています。しかし、ムハンマド皇太

    ガザ危機と中東の激動 | 東京大学
  • 「イスラム国」の陰にある本当の問題(川上泰徳) - エキスパート - Yahoo!ニュース

    中東情勢について大学や市民の会などで話をする時に、過激派組織「イスラム国(IS)」への関心が高く、「なぜ、あんなに残酷なのか」「イスラムの教えはテロを認めているか」のような質問を受けることもある。イスラムを考える上で、暴力やテロがイスラムの名のもとに「ジハード(聖戦)」として正当化される背景や暴力を許してしまう意識などを批判的に見ていかねばならない。それにしても、ISという存在は、突出している。 特に、アラブ世界から2万人、欧米からも5000人の若者がISに参戦しているのは、全く異常としか言えない。アラブ世界で反米のアルカイダを支持する若者がいることは珍しいことではないが、そんな若者たちがすべて過激派やテロリストになるわけではない。「アラブの春」の後、思想的にはISとつながるサラフィー主義(イスラム厳格派)が広がったが、多くはイスラム的な社会公正を唱える若者たちで、暴力的で戦闘的なISに合

    「イスラム国」の陰にある本当の問題(川上泰徳) - エキスパート - Yahoo!ニュース
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